夕闇迫る高嶺城跡に登る

昼から山口で仕事、夕方は仕事が少し早めに終わったので、ホテルから歩いて大内氏の高嶺城跡に登る・・ヒグラシが鳴く山道を城跡の340mまで往復、下着まで汗でびっしょり・・歩数は21000歩(朝に6500歩)、久しぶりに山歩きをして充実感がある

眼下に西京の街 ここは途中の展望所(標高210m) 午前中は雨だったが、昼から晴れてきた・・が、蒸し暑い
高嶺城跡の山頂 標高340m あまり景観は良くない
街から高嶺城跡を望む 手前のツインの塔はザビエル記念聖堂
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元宇品の海岸を漁具の廃棄物が汚している

海で生計を立てている人たちが、なぜこのように海を汚すのか
何故、発泡スチロールなどを使うのか・・・理解できない

元宇品の海岸が漁具の発泡スチロールで汚染されている
大量の発泡スチロールの屑が海岸に
海岸の至る所に発泡スチロールの屑

かき氷のための氷

己斐製氷から氷を4貫購入 1貫は¥500
商工センターにある己斐製氷に

8月7日にある、海田陸上自衛隊の夏祭りには、かき氷を出す予定なので、氷を購入してかき氷をつくる練習が必要
1貫で¥500は高いのか、安いのか・・・家で作った氷は柔らかくて溶けるのが速そうだった
プロの氷で練習をしてみよう

晴れてきた日曜日

元宇品の広島港灯台 梅雨が終わったような雰囲気

甲斐犬のキクを連れて朝は元宇品を散歩・・森の中ではキクは放している・・・キクと呼ぶと、森の遠くからかすかに風のような音がする、ふと気が付くと、横にキクが知らぬ顔で立っている、今日も風があり蒸し暑さが少し歩きやすい
キクが臭くなったので、キクを洗う・・・おとなしく洗われているが、抜け毛が凄い
洗った後は、浴室を清掃、キクはドライヤーをかけながら抜け毛を取る
なんとなく雑用をしながら日曜日は終わる

夜に映画を見に行きます

夜に娘たちと映画を見に行く・・宮崎駿フアンのTAMとしては、82歳で作成した「君たちはどう生きるか」が封切られたので、見逃せない
感想としては、宮崎駿が時間の制限がなく自由に作った作品だが、やはり歳だな、ジブリらしい絵が多くあり、それは楽しめたが、ストーリーに伏線が無く、あまり意味が感じられない・・・多分、興行的にはあまり良くないと思う

イオンシネマで最終時間 20時から鑑賞 観客は30%程度
映画鑑賞前に食事をする

地下のユニットバスの清掃

TAMの部屋のユニットバスの清掃はあまりしていない、目地のカビが気になりだしたので、目地のカビ取りと壁を清掃します
2~3時間ほど格闘して、何とか90%ぐらい満足できる状態になりました

清掃を終えたユニットバス
目地にはカビが生えています(清掃前)
歯ブラシで目地のカビを取る(清掃後)

モバイルモニターの追加購入

仕事で使っているモバイルモニターが怪しくなった・・・仕事に差し支えると困るので、早めに次のタイプを購入
今までは4Kだったが、今回は2Kでタッチ式に、4Kでも画面を200%以上にして使っていたので、実質は変わりない
画面の明るさが少し暗い
中華製の安物なので長く持ってくれば良いが、過去に2台中華製のモバイルモニターを購入したが、1年で故障、ついつい安いものを購入してしまう・・・日本製は2~3倍する

WIMAXIT モバイルモニター 14インチ タッチパネル 1080P FHD IPS液晶パネル 60Hz
Type-C/mini HDMI
14インチ、FHD IPS非光沢パネル 10点タッチ
スピーカー内蔵、USB Type-Cケーブル1本で映像&給電、重量約585g
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湿気が多くて暑い

雨が止んだので元宇品の森にキクを連れて散歩だが、湿気が多くて暑いので、汗だく・・・帰るとシャワーを浴びて、保健所で検査結果を受け取って、海田の陸上自衛隊に提出する・・これで、夏祭りの提出物はすべて完了

雨上がりの元宇品の森は湿気が多い キノコがいっぱい
湿気が多く汗が噴き出る
陸上自衛隊海田駐屯地に

東京で組織の社内研修

リモートで全国の事業所を対象に90名の社内研修を実施、さすがにJSA本社ではリモート環境が良い 9:00~17:00まで

2月頃からJSAから講師依頼があり、何回か打合せをして、ある全国規模の組織の社内研修を行った
東京には多くの講師がいるはずであるが、地方にいるTAMに依頼が迷い込んだ・・講習内容は少し難易度が高かったので、できれば避けたかったが、お呼びがかかればできる限り実施するしかない・・11日の夕方JSA本社でリモートのための機材をテストをする・・IWAさんと取締役に出世したOKUさんが会いに来て、その後、一杯ご馳走になった
予定通り12日は研修が終わり、クライアントにも満足が頂けたような雰囲気だ・・・終わった後、JSAのIWA,OKU,TOKの三人で少し反省会をして、19:30発の広島便で帰るが、飛行機は出発が遅れて、家に帰ったのは22:30を過ぎていた・・・キクが待ってくれていた・・夜は、まだ気分が高揚しているのか、午前様になって就寝

7/11は15:30発の東京行きで、色々準備してたらギリギリ
泉岳寺にあるJSAの本社からリモート研修

東京は晴れていて暑かった・・歩くと汗だくになる
色々と昔からの友人とお会いできて、10年まえに戻ったような楽しい時間だった

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甲斐犬のキク 雨の中の散歩

今日は散歩の後、保健所に五菌検査の検体を持ち込み、借地料を振込、その後は明後日の東京での組織研修の資料を夕方まで見直して、修正・・・夕方は晴れたので買物のついでに、キクの散歩を宇品波止場公園で

朝は甲斐犬のキクと雨に中の散歩、キクは雨は平気のようだ 気にしていない
宇品波止場公園に出かける
雨に濡れながら
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桃を頂きました エアコン設置工事

昨日、土曜からエアコンの設置に来ていただいた
昨日も、今日も大雨が降って作業環境は良くない
2台のエアコンの新設と、1台のエアコンの移設が完了した・・1,5日かかった
何とか、真夏には対応できたかな・・・電気料金が高いので使わないかな
小倉のKGAさんから例年通り自家栽培の桃が送られてきた・・・今年は少し出来が良くないとのこと、冷やして頂きます
いつもありがとうございます

小倉のKGAさんから自家製のモモが届きました
古いエアコンを地下に移設 新品にした方が良かったかも
中2階に新しいエアコン
2階に新しいエアコン
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水島亀島山を歩く

仕事が早く終わったので、蒸し暑い中ホテルから歩いて亀島山を巡るウォーキング(10000歩)、今回は歩くためのTシャツなどを持ってこなかったので、仕事用のYシャツで・・・当然、汗だくでYシャツはビショビショ、明日は替えのYシャツがあるので問題はないが・・・この山には2000m2もの三菱重工のための工場となるトンネルが掘ってあるらしいが、周囲をぐるりと回ったがそのような跡は見えなかった

亀島山の山頂からJFEを眺める
亀島山には戦時中に地下工場が造られている
亀島山の山頂への石積
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広島に帰宅して、昼からQMAC研究会

家に帰ると、長い間合わないためか甲斐犬のキクがよそよそしい

丹波篠山口ICの近くのホロンピアホテルを6:30 に出発、昨日までの走行距離は2712.9km、途中のSAで朝食を取り、広島には10:30頃到着、燃料を入れて(33.47L/ 3039.7km)洗車、昼からQMACの品質研究会第1回目が始まる・・・終了後は3年ぶりの懇親会があった

龍野西SAでモーニングを食べて10:30頃に帰宅
昼からQMACの品質研究会に、夕方は3年ぶりの懇親会

新日本海フェリーで北海道を後に

夕日が日本海に沈む 11日の北海道キャラバンが終わりに近づいた

フェリーは山形沖を航行しているときは、天気は曇りで少し肌寒かったが、1時間すると快晴に、今回は行きも帰りも同じ船のハマナス(17000t)だ・・今回も、北行きのスイセンとすれ違う
今回のキャラバンで印象的な場所は、幌加温泉が一番、また来たいなと思う・・冬も営業しているようなので冬も良いかな
あと思ったほどではなかったのが、トムラウシ温泉、高原温泉で秘湯感が無かった・・・まだ素朴な温泉も多そうだ
走って気づくことは、何も走っていない道を快適に走るのは爽快感がある
フェリーは舞鶴に21:15に到着、今日は丹波篠山まで走ってホテルで宿泊、明日の昼前に広島に帰る予定

帰りは天気が回復して快晴となる
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幌新温泉から定山渓、ニセコ、小樽に

朝から風呂でGoproを忘れたが、フロントに届けてあった・・・よかった
9:40 幌新温泉ほたるの里を出発、走行距離は2231.2km、ここは昔炭鉱で栄えていた、旧留萌鉄道(私鉄)があり、石炭を運搬していた・・ここにはドイツから輸入されたもっとも古い機関車といわれるクラウス15号蒸気機関車が保存されいたる・・・沼田ダムのホロピリ湖にゆき、太刀別炭鉱跡を見てみる・・・すぐ近くに留萌本線があるが今年の2023年4月に廃線となっている
とりあえず今日は定山渓温泉に行ってみることにする府川留萌道から道央道を走り、砂川SAで朝食して、札幌から定山渓温泉にゆくが、無料の駐車場に入れないので、定山渓ダムのサッポロ湖に行ってみるがあまり大したことはない、羊蹄山とニセコに行くことにする、途中で中山峠の道の駅、あげいもが名物のようだが、¥450と高い、途中2か所の道の駅に寄ったがどこも高い、京極ふれあい交流センターは温泉が食事付きで¥1000と安い (入浴料は¥600 )露天風呂からは羊蹄山が眺められるはずだが、雲に隠れている・・・食事は山菜そばにする
ニセコから余市に出てみるが時間が遅いので、どこも見ることができない、小樽祝津展望台から富井浜と海岸を探索して、小樽で給油(38.67L /2630.2km)、寿司でもと思うが値段にびっくり、庶民は安いチェーン店で、フェリー出発の23:30まで小樽フェリー乗場で時間をつぶす・・・今日の走行距離は399km(走った割にはあまり良い場所が無かった)

沼田ダム ホロピリ湖
旧留萌鉄道 クラウス15号蒸気機関車
ニセコ 羊蹄山は雲で見えない
夕闇迫る小樽祝津展望台
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富良野から十勝温泉、旭温泉から雨竜に

娘たちがキャンセルとなったので、キャラバンの予定がかなり狂った・・ある程度は娘たちに見せるつもりで予定を組んだので、TAMだけでは行く意味がないので、宿は前の日に決める当てのない旅、昨晩は富良野での宿泊はノースカントリー、朝は小雨が降っている10:00に出発、走行距離は1967.4kmだ・・・取り合えず、富良野ではラベンダー園を巡ることに、最初は北星山ラベンダー園、ここは観光リフトがあるが、曇っていて眺めは良くなさそう、ラベンダーはあまり咲いていない・・・次の、ファーム富田は一番人気のあるラベンダー園らしい、入園は無料なので、せめて園内でラベンダー珈琲を頂く、この時は、小雨は止んで曇り空となっている・・・次は、ファームイーストに寄る
ここから白髭の滝にゆくが、十勝温泉を経由することに、山を登ると雲の中に入り霧となる、十勝温泉の凌雲閣の外来入浴は¥1000 、8時から入れる、ここは十勝岳(2077m)の登山口となる・・・次は、十勝岳登山口となる望岳台によるが、雲の中で何も見えない、これから天人峡に行くが、やはり登りになると雲の中、小雨が舞う、天人峡はなんだか寂れていた・・・引き返して、旭岳温泉まで登る、ここは高度1100m、大雪山系で一番高い旭岳へロープウェイで登る基地、800mぐらいから雲の中に入り霧雨状態・・何も見えなかった・・・長い直線道路を走って旭川へ、ここで給油(43.57L/ 2156.4km)して洗車する、今日の宿泊は雨竜にあるほろしん温泉ほたる館、途中の道の駅ライスランド深川で夕食を食べるが、今日初めての食事、朝は昨日のナンを齧っただけ、留萌道を走って17:30に到着・・今日は263.8㎞走る

ファーム富田 イーストファーム
ラベンダーの先の白樺の林
十勝温泉 稜雲閣の露天風呂 雲の中で絶景は見えない
旭岳温泉も雲の中
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池田からトムラウシ、富良野へ

十勝の池田にあるまきばの家を9:00に出発、昨日までの走行は  1630km、幕別で燃料41L( 1640Km)補給して、タウシュベツ橋梁に行こうと上士幌の道の駅に、林道の鍵を借りに来たら、10組予約で今日は貸出がないとのこと・・・残念、しかたがないのでトムラウシに向かう・・トムラウシまでの道は長い、途中で予約を解約した山の交流館とむらでカレーを食べる・・・山道を40km以上走り、トムラウシ温泉 東大雪荘は山小屋かと思っていたが、RCの5階建ての立派なホテルだった・・¥700円の入浴料を払って温泉に行ってみる・・浴場も大きい。露天風呂も大きい、お湯はあんまり特徴のない透明なお湯が注がれている・・浴槽は、内湯と露天ともに2つに仕切られていて、少しぬるめと熱めのお湯が注がれていた・・外来入浴は13時からなので到着したのが12時20分、少し時間があるのでトムラウシの短縮登山道まで、ダートを約8kmを登ってみる・・・ここからトムラウシ山の山頂往復は12時間以上かかるらしい・・相当健脚じゃないと厳しい・・トムラウシは、2009年7月16日の早朝から夕方にかけて、ツアーガイドを含む登山者8名が、悪天候によって低体温症で死亡した事故があった山・・下りだったのに遭難している・・・トムラウシから狩勝峠を抜けて、富良野の宿に到着、富良野の町を食事できるところを探してフラフラする 今日の走行距離337.4km

トムラウシ温泉 東大雪荘 露天風呂
トムラウシ正規登山道 噴湯塔の横 山頂まで12km
大雪山荘の近くにあるトムラウシ温泉噴泉塔
バーチキンカレーとナン2枚 食べれなかった
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虹別から阿寒湖を経由して十勝の池田に

二日間雨が降ったりやんだりだが、今朝は珍しく太陽がぼんやりと見える・・昨日の夜から雨が降っていないので、少しテントが乾いて来たが、テント内は湿ている・・予報では昼から雨模様なので、テントを畳むこととにする・・まずは今日の宿を予約、8時から撤収開始、10時前に片づけが終わり、虹別オートキャンプ場を後にする、昨日までの走行距離は1490.7km
阿寒湖にゆきたいが同じ道は嫌なので、南下してにR274に入り、途中から山越の林道で阿寒湖にゆく、11時ごろになると予報通り雨が降り出し、一時は本降りとなるがやがて小雨となる・・・撤収のタイミングが良かった、雨の中の撤収は考えただけでゾッとする
長い林道をラリーカーのように駆け抜けて、ようやく阿寒湖に到着
阿寒湖の正面は観光地化している・・無料駐車場に車を置いて、阿寒湖のボッケに遊歩道を歩いて巡ってみる、その後、BAR DE PANで昼食にハンバーグステーキを注文するが、かなり量が多かった・・・腹一杯となった
阿寒湖の中心部はホテルと土産物やで湖は見えない、アイヌコタンも寄ってみたが、土産屋ばかり、阿寒湖の共同湯に寄ってみたが外来は禁止だった・・・あまり見る場所はなかったがボッケの探索コースがよかったかな
十勝に向かう途中で、野中温泉で硫黄泉を堪能して、オンネトーを経由して、またダートを長い間走って国道に、ようやく十勝の池田にある、十勝まきばの家に
今日の7時ごろに予約したのだが、宿の人に言わすと間違えてアップしたらしい・・・本来は泊まれることのできない値段で食事付き  今日の走行距離は139.3km

野中温泉の硫黄泉 素晴らしい 洗い場にお湯が溢れている
阿寒湖への山越えの林道を走る
遊歩道から阿寒湖
十勝まきばの家 ガゼボで食事をする
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西春別温泉、硫黄岳、屈斜路湖を巡る

虹別オートキャンプ場では小雨が降っている・・昨日までの走行距離は1273.4km、美幌で入れた燃料は26.1L
11時ごろまでテントでのんびりとする、それから近くの西春別温泉(ペンションクローバーハウス)¥480 、お湯はナトリウムー塩化物ー炭素水素塩泉 源泉43℃で北海道独特の黒いモール泉だ
ミラミラカフェに行ったが休みだった・・虹別にあるキラリでお勧めの角煮定食を食べるが味が濃いのでもたれる(シバレル冬ならばよいかも)・・道の駅摩周湖温泉から摩周湖に行くが、流石に霧の摩周湖、霧でなのも見えないが、駐車場はしっかりと¥500徴収、仕方がない川湯温泉に降ろう・・・下に降ると、少し霧が晴れて来た、硫黄山にゆく、凄い噴煙と硫黄の臭い・・・さすがに山が生きている、その後、屈斜路湖の砂湯で少し休憩して第二硫黄山の林道を走る・・第二硫黄山のボッケは大したことはなかった・・・買い物をしてキャンプ場に帰る、洗濯して夕食にカルビクッパを作るがいまいち、雨は止んで曇り空だ
またも、スマホを探してバタバタ、寝袋の中にあった 今日の走行距離217.3km

虹別オートキャンプ場 朝は小雨が降っている
西春別温泉 ペンションクローバーハウス
硫黄山の噴煙はすごい
屈斜路湖の砂湯
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幌加温泉から高原温泉、北見、虹別キャンプ場へ

幌加温泉鹿の谷で宿泊、北海道の夜明けは早い・・3:30頃から明るくなる、目が覚めたので温泉に入りにゆく・・・まだ薄暗いがお湯が気持ち良い 
日の出前で山の端が赤くなっている、今日も良い天気のようだ
娘たちが来る明日からは予報では雨になっていた 降らなければ良いが・・・さて風呂も入ったし、もう一寝入りするかな、外気温は暑くもなく寒くもなく丁度良い・・・4:10ごろには陽が上がる
幌加温泉鹿の谷は、かなり良心的な良い宿、いや山小屋か、販売している飲み物も安い、以外と思うが、泊まり客は多い
ここでは携帯は繋がらないし、WiFiも無い 公衆電話が唯一の連絡手段・・宿の手作りのパンフレットが素朴で良い、しかしゴミは自分で持ち帰る必要がある
いつもはお湯に入ると脚が痒くなるのだが、このキャラバンではあまり痒く無い
幌加温泉から三国峠、途中に高原温泉によって、北見に行く
北見から美幌を経由して美幌峠を抜けて、虹別オートキャンプ場でテントを設営する・・・朝から素晴らしい快晴だったが、虹別に到着するごろに小雨が降ってきた・・・明日からは天気予報では当分、雨が続く 今日の走行距離は255.4km

幌加温泉 鹿の谷 混浴露天風呂 眺めは最高 お湯もよい
内湯は三種類のお湯
夜明け前の朝湯
美幌峠 屈斜路湖が雄大 揚げイモを昼食に
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晩成温泉から幌加温泉鹿の湯

晩成温泉で朝湯をして、のんびりしていたら、霧が出ている・・さて出かけるか、生花苗沼にゆく、使っていないようなB&Gの建屋がある、ここから大回りして湧洞沼にここには砂州に伸びる長い直線道路があるが最後は行き止まり、沼では多くの人が沼に入ってシジミを取っていた
帯広にゆき燃料を入れて(885.8km 34.46/L)埃だらけのエスティマを洗車して、駅前のスーパーで買い物、少し寂れている・・帯広の郊外で昼食はぶっかけウドンを食べたが、うどんに単に醤油を掛けるだけだった・・然別湖に行こうとして、間違えて然別温泉カノンの湯に、然別湖で湖底線路を見て山越えで糠平湖に、途中でキタキツネに出会う・・糠平湖でヒグマ珈琲
を飲み、士幌線の名残を訪ねてタウンシュベツ橋梁を遠くから見る
今日の宿は、幌加温泉鹿の谷、手前に廃墟の宿があり少しびっくりしたが、その少し上に新しい(?)宿があった 宿は年季の入った建物、若い夫婦で運営している・・夜の9時ごろまではいるそうだ・・ここの宿は食事は提供しない、各々自炊をすることになる、鍋、フライパン、皿や調味料は揃っているので、食材だけを用意すれば良い・・・ここの温泉は素晴らしい、内湯には三つの湯船があり三種類のお湯が注がれている、ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシュウム泉で、カルシウム泉が少し熱い、外に出て少し登った場所に露天風呂がある・・ロケーションも良く、久しぶりに良い湯に入れた・・・温泉は全て混浴だった・・温泉はかなり温もる、中々火照りが収まらない、チョット持ってきたウイスキーで一杯、肉と野菜を焼いて夕食
今日の走行距離は1018km-794km=224km走行

晩成温泉で朝湯 高濃度ヨード泉はアンモニア臭がする
生花苗沼 晴れていたが霧が出てきた
士幌線の線路跡 1987年(昭和62年)に廃線
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日高町から襟裳岬を経由して晩成温泉

日高町の富川のビジネスホテルから出発、周辺をうろうろしながら襟裳岬に向かう・・・なんと途中でAWLが所有していたサファリとカシータとすれ違った、懐かしいまだ健在とは
今日は累計走行距離は794kmで昨日が480kmなので、314km走る

R336様似町の手前のトンネルの横にあるローソク岩と親子岩 岩にはウミネコがいっぱい
襟裳岬 久しぶり 最初は2013年 10年前か
日高町のサラブレッド
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新日本海フェリー

ネットもほとんどつながらず、外の世界と隔離された一日、しっかりと何もしない孤独な時間を過ごすが、あっという間に苫小牧東に20:30に到着、今日は日高町のビジネスホテルに泊まる

新日本海フェリーのハマナス 新潟沖では青空
ブリッジ下のラウンジ
日本海沖を北上する
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  • 2024年5月
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