今回は小さめなお湯で・・二人で丁度良い、お湯は約50分流れてくる |
無人で半露天の個室型のお風呂に入り、コインを入れるとお湯が注がれ入浴が出来るシステムとなっているコイン湯の家族風呂です TAMの知っている範囲ですと、このくぬぎの湯が初めてではなかったでしょうか 24時間いつでも入浴できますので、昔は良く利用させていただきました
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カテゴリー: Onsen Zanmai
南国鹿児島おんせんざんまい
2002.2.8夜出発、夜明けに鹿児島指宿へ、
霧島温泉ざんまいから雪の九重に
今回はtomo夫妻、TAM、SEI合計4名で行ってきました
2002.2.9(土)
鹿児島指宿の鰻温泉に4時半に到着、仮眠後7時に入浴、温泉卵を購入朝食に
鰻温泉の集落はいたるところに蒸気が上がっています
やはり指宿といえば砂蒸し温泉です
山川温泉の伏目砂蒸し温泉にさっそく行き堪能しました、東シナ海に面した海岸がとっても雄大でした
ちょっとサルの惑星のラストシーンのイメージそっくりな海岸です
最南端の長崎鼻で
背景は開聞岳です
南国鹿児島は菜の花が満開です
とっても気温が上がりもう4月の気候
ご一緒したtomo夫妻です
長崎鼻から吹上浜海浜公園へ、海岸の駐車場で昼食
吹上温泉に行ってみましたが、ちょっとパス、その次栗野岳温泉の南州館へ
次の日は大霧地熱発電所から林道をひたすら走り銀湯温泉、野之湯温泉へ、さてこれからいよいよあの有名な山之城(やまんじょう)温泉へ
山之城温泉はうわさにたがわずとってもワイルドな野湯でした
上流は噴煙が上がり熱湯があふれています、かなり下流でも温泉気分が味わえます
川の底にはコロイド状の泥が体積しています
残念なことに地元の人に聞くことによると、多くの人が訪れるようになりマナーの悪い人が増え、ついに有毒ガスの危険があることになり立ち入り禁止となっていました
でも多くの人が訪れごみが多く散乱していました
こんな人こそ立ち入り禁止
えびの高原で韓国岳は背景に
気温は下がっていましたがとっても良い天気です
夕方に霧島温泉から一気に阿蘇九重に行くことに
小国町の小田温泉でおしゃれな”彩の庄”で露天風呂をいただいた後、はげの湯温泉へ
夕食中にちらほらと雪が、でもくぬぎの湯の駐車場は満員でした
雪が降り続き夜中には真っ白に
Pキャン予定の車はすっかりいなくなっていました
くぬぎの湯への下りの道はとっともきつい為、雪が降ると多分登れません
今回ロデオは4輪駆動4輪スタッドレスですから安心して眠りにつきます
九重は大雪です
下り坂を滑りながら筋湯に到着
雪が振り込んでくる露天風呂で暖まって九珠ICから広島に帰ります
区営鰻温泉 鰻温泉ざんまい
鰻温泉の集落はいたるところに蒸気が上がっています、 |
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南州館 栗野岳温泉 霧島温泉ざんまい
お風呂はとっとも歴史を感じさせる石風呂でゆっくりと温泉が楽しめます |
温泉 ★★★★
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山川温泉 砂蒸し温泉 指宿温泉ざんまい
伏目にある天然砂むし温泉 昔から砂浴を楽しむ場所として地元の人にはよく知られていたのを、浴室、砂洗い場、休憩室などを備えた管理棟を建て、45人が入れる砂むし温泉場にしました
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銀湯 霧島温泉ざんまい
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出雲湯村温泉 湯の上館 奥出雲温泉ざんまい
斐伊川上流の山峡に湧く歴史ある温泉で、周囲は何の変哲もない田園地帯だが、その歴史は古く、約1200年前に賑わっていたと云われ、「出雲風土記」にも薬湯として記載されているそうです 昔ながらのひなびた湯治場情緒が漂い、春には吉野桜が咲き乱れ、豊かな自然環境に中にあります
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湯の川温泉 ひかわ 美人の湯 出雲温泉ざんまい
湯の川温泉は、群馬県の川中温泉・和歌山県の龍神温泉と並んで「日本三美人の湯」と言われています |
施設は新しく清潔です 脱衣場もゆったり 内湯も非常に上品なつくりで地元産出の来待石を浴槽と腰壁、床に使っています
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玉峰山荘 亀嵩温泉 奥出雲温泉ざんまい
亀嵩は松本清張の小説”砂の器”の舞台となった場所で、駅舎で駅長さんがつくってくれる出雲そばが有名です |
家族で温泉にやってきました 年寄りや子供が多いと施設が充実している場所は快適です
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出雲湯村 国民宿舎 清嵐荘 奥出雲温泉ざんまい
出雲湯村の国民宿舎の露天風呂は新しく新築されている 掛け流しの露天は雰囲気抜群 |
露天風呂へ注いでいるのは源泉ですので飲用できます あふれるお湯は中国地方では珍しい掛け流し
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玉峰の湯 亀嵩温泉ざんまい
泉質:アルカリ性単純放射能泉 源泉:30.4℃
外来入浴は10時から22時まで、入浴料は¥500です(訪問時のデータ)
島根県仁多郡仁多町亀嵩3609-1
大きくゆったりとした露天風呂
総合交流促進センター 桜尾山荘 岳の湯温泉ざんまい
岳の湯は村中から蒸気が噴出しています、道路まで蒸気があふれ前が見えませんね 今回はキャンピングカー2台で、温泉キャラバン これぞ温泉という雰囲気を楽しんで桜尾山荘の風呂に入浴 露天風呂はありませんがなかなか良いお風呂があります ”岳の湯”の隣は”はげの湯”です
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水光園 天ヶ瀬温泉ざんまい
河原の露天風呂”かじかの湯”にはアベックさんが1組入浴中 |
河原の土手にテントがありそこにも浴槽が、裸で河原を歩いてその浴槽に、やっと何とか温まるお湯です 後でわかったのですがこれが共同浴場の古湯でした |
アウトランド小国郷 のんびり荘 小田温泉ざんまい
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洗濯場の湯 満願寺温泉ざんまい
夕方までもうひとつ露天風呂に行くことにしましょう |
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河原の元湯 杖立温泉ざんまい
今回は河原の無料露天風呂をターゲットに 杖立て温泉観光協会の横の駐車場にキャンピングカーを停めて杖立川の横の道を、寒さに震えながら元湯に行ったところ、お湯が冷たく閉鎖 途中に在った第二自然湯も男湯は鍵がかかっていました 日曜日なのになんとなく町に活気が無く、ちょっとがっかりしました |
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米屋別荘 杖立温泉ざんまい
米屋別荘はここはなかなかGOODでした 自然な庭の中にある露天風呂は黒川温泉のようなムードでなかなかいい感じです 露天風呂の横には蒸気サウナの室があります |
東北へキャンピングカーで温泉ざんまい
キャンピングカーで東北から北関東、中部と温泉巡りをしました
AWLは長期休暇をキャンピングカーで東北旅行にいってきました
今回は温泉巡り、特に時間のかかる秘湯を求めての旅です
2001.10.20>>>>>広島を朝出発、夕方会津荷到着
2001.10.21>>>>>会津から弘前そして岩木山へ Part01
2001.10.22>>>>>津軽半島から白神山地そして八甲田
2001.10.23>>>>>八甲田から青森そして奥入瀬へ
2001.10.24>>>>>奥入瀬から十和田そして八幡平へ
2001.10.25>>>>>岩手山から網張温泉、滝の上温泉、国吉温泉
2001.10.26>>>>>秋田から乳頭温泉
2001.10.27>>>>>八幡平(玉川温泉から後生掛温泉)
2001.10.28>>>>>夏油温泉から平泉の中尊寺そして蔵王へ
2001.10.29>>>>>松島の端厳寺、奥松島、塩釜そして仙台空港
2001.10.30>>>>>秘湯、姥湯温泉、滑川温泉そして喜多方、会津若松から奥鬼怒川温泉郷
2001.10.31>>>>>奥鬼怒川から日光、金精峠、沼田、尻焼温泉へ
2001.11.1>>>>>尻焼温泉から草津温泉そして美ヶ原をこえて諏訪湖に
2001.11.2>>>>>飛騨高山から下呂温泉そして有馬温泉最後は姫路で
2001.11.3>>>>>無事に広島に帰宅、あっという間の2週間でした
河原の露天風呂(噴水池) 下呂温泉ざんまい
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やすらぎの湯 長門温泉ざんまい
上田から美ヶ原に向う国道152号線の途中にある、道の駅”マルメロの駅ながと”に併設して、温泉がありました |
道の駅「マルメロの駅ながと」エリア内にある温泉施設です 旧中山道長久保宿を望み、山並みが連なる北方に菅平、また、南方には蓼科山の雄姿が眺望できます
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かま湯 尻焼温泉ざんまい
日光から沼田を経由して草津温泉の近くにある尻焼温泉へ5時到着、 |
暗くなった露天風呂で、温泉巡りや、登山をしているおじさん達と、真っ暗な風呂の中で、ビールを飲みながら温泉談義に話が弾みました 川のお湯は水量が多く冷たくてちょっと辛い 翌日、SEIさんは挑戦していた
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滝峡荘 滝ノ上温泉ざんまい
雫石から県道212号線を北上し葛根田渓谷に沿って行くと鳥越の滝があり、更に道をどんどん入っていくと、全国的にも規模の大きな葛根田地熱発電所に出ます |
温泉はラドン含有量日本一と書いてありました 網張温泉の仙女の湯で知り合ったおじさんが近くにある”滝の上温泉の紅葉がきれいですよ”との言葉につられてやってきました きしむ廊下を歩いていくと奥に風呂があり、手ずくりの風呂といった感じですが、乳白色のお湯の中の窓からの紅葉がとってもきれいです
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森山荘 国見温泉ざんまい
秋田に向う国道から外れて、山道を延々と登り、秋田駒ヶ岳の東側登山口にある国見温泉へ 裏の谷に面した露天風呂からのロケーションはすばらしい・・・ちょっと浴槽が狭く二人でいっぱいですね お湯の温度もぬるめでちょっと私にはものたりない 江戸時代には南部藩が所有し、すでに湯治場が開かれていた国見温泉は、「緑の薬湯」と呼ばれ、昔から胃腸病や神経痛に効くと評判 体力が落ちている人は長湯をしない方がいいと言われるほど成分が濃いということです |
岩手県と秋田県との県境で、秋田駒ケ岳の麓にある温泉です、 山の反対側は乳頭温泉があります・・・まるでバスクリンのようなあざやかなエメラルドグリーンのお湯は最高ですね、内湯はさほどではありませんでしたが、露天風呂はぬるく長時間我慢しなければなりません・・・・狭い露天風呂でしたがロケーションは最高です 森山荘は山小屋のような感じですね
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遊仙 八甲田温泉ざんまい
夕方遅くなり雨の中到着しました、八甲田温泉 遊仙の外観は、古ぼけたロッジ風の造りです |
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ランプの宿 青荷温泉ざんまい
ランプの宿で有名な宿です。 なかなか趣向が凝らしてあり、雰囲気満点です |
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谷地温泉 八甲田温泉ざんまい
朝一 番の風呂は近くの谷地温泉に、八甲田連峰高田大岳の麓にある宿は古くいかにも湯治専門といった風情の旅館です |
混浴と女性専用の浴場に分かれる温泉は、風呂の底から2種類のお湯が湧き、まさしく湯治場です 腰痛やアトピーなど皮膚病にもよく効き、湯治に訪れる人々に大変喜ばれています・・・打たせ湯もあります 混浴のお風呂には夫婦連れが2組入浴していました・・・・女湯も板一枚の仕切のみです 冬になると食堂のすぐそばに野生のテンが現れるそうです SEIさんと二人でロデオキャンパーによる東北温泉ざんまいで立ち寄ります
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酸ヶ湯温泉ざんまい
21時の閉店間際にようやく滑り込みセーフ 大きな浴槽は撮影禁止です |
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大沢温泉 自炊部 花巻温泉ざんまい
大沢温泉は山水閣、菊水舘と自炊部があり、自炊部に有名な露天風呂大沢の湯があります |
野趣たっぷりといい湯で幸せな気分になれる 浴槽の正面が脱衣場なので女性はちょっとつらいかも、平日にもかかわらず人が多く、たぶん休日などは混雑するのでは、年頃のおばさんが多く入浴していました
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不老ふ死温泉ざんまい
青森から日本海に出て、海岸線を南下すると黄金崎の不老不死温泉に着きます |
海岸の岩場にある露天風呂は野趣たっぷりですね 日本海に沈む夕日がすばらしいとか 雄大な日本海を見ながら良いお湯でゆったりとした時間を 今回は新館の温泉に入りました でもここの断崖の上にある露天風呂もなかなかのものです 露天風呂は余り大きくありません、内風呂もガラス張りでロケーションは良いのですが 本命の海岸の露天風呂に入らず残念!!
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国吉温泉 弘前温泉ざんまい
大鰐弘前ICから弘前市を抜け、津軽岩木山スカイラインへ到着、しかし17時でゲートは閉鎖されていました どこか温泉を探そうと周囲をぐるぐると回り、嶽温泉、岩木温泉と巡りましたが時間の遅い外来入浴は不可です ようやく、国吉温泉で入浴することができました 塩化ナトリュウム泉で大きな浴槽に熱い源泉が惜しげもなく注がれています 昔の古い国民宿舎のような造りの宿です、浴室も古いつく例ですがお湯はとっても良いですよ
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