大沢温泉 自炊部 花巻温泉ざんまい

大きな混浴の露天風呂 ちょっと熱めの湯が気持ちよい

大沢温泉は山水閣、菊水舘と自炊部があり、自炊部に有名な露天風呂大沢の湯があります
川にせり出した大きな露天風呂で混浴です
眺めも良くちょっと青く白濁したお湯はとっても気持ちが良い

野趣たっぷりといい湯で幸せな気分になれる
浴槽の正面が脱衣場なので女性はちょっとつらいかも、平日にもかかわらず人が多く、たぶん休日などは混雑するのでは、年頃のおばさんが多く入浴していました

温泉 ★★★★
昔ながらの混浴の湯治場のお風呂はとっても良い
脱衣場はお風呂に面しています、女性の脱衣はちょっと厳しいものがあります
しかし勇敢な女性も多い
温泉データ
泉質:硫化水素泉(弱アルカリ性単純温泉) 当然お湯は掛け流し
営業時間:8:30~20:30
入浴料金:¥400(500に値上げ)
場所
岩手県花巻市湯口字大沢181
TEL:0198-25-2021
訪問履歴
2001/10/22
2007/08/09
関連リンク
大沢温泉公式ウエッブサイト
東北温泉キャラバン(2001/10)
北海道へロビンソンで温泉ざんまいキャラバン(2007/08)

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不老ふ死温泉ざんまい

新館の日本海を見下ろす露天風呂

青森から日本海に出て、海岸線を南下すると黄金崎の不老不死温泉に着きます
本当は海岸の岩場にある露天風呂が目あてだったのですが、場所がわからず、新館の露天風呂からようやく発見しました

海岸の岩場にある露天風呂は野趣たっぷりですね 日本海に沈む夕日がすばらしいとか
雄大な日本海を見ながら良いお湯でゆったりとした時間を
今回は新館の温泉に入りました
でもここの断崖の上にある露天風呂もなかなかのものです
露天風呂は余り大きくありません、内風呂もガラス張りでロケーションは良いのですが
本命の海岸の露天風呂に入らず残念!!

温泉 ★★★★
旅館はなかなか立派な造りでした・・・お湯も噂にたがわずなかなかのもの
温泉データ
泉質:食塩水 49℃ お湯は黄金色の鉄分があるお湯です
営業時間:
入浴料金:¥600
場所
青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
TEL:
訪問履歴
2001/10/22
関連リンク
東北温泉ざんまいキャラバン(2001/10)

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国吉温泉 弘前温泉ざんまい

国吉温泉HPより転載 http://www.skbus.co.jp/kuniyoshi/

大鰐弘前ICから弘前市を抜け、津軽岩木山スカイラインへ到着、しかし17時でゲートは閉鎖されていました
どこか温泉を探そうと周囲をぐるぐると回り、嶽温泉、岩木温泉と巡りましたが時間の遅い外来入浴は不可です
ようやく、国吉温泉で入浴することができました
塩化ナトリュウム泉で大きな浴槽に熱い源泉が惜しげもなく注がれています
昔の古い国民宿舎のような造りの宿です、浴室も古いつく例ですがお湯はとっても良いですよ

温泉 ★★★
古い温泉ですがお湯は良い
温泉データ
泉質:ナトリウム塩化物泉(食塩泉・弱アルカリ性高張性高温泉)
営業時間:6:00~22:00
入浴料金:¥300
場所
青森県弘前市大字黒土字山下37の1
TEL:
訪問履歴
2006/09/09
関連リンク
東北温泉ざんまいキャラバン(2001/10)

河原湯 湯野上温泉ざんまい

絶景の河原に無料の露天風呂があります

目覚めるとすぐに露天風呂に入浴、昨日は暗くてよく見えなかったのですが、眺めも抜群で近くにはかなりの落差の滝と、その上にJRのローカル線が走っています
また上方に昨日通過したつり橋が見えます・・ビール片手で入浴して目を覚まします
早くも先客が一人近くの旅館からこられてそうです
しばらくすると中年の夫婦が入浴、脱衣場は無いので女性はちょっと苦しいですね

湯野上に着いた時は、もう20時をまわっていて、河原に露天風呂を真っ暗になった村の中を捜します
ウロウロして橋から河原を見ていると、遠くにヘッドライトの明かりが見えましたので、見当をつけて狭い道を曲がると、”露天風呂”と書いてある小さな看板がありました
河原へ下る道は狭く途中踏切の切り返しと、急な切り返しがあり、ロデオのキャンパーで下りましたがぎりぎりセーフ、特に踏み切りは脱輪しそうで冷や汗ものでした
真っ暗闇の中、20台ほど停めることのできる駐車場から川原へ100M程度歩いて降りなければなりません、河原の露天風呂には源泉がたっぷりとホースで引き込まれています、温度もちょうどよく、真っ暗の中、先客が3名入浴していました・・・今晩はここでP泊します

温泉 ★★★★★
河原にある露天風呂は野趣満点
温泉データ
泉質:無色透明無味無臭で、単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 水素イオン濃度は8.2 源泉は54~60度
当然お湯は掛け流し
営業時間:24時間OK・・・でも明かりはありません、暗くなったら懐中電灯は必須です情報によると冬は使用できないそうです
入浴料金:¥無料
場所
福島県南会津郡下郷町湯野上
TEL:
訪問履歴
2001/10/21
2005/05/02
2008/04/19
関連リンク
安達太良山登山温泉キャラバン(2005/05)
AWL’sWoeldの記事
2008まじすかキャラバン
東北ウロウロキャラバン(2001/10)
2005安達太良山登山

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東北温泉ざんまいキャラバン(湯野上温泉~花巻大沢温泉)

湯野上温泉にある河原の露天風呂

二回目の長い東北温泉キャラバンです
広島から出発して山陽道→名神→北陸道→磐梯道と走り朝には会津若松ICに到着、湯野上温泉でP泊
翌日は湯野上温泉大沢温泉国吉温泉→岩木山とキャラバンします

朝湯は湯野上温泉で

花巻大沢温泉の露天風呂

東北温泉キャラバン

東北温泉ざんまいの旅に行ってきました
広島から北陸道で新潟へ、磐梯道から会津若松に湯の上温泉から東北道で青森へ、岩木山,白神山地,八甲田、奥入瀬、十和田湖から岩手山、 雫石,秋田、乳頭温泉、八幡平、中尊寺、蔵王、松島,仙台、姥湯、米沢,喜多方,会津若松、奥鬼怒川、戦場が原、草津温泉、諏訪湖、 飛騨高山、下呂温泉、有馬温泉,赤穂と長くて短い2週間でした。

大峯山登山

霧の中の大峯山

今回の連休はSDK,SEIに手伝ってもらい、屋根のソーラーパネルを螺旋階段の上に盛替えをどうやら終わらすことができました
その後SEIさんと佐伯の所山温泉に行き、大峯山の登山口でキャンピングカーでP泊
朝、食事をして8時から登山開始、山頂は雲のため視界は悪く何も見えません、緑のタキに立ち寄って下山、湯ノ山温泉の温泉舘へ
ちょっと熱い湯と、冷たい打たせですっかりリラックスしました
11月20日からの東北旅行をSEIさんと打ち合わせ
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白馬三山縦走と雲上の温泉ざんまい

猿倉のヘリコプター基地
背景は初冠雪した白馬岳

猿倉の駐車場にキャンピングカーを駐車して、いよいよ出発

鑓温泉から大出原で一休み 鑓温泉への登り

後ろに鑓ヶ岳を背景に
2,932m白馬岳山頂で
いっきに温泉を楽しんでついでに三山縦走
 猿倉~白馬鑓温泉~白馬鑓ケ岳~杓子岳~離山~白馬岳~大雪渓~猿倉のハードなコースですね(^^)/~~

9/21(金)広島発20:40~山陽道~名神~東名道~中央道~豊科IC~R147~白馬 9/22 5:40
9/22(土)白馬温泉極楽の湯 ~猿倉8:00~朝食~9:26出発 
9/22(土)9:26猿倉 登山出発~小日向ノコル11:45 昼食12:15~ 白馬鑓温泉 14:00 
9/22(土)とりあえず 露天風呂で一息(^^)/~~¥800のビールで乾杯  その後夕食の17:30まで熟睡
9/22(土)夕食後、寒くなった体を再び露天風呂へ18:30にはもう蚕棚で安眠となりました
9/23(日)朝4時45分起床、すぐ露天風呂に 東の空が朝焼で明るくなっていく中でゆっくりと朝風呂を楽しむ
9/23(日)5:30から朝食 6:30出発~天狗平尾根9:10~ 白馬鑓ヶ岳 10:00~杓子岳~離山~白馬山荘手前12:30
9/23(日)昼食13:00~白馬山荘13:20~ 白馬岳 13:40~白馬山荘14:00~14:15~ 大雪渓 ~白馬尻小屋17:50
9/23(日)白馬尻小屋17:50~猿倉18:40~19:00猿倉出発~19:30 第一郷の湯 20:30夕食21:30~小谷温泉 22:20 一泊
9/24(月)5:30起床 露天風呂へ 6:30~雨飾山キャンプ場7:00朝食8:00~糸魚川IC~北陸道~小松IC12:00
9/24(月)小松IC12:00~赤穂谷温泉 12:30~温泉リハビリー13:00~加賀IC~北陸道~名神~山陽道~広島20:30
さてさて今回の湯巡り道中記」は、前回の「白山」に並ぶ名峰、「 白馬岳」に挑戦致すことと相成りてかなりの高低差を踏まなければならず、相当の苦戦を覚悟しなければとの意気込みにて参ったのであります。
此度は清水城の元城代家老?「永井高陽の守」様をお迎えしていつもの顔ぶれ、皆実町奉行 福原骨折りの守、介添え役りえ姫様、そして従者の忠則助さん、只?憲格さんの総勢5名の「湯巡り道中記」の旅立ちと相成りました。
9/21(金)夕刻横川の集合場所へ集い、飲食料等を仕入れ途中城代家老様をお迎え致し一路山陽道を東へ信州信濃路へと「移動式野営旅籠車」は快調に飛ばしたのでありました。(途中略)

9/22(土)朝方白馬村に入り、まずは目覚ましの湯へと以前にも使ったことのある「極楽の湯」へ漬かり、ひと時の疲れをいやして、登山口の猿倉へ旅籠車を泊めて、朝食の後各々登山支度を整えて、いよいよ本日の目的地「白馬鑓温泉小屋」へ出発したのでありました。初秋の空は快晴で、まだまだ山肌は青々しく背負う荷物の背中は早汗ばんで来て、標高1200mの猿倉から2050mの温泉小屋まで約4時間半を大半を登りばかりの道中で、予定よりも少々早く着いて今日はここで早々と荷を解いて、 まずはともあれお望みの湯へ一目散と漬かり、硫黄の臭う熱いお湯と雲上に遠く穂高連峰やそのまた奥に富士山を見つけ、このシーンは最高の景観なりと我等一同只形容の言葉が見つからず、湯上りに麦酒にて乾杯し夕食までの暫し午睡を楽しんだのでありました。
とにかく雪の降る前には解体される山小屋とかで、寒くて布団も薄く冷たいばかりでホッカイロを付けても寒いので我輩は深夜にも湯に入り暖を取ったのでありました。
そこで一句、  「満天の星空冴えて白馬の湯」    寒がり屋 男爺

9/23(日)まだ暗いうちから起き出して、まずは一風呂浴びて目を覚まし登る朝日が稜線を赤々と染め始め、雲海と山並と大空のコントラストがまさしく大自然の美しさと映え絵もいえぬ感嘆符。我等も色んな湯巡りを致したが、 日本一標高の高い露天風呂に入ったのは初めてであった。
本日も快晴にて、山小屋には昨日泊まった客は少なかったようだが今日泊まる予定の人が多いのかも。さあ、今日はいよいよ「白馬岳」を目指して頂上2930mにアタックしなければならない、「白山」に較べれば行き交う登山客はずっと少なく、時期もあろうがこちらはいささかハードコースである理由かも知れない。
「鑓温泉小屋」を出て暫くは登りばかりで、だんだんと下界が開けるに従い麓の白馬村の様子や周りの峰峰がくっきりと現れ、やがて「白馬山荘」が見えて来たが、なかなか見えても遠いのが山道にて到着したのが1時半頃になりました。そこから頂上まで又登りを20分位かかりやっと大パノラマのピークにて遠くは能登半島、佐渡島、日本海、富山平野と絶好のお天気にも恵まれ、登頂を果たしたのでありました。

ここでも一句、
  「快晴の白馬三岳富士も見ゆ」
                雲上亭  男爺

小谷温泉露天風呂 白馬温泉ざんまい

小谷温泉で朝湯です 気持ちがよい

小谷温泉で朝湯です 気持ちがよい

温泉 ★★★★★
小谷温泉にある無料の露天風呂
森の中にある露天風呂は気持ちが良く最高です
温泉データ
泉質:ナトリウム炭酸水素(重曹)泉:47度・殆ど無色透明・無臭・炭酸味・PH6.9
無色透明のお湯です・・熱いお湯があふれています
営業時間:24時間OKただし夜は10時ごろで消灯になります・・懐中電灯で入ってください
8:00~10:00は清掃時間です
入浴料金:¥寸志
場所
長野県北安曇郡小谷村中土小谷温泉
TEL:
訪問履歴
2001/09/24
2002/05/03
2004/05/05
関連リンク
白馬登山(2001/09)
山形秘湯キャラバン(2002/05)
青森アベックキャラバン(2004/05)

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白馬鑓温泉ざんまい

絶景の露天風呂で熱いお湯を堪能

下の沢はお湯で蒸気が上がっています

白馬鑓温泉はなかなか行くことの出来ないまさしく山の中の秘湯です
白馬の登山口である猿倉から4時間半を歩いて到着して、さっそく小屋で手続きして、露天風呂に直行します
露天風呂は東の崖に面してはるか彼方に白馬村が見え右手には八方尾根が見えてすばらしいロケーションですね
硫黄の匂いがしてちょっと青い湯がいっぱいの露天風呂で疲れてすっかり冷え込んだ体をで暖めます
こたえられませんね~~(^^)/~~まさしく天上の極楽湯です
当然この湯は24時間入浴できます、ちょっと今年は熱めだそうです

温泉 ★★★★★
鑓温泉小屋は10月に入ると解体され、来年の夏まで閉鎖です
鑓温泉小屋に行くには猿倉の駐車場から登山道を4時間半歩く必要があります
猿倉登山口標高1,200m~鑓温泉小屋2,100mです
温泉データ
泉質:硫黄泉? 源泉は上の岩の割れ目から出ているそうです、熱くたっぶのお湯は最高ですね
営業時間:24時間OK
入浴料金:¥300
場所
長野県北安曇郡白馬村
TEL:
訪問履歴
2001/09/22
関連リンク
白馬登山記録
公式ウェッブサイト

白馬駅から白馬岳の登山口の猿倉まで車で約30分、登山口から白馬岳登山道を20分登った所で鑓温泉小屋の分かれとなります
右手に進路を取り、白馬鑓温泉小屋まで約4時間の歩きとなります
2時間歩くとはるか彼方の山の中腹に鑓温泉小屋が見えてきます、危険な沢を3つ越えて最後の登りになります
これがきつい、やがて鑓温泉小屋から、あふれて流れている湯の沢をこえると、到着です

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赤穂谷温泉ざんまい

庭園の中にある露天風呂

庭園の中にある露天風呂

小松市の郊外にあるひなびた温泉と思ったのですが、意外と歴史がありそうな温泉旅館でした
開湯100年の静かな庭園の中の旅館です
内湯もなかなかシックで風情があります
露天風呂は岩風呂ですがなかなか心地よい気分でした・・白馬登山の帰りに寄り湯します

温泉 ★★★★
歴史のある旅館の温泉
温泉データ
泉質:単純泉 38.0℃
営業時間:
入浴料金:¥500(土日祝のみ営業)
場所
石川県小松市中海町口19
TEL:
訪問履歴
2001/09/22
関連リンク
白馬登山
内湯

内湯

昼間は静かでゆっくりと温泉を堪能・・日差しが暑かった

昼間は静かでゆっくりと温泉を堪能・・日差しが暑かった

佛御前ゆかりの名湯と看板に書いてあります

佛御前ゆかりの名湯と看板に書いてあります

武家屋敷のような門をくぐって入ります

武家屋敷のような門をくぐって入ります

玄関も蔵のようですね

玄関も蔵のようですね

白馬鑓温泉から白馬岳縦走

鑓温泉から大出原で一休み 20903mの鑓ヶ岳へ登る

鑓温泉から大出原で一休み 20903mの鑓ヶ岳へ登る

秘湯の中の秘湯で有名な鑓温泉と、白馬周辺のいろいろな温泉を楽しみました
でも白馬縦走は予想以上にハードで、帰ってから1週間筋肉痛でした...でも病みつきになりそう

猿倉のヘリコプター基地 背景は初冠雪した白馬岳

猿倉のヘリコプター基地
背景は初冠雪した白馬岳

温泉の沢を登る

温泉の沢を登る

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砥石郷から恐羅漢縦走

ロデオで砥石郷から恐羅漢へ

今月末の白馬岳縦走に備えて、軽く付近の山で足慣らし..と言うことで、SDK、SEI、TAMは土曜日の10時に集合して、 まずはロデオの掃除を昼まで徹底的に実施
その後、買い物をして芸北の聖湖キャンプ場にいくことに、途中オークランドの露天風呂で汗を流して、聖湖サイトのキャンプ場に19時に到着
翌日は朝早く起きて朝食を済まして聖岳への登山道にもなっている、中の甲林道をキャンピングカーでノコノコトと登っていきます
目指すは、 砥石郷山への登山道です、地図を持ってこなかったので、昔の記憶をたどりながらでしたので、 途中ちょっと道を間違えて行き止まりをバックしたりして、ようやく砥石郷へいく夏焼峠への登山道に
9時10分登山開始、10時に意外と早く砥石郷山へ到着、来た道をちょっと引き返してから、再び登り、 夏焼峠10時45分到着、にここから恐羅漢山頂へ
バテながら11時45分に到着、いや~蒸し暑く疲れました。
昼食をしたかったのですが、水を飲み干してしまって、ほどほどにして下山へ、今回は登山靴を新調したSEIさんは大変元気でした
帰りは恐羅漢山から北側の山の斜面を下り、林道の終点に出ることに、でも地図が無いのでなんとなく不安でしたが、 約1時間で林道の終点に到着、下る途中はブナの森がとっても綺麗で、橡の実もたくさん落ちていました。
林道の終点からロデオを停めておいた中の甲までは思いもほか長く、林道を約30分歩いて到着
広島の湯ーぽっぽで汗を流し、ビールで乾杯して労をねぎらいました。

炎天下でのクルージング

今年の夏は暑いですね、連日35℃を超えています・・・この暑いのにクルーザーで海水浴です
クーラーの効いた部屋でパソコン三昧が、 おじさんとしては良いのですが
QPJに誘われ能美島マリントークの岬でディキャンプ、久しぶりに本格的なカレーに挑戦
暑い夏にはとっても辛い、超激辛で刺激を与え、燃えるような太陽で甲羅干しをして健康に成りましょう
しかし夕方にはすっかり疲れてしまった体に鞭打って、図体の大きい我がクラブのクルーザーを炎天下の下、掃除となり、ますますバテバテとなりました
(^^;;;・・・・・・・・ 久しぶりのカレーは美味でした

大白川露天風呂 大白川温泉ざんまい

白川湖の湖畔にある大きな露天風呂

当日は19時に着きましたので、キャンプ場の横の駐車場でP泊して、 朝8時半に入浴
湖の横にある大きな露天風呂はとっても、眺めもよく開放的です
しばらく時を忘れて大自然に抱かれて柔らかなお湯を楽しみました
駐車場もとっても環境が良くお薦めです
綺麗なトイレもあります
ここから白山登山の平瀬道が始まります
露天風呂の横は大白川湖が広がっています

温泉 ★★★★★
平瀬から長い山道を白山に向って登ると大白川温泉に到着です
大白川湖の横の露天風呂はロケーションが最高な大きなお風呂でゆったりとした時間を過ごしてください
温泉データ
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉
熱い無色透明なお湯
営業時間:8:30~17:00でしたが日の出から日の入りに変わっていました
入浴料金:¥200から¥300になっていました
場所
岐阜県大野郡白川村
TEL:
訪問履歴
2001/07/22
2005/09/16
関連リンク
白山登山(2001/07)
信州秘湯キャラバン(2005/09)

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姥が滝にある親谷の湯 白山温泉ざんまい

姥が滝を見ながらいい湯だな

姥が滝を見ながらいい湯だな

ローケーション抜群の湯

お湯の温度は流れてくる源泉を調節します、脱衣場はありません、シーズン中は観光客が多く入浴するには、かなり勇気が要りそうです

白山スーパー林道の途中にある無料の露天風呂で、姥が滝を見ながら入浴できるすばらしいお湯ですね
熱い源泉が注がれて、ちょっとお湯が熱かったので、中央に渡っている竹の中に97度の源泉を流して温度を調整します
当然入浴料は無料で、混浴です・・・・ でも見物人が多すぎる
この露天風呂はよく清掃されており、管理をしている人に感謝して、楽しませていただきました

温泉 ★★★★★
白山スーパー林道の途中にある姥ヶ滝を背景にして親谷の湯です、 まさにこれぞ秘湯です(観光客がいなければ)
背景が姥が滝でロケーションは最高です
駐車場に車を止めて谷底にある温泉まで歩いて20分
温泉データ
泉質:熱い無色透明なお湯が注がれています
温度の調節は自分でしましょう

営業時間:24時間OKですが、夜間はスーパー林道は閉鎖されます
入浴料金:¥無料に感謝しつつ入浴させていただきましょう

場所
石川県石川郡吉野谷村字中宮
TEL:
訪問履歴
1999/10/09
2001/07/21
関連リンク
能登温泉キャラバン(1999/10)
白山登山(2001/07)

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中宮温泉 にしやま旅館 白山温泉ざんまい

露天は大きな桶風呂

4Fの見晴らしの良い露天は大きな桶風呂

中宮温泉は白山スーパー林道の料金所の手前を右に少し入った場所に4軒の温泉宿があります
今回は真中にある”にしやま旅館”の露天風呂を楽しましていただきました
4Fに男子露天風呂”ポーの湯”と女子露天風呂”めいろの湯”があります
あまり大きくない露天風呂は樽の形をした檜風呂です流木の樋から浴槽に落ちる湯は、若干熱めです
私はとってもGOODな温度と思っていましたが、SDKは熱過ぎたのか飛び出してしまいました
1Fには大きな木風呂の内湯があるそうです

温泉 ★★★★
中宮温泉には数件の宿がある
温泉データ
泉質:含重曹弱食塩泉 源泉65度、入浴温度45度
中宮温泉は”胃腸の湯”として知られています
営業時間:7:00~19:00
入浴料金:¥500
場所
石川県石川郡吉野谷村字中
TEL:(07619)6-7219
訪問履歴
2001/07/21
関連リンク
白山登山(2001/07)

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白山登山とスーパー林道温泉ざんまいの旅

7/19 20:00広島出発→福井北IC→R43→勝山→R157→白峰村→白山温泉
7/20 市ノ瀬 仮眠 6:00 朝食事 弁当用意 市ノ瀬→バス→別当出合
7/20 別当出合8:45→砂防新道→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩 昼食
7/20 黒ボコ岩→阿弥陀が原→14:00室堂→14:45御前峰(20702m)→15:30室堂→トンビ岩コース→17:00南竜ヶ馬場
7/21 南竜ヶ馬場7:00→南竜道→甚之助避難小屋→砂防新道→10:00別当出合→バス→市ノ瀬
7/21 市ノ瀬→白山温泉(展望の湯)→手取川サイト 昼食→新岩間温泉→中宮温泉(にしやま旅館)
7/21 中宮温泉→スーパー林道→姥ヶ滝温泉(露天風呂)→白川郷→平瀬→大白川温泉
7/22 大白川温泉→平瀬→荘川IC→東海北陸道→東名高速→山陽道→18:00広島IC

筌ノ口共同浴場 筌ノ口温泉ざんまい

大きな浴槽に炭酸泉がオーバーフロー

大きな浴槽に炭酸泉がオーバーフロー

久住山登山のために広島からロデオキャンパーで夜中に到着
真夜中にも入浴できる貴重な共同湯です
黄金色の熱いお湯が絶え間なく注がれています

温泉 ★★★★
熱い炭酸泉がたっぷりの湯
温泉データ
泉質:含芒硝重炭酸土類泉 43℃
営業時間:24時間OK
入浴料金:¥200
場所
大分県玖珠郡九重町大字田野1427番地
TEL:09737-9-2131
訪問履歴
2001/06/16
2003/06/13
2004/09/18
2004/12/12
関連リンク
新清館
ミヤマキリシマ久住登山(2001/06)
雨の久住山登山(20036/06)
久住高原温泉キャラバン(2004/09)
SCC忘年会小田温泉キャラバン(2004/12)

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鯉ヶ窪湿原と吹屋ふるさと村へ

鯉ヶ窪湿原と吹屋ふるさと村へ
土曜の夕方、メンバーが集まりスーパーで食料を仕入れて広島を出発、山陽道を東に走り、夜10時に新倉敷駅の近くにある『くらしき乃湯』に到着、ここで汗を流すことに、最近出来たばかりの、この湯は夜0時まで営業していて、設備も清潔でゆったりとした露天風呂があります、入浴料は¥600でしたが、ここなら納得です
11時半ごろまで入浴を楽しみ、再び岡山道で高梁SAまで走り、とっても遅い夕食と酒盛りをしてここでP泊しました

翌朝は有漢ICをでて、、「うかん常山公園」で石の風車を見て、ここで朝食に、ここから穏やかな田園風景が広がる巨瀬町、川面町から183号線を走り、新見の手前から哲多町を抜け哲西町の鯉ヶ窪湿原へ、しかし花が咲いておらずちょっと期待はずれでした
気を取り直し、すずらんの自生しているおもつぼ湿原へ、ここのすずらんもピークが過ぎていました
さらに南下して成羽町の吹屋ふるさと村へ、ここに「八ツ墓村」や「獄門島」の映画ロケで有名となった広兼邸へ、ここでキャンピングカーで昼食となった、話が弾みパスタといわしのカンズメをあてにワインを1本あけて、またもや酒盛りに、ほどほどにして、城のような立派な石垣の邸宅をじっくりと見学し、しばらく近くの神社などを散策して、吹屋べんがらの町並みから次は西江邸の見学をしてから313号線で井原市、笠岡ICから山陽道で帰途に

鎌倉寺山に登るつもりが


いい天気でしたSDK夫妻と 鎌倉寺山にハイキングに
鎌倉寺登山道の入り口を通り過ぎて谷間を車で上がり集落が過ぎて場所で駐車して林道を鎌倉寺に向かって登り始めましたがだんだん右手のほうに、 左手に上がるはずの登山道が見つかりません
やがて林道に出てしまいました仕方なく右手に上がっていく、とやがて林道が終わり山頂らしきところに
ちょっと休憩して登山道を探します、尾根筋のところに踏み分けの道がありました
登山道は谷筋のほうに下っていきます、どうやら完全に間違えて隣の山に登ってしまいました
下ってやがて先ほど登った林道との合流地点に石楠花の群生がありました、
ここでちょっと遅い昼食をして車に帰ります・・・その後ゆーぽっぽで汗を流して解散しました

へびん湯(野湯) 別府温泉ざんまい

真夜中のへびん湯

暗くなったへびん湯

川をせき止めたお湯

真っ暗になってしまいましたが・・お湯はなかなか良いですね・・・かなり山の中ですので探すのは大変ですね

鍋山温泉への林道を途中から下り谷沿いに上った渓流の中にあります
場所はわかりにくい 車は2台程度しか駐車できません
露天風呂は渓流をせき止めてあり4~5人で満員です

温泉 ★★★★
別府三大野湯の内の一つ
川をせき止めたお湯です
温泉データ
泉質:無色透明 無臭です
営業時間:24時間いつでもOKです
照明はありませんので各自で用意
入浴料金:¥無料です
場所
大分県宇別府市鍋山
TEL:
訪問履歴
2001/05/03
2007/11/24
2008/12/23
関連リンク
別府共同湯キャラバン(2007/11)
師走温泉キャラバン(2008/12)

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鍋山温泉 明礬温泉 別府温泉ざんまい

鍋山の貴重なお湯

鍋山の貴重なお湯

カラスの湯

カラスの湯

別府三大野湯で横綱格の鍋山温泉は人気ですが、この頃はまだ人が少なくGWでも空いて良い時期でしたね
お湯は通常は二カ所ですが、このときは噴気が上がっている場所に新しいお湯が出現していました
さっそく、藻を掻き出して新しいお湯を堪能します

温泉 ★★★★
最近は人が多すぎてゆっくりと入浴できません 真夜中でも満員です
温泉データ
泉質:不明 一番手前のお湯は透明です 2番めは硫黄の泥湯ですね 丘の上の3番めは水垢がいっぱいの硫黄泉でした
営業時間:24時間いつでもOKです 夜は山道に気をつけて 照明はありませんので各自で用意
入浴料金:無料 ごみを散らかさないように
場所
大分県別府市明礬
TEL:
訪問履歴
1999/12/11
2001/01/18
2001/05/04
2003/03/22
2004/04/11
2004/12/11
2006/01/08
2007/11/23
2008/04/28
関連リンク
ボートで別府温泉AWL忘年会(1999/12)
新年温泉ざんまいキャラバン(2001/01)

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赤倉温泉大野天風呂 滝の湯 赤倉温泉ざんまい

大きな露天風呂は爽快

大きな露天風呂は爽快

まだ時間が早いせいか、お湯はちょっとぬるめですが大きな露天風呂は気持ちが良いですね
露天風呂は大きいですが、施設は質素です

温泉 ★★★★
建物もなかな民芸風でおしゃれ綺麗である
温泉データ
泉質:カルシウムナトリウム、マグネシウム 56℃
営業時間:7:00~21:00 朝は早い
入浴料金:¥800 高い!!
場所
新潟県中頸城郡妙高高原町赤倉温泉
TEL:
訪問履歴
2001/04/28
関連リンク
信州温泉キャラバン(2001/04)

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北信越湯巡り行脚

朝に妙高高原に到着

朝に妙高高原に到着

ロデオを運転して

ロデオを運転して

信越温泉ざんまい
TAM家族、SEI、SDK夫妻なんと6名で北信越方面への温泉ざんまいです
金曜日の夕方8時広島を出発、山陽道から名神、中央道を抜けて、上信越道の妙高高原ICに 土曜日の朝6時半に到着、約800Kmの長距離です
さっそく朝食を済まして、7時から 赤倉温泉 大野天風呂「滝の湯」で目を覚まします

妙高を走る

妙高を走る

燕温泉、関温泉は雪のため道路が閉鎖でした...妙高高原を楽しんで再び上信越道で野沢温泉へ...しかし 野沢温泉 は道が狭く、キャンピングカーが駐車できずぐるっと回って次の目的地 志賀高原 へ向います
連休で混雑を心配していたのですが..快晴の中、雪の志賀高原を快調に高度を稼いでいきます.. 白根山から脇道に入り昼食、そして白根山のお釜を覗いて、 草津温泉 へ、今夜は女性軍の宿を探します

万座温泉

万座温泉

ぺンションを見つけそこにキャンピングカーを置かせてもらい西の河原の大露天風呂 へ、湯上りはぶらぶらと町並みを歩いて草津の湯畑を見学して、キャンピングカーの男性軍は近くの雑木林であっという間に寝てしまいました
日曜日は朝5時に目覚め、さっそく外湯めぐりの3つの湯を制覇し、朝食をして女性軍と合流して、再び白根山から 万座温泉へ
万座温泉で硫黄たっぷりの露天風呂を楽しみ、浅間山から軽井沢へそして上信越道から中央道の松本ICから上高地、安房トンネルで平湯 へ
岡田旅館の露天風呂に入り、今夜は新穂高方面へ、結局いつもの 栃尾温泉 荒神の湯 のサイトで一泊です
翌日は神岡から富山へ抜け北陸道を走って夕方6時半に広島に帰りました

SEI 万座の硫黄泉で

SEI 万座の硫黄泉で

SEIさんによる温泉行脚記
さて、今回の 『湯巡り行脚』 は、花の『ゴールデン・ウイーク』は前半の4/27~30日の物語にて、 お伴は『忠則助さん夫妻』が加わり、大殿様御局様、よし姫様、そして伴侍の『のり角さん』の総勢6人の旅立ちとあいなりました。

赤倉温泉・滝の湯

赤倉温泉・滝の湯

此度は進路を東へ、まずは『越後の野沢温泉』へと向かいました。
名神、中央、長野、上信越道と乗り継ぎ、『野尻湖』を過ぎた近くにある赤倉温泉・滝の湯』が、 まずは『め覚ましの湯』となり申した。看板の『大野天風呂』とは名ばかりで、お湯もいささか温めにて800円也の金数は高いと思ったが、 お天気も良く『残雪の峰々』を遠望にひとまずは落ち着いたのでありました。
目的の 『野沢温泉』へは、日帰り入浴客を歓迎しない様子なので、あきらめて次は『白根山』へとRルートを取り、 途中道の駅『北信州やまのうち』にて休憩を兼ねて、お土産や今日の食材等を買い入れて、『志賀草津高原ルート』を白根山へ一路向いました。

白根山の火口まで歩く

白根山の火口まで歩く

白根山の火口『お釜』を眺めに、御局様も大変辛苦なされ硫黄の影響で『コバルトブルー』に染まった火口湖を背景に写真撮影も賑やかな中で撮りました。
その時、とある観光客の中年の男性が何とペットに『ヘビ』を2匹持って現れ、周囲の人たちを驚かせていました。

蛇です

蛇です

何でも『南洋に生息する』種類とかで非常に鮮やかな『緑色』をしたペットでした。それから、すぐ近くにある『スキー場』の見える道路際で、 お昼の『すぱべっきー』?いいえ『パスタ』と『ワイン』でお腹を満たしたのでありました。
そして、いよいよ本日のキャンプ地 『草津温泉』 へと参ったのでありました。
まずは、御局様とお伴の腰元衆?の『旅篭』を探し、頃合いのペンション『せがわ』に決めて早速、名代の『西の河原大露天風呂』へ参ったのでした。

草津の西の河原大露天風呂

草津の大野天風呂

さすがに天下の草津の湯は、湯量も豊かで熱さ加減もお好みの所で調節してすっかり堪能したのでありました。
さて今宵の野営地はと探してゆくと、ペンションの近くにテニス場があり、そこのパーキングで、大殿様とお伴の『助けさん、格さん』は晩食が終わると早々と、昨日の睡眠不足のため床に就いたのでありました。
さて、翌朝早々と目覚めた男三人は『目覚ましの湯』を求めて俳諧を始めたので有りました。

荒川の湯

荒川の湯

千代の湯

千代の湯

荷川の湯

煮川の湯

長寿の湯

長寿の湯

まず最初は『荒川の湯』 、次に 『長寿の湯』 、そして 『千代の湯』 とそれぞれに街中に小さな佇まいで、浴槽には3~4人が丁度入り頃の大きさにて、これらが全て『ただこの湯』とは!!、、、もう拙者はこんな所に住みたいぞ!

草津の湯畑

草津の湯畑

三太夫?もうこんな『お湯所』が町中に何ヶ所かあって、西の『別府』に東の『草津』といずれも『温泉天国』入れば『地獄の釜ゆで』と、苦楽は共に裏返しの諺どうり程々に、、すっきり目覚ましを致し、『朝飯』のロケーションの良いところを探して『森』の中へ分け入って、本日も晴天にて『祝着に存じ上げ候』ことのほか麗しく申し候。さて、『旅篭ペンションせがわ』』にて、ごゆるりと過された御局様と腰元衆は、すっかり爽快に遊ばされ、又『自走篭』にお戻りになられました。

万座温泉 石庭露天風呂で

万座温泉 石庭露天風呂で

次の目的地は 『万座温泉』 へと向い、名残りの春スキーを楽しむ車の多い中を途中案内所で見つけた、『石庭露天風呂』へ入る。とある『ホテル』の大露天風呂で、湯船がいくつもあり色も異なった種類にて、渓流も取り入れてなかなかの風情、趣で有りました。

まずは湯上りにビール

まずは湯上りにビール

そこのガーデンチェアーで風呂上がりの『麦酒』はいっそう美味く、何とも『一時の贅沢』でした。
そこから 『軽井沢』が近いので、せっかくだからと、とうり道なので初めての者もおり、しばしその風情を眺め楽しんだので有りました。どこかで『蕎麦』でも食べようと、言ってる間に通過して『上信越道』のとある『PA』の芝生の休憩所で『タコ焼き』を作って、やっと『昼食』となりました。
そこから小諸、松本と経由して 『平湯』 に着いた頃には夕刻で雨が本降りとなり、ガイドブックにある『岡田旅館』のお風呂へと入りました。旅館と言っても中味は『ホテル』のようで、脱衣、化粧、休憩所と広々と作られていて、いつもの『銭湯』的な雰囲気とは一味違った趣で有りました。
雨脚も強まる中、本日のキャンプ地 『新穂高』 へと到着したのは、とっぷりと日が暮れて、ひとまず 『栃尾温泉』 の露天風呂へ入り、人心地着いたのでありました。
そこから少し上流の川沿いに移動して今夜の『晩飯』となり、食後跡片付けを済ませ又トイレの近くにパーキングをし直して、皆さん『雑魚寝』と相なり申した。

万座温泉

万座温泉

翌朝、目覚ましに夕べの風呂に入れると思って行ったが、まだ早すぎて湯が張ってなく残念乍ら諦めて、帰路に着いたので有りました。雨も徐々に上がり、西へ帰るに従い晴れて来て、余り大きな渋滞にも合わずに無事夕刻には帰り着きました。
いやはや此度は、さしたるトラブルも無く、御局様、腰元衆にも喜ばれ、『祝着、祝着!』。うーむ皆の者御苦労、大儀であった、世は満足、短足、人足、足軽?じゃ、

これにて、第二巻めの終わり長らくのお付き合い、かたじけなく候。

講談 脚本 講釈士     葉木仁家 男爺

雪の筋湯温泉キャラバン

雪の九重をロデオは行きます

筋湯では喜安屋旅館に泊まります

AWLの旅では珍しいのですが、今回年寄りのお袋がいっしょですから、たまには豪華にと、 喜安屋旅館 にお世話になりました
3/30 21:00広島を出発、3/31山陽道を西に九重IC(2:00)→はげの湯:くぬぎの湯、良く朝は雪化粧→黒川温泉9:00 やまびこ旅館→阿蘇山→筋湯温泉:喜安屋旅館うたせ大浴場岩ん湯
4/1 筋湯→由布院→別府:鶴見岳→紺谷地獄15:00→20:30広島着

今回はTAMの家族慰安旅行ですがSEIさんも御一緒に
春なのに九重から阿蘇は大雪で真っ白でしたが、別府は桜が満開です

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やまびこ旅館 黒川温泉ざんまい

大きな露天風呂

大きな露天風呂

たっぷりのお湯

たっぷりのお湯

立派な門構を入って、すぐ川のそばに大きな露天風呂があります
いきおい良くお湯が流れゆったりと風情のある仙人湯の中でいい時間を過ごしました
せんにん湯(大)は男女別々で混浴ではありません
やはり黒川温泉はすばらしいですね、どの旅館も期待を裏切りません

温泉 ★★★★
さすがは黒川といえる大きな露天風呂と落ち着いた雰囲気
温泉データ
泉質:
営業時間:
入浴料金:¥500
場所
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
TEL:0967-44-0311
訪問履歴
2001/04/01
関連リンク
公式ウエッブサイト
雪の筋湯温泉キャラバン(2001/04)

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雪の九重温泉ざんまい

筋湯温泉 喜安屋旅館に家族旅行

筋湯温泉 喜安屋旅館に家族旅行

はげの湯~黒川温泉~筋湯温泉~別府明礬温泉
3月30日まだ修理中のロデオのオーバーフェンダーを取付け、予定より遅れて夜9時ごろ雨が降出した山陽道を西に向かって出発

雪の中をロデオで

雪の中をロデオで

九重インターを夜中の2時ごろ通過して、いつもの” はげの湯温泉 ”に着く頃から雨が霙ぽくなってきます、 くぬぎの湯 の露天風呂を楽しんでいると、霙が雪に変り見る見るうちにあたり一面が真っ白になってきました...キャンピングカーは冬支度をしていません
とりあえず急坂の下にある駐車場からは移動しなければ、4WDにセットしてゆっくりと白くなってきた道を上がり、黒川温泉 まで行くことにしましたが、ますます雪は降り続き、真っ白な広域農道をノロノロと進みます、なんとか黒川温泉に到着交差点の近くの駐車場でひと寝入りしましょう

黒川温泉 こだま旅館

黒川温泉 こだま旅館

こだま旅館の露天風呂

こだま旅館の露天風呂

家族で

家族で

朝9時ごろ目覚めると道路は雪が融けていました..ラッキー、目覚めはこだま旅館の朝の露天風呂へ、そしてやまなみハイウエイから阿蘇へ向かいます
3月31日は久住山に登る予定でしたが、雪ですので中止しました

こだま旅館の大きな露天

こだま旅館の大きな露天

阿蘇山は珍しい春の雪できれいに冬化粧で、すれ違う車もほとんど4WD車です山頂のケーブカー乗り場に到着、火口への道路は閉鎖されています
火口もガスのため立ち入り禁止でした
阿蘇の登山道の途中で昼の食事をしていたとき、不覚にもトンネルを出たときヘッドライトを消し忘れ、出発しようとしたところセルがクーともいいません

阿蘇の下りで

阿蘇の下りで

雪の阿蘇山です

雪の阿蘇山です

この道路ははずれに位置して車もいません、リアのサブバッテリーを使おうと引っ張り出し、ブースターケーブルで直結しましたが、セルは回りません、最後の手段でサブバッテリーを直結することにしましたが、サブバッテリーはメインバッテリーより倍の長さがあります
ななめに無理やり傾けて何とか直結、かかりました...この雪の山の中でどうなることかと思いましたが..何とかセーフ

喜安屋旅館で

喜安屋旅館で

温泉巡り

温泉巡り

八丁原地熱発電所の隣にある 筋湯温泉で1泊しました
AWLの旅では珍しいのですが、今回年寄りのお袋がいっしょですから、たまには豪華にと、 喜安屋旅館 にお世話になりました
別府に行く途中由布院に立ち寄りましたが、大渋滞途中でした、Uターンして湯布院インターから高速で別府へ
次の日は長者が原から雪化粧の硫黄山の噴煙を眺めながら、別府の明礬温泉の泥湯へ向かいます

筋湯の外湯

筋湯の外湯

鶴見岳のロープウエイ で1,375mの山頂へ、ちょっと暖かくなりすぎて雪はありましたが樹氷は見れませんでした
さていつもの紺屋地獄の泥湯をゆっくりと楽しんで、3時に別府を出発、夕方8時30分に広島に到着  お疲れ様でした

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SEIさんの温泉行脚
さてさて、此度の『湯巡り道中記』は、TAM家の御局(お母上)様が、お誕生日祝いのご所望にて、大殿様にお二人の姫君(よし姫、りえ姫)様、そして従者に伴侍の『忠則助さん』の代わりに『憲昭格さん』が加わり、小雨降る夜更けに出発したのでありました。
yoshe_small雨脚も止む間なく降り続き、ひたすら『山陽道』を西へと向い九州側へ渡ったのは日付けの変わった深夜にて、まず最初に着いた所は『はげの湯』温泉の中の『くぬぎの湯』でこの最近は我等が『常湯』として好んで毎回利用致しておる終夜いつでも入れる『時間貸切り』がなかなか結構にて、ひとまずここで道中の疲れを癒し、『温泉玉子』をツマに風呂上がりのビールを楽しんだのでありました。
kaz01_small『雨は夜更け過ぎに雪へと変わり・・・』だんだんと積もる様子に、この『移動旅篭』が動けなくなるのを懸念し、急遽『黒川温泉』へ移って夜を明かすことに致し、街中にある『篭置場』に泊めてしばしの仮眠を致しました。
さて、この日の第一湯めは『やまびこ旅館』内にある露店風呂を頂き、なかなか風情のある広い『岩風呂』にて朝一のまさしく『お目覚めの湯』でありました。
目覚めすっきりとした所で、この時季ここらで『雪景色』を眺めることが出来るとは思いの他にて、それでは『阿蘇山』へ上がってみようと『ロープウエイ』乗り場へ行くも、本日は『火口』付近に近寄れないので、あきらめて途中の眺めの良い所にて『中食』となりました。
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道中の『やまなkiyasuya01_smallみ街道』も雪景色にて、たいそう美しく銀嶺の山々はここが九州かと見紛うばかりの風景でしkiyasuya02_smallた。ゆっくりと風情を楽しみ乍ら、今日のお宿『筋湯温泉』の『喜安屋旅館』へ早々と到着致し、本日第二湯めの町営『うたせの湯』へ参る。
ここは露天風呂ではないが、文字どうり『うたせ湯』が数列あり少々その音がそうぞうしくもあり、いわゆる街の銭湯の風情でありました。温泉街としては、あまり大きくもなく、標高の高い所に位置しており、浴衣姿でそぞろ歩きにはとても寒かった。
kiyasu04投宿先の『旅篭』は古い建物をリニューアルされたようで、落ち着いた『民芸風』のイメージにて、夕食も品数多く拙者にとっては久し振りの『大名旅行』になりました。
さて、『食後の湯』は本日第三湯めの『旅篭の外湯』へ送迎付きにて参りました。
ここは屋根囲い付きの露天風呂にて、暗がりではあったが残雪が月明かりに白く浮び今日一日は『いい湯、いい飯、いい景色』と、まさしく祝着至極に存じ奉り候。

kanban
翌朝の『め覚ましの湯』は、これ又町営の露天風呂『岩ん湯』と言う、他の旅館の内湯と隣接した、小じんまりとした『ただこの湯』でありました。北九州から来たと言う中年の男性と暫し会話を致し、『食前の湯』となりました。宿へ戻り内湯の『赤石の湯』へも入り、ここは家族風呂でもあり小人数しか入れない『石の浴槽』でした。

aso02旅篭での朝食を済ませ、お天気も良く一路湯布院経由にて別府へと向かう。途中ビデオ撮影や『峠の茶屋』にて休憩したり、十分に景色を楽しみ乍ら『鶴見岳』へと上がりました。『ロープウエイ』で頂上まで登り、眼下に別府湾遠くに国東半島を見渡せもう少し遅ければ、山桜が綺麗に咲く頃かと、惜しみつつ下山しました。
ここで一句、 『名残雪 見下ろす湯の街 鶴見岳』 湯爺郎ここまで来たら『とどめの湯』?紺屋地獄の『泥湯』へ入らぬ手はないと、御局様姫君とも初体験とのご期待にお楽しみの『メイン・イベント』を用意致して参上仕り候。
これまでは夕方か朝方しか入ったことがなく、こんな昼間のカンカン照りに入浴したのは初体験、密かに『金髪美人』がおりはせぬかと期待したが、残念乍ら熟年夫婦と若い男の4人組、風呂上がりに『二言三言片コト』?英会話して国際親善に一役買って此度の道中記の締めくくりと致しました。いやはや、此度の『諸国湯巡り道中』は、御局様、大殿様、お姫様ともたいそうご満足のご様子にて、お伴の格さんも誠に祝着至極に存じ候。これにて『春の湯巡り道中記』一巻の終わり、、、。

著作 葉木仁家 男爺(SEI)

筋湯温泉、喜安屋旅館にお世話になりました おいしい料理と、落ち着いた民芸調の宿はとってもGOODでした、ここはお薦めです
(¥13,000~¥15,000)

雪の九重温泉ざんまい はげの湯~黒川温泉~筋湯温泉~別府明礬温泉

さてさて、此度の『湯巡り道中記』は、TAM家の御局(お母上)様が、お誕生日祝いのご所望にて、 大殿様にお二人の姫君(よし姫、りえ姫)様、そして従者に伴侍の『忠則助さん』の代わりに『憲昭格さん』が加わり、 小雨降る夜更けに出発したのでありました。
雨脚も止む間なく降り続き、ひたすら『山陽道』を西へと向い九州側へ渡ったのは日付けの変わった深夜にて、 まず最初に着いた所は『はげの湯』温泉の中の『くぬぎの湯』でこの最近は我等が『常湯』として好んで毎回利用致しておる終夜いつでも入れる『時間貸切り』がなかなか結構にて、 ひとまずここで道中の疲れを癒し、『温泉玉子』をツマに風呂上がりのビールを楽しんだのでありました。
『雨は夜更け過ぎに雪へと変わり・・・』だんだんと積もる様子に、この『移動旅篭』が動けなくなるのを懸念し、 急遽『黒川温泉』へ移って夜を明かすことに致し、街中にある『篭置場』に泊めてしばしの仮眠を致しました。
さて、この日の第一湯めは『やまびこ旅館』内にある露店風呂を頂き、 なかなか風情のある広い『岩風呂』にて朝一のまさしく『お目覚めの湯』でありました。
目覚めすっきりとした所で、この時季ここらで『雪景色』を眺めることが出来るとは思いの他にて、 それでは『阿蘇山』へ上がってみようと『ロープウエイ』乗り場へ行くも、本日は『火口』付近に近寄れないので、 あきらめて途中の眺めの良い所にて『中食』となりました。
道中の『やまなみ街道』も雪景色にて、たいそう美しく銀嶺の山々はここが九州かと見紛うばかりの風景でした。ゆっくりと風情を楽しみ乍ら、 今日のお宿『筋湯温泉』の『喜安屋旅館』へ早々と到着致し、本日第二湯めの町営『うたせの湯』へ参る。
ここは露天風呂ではないが、文字どうり『うたせ湯』が数列あり少々その音がそうぞうしくもあり、いわゆる街の銭湯の風情でありました。
温泉街としては、あまり大きくもなく、標高の高い所に位置しており、浴衣姿でそぞろ歩きにはとても寒かった。

TAM 投宿先の『旅篭』は古い建物をリニューアルされたようで、落ち着いた『民芸風』のイメージにて、 夕食も品数多く拙者にとっては久し振りの『大名旅行』になりました。
さて、『食後の湯』は本日第三湯めの『旅篭の外湯』へ送迎付きにて参りました。
ここは屋根囲い付きの露天風呂にて、暗がりではあったが残雪が月明かりに白く浮び今日一日は『いい湯、いい飯、いい景色』と、 まさしく祝着至極に存じ奉り候。
翌朝の『め覚ましの湯』は、これ又町営の露天風呂『岩ん湯』と言う、他の旅館の内湯と隣接した、 小じんまりとした『ただこの湯』でありました。
北九州から来たと言う中年の男性と暫し会話を致し、 『食前の湯』となりました。
宿へ戻り内湯の『赤石の湯』へも入り、ここは家族風呂でもあり小人数しか入れない『石の浴槽』でした。

SEI 旅篭での朝食を済ませ、お天気も良く一路湯布院経由にて別府へと向かう。
途中ビデオ撮影や『峠の茶屋』にて休憩したり、 十分に景色を楽しみ乍ら『鶴見岳』へと上がりました。
『ロープウエイ』で頂上まで登り、眼下に別府湾遠くに国東半島を見渡せもう少し遅ければ、山桜が綺麗に咲く頃かと、 惜しみつつ下山しました。
ここで一句、 『名残雪 見下ろす湯の街 鶴見岳』  湯爺郎ここまで来たら『とどめの湯』?紺屋地獄の『泥湯』へ入らぬ手はないと、 御局様姫君とも初体験とのご期待にお楽しみの『メイン・イベント』を用意致して参上仕り候。
これまでは夕方か朝方しか入ったことがなく、こんな昼間のカンカン照りに入浴したのは初体験、 密かに『金髪美人』がおりはせぬかと期待したが、残念乍ら熟年夫婦と若い男の4人組、風呂上がりに『二言三言片コト』? 英会話して国際親善に一役買って此度の道中記の締めくくりと致しました。
いやはや、此度の『諸国湯巡り道中』は、御局様、 大殿様、お姫様ともたいそうご満足のご様子にて、お伴の格さんも誠に祝着至極に存じ候。
これにて『春の湯巡り道中記』一巻の終わり、、、。
著作   葉木仁家 男爺(SEI)