カイの散歩に今日は久しぶりに坂町のせんこう頭部に登ってみます・・登山口にある上条の駐車場からは一気に遊歩道の階段が続きます・・・森の中を抜けると平岩に・・ここは広島市が瀬戸内海越しに見えます
上条の登山口からせんこう頭部までは標高差は300mにちょっと足らない・・一気に30分で登ると足が痛い・・・すぐ下りますが、ちょっと歩き足りないので・・頭部みはらし公園まで往復してみます
三瓶山の志学温泉から国道54号線に抜ける途中に波多温泉があります |
県道からちょっと高台に位置するこの温泉は静かでお湯も柔らか
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54号線沿いにあるスキー場琴引フォレストパークの横にある宿泊施設です |
温泉は人工温泉のようで、お湯はあまり特徴はありませんね 施設は綺麗でお風呂も大きい 温泉と食事の看板に誘われてやってきました
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頓原町にある昔からの鉱泉です 三瓶登山の帰りに寄り湯しました 良い泉質であることは聞いていましたが、場所がわからないためいつもパスをしていました
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三瓶登山からの帰りの温泉ざんまいの最後は54号線から少し来島ダムの方面に入った場所にある加田の湯です |
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今週は良い天気が続きます・・さてカイの散歩とダイエットを兼ねて、今日は久しぶりに河平連山に登ります・・大野ICから妹背の滝への道を上り松ヶ原地区に下ります・・大竹市の山側にあるこの連山は小さいピークが続き、尾根は見晴らしが良く北側は渡ノ瀬貯水池、佐伯町にあるゴルフ場が見えます
南側は松ヶ原の集落が見え時折瀬戸内海も見えます
今日はSDKさんと山登りを約束をしていましたので、昨日に引き続き近くの山に・・・場所は直ぐ下に温泉がある経小屋山に行くことにします・・出発は少し
遅れて9時に家を出ます・・10時に駐車場から準部をして登り始めます・・・今回は経小屋山の東展望台→西展望台→鳴川のタンク→宮浜温泉と経小屋山を東
から西の尾根に向かって縦走し裾野にある中国電力の鉄塔保守用登山道で宮浜温泉に帰ります・・その後はべにまんさくの湯で汗を流して帰ります
久しぶりに三倉岳へ登ることにします
三倉岳は広島の西に位置して高い山ではありませんが、大きな三つの岩が印象的な険しい山です
広島県の自然公園にも指定されていてロッククライミングも行なわれいます
今回のルートは三倉岳のBコースを朝日岳→中岳→夕日岳→三倉岳と登り尾根を瓦小屋山へ縦走します
日曜日は朝から天気が下り坂・・雨は覚悟で岩屋観音から高尾山に登山・・・カイも連れて水分峡の駐車場に着く頃は雨がポツリ、ポツリ・・レインウエアを着るほどではないので、そのままで岩屋観音への尾根へ出るいつもの登山道に・・今までは踏み跡が何とか分かるようなマイナーな登山道は整備されて立派になっていました
すがに天気が悪いので登山客は少ない・・岩屋観音で一息を入れて、高尾山に登りそのまま尾根を縦走・・・やがて雨が少し強く落ちてきました・・途中から谷に下りぐるっと迂回して元の出発地点に帰ります・・2時間半ほどの山歩きです・・帰りにはスパー銭湯で汗を流して帰宅・・・午後からはますます天候は崩れ大雨になります
野草の花が綺麗でした
一気に秋ですね
真っ青の空が印象的でした
どこか山に行きたいですね
尾根でもゆっくりと歩くと気持ちが良さそうです
那須湯本といえば鹿の湯の共同湯が有名ですばらしいのですが、あまりにも入浴客が多く落ち着けません |
鹿の湯のお湯を引き湯をしている旅館が何軒かあるようです・・そのうちの一つが雲海閣です お風呂はかなり下った場所にあり浴槽は二つに仕切られて、片側は熱いお湯が多く注がれちょっと熱い
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三斗小屋温泉には二つの旅館があります煙草屋旅館と大黒屋です |
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登山道を歩いて2時間の那須の山の中に三斗小屋温泉があります・・・那須には多くの温泉が茶臼山の東側に分布していますが、この三斗小屋温泉だけは西側にあります・・・隠居倉火山の熱による単純泉で、旅館は2軒あり山の中の素朴な味わいのある温泉です・・・次の温泉を那須10湯と呼んでいます・・大丸温泉|北温泉|旭温泉|弁天温泉|八幡温泉|高尾温泉|湯本温泉|新那須温泉|板室温泉|三斗小屋温泉・・・三斗小屋温泉は古く1142年(康治元年)に発見されたと伝えられています。江戸時代には関東から会津へ行き交う人々や、那須の山岳信仰の行者などで賑わいました。明治のはじめには旅館も5軒あったそうです。那須の茶臼山ロープウエイの上にある駐車場から峰の茶跡→朝日岳→隠居倉→三斗小屋と歩き、宿泊は煙草屋旅館です・・ここには見晴らしの良い大きな露天風呂があります
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昼過ぎに訪問したが受付には誰もいない声をかけたが応答なし |
那須のハイランドパーク(遊園地)の横にある温泉で宿泊施設もある 道の反対側にジェットコースターがありかなり賑やか
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那須の裾野の深い森の中にある昔ながらの湯治宿 鉱泉だそうだがこのお湯はなかなかすばらしい お湯の表面には白いカルシウムの膜が張っており入浴すると体にジンとくる、まさしく温泉という感じである 那須湯本温泉の乳白色の硫黄泉にも引けをとらないお湯だった 清水屋旅館もなかなか鄙びている 女将さんお話だと100年前から営業している湯治宿だそうだ
窓の外には彼岸花が咲いていた |
その1から引き続き・・・塩原温泉郷の元湯での朝は大雨であった
とりあえず朝湯でゆっくりとして7時半から朝食をして、予定では早く出発して那須連山を縦走するつもりであったが、この雨では計画変更ではある
那須の山の中にある三斗小屋温泉を予約しているので、夕方までは煙草屋旅館に行かなくてはならない
鬼怒川では共同湯的なお湯はここだけらしい・・お湯も掛け流しではなくなんとなくパンチは無い |
鬼怒川温泉は昔から有名な温泉地であるが共同湯などがほとんど無いようだ・・・湯量が十分でないのかもしれない お湯はアルカリ泉なのでもう少しツルツルとした感触があってもよさそうであるが・・さらっとして温泉らしくない
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今回の山歩きと温泉巡りの旅は仲間とロデオキャンパーで行く予定であったが、最近はタイミングが合わず、いつも計画倒れになることが多い
今回もその例に漏れず危なくなったので事前に計画していた第二の計画に急遽切れ替えた
ちょど24日に東京で研究会があるので、その会に参加する予定にあわせて塩原と那須の温泉をめぐり那須の山の中にある三斗小屋温泉に登山で行く旅を考えていた
私としては遊びでは初めての一人旅となる
今回の計画は広島→東京→鬼怒川温泉→川治温泉→湯西川温泉→塩原温泉郷→那須登山→三斗小屋温泉→那須温泉→東京→広島
9/21 東京(柏)→鬼怒川公園岩風呂→川治温泉薬師の湯→湯西川温泉共同湯→塩原温泉もみじの湯→新湯むじなの湯→塩原温泉元湯大出館(宿泊)
詳細な計画案
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新湯の町の中を走る道路から階段を下ります・・・標識がありますから間違えることはありません |
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