熊野川の支流 天ノ川の紅葉

天ノ川に流れ込む滝の周囲が紅葉している

洞川温泉からは、天ノ川沿いに狭い県道53号線を走り40分で、国道168号線の坂本にでる
この県道は、道は狭く対向車がくるとバックしなければならない場所も多い
168号線からは、新宮方面に南下して十津川に入る
この三日間は、十津川で仕事なので、洞川温泉から十津川までの約40kmを、片道1時間の運転をしている
川沿いの紅葉を眺めながらゆっくりと走る
今日の帰りは、小さな滝が露天風呂から良く見える”みずはの湯”でひと風呂
食事をして、洞川温泉での宿泊場所レストハウス一休に帰ると、御一緒の山好きの御夫婦と、一杯飲みながら話が弾んだ

みずはの湯の駐車場から紅葉を眺める

明後日は、奥駈道の弥山に登ることにして、もう一泊、レストハウス一休に泊まることにした
翌日の朝早く起きて、少し仕事のまとめをする

天川薬湯センター みずはの湯 天川温泉ざんまい

露天風呂からは天ノ川が良く眺められる

温泉 ★★★
天ノ川沿いにある薬湯の温泉
露天風呂からは川が眺められて、ゆっくりとお湯が楽しめる
村営の温泉施設で綺麗にされている
温泉ではなく薬湯
温泉データ
泉質:薬湯
営業時間:11:00~20:00
入浴料金:¥600
場所
奈良県吉野郡天川村山西298-3
TEL:0747-65-0333
訪問履歴
2012/10/30
関連リンク
十津川Auditキャラバン

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天の川温泉センター 天川温泉ざんまい

小奇麗な温泉センターで感じが良い


十津川の仕事の帰りに寄り湯をする、天河神社を参拝した後に入浴
館内は良く清掃がされて気持ちが良い、お湯はぬるぬる感があり温泉らしい
露天風呂は浅く温まらなかった・・山の日暮は早く、入浴後はもう外は暗くなっていた
温泉 ★★★
天川温泉の場所は、県道から外れて川向こうにありわかり難い、天河神社を過ぎて少し先の川に面した高台にある
新しい橋ができていたので、開通すると県道から直接入れるようになる
お湯はぬるぬる感があって良いが、露天風呂はあまり大きくない
温泉データ
泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
営業時間:11:00~20:00
入浴料金:¥600
場所
奈良県吉野郡天川村坪内232
TEL:0747-63-0333
訪問履歴
2012/10/29
関連リンク
十津川Auditキャラバン

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大峯本宮天河大辨財天社 天河神社

静かな天河神社 長い時間が過ぎてゆく

十津川の帰りに天河神社に寄ってみる・・・VFKさんのお勧めである
厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天のひとつであるという
歴史は古く室町時代から続いている
神社はなかなか荘厳で、失礼だがこんな山奥にあるとは思えない
皇太子も最近参拝されていた

神社の参道が始まる

洞川温泉から十津川に行く

今回の仕事での宿泊はレストハウス一休に3泊する

今日は仕事だ、朝早く目が覚めたので、土曜日の報告書を作成、一休では朝の食事はサービス、簡単な朝食を頂いて洞川温泉を出発、仕事先の十津川までは1時間ほどかかる・・・曲がりくねった狭い県道を走る
これから3日間は通勤に片道1時間以上

朝食は簡単だが美味しい

洞川温泉センター 洞川温泉ざんまい

村営の日帰り湯 お湯の特徴は無い 露天風呂がある

朝の10時に岡山のホテルをエスティマで出発
奈良県の天川村、洞川温泉には14時に到着
長時間の運転で、すっかり腰が痛くなっていたので、まずは温泉で体を労わる

温泉 ★★★
洞川温泉にある村営の日帰り湯
奈良県天川村は紀伊半島の真ん中あたりで、かなりの山の中
交通の便は悪く、車以外はまず無理、林道のような急なカーブが続く、せまい国道を走って到着する
駐車場は広いが有料、温泉に入れば1時間無料
温泉データ
泉質:単純温泉(弱アルカリ低張性)30℃
営業時間:11:00~20:00
入浴料金:¥600
場所
奈良県吉野郡天川村洞川232
TEL:
訪問履歴
2012/10/28
関連リンク
十津川Auditキャラバン
公式ウエッブサイト 

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土曜日ですが岡山で仕事です

岡山の朝は快晴、このホテルは部屋は広く綺麗で安い

昨日は何かと忙しかった
甲斐犬のカイが朝から散歩を待っている、出張中には娘たちは散歩に連れて行っていない
午前中はすぐ過ぎてしまった・・・昼からは買物とオイル交換、病院に見舞い、夕方にはSEIさんが来ていたのでPCを渡して、来週にカイの面倒をお願いする
夕方からバタバタと準備をして、登山道具も積み込んで・・今回は車でキャラバンとなる・・・家を19:30に出発するが、すぐバンドを忘れたことに気が付き引き返す

ホテルの中にパン屋がある 23時ごろも営業していた

さて、順調に山陽道を走っていると、小谷SAで靴を忘れてきたことに気がつく・・・運動靴で背広を着ては、ちょっと仕事できない・・・やはり出かけるときは、服装はラフではいけませんね
仕方がないから引き返す 、1:30ロスしてしまった
21:00に再出発、ちょっとスピードアップして、岡山のホテルには連絡していたチェックインぎりぎりの23時到着

翌日はまさしく秋の行楽日和で、快晴の土曜日・・・残念ながら、今日は仕事です

広島から北九州に

広島駅から九州新幹線さくらに乗る

徳山通過で夕日がきれいだ

今日は夕方から広島から北九州に移動する
朝から素晴らしい秋晴れだが、一日中雑用などに追われていた
昼からは注文していたGoogleのNEXUSが届いたので、セットしたり使ったりしていると、あっという間に出発時間
九州新幹線さくらで移動する

博多の夜

ホテルで持参したオールドパーで一杯


二日間は門司に泊まり、今日は小倉の先に移動した
夕方には博多に移動し、筑紫口にあるホテルに

博多駅の筑紫口にあるホテル

ホテルで一杯に飲んで、21時過ぎまでちょっと仕事
ひと段落したところで、Night Waikに、6kmちょっと歩く

夕方に門司に移動

夕焼けの広島を九州に向かいます

夕方の新幹線で門司に移動します
門司は小倉まで新幹線で行き、在来線で一駅戻ります

倉庫でSEIさんが作業中

今日はロデオの改修をします
キッチン周りを仕上げます
SDKさんがガスの配管と排水管の接続をしてもらいます
どうやら、保険所の検査に持っていけるようになったようです

大塔から広島に

夕闇が迫る南海電鉄橋本駅のホーム

五條にあるリバーサイドホテルで目覚めると、外は霧雨で煙っている
車で十津川の手前の大塔にゆく、約1時間のドライブ、十津川への道は狭くてカーブが多い、おまけに昨年の大水害で至るところで復旧工事
大塔では一日中、霧雨が降っていた・・・仕事が終わり、橋本まで送ってもらう
五條の付近から空は明るくなり、夕焼けとなる・・・やはり紀伊半島は雨が多い場所だ
ここから南海電車の急行で難波に、地下鉄御堂筋線に乗り換えて新大阪へ、新幹線に乗換・・・新大阪で串揚げを購入して一杯飲みながら、広島に
橋本出発が17:40、広島到着が20:40、橋本からは3時間で帰ることが出来た

明日は

大阪の難波から南海電鉄の急行で橋本に行く

明日の仕事のために、朝から忙しい
今日は資源ごみの日、段ボールを早朝から梱包する
我が家は何故か段ボールゴミが多い(それだけ浪費している証か)
ついでに母の知人から頂いた龍のヒゲを中庭に植える・・・多くの量を頂いた
さて昼からの出発前に、報告のレポートを作成してメールで報告
とりあえず1件昼前にレポートが作成できた・・・何かとても忙しい・・・まだ2件残っているが
同時に、注文していた滅菌材が届いたので、さっそくロデオのタンクに注入して洗浄を開始
五條への出発は、14:15発のさくら・・・バタバタと用意をして出発する
新大阪から地下鉄で難波に、ここから南海電鉄高野線で終点の橋本へ 、JR若山線に乗りかえて五條へ 広島から4時間近く
宿泊は五條のリバーサイドホテル、良く地図を見ると手前の大和二見からが近い、二見で降りて、今夜と明日の朝の食材をスーパーで購入して ホテルに
明日は五條から紀伊半島の真ん中の十津川付近に
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北九州での仕事

9/26は北九州の小倉でKOGさんと、食事をする・・・すっかり飲み過ぎてしまった
小倉から宿泊するホテルのある黒崎にJRでゆくが、乗り過ごし・・・慌てて引き返して何とかホテルにたどり着く

翌日は、仕事が終わり気がつくとミラーレスのカメラ(SONY NEX-5)が見当たらない ・・・帰るときに昨日の店で確認するが無さそう
仕事はなかなか満足のゆく内容だったが、損失は大きかった・・・おかげて、撮った写真もない

徳島での仕事

目覚めると ホテル8Fの窓から眉山を眺める 今日も快晴

徳島は市役所の横にあるホテル千秋閣に泊まる・・・建物は多少古いが、部屋は広く不自由はない(¥4180)・・・しかし、インターネットの接続がない、これは、ビジネスホテルとしては問題・・・持参のモバイルルータ-を使ってネットに接続する

郊外にあるバスターミナル 広島への高速バスを待つ

少し、昨晩は飲み過ぎたか、窓を開けると正面に眉山が見える
今日は徳島で仕事、仕事はイマイチすっきりしなかった。
夕方にはバスで飲みながら広島に帰と20時が過ぎている
明日の仕事の書類を準備して、寝ようと思ったらカイが待っている
ちょっと散歩させる

広島から徳島にバスで移動

徳島には広島からバスで移動する

広島から徳島には、JRを使うと岡山まで新幹線で、ここから高松までマリンライナーで、松山から特急で徳島に行く
岡山から徳島まで直行の特急もあるがあまり便数は無い
乗り換え時間も入れると3時間ちょっとかかる
高速バスで移動しても4時間弱、今回は高速バスで移動する
徳島では昼から仕事となる
今夜は徳島で宿泊して、明日の夕方広島に帰る予定

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徳山から広島に

撤退が決まった、出光興産 徳山製油所

徳山の用事が終わって新幹線で帰る
これで、9月前半の用件はとりあえずキリがついた・・・週末のひろしまみなとマルシェの準備を
車窓から、徳山にある出光の石油製油所が見えるが、撤退が決まりこの工場群はなくなるらしい

広島駅に到着すると19時、ちょっと寄り道をして食材を購入
帰ってメールなどをしていたら、ウツラウツラ
24時過ぎから 眠たいがNightWalk
真夜中の土手を夜風に吹かれながら、カイと歩く
歩きながら考えていると、いろいろと頭が整理できて良いものだ

車窓からの空

新幹線こだまからの車窓 秋の雲か

宇品港六巻桟橋までNightWalk

今日と明日は徳山への日帰り
新しい分野の仕事始め、ちょっと遅いが少しずつ昔の勘を取り戻して
昼前に徳山に、夕方の新幹線こだまで広島に帰る

日中は天気が良く暑かったが、少し風が心地よい
夕方になるとすっかり涼しくなってきた
いよいよ暑い夏も終わり、秋風が吹いてきたな

宇品のみなと公園 芝生でカイが転がっている

明日は少し早めに出発
と、思いながら夜中遅くNightWalkで宇品の港公園まで往復
最近忙しかったので、さぼり気味
公園や通りは、寒くなってきたのか誰もいない
レポートや、計画書がとりあえず目処がついたので少し余裕
少し寝るのが遅くなった、朝がちょっとバタバタ
7:57発の九州新幹線サクラで徳山に

観音寺の朝

観音寺の町に朝日が昇る

昨晩少し遅い時間に、広島から四国の観音寺に移動
一杯飲み過ぎて、特急で観音寺を乗り過ごしてしまった
次の駅ですぐ下りの特急が来たので、あまり時間をロスすることなく観音寺に

今日の朝は、観音寺の駅前にあるホテルの窓から朝日が昇る
夕方には再び広島に帰る  観音寺では特急は1時間に1本

観音寺から松山発岡山行き特急しおかぜに乗る

レポートを纏めているうちに瀬戸大橋

博多の二日目はキャナルシティに

キャナルシティに久しぶりに来た、施設の色、デザインは斬新

博多での一日目の仕事が終わり、歩いてキャナルシティの周辺から繁華街の中州を歩き天神まで・・・中州にある屋台はラーメンと餃子そして焼き物、天麩羅がメイン、屋台も中州も呼び込みが多い・・・雰囲気としてはNoGood
どこかで食事をしようと思ったが、意中の店は無く、スーパーで総菜を買ってホテルで、一人宴会

中州にある博多の名物の屋台村 これだけ公認されているのは珍しい

昨晩から宿泊のHOTEL Active新しいホテルで斬新

夕方に博多へ

新幹線の窓から夕日が綺麗 竜田揚げで一杯飲みながら

阪急でYシャツを購入 ダイエットで合わなくなった

広島での二日間のセミナーが終ると夕方の新幹線”さくら”で博多に行く
新幹線から夕陽が見える
博多に着いたら阪急でYシャツを購入する
駅の近くの新しいビジネスホテルにチェックイン

瀬戸内の夕焼け

瀬戸内に太陽が沈む 広島港行きのスーパージェットで、チューハイを飲みながらぼんやりと落日を眺める

大阪と四国での仕事も何とか終わって、夕方は八幡浜から特急宇和海でJR松山駅に到着するが、すでに松山観光港行きのシャトルバスは出発している
なぜか、JRと観光港との連絡は悪い、次の便は1時間後、タクシーで行くとかなりの金額
JR松山駅から急いでキャリーバックを転がしながら、1km先の伊予鉄大手町駅に行き、8分後に出発する高浜行きの電車に飛び乗る
伊予鉄の高浜駅から1km先の松山観光港までは連絡バスが走る・・・連絡バスはスーパージェットの出発5分前に到着、なんとかぎりぎりで乗ることができた
広島港から家までの4kmは、キャリーバックを転がしながら歩いて帰ることに、帰る途中にある”ねぎぼうず”で坦坦麺を食べる
夜はすっかり涼しくなって、良い風が吹いている・・・が、やはり汗でびっしょり

八幡浜Night Walk

R197の名坂トンネルの横にある歩道専用のトンネル

12km八幡浜から保内まで歩く

松山から午前中の仕事を終えて、昼にかけて特急宇和海で八幡浜に移動
暑い日ですが、八幡浜名物の熱いちゃんぽんを食べる
仕事が終わりホテルにチェックインしてから近くの割烹でちょっと一杯
美味しくて少し食べ過ぎ、その後、今夜は八幡浜から保内へ12kmほどNight Walk
さすがにお疲れ

志度から高松へ

トレスタ白山で早朝の露天風呂を 今日まで、さぬきで仕事

昨日は21時前には寝てしまった
3時過ぎに起きて、6時過ぎまでレポートの作成
朝食をしてから、トレスタ白山の露天風呂で朝湯
さぬきでの仕事へでかける
夕方は、志度から琴電の志度線で海岸線を走り高松に
高松で昔の会社の仲間と一杯
最終の列車で広島に帰る

すっかり疲れ過ぎと飲み過ぎで、最終の新幹線で寝込んでしまい、気がついたら広島駅に到着していた
もう少しで乗り過ごして九州に、帰れなくなるところだった
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東讃岐富士(白山)

夕方だが天気は良くて暑い 東讃岐富士が青空に映える 麓にトレスタ白山がある

讃岐での仕事の初日が終わり、再び白山にあるホテルに帰る
夕食は歩いて2km行った場所にあるうどん屋さんに
讃岐といえばやはりうどん
安くておいしい、出来上がるまでおでんとビールで

白山は、東讃岐富士、東讃富士、三木富士と多くの名前がある
標高は200mと高くはないが、見晴らしは良い

琴電の白山駅 朝早いが暑い

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東讃富士(白山)からの夜景

真っ暗な山道を登って山頂に、はるかかなたの高松市内の灯が綺麗だ  当然、山頂には誰も居ない

夕方近くなった15:47発の新幹線で高松に・・・明日からはさぬき市で二日間は仕事
家から出かけて途中から忘れ物に気付いて引き返す、予約していた列車に間に合いそうもない
タクシーで急ぐが・・・今回は岡山からのマリンライナーはグリーン車のパノラマシートを予約していた
ドアが閉まる直前に新幹線に滑り込む、汗だくで岡山に、瀬戸大橋線のマリンライナーはグリーンの特等席
高松から琴電に乗り換えて白山に、トレスタ白山に二日宿泊
もう暗くなったが、チェックインしてから裏山の東讃富士(白山)に登る
山頂からは高松市内の夜景がきれいだった
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