甲府Jeep運搬キャラバン

広島から甲府までVFKさんの4tトラックでQPJさんのOld Jeepを運搬します
時間が余り取れないので二日間で往復することに
VFKさんとの二人旅
昔の知り合いを巡ったり・・・・・ウロウロ
二日間でしたが1週間旅をしたような気分です
またリフレッシュして・・・いろいろと

Old Jeepを4tトラックで運搬(広島~甲府) 中央道の駒ヶ根SAで

伊吹山を見て

2010/03/14 2時半に出発、甲府には14:30に到着
Jeepを引き渡してから蓼科高原へ
2010/03/14 10:00

夕日が見えて気持ちがよい

蓼科高原の小斉の湯でちょっと温泉
25010/03/14 18:30

ペンション”ひこう船”

蓼科高原のピラタスの丘にあるペンションひこう船で14日は泊まります
2010/03/14 20:00

おはぎざんまい

15日は安曇野の陽子さんの家にちょっと寄って
2010/03/15 10:00

お湯では眺められない

中央道の伊那Icを出て、みはらしファームに寄り道
みはらしの湯です
2010/03/15 14:00

タイヤ交換の準備

なんと雨の山陽道で前輪タイヤのバースト
もうすぐ広島なのに
事故がないのが一番
2010/03/15 22:00

雨の高速道路でタイヤがバースト

雨の中の高速道路

22:10頃に山陽道で4tトラック(Hino レンジャー)の前輪が轟音とともにバースト
甲府から中央道、新名神、山陽道と走り、岡山を過ぎて早島ICの手前でした
今までの大雨が少し小雨になっていたときです
なんとかトラックをコントロールさせて路肩に、すぐ非常電話で連絡し、自力でタイヤ交換は無理なのでレスキューを頼みます
しばらくすると道路パトロール車が通りがかりしばらく待機してもらいます
23:10レスキュー車が到着、雨の中無事にタイヤ交換が終わり帰ることが出来ました
大事故にならずにホッとしました、タイヤのバーストは初めての経験です
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広島から甲府へ

12:50 中央道駒ヶ根SAで

12:20 中央アルプス空木岳を見ながら走行

QPJさんのOld Jeepを甲府までVFKさんの4tトラックで輸送します・・・朝、2時半に起床、3時半には山陽道広島東ICを通過、名神から中央道を走り、14:30頃には甲府昭和ICに到着、輸送先の駐車場に
しかしこのJeepは気まぐれ、エンジンが快調に起動しませんね
相手先のお店で少し話をして、16:30甲府から蓼科の友人のペンションに向かいます

16:44 八ヶ岳を見ながら蓼科へ

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オールドJeepの運搬

QPJさんはJeepの前で名残惜しそう

今週末にはどうやら仕事も一段落、落札されたJeepは普通の人はやはりエンジンをかけることが出来ず、キャリアカーと船とを乗り換えながら甲府まで運送するのは無理のようなので、VFKさんの4tトラックで運搬する予定
今日は事前にチェックに行きます、やはり少しエンジンはかかりにくいですね
長い間ほっておくと燃料が少し下がっているようです
ようやく始動させて暖機運転、念のため6Vバッテリーを充電するため持ち帰ります
金曜日の夕方にN自動車からAbe駐車場にJeepを移動させます
土曜日(3/13)の夕方にトラックに積込み、日曜日(3/14)の早朝に出発の予定
たぶん夕方には甲府に到着するでしょう
運搬にはVFKとTAMの二人で行きます
日曜の夜はどこか温泉で泊まりたいですね、月曜日(3/15)には広島に帰ります
明日はTAMは下関に移動して仕事
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CJ3Bの修理

無理をお願いして修理中  写真は携帯のカメラなのでボケボケ

CJ3Bは無事にオークションで落札されたのですが、キャリアカーに積み込むときに、やはり燃料ポンプの不調でエンジンが始動しません
不動車の運搬は通常価格の3倍もかかるとのことで、置かせていただいたN自動車さんに無理をお願いして、燃料ポンプを取り外してもらいます
ハリケーンエンジンについている燃料ポンプはエンジンのマウント金物に近いため通常の工具ではボルトを回すことができないのであきらめていました
さすがに整備工のプロですね、工具を作りながら1時間かかって取り外していただきました
これからゴムが疲労している、ダイヤフラムの修理をしなければなりません
パーツは簡単に手に入らないのでゴム板を見つけて自作する予定
ダイヤフラムは繊維入りの耐油ゴムですので、同じような品物をゴム専門業者に探してもらうことにします
またJeepのパーツで似たようなダイヤフラムがないか確認することに
明日と明後日はTAMは大阪に出張なので探しをSDKさんに依頼
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ウィルスジープCJ3Bの修理

排気管の左下が燃料ポンプ

年期が入った左ハンドル

CJ3Bは燃料ポンプのダイヤフラムがひび割れて燃料を送らなくなっています
昨年、ゴムを上にカバーして燃料が遅れるようになったのですが、耐油性のゴムシートでないため、またも不調に・・・今回再びゴムシートをシリコンシートに交換してみます
結果は失敗です・・・シリコンシートは変形に弱く、すぐ働かなくなりました・・・・やはり耐油のゴムシートを購入しなければ

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オールドJeep CJ3Bがついに起動

CJ3Bはお疲れ

CJ3Bはお疲れ

QPJさんのCJ3Bはなかなかエンジンがかかりません
原因は分っているのですが、燃料が送られてこない
日曜日にSEI、SDK、TAMで燃料系統の整備にチャレンジします
一番の原因と思われる燃料ポンプの配管を外してチェックしますが、どうも配管が詰まっているようですね
仕方なく運転席の下にある燃料タンクを取り外して清掃とチェックをしまが、さすがに年代物かなりの傷み状況
タンクにはなぜかタール状の不純物が堆積、燃料の吸引口が詰まっています

燃料ポンプを解体

燃料ポンプを解体


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オールドジープCJ3Bの整備

車庫から出して・・

車庫から出して・・WILLYXと打ち出しのフロントグリル

QPJさんのCJ3BをTAMの車庫で長い間預かっています
もう1年以上かな? 運搬中にエンジンの起動を試みましたが失敗、そのまま眠りについています
邪魔になると家族からのブーイングもあるのと、あまり長い期間動かしていないと本当にさび付いて動かなくなってしまうことになりそうです
今回は長い眠りから覚ますために、SDK、SEI、TAMでチャレンジします
すっきりとした秋晴れの日曜ですね
日の目を見たCJ3Bはやはりかなりおつかれのよう

さてJEEPの整備も久しぶりです

さてJEEPの整備も久しぶりです

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QPJのJ10を運搬

己斐の旧QPJ邸に放置してある、J10改J3Rもどきのエンジンを動かしに行きましたが、バッテリーが新品でも無理でした
キャブをばらして清掃する必要がありそうです
ブレーキシリンダーも錆付いてロックしてしまい、ばらして誤ってQPJさんがペダルを踏んでしまい、ブレーキオイルが漏れてアウト
動かすまではまだ時間がかかりそうですね
TAMの車庫まで牽引して帰ると、家にはVFK夫妻が
一緒に夕食をして遅くまで話が弾みました