小浜の海岸にある露天風呂、眺めは抜群、朝早くから営業、お湯も豊富です・・・海の防波堤の中に造ってある海中露天風呂です、 すぐ目の前がテトラポットで海が荒れているときは入浴できません |
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カテゴリー: Onsen Zanmai
温泉ざんまい+野湯探索
2002/11/01~04
ロデオの整備も終わり、10月の連休にいけなかった霧島に行きましょう
霧島は2月に行って、とってもワイルドな野湯がたくさんあることがわかりました
今回は温泉ざんまい+野湯探索で行きましょう
広島→霧島→隼人→都城→宮崎→日向→高千穂→阿蘇→杖立→日田→鳥栖→広島
今回はTAMより温泉好きのSDKさんのXに付き合って一日中、温泉の中でした
WindowMediaPlayerの映像です
2000/11/01(金)
CM後、家で旅行の準備をします
20時に廿日市に集合の予定が結局10時になってしまいました、今回は急にSEIがCMで行くことができず、SDK夫妻とTAMの3人でいくことにします
10:45にロデオキャンパーで山陽道廿日市ICより九州道の横川ICへ向かいます
霧島まで約500kmです、最初はTAMが運転、鳥栖JCTを過ぎたところでSDKに運転を代わり後ろのベットで仮眠します
4:50霧島神宮近くのさくらさくら温泉に到着・・・・しばし仮眠します
霧島での今回訪問した温泉
1さくらさくら温泉
2新湯 霧島新燃荘
3山之城温泉
4野々湯温泉
6栗野岳温泉 南州館
7ラムネ温泉 仙寿の里
8山之湯
9妙見温泉 和気の湯
10妙見温泉 おりはし旅館
2002/11/02(土)
さくらさくら温泉が6:00から営業開始ですのでその時間まで仮眠の予定でしたが目がさめたら7:00でした
さっそく朝湯です
1湯目 さくらさくら温泉
さくらさくら温泉HP
さくらさくら温泉はちょっとわかりにくい場所でした、わりと新しい施設で野趣にとんだ露天風呂が多くあります
でも女性風呂は貧弱だったそうです、時間で入れ替えだそうですので運が悪いと、大きなほうには入浴できません・ここは泥湯でも有名だそうです
近くの第3駐車場で朝食をして昼のおにぎりとおかずを作って高千穂河原に移動します
さて高千穂河原の駐車場でマイクロバスの料金¥850を払って駐車して、高千穂峰に登ります
10:45に河原を出発、古宮を過ぎて紅葉の始まってきている潅木の中の石畳の階段を登っていきます
森林帯が終わり、ゴツゴツとした岩の中にお鉢が見えてきます、これから足をとられる岩場の中を登っていきます、天気は良いのですが風が強く時折突風が吹きます
御鉢まで登りちょっと休憩して河口の尾根を登り一段と高い高千穂峰に向かいます
山頂に12:20に到着
昼食をと思いましたが風が強く気温も下がっていますので、ちょっと休息して降り始めます
降りも瓦礫に足をとられて何回も尻餅をつきながら・・・ひょこひょこと降りていきます
約1時間で高千穂河原に到着
すぐ汗を流しに新湯に向かいます
2湯目 新湯
高千穂河原から約15分で新湯に到着
500円を払ってさっそく硫黄で白くなったちょっと熱めのお湯で汗を流します
15分以上浸かっているのは厳禁です・・・湯あたりします
さて湯上りは
冷たいビールを飲んでちょっと遅れた昼食をします
霧島新燃荘HP
3湯目 山之城温泉
さて野湯に行きましょう、硫黄谷温泉の目ノ湯を探しますがよくわかりません時間もないので、雨が降り始めた林道を山之城温泉に向かいます
林道の分岐場所から車両は通行止めとなっています・・・先客が2台駐車しています
夕闇が迫る雨の中林道を歩いて15分で蒸気が上がっている川に到着
途中で帰ってくる2グループとすれ違いました、これで山之城には誰もいません
雨が降り始めた河原で脱衣して川の中に・・・・いい湯ですね
下には細かな泥が堆積していて適度に暖かで気持ちが良いですね
これだけ雄大な野湯は他にはありませんね
今はこの付近は有毒ガスが噴出するとのことで立ち入り禁止になっています
入浴される方は命がけの自己責任でお試しください
林道を帰るころは18時になりあたりは暗くなってきます
なんとか道が見える間にキャンピングカーに到着しました
4湯目 野々湯温泉 内湯
今日のキャンプ地は野々湯にすることにして夕闇の中林道を走ります、途中で鹿が多く道に出ていたり、狸がうろうろしたり多くの動物がいます
野々湯には2つの露天風呂があります、食事ができる内湯とキャンプ場に隣接している露天風呂です
夕方は木風呂と高台にある露天風呂に入浴します・・・夜は10時まで営業
入浴後は民芸調の食堂で生ビールと鶏の燻製、刺身で一杯
キャンピングカーに帰り仕込んでいたビーフシチューとフランスパンで夕食、ワインも開けて乾杯します
DVDで映画を見ている間に疲れが出て熟睡します
2002/11/03(日)
5湯目 野々湯温泉 露天風呂
朝、6時に目がさめるとさっそく朝湯に露天風呂に行きます
いい天気です湯気の中ゆっくりと目がさめていきます
朝食後温泉水を補給して栗野岳温泉へ向かいます
野々湯温泉HP
6湯目 栗野岳温泉 南州館 竹ノ湯
10時に南州館に到着します300円を払って竹ノ湯に向かいます、この湯の上流500mに八幡地獄があり一見の価値があります
すごい熱湯が噴出しています
竹ノ湯は露天ではありませんが周囲の壁が石積みで八幡地獄の泥湯が注いでいて、いつも湯治客でにぎわっています
石の肌触りが歴史を感じさせとってもお勧めのお湯です
南州館HP
栗野ICから鹿児島空港ICまで高速で走り妙見温泉に向かいます、南から妙見温泉、新川温泉、山ノ湯と通過して野湯がないか調べます
7湯目 ラムネ温泉 仙寿の里温泉
温泉郷の最北端にラムネ温泉がありました、本当のラムネ温泉は今はもうないそうです
この仙寿の里は3年前開設された温泉場です
お湯は茶褐色ががった炭素水素泉です
風呂上りにビールを一杯そして食事をします
8湯目 山ノ湯温泉 野湯
温泉郷を川沿いに南下してようやく山ノ湯の野湯を見つけました
山ノ湯のバス停の下です
道路下の湯船は湯はなく枯れていました
下の湯は熱い湯は外に誘導され水が入れてあり入浴するには冷たすぎます
しばらく待てば入れるようになりますが今回は足湯で我慢でもロケーションは抜群です
なぜもっと利用しないのでしょうか?
9湯目 妙見温泉 和気の湯
妙見温泉から橋を渡って狭い道を登り、少し走ったところから下ります約15分狭い側道を走ると駐車場があります
ここからちょっと歩くと川の横の道路の中央に和気の湯があります、周囲は申し訳程度の目隠しが
お湯は石をきちんと積んである浴槽からお湯が湧いています・・・・ちょっとぬるめですが気持ちのよいお風呂です
個人の所有の温泉です、ありがたくお湯を頂戴しました
当然、混浴で脱衣場はありません、無料で24時間入浴可能、周囲照明なし
なんせ滝に行く遊歩道?の真中にありますから・・・女性はちょっと苦しいですね
小雨が降り始めた中、SDKさんと入浴
もう夕方ですからあたりには誰もいませんのでSDKさんの奥さんも水着で入浴
TAMは先に出て見張りをしていました
入浴が終わるころ駐車場に家族連れがやってきました
キャンピングカーで妙見温泉へ向かいます
しかし国道から県道に入り和気の湯に向かう道は細いのでロデオキャンパー以上の車はちょっと厳しいと思います
10湯目 妙見温泉 おりはし旅館
妙見温泉の中心街におりはし旅館があります
日本家屋でちょっと格調が高そうな旅館です、玄関の横の受付でキャンピングカーをいったん停止して入浴料¥500を払って、庭をとおり裏の駐車場に
駐車場から歩いて露天風呂に入ります
先ほどからちょっと降っていた小雨が上がり夕焼け空が見えてきました
今日は変な天気です
露天風呂は庭の中にあるなかなか雰囲気の良いお風呂です
連休ですが他のお客さんがいません、ゆっくりといい湯を独り占めです
内湯は¥300で入浴できるそうです
妙見温泉MAP
妙見温泉観光協会HP
入浴後宮崎方面に車を走らせます
混雑している一般道からようやく都城ICに到着、宮崎道を走り日向、高千穂を経由して阿蘇まで行くことにします
高千穂鉄道の日之影温泉駅では駅に露天風呂があります、夜9時まで入浴可能との情報で、暗くなり雨の降り始めた一般道をひたすらに走ります
11湯目 日之影温泉駅(今回は入り口で撤退)
日之影駅は国道から渓谷にかなり下ったところにあります、下る途中で道を間違えて行き止まりに
暗い道をバックで元に戻り、うろうろしているうちに駅に到着したときは9時ちょうどでした
入浴受付は8時半までのようですでに駅は閉まり温泉は清掃をするそうで残念ながら入浴はできませんでした
露天風呂の写真を載せておきます
さて仕方がありません、まだ夕食をしていないはらぺこのおなかを抱えながら南阿蘇の白水温泉方面に向かいます
だんだん雨が激しくなり、暗い国道をひた走ります、11時に南阿蘇に到着、Pキャンできる場所を探しますが・・・ありません
駐車場はあるのですがトイレがありません・・・今回は女性同伴ですので
結局、久木野温泉 木の香湯の駐車場でPキャン、とっても遅い夕食をして早朝に白水温泉に行くことに
12湯目 白水温泉・瑠璃
朝8時から入浴できます、ちょっと早めに到着
夕べの雨が阿蘇の山頂では雪になり白く化粧をしています
この温泉は町営のようですがとっても豪華な温泉になっています、建家もとっても凝っています
お湯はちょっとぬるめです、特に2つある露天風呂の1つはとってもぬる~~い
完璧に風邪を引きますね
朝食をしてさてぼちぼちと帰り支度
高速道への最短距離の日田ICに向かいます
途中、杖立温泉でお風呂を探しますがGOODなところが見つからず
原鶴温泉へ向かいます
13湯目 原鶴温泉 旅館とよとみ
杷木ICから原鶴温泉に向かいます、今年の2月にきた時、なんとなく気になっていた旅館がありますので訪問してみます
筑後川の近くで旅館街から離れた場所にあります
旅館から道をはさんだ反対側にお風呂があります、露天風呂と表示してあったのですが、内湯でした・・・女湯は小さな露天風呂があったそうですが、ぬるくて入れなかったそうです
しかし入浴客のお話によるとここの湯は原鶴温泉で一番とか?
入浴後は近くにおいしいうなぎの店があるとの情報でカーナビでセットして行ってみましたが、店が違ったのかちょっといまいちでした
原鶴温泉HP
旅館とよとみHP
14時に朝倉ICから大分道に入ります
大分道から鳥栖JCTで九州道~中国道~山陽道~廿日市ICに17:30に到着
3時間半で広島に帰着、ロデオは良く走ります・・・最近は絶好調です
SDKさんお疲れでした
戻る
白水温泉・瑠璃 阿蘇温泉ざんまい
阿蘇の白水にある、とっても大きく豪華な入浴施設です・・今回はこづみの湯に入浴
この温泉は町営のようですが・・・建家の設計もとっても凝っていますね・・・朝8時から入浴できます
施設は大きく、内湯もかなりの広さです
- 温泉 ★★★★
- 建物はなかなか立派で宿泊施設もある
家族湯もあります - 温泉データ
- 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉 56.1℃ PH7.1
営業時間:8:00~21:00
入浴料金:¥300 - 場所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関 1260-1
TEL:0967-62-9999 - 訪問履歴
- 2002/11/04
2009/03/30 - 関連リンク
- 公式ウエッブサイト
高千穂登山温泉キャラバン
阿蘇桜キャラバン(2009/03)
旅館とよとみ 原鶴温泉ざんまい
原鶴温泉の泉質は、単純硫黄泉で筑後川に沿って温泉街が広がっています 最近は湯巡りのチケットで日帰り温泉も楽しめ、大分道からも近く杷木ICから原鶴温泉に向かいます 今年の2月にきた時、なんとなく気になっていた旅館がありますので訪問してみます 入浴後は近くにおいしいうなぎの店があるとの情報でカーナビでセットして行ってみましたが、店が違ったのかちょっといまいちでした |
露天風呂と表示してあったのですが、内湯でした・・・女湯は小さな露天風呂があったそうですが、ぬるくて入れなかったそうです
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ラムネ温泉 仙寿の里温泉 妙見温泉ざんまい
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妙見温泉郷の最北端にラムネ温泉がありました、本当のラムネ温泉は今はもうないそうです この仙寿の里は比較的最近に開設された温泉場です
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南州館 栗野岳温泉 霧島温泉ざんまい
南州館に到着して、さっそく竹の湯に向かいます |
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おりはし旅館 妙見温泉ざんまい
妙見温泉の中心街におりはし旅館があります 日本家屋でちょっと格調が高そうな旅館です 先ほどからちょっと降っていた小雨が上がり夕焼け空が見 えてきました、今日は変な天気ですね 露天風呂は庭の中にあるなかなか雰囲気の良いお風呂です 連休ですが他のお客さんがいません、ゆっくりといい湯 を独り占めです
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山ノ湯 妙見温泉ざんまい
妙見温泉郷を川沿いに北上してようやく山ノ湯の野湯を見つけました
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和気の湯 妙見温泉ざんまい
お湯は石をきちんと積んである浴槽からお湯が湧いています ちょっとぬるめですが気持ちのよいお風呂です 個人の所有の温泉です ありがたくお湯を頂戴しました このお湯は良く清掃されて綺麗でした しかし、あまり観光客は多くはないと思いますが、犬飼の滝に行く遊歩道?の真中にありますから なれない人はかなりの勇気が必要かもしれません
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山之城温泉(野湯) 霧島温泉ざんまい
すごい迫力でお湯が噴き上げています 長くいるとガスで頭が重たくなるような・・・
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さくらさくら温泉 霧島温泉ざんまい
さくらさくら温泉は白濁したお湯と泥湯があります 宿泊施設もありなかなか良い |
新燃荘 新湯温泉 霧島温泉ざんまい
熱い硫黄泉ですっかりのぼせてしまいました 高千穂登山のあと汗を流しにやってきました
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出雲湯村 国民宿舎 清嵐荘 奥出雲温泉ざんまい
大万木山を登った後、出雲湯村の清嵐荘のお湯を楽しむにやってきました |
清嵐荘の建物は古い国民宿舎ですが、浴室棟は最近新築され眺めのすばらしい露天風呂も新設されています・・・温泉も珍しく43℃あり、天然の温泉が楽しめます、施設はよく繁盛しています
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薬師谷温泉さがの 宇和島温泉ざんまい
さがのは広島にも温泉施設をオープンさせている 渓谷に面してロケーションは良さそうなのだが 全般的に狭すぎて落ち着かなかった
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米沢、会津秘湯ざんまいの旅
2002年5月2日~6日 TAM SDK夫妻 SEI
磐梯周辺温泉リスト
2002/05/02(木)夕方20時広島横川出発
広島IC~山陽道~名神~北陸道~磐越道~会津坂下IC
2002/05/03 会津から米沢天元台の秘湯へ
会津坂下IC~R252~西山温泉 せいざん荘に5/3 9:00到着
西山温泉~会津坂下IC~磐梯河東IC~磐梯ゴールドライン~裏磐梯五色沼~西吾妻スカイバレー~白布温泉~新高湯温泉 吾妻屋旅館
~昼食~米沢市~小国町~飯豊温泉 川入荘(国民宿舎)
~広河原の湯(噴泉湯)~白川ダム湖畔で5/3はPキャン
2002/05/04 飯豊の秘湯から吾妻山北側の秘湯へ
白川ダム~米沢市~大平温泉 滝見旅館~姥湯温泉 枡形屋旅館~
昼食~五色温泉 宗川旅館~熱塩温泉 夢の森ひめゆりの里~
夕食は喜多方ラーメン~喜多方温泉 蔵の湯~裏磐梯五色沼でPキャン
2002/05/05 裏磐梯から土湯峠の秘湯そして小谷温泉へ
五色沼ハイキング~磐梯吾妻レークライン~土湯峠~鷲倉温泉
~母成グリーンライン~磐梯熱海IC~会津坂下IC~R252~奥只見
~田子倉ダム~長岡IC~糸魚川IC~R148~小谷温泉 Pキャン
2002/05/06 小谷温泉から赤穂谷温泉に寄って広島に帰着
小谷温泉~糸魚川IC~美川IC~赤穂谷温泉~
小松IC~広島IC 19:30着 20:00解散
2002/05/03(金)
磐越道の会津坂下ICに8:00到着とりあえず目覚ましのお風呂を
西山温泉のせいざん荘に朝9:00から入浴が出来ます
到着は9時ちょっと前、営業開始まで朝食を、西山温泉には地熱発電所があり湯量は豊富とのこと
せいざん荘は建物は普通のつくりです外に露天風呂が2ヶ所あります
お湯はちょっと褐色がかかっているような感じです
ゆっくりと温泉で徹夜の疲れを癒して、さて次は今日の本番である天元台高原にある秘湯”新高湯温泉”に向かいます
天元台高原の中腹にある新高湯温泉
会津河東ICから西吾妻スカイラインの急坂をあえぎながらロデオで登り白布温泉に到着ここから天元台スキー場のリフトを使って西吾妻山に登山の予定でしたが登りはリフトは使えますが、下りは歩きだそうです・・・まあスキー場ですからあたりまえですかね、5/6までスキー場は営業中です
登山はあきらめて中腹にある新高湯温泉にロデオキャンパーで登り始めます
途中からすごい急勾配になります、ギアを4WDでトランスファーをローにセットしてゆっくりと登っていきます
これ以上登れないほど急坂となった谷間に新高湯があります
さっそく眺めの良い露天風呂に、最初から度肝を抜かれた秘湯でした
ゆっくりと急坂を下り米沢市に途中の河原で昼の食事をパスタとチーズとワインで腹ごしらえ、その後米沢市を通過して小国町の飯豊温泉へ
小国町まで約2時間ナビにしたがって走ります、雪で真っ白な飯豊山の北側に位置する飯豊温泉 川入荘に、山小屋風のロッジで周辺はなんとなく上高地に似ています
雪解けの川と新緑がさわやかです、ここの露天風呂は川に面してまたログハウス風です・・・お湯もとってもGOODで非常に満足
今晩の宿泊は自然の噴泉湯がある広河原の湯に行くことに、何回も峠を越え・・・そうそう途中で山焼きの最中の峠も越えました、ちょっとびっくり
日が落ち暗くなった山道を走り、広河原の付近までやってきましたが、場所が良くわかりません、ここは感を生かして林道を7kmほど走ります、ここでようやく小さな看板がありました、ここから荒れた林道を約6km夜中のトライアルとなりました・・・あと2kmの地点で林道が土砂で塞がれていました、残念ここで断念しました
狭く暗い林道をバックをして白川ダムの湖畔まで引き返して、ここで遅い夕飯をします・・もう20:00近くでした、ここでPキャンです
2002/05/04(土)
朝、今日は大平温泉に昨日電話で確認したところ5/2に営業を開始したとのことです、いつもは5月中旬まで閉鎖しています
さっそく米沢市内からすぐ林道に入り途中から急坂とヘアピンカーブの連続です、1回で切れないカーブか何箇所も出現、おまけにとってもきつい為4WDでトランスファーのローレンジがなければとっても登れません・・・昨日の新高湯温泉の坂道がとっても楽に感じられます
1400m登り峠に到着、ここでバックしてくるランクルに出会ました・・・・この先の駐車場が満杯とのこと、峠の狭い場所にロデオキャンパーを駐車し歩くことにします
しばらく歩くと駐車場にここから谷間にある滝見旅館まで高度差約200m急坂の坂を下ります、雪解けの増水した川のつり橋を渡ると旅館がありました
河原の露天風呂は雪解けのためぬるい!!・・・内湯は火焔の滝が見えるとっても良い感じの風呂です
汗をかきながらまた急な坂を約25分かかりようやく駐車場にたどり着きます
また急な坂道をハンドルを切り替えしながらふもとまで・・・
ここから再び林道を走って姥湯へ向かいます水窪ダムの横を走り奥羽本線(山形新幹線のつばさが走っています)沿いに板谷駅方面へ向かいます
途中、笠松鉱泉を通過このあたりから未舗装になりオフロードらしくなります
峠駅近くで姥湯への林道に合流、このあたりから車が多くなります・・・滑川温泉まではかなりの車です
滑川温泉からは林道の登りが急になり、ロデオは4WDでトランスファーをローにセットして登っていきます・・・・途中珍しい車のスイッチバックがあります・・でもこのあたりで車がつかえていました
やがて峠に到着、遠の谷間に姥湯が見えます、峠にキャンピングカーを置いてつり橋を渡って到着です
さっそく入湯料¥500を支払い、一段高い場所にある露天風呂に・・・姥湯もとっても有名になってしまい、たくさんの人でした・・・ちょっと秘湯ムードが薄れます
でもここの荒涼としたロケーションはなかなか捨てがたい
風呂の後、峠で昼食をして次は五色温泉へ向かいます
五色温泉は板谷駅まで林道を下りまた再び一切経山に向かって山道を登ります、でも舗装された快適な道です
五色温泉は皇族が利用したというなかなか格式のありそうなロッジです・・・宗川旅館は部屋数も多そうでこの山の中ではとっても立派です
周囲はとっても穏やかな風景で気が落ち着きます、露天風呂はちょっとした丘の上にあります
15:30まで外来入浴可ということで急いで手続きをして入湯、ここも結構人が多く・・・最近は秘湯ブームだなと感じます
さてこれから喜多方でラーメンを楽しんで、喜多方道の駅”蔵の湯”でPキャンの予定
17:00に蔵の湯に到着、大きな駐車場は満員です、キャンピングカーも10台以上駐車しています
ラーメンは”長谷川”がおいしいとの情報を得ていましたので、さっそく市内へ調査に・・・でも途中で気が変わり雨が降り始めている中、熱塩温泉 夢の森ひめゆりの里へ今日4度目の入浴・・・ここは蔵の湯ほどではありませんでしたが、人でいっぱいでした・・さすがにゴールデンウイーク
時間も夕食にちょうど良くなったので”長谷川”へ・・・残念もう閉まっていました・・・次のラーメン屋へ、なんと喜多方ではほとんどのラーメン屋は18時で閉まってしまう店がとっても多い
何とかラーメンにありつくことができ”蔵の湯”に帰ります、まだ車は多くどうやらここで泊まる車がほとんどらしい
SDKさんの奥さんだけ入浴しました・・残った私たちはDVDで映画を鑑賞
明日は磐梯の五色沼を探索したいとのリクエスト・・・混雑を避けるためこの満員の駐車場を出発することに22時五色沼へ出発・・・五色沼の駐車場でPキャン
2002/05/05(日)
朝まだ雨が残っています、朝の食事をしているとどうやら雨が上がってきました
五色沼のハイキングコースへ出発、約1時間15分かけて新緑の中、神秘的な五色の沼を散策、帰りはバスがなかったため40分かけて駐車場まで帰ります
磐梯吾妻レークラインから土湯峠へ向かいます、峠にある鷲倉温泉へここは種類の違う温泉があります、最初の露天風呂は鉄分が入ったような透明な湯
次の湯は硫黄分がたっぷりと入った乳白色のお湯です、強い風の中満足して峠を後にします
母成グリーンラインの有料道路を走り、磐越道に磐梯熱海ICから入ります、会津坂下ICからR252で奥只見を通過して新潟県へ向かいます
長岡ICから再び夕闇せまる北陸道へ、糸魚川ICからR148を白馬方面に約40km走行し、雨飾山のふもとに小谷温泉があります
白樺林の中にある露天風呂は24時間お湯がたっぷり、夕食の仕込を済ませてさっそく入浴に、何人かの登山者が入浴していました
食事の後DVDの映画を楽しんだ後、寝る前に真っ暗となった露天風呂に行きます
2002/05/06(月)
朝6時目がさめると同時に入浴、8時小谷温泉を出発して北陸道を広島に向かいます
途中、小松の赤穂谷温泉に寄って19:30に広島に到着
今回、車のトラブル
行く途中後部から変な振動が・・・だんだん振動が大きくなってきました
しばらくの間70~80km/Hで走行していましたが、帰りの北陸道で80km/Hを超えると振動が激しくなり、とうとう福井あたりで原因追求に、ホーシングのベアリングか、プロペラシャフトのベアリングかと疑いましたが
ジャッキアップしてタイヤを回転させてみると右のタイヤにブレが、スペアタイヤに交換、右のリアタイヤも少しブレていましたが何とか走行して広島に帰ることができました
後輪の過重にアルミホイールが負けているようです・・・アルミホイールが変形しているようです
AWLのロデオキャンパーは高速道路の走行からオフロードのトライアルまで幅広く活躍してくれました・・・やはりリアの過重が心配です
BIGホイールとエアサスをおごらなければ・・・またまた物入りですね☆\(^^;)バキッ!!
鷲倉温泉 土湯峠温泉ざんまい
土湯峠には野趣あふれるすばらしい温泉がたくさんあります・・・磐梯吾妻レークラインから土湯峠へ向かいます 峠にある鷲倉温泉へここは種類の違う温泉があります 最初の露天風呂は鉄分が入ったような透明な湯 次の湯は硫黄分がたっぷりと入った乳白色のお湯です 強い風の中でしたが満足して峠を後にします
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宗川旅館 五色温泉ざんまい
五色温泉は板谷駅から林道を一切経山に向かって山道を登りますが、舗装された快適な道です |
宗川旅館は部屋数も多そうでこの山の中ではとっても立派です 周囲はとっても穏やかな風景で気が落ち着きます 露天風呂はちょっとした丘の上にありました 15:30から外来入浴不可ということで急いで手続きをして入湯 ここも結構人が多く・・・最近は秘湯ブームだなと感じます
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滝見屋旅館 大平温泉ざんまい
大平温泉に昨日電話で確認したところ5/2に営業を開始したとのことです、いつもは5月中旬まで閉鎖していますが、さっそく米沢市内からすぐ林道に入り途中から急坂とヘアピンカーブの連続です |
吾妻山の北側の山形県側にある、吾妻山を源に、山形県を端から端まで流れる大河「最上川」 その源流の秘境に湧く温泉で米沢から林道を標高1200mの駐車場まで登り、 そこから150m下ると谷底にその秘湯はあります
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枡形屋旅館 姥湯温泉ざんまい
大平温泉から山を下り、ここから再び林道を走って姥湯へ向かいます 水窪ダムの横を走り奥羽本線(山形新幹線のつばさが走っています) 沿いに板谷駅方面へ向かい、笠松鉱泉を通過このあたりから未舗装になりオフロードらしくなります 峠 駅近くで姥湯への林道に合流、このあたりから車が多くなり、滑川温泉まではかなりの車です ロデオキャンパーは4WDで登っていきます・・・・ 途中珍しい車のスイッチバックがあり、このあたりで車がつかえていました やがて峠に到着、遠の谷間に姥湯が見えます、峠にロデオキャンパーを駐車して吊橋を渡ると到着です |
標高1250mと、山形県では最高地にある一軒宿で、途中の道路はスイッチバックでの上り下りが必要なめずらしい道路 荒々しい山肌に囲まれた露天風呂はまさに秘湯と呼ぶに相応しく新緑、紅葉シーズンは特に絶景、 また東吾妻の登山基地ともなっている 大きな混浴露天風呂、女性専用露天風呂がある、冬期は休業
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夢の森ひめゆりの里 熱塩温泉ざんまい
なかなか立派な施設ですが、施設の大きさに比べて、風呂はあまり広くない |
喜多方市内から国道121号を米沢方面へ、軽快にバイパス道を走ると熱塩加納村に入る 新しい施設です、”蔵の湯”ほど有名ではありません
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小谷温泉露天風呂 白馬温泉ざんまい
山形温泉キャラバンの帰りに小谷温泉によってP泊をします |
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梅花皮荘 別館 川入荘(国民宿舎) 飯豊温泉ざんまい
飯豊山の山麓にある飯豊温泉の川入荘はログハウスのような半露天風呂があります |
川と新緑がさわやかで、ここの露天風呂は川に面して開放感抜群ですね 山小屋風のロッジで周辺はなんとなく上高地に似ています お湯もとってもGOODで非常に満足 スケールの大きいすばらしい景観です
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吾妻屋旅館 新高湯温泉ざんまい
新高湯温泉への道は途中からすごい急勾配になります、ギアを4WDでトランスファーをローにセットしてゆっくりと登っていき、これ以上登れないほど急坂となった谷間に新高湯があります・・・・ さっそく眺めの良い露天風呂に、泉質:無色透明なお湯でした |
白布温泉を通過し、天元台高原のロープウェイ湯元駅に、ここから新高湯温泉まで1キロの看板あり、急峻な沢奥に
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せいざん荘 西山温泉ざんまい
前の晩、21時に広島を出発して、福島の西山温泉郷に到着は9時ちょっと前、ぜいざん荘の営業開始まで朝食をロデオキャンパーの中でつくって食べましょう |
只見川から支流の滝谷川に沿って遡るとひっそりとした山間に西山温泉郷がありますが、その手前の東川の上流にせいざん荘の源泉となる荒湯が川原から涌いています ロデオキャンパーを道路に停めて行こうとしましたが、川向こうとなるのであきらめました 蒸気が槽から上がっています
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ゑびすや旅館 明礬温泉 別府温泉ざんまい
入り口が最上階で3階です、階段を下ってずーっと下に露天風呂があります・・・・乳白色の硫黄泉のお湯です・・・・ザボンが入っている冷泉がとっても気持ちが良かった・・・・露天風呂は男女混浴と女専用と2つあります
- 温泉 ★★★★
- 今は改装されてかなり変わっている
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥600(今は¥1000に値上げ) - 温泉データ
- 泉質:硫黄泉
- 場所
- 大分県別府市明礬4組
TEL:0977-67-5858 - 訪問履歴・関連リンク
- 2002/04/07
呼子別府温泉キャラバン(2002/04)
夢想園 湯布院温泉ざんまい
温泉といえば湯布院と言う人も多いのですが、 湯布院は人が多く気軽に入浴できる日帰り温泉が少ないのでAWLはあまり行っていませんが~~たまには行ってみましょう 今回有名な夢想園に訪問してみました 湯布院は老舗の旅館”夢想園”に、さすがにTV等で評判の露天風呂ですね、由布岳と湯布院が望めるとっても雄大です しかし湯布院は若い女性ばかりですね 男はアベックの連れのみですね 裏に家族湯があります 庭が広くなかなか格調が高く、ゆっくり豪華に宿泊したい方には最適かも |
旅館白滝 筋湯温泉ざんまい
九重は大雪です 下り坂を滑りながら筋湯に到着 雪が振り込んでくる露天風呂で暖まって九珠ICから広島に帰ります |
おた里の湯 彩の庄 小田温泉ざんまい
もう薄暗くなったときに小田温泉に到着、とってもオシャレで優雅な旅館に寄り湯 現在も寄り湯が出来るかどうかは不明
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山之城温泉(野湯) 霧島温泉ざんまい
これぞまさしく野湯というべきすごいお湯 |
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野々湯温泉 霧島温泉ざんまい
野々湯温泉は広い敷地に露天風呂がたくさん、ログハウスや宿泊が出来る施設、オートキャンプと色々と豊富です