雪の九重温泉ざんまい

筋湯温泉 喜安屋旅館に家族旅行

筋湯温泉 喜安屋旅館に家族旅行

はげの湯~黒川温泉~筋湯温泉~別府明礬温泉
3月30日まだ修理中のロデオのオーバーフェンダーを取付け、予定より遅れて夜9時ごろ雨が降出した山陽道を西に向かって出発

雪の中をロデオで

雪の中をロデオで

九重インターを夜中の2時ごろ通過して、いつもの” はげの湯温泉 ”に着く頃から雨が霙ぽくなってきます、 くぬぎの湯 の露天風呂を楽しんでいると、霙が雪に変り見る見るうちにあたり一面が真っ白になってきました...キャンピングカーは冬支度をしていません
とりあえず急坂の下にある駐車場からは移動しなければ、4WDにセットしてゆっくりと白くなってきた道を上がり、黒川温泉 まで行くことにしましたが、ますます雪は降り続き、真っ白な広域農道をノロノロと進みます、なんとか黒川温泉に到着交差点の近くの駐車場でひと寝入りしましょう

黒川温泉 こだま旅館

黒川温泉 こだま旅館

こだま旅館の露天風呂

こだま旅館の露天風呂

家族で

家族で

朝9時ごろ目覚めると道路は雪が融けていました..ラッキー、目覚めはこだま旅館の朝の露天風呂へ、そしてやまなみハイウエイから阿蘇へ向かいます
3月31日は久住山に登る予定でしたが、雪ですので中止しました

こだま旅館の大きな露天

こだま旅館の大きな露天

阿蘇山は珍しい春の雪できれいに冬化粧で、すれ違う車もほとんど4WD車です山頂のケーブカー乗り場に到着、火口への道路は閉鎖されています
火口もガスのため立ち入り禁止でした
阿蘇の登山道の途中で昼の食事をしていたとき、不覚にもトンネルを出たときヘッドライトを消し忘れ、出発しようとしたところセルがクーともいいません

阿蘇の下りで

阿蘇の下りで

雪の阿蘇山です

雪の阿蘇山です

この道路ははずれに位置して車もいません、リアのサブバッテリーを使おうと引っ張り出し、ブースターケーブルで直結しましたが、セルは回りません、最後の手段でサブバッテリーを直結することにしましたが、サブバッテリーはメインバッテリーより倍の長さがあります
ななめに無理やり傾けて何とか直結、かかりました...この雪の山の中でどうなることかと思いましたが..何とかセーフ

喜安屋旅館で

喜安屋旅館で

温泉巡り

温泉巡り

八丁原地熱発電所の隣にある 筋湯温泉で1泊しました
AWLの旅では珍しいのですが、今回年寄りのお袋がいっしょですから、たまには豪華にと、 喜安屋旅館 にお世話になりました
別府に行く途中由布院に立ち寄りましたが、大渋滞途中でした、Uターンして湯布院インターから高速で別府へ
次の日は長者が原から雪化粧の硫黄山の噴煙を眺めながら、別府の明礬温泉の泥湯へ向かいます

筋湯の外湯

筋湯の外湯

鶴見岳のロープウエイ で1,375mの山頂へ、ちょっと暖かくなりすぎて雪はありましたが樹氷は見れませんでした
さていつもの紺屋地獄の泥湯をゆっくりと楽しんで、3時に別府を出発、夕方8時30分に広島に到着  お疲れ様でした

2001_03_31_sei01_small

SEIさんの温泉行脚
さてさて、此度の『湯巡り道中記』は、TAM家の御局(お母上)様が、お誕生日祝いのご所望にて、大殿様にお二人の姫君(よし姫、りえ姫)様、そして従者に伴侍の『忠則助さん』の代わりに『憲昭格さん』が加わり、小雨降る夜更けに出発したのでありました。
yoshe_small雨脚も止む間なく降り続き、ひたすら『山陽道』を西へと向い九州側へ渡ったのは日付けの変わった深夜にて、まず最初に着いた所は『はげの湯』温泉の中の『くぬぎの湯』でこの最近は我等が『常湯』として好んで毎回利用致しておる終夜いつでも入れる『時間貸切り』がなかなか結構にて、ひとまずここで道中の疲れを癒し、『温泉玉子』をツマに風呂上がりのビールを楽しんだのでありました。
kaz01_small『雨は夜更け過ぎに雪へと変わり・・・』だんだんと積もる様子に、この『移動旅篭』が動けなくなるのを懸念し、急遽『黒川温泉』へ移って夜を明かすことに致し、街中にある『篭置場』に泊めてしばしの仮眠を致しました。
さて、この日の第一湯めは『やまびこ旅館』内にある露店風呂を頂き、なかなか風情のある広い『岩風呂』にて朝一のまさしく『お目覚めの湯』でありました。
目覚めすっきりとした所で、この時季ここらで『雪景色』を眺めることが出来るとは思いの他にて、それでは『阿蘇山』へ上がってみようと『ロープウエイ』乗り場へ行くも、本日は『火口』付近に近寄れないので、あきらめて途中の眺めの良い所にて『中食』となりました。
kiyasu12
道中の『やまなkiyasuya01_smallみ街道』も雪景色にて、たいそう美しく銀嶺の山々はここが九州かと見紛うばかりの風景でしkiyasuya02_smallた。ゆっくりと風情を楽しみ乍ら、今日のお宿『筋湯温泉』の『喜安屋旅館』へ早々と到着致し、本日第二湯めの町営『うたせの湯』へ参る。
ここは露天風呂ではないが、文字どうり『うたせ湯』が数列あり少々その音がそうぞうしくもあり、いわゆる街の銭湯の風情でありました。温泉街としては、あまり大きくもなく、標高の高い所に位置しており、浴衣姿でそぞろ歩きにはとても寒かった。
kiyasu04投宿先の『旅篭』は古い建物をリニューアルされたようで、落ち着いた『民芸風』のイメージにて、夕食も品数多く拙者にとっては久し振りの『大名旅行』になりました。
さて、『食後の湯』は本日第三湯めの『旅篭の外湯』へ送迎付きにて参りました。
ここは屋根囲い付きの露天風呂にて、暗がりではあったが残雪が月明かりに白く浮び今日一日は『いい湯、いい飯、いい景色』と、まさしく祝着至極に存じ奉り候。

kanban
翌朝の『め覚ましの湯』は、これ又町営の露天風呂『岩ん湯』と言う、他の旅館の内湯と隣接した、小じんまりとした『ただこの湯』でありました。北九州から来たと言う中年の男性と暫し会話を致し、『食前の湯』となりました。宿へ戻り内湯の『赤石の湯』へも入り、ここは家族風呂でもあり小人数しか入れない『石の浴槽』でした。

aso02旅篭での朝食を済ませ、お天気も良く一路湯布院経由にて別府へと向かう。途中ビデオ撮影や『峠の茶屋』にて休憩したり、十分に景色を楽しみ乍ら『鶴見岳』へと上がりました。『ロープウエイ』で頂上まで登り、眼下に別府湾遠くに国東半島を見渡せもう少し遅ければ、山桜が綺麗に咲く頃かと、惜しみつつ下山しました。
ここで一句、 『名残雪 見下ろす湯の街 鶴見岳』 湯爺郎ここまで来たら『とどめの湯』?紺屋地獄の『泥湯』へ入らぬ手はないと、御局様姫君とも初体験とのご期待にお楽しみの『メイン・イベント』を用意致して参上仕り候。
これまでは夕方か朝方しか入ったことがなく、こんな昼間のカンカン照りに入浴したのは初体験、密かに『金髪美人』がおりはせぬかと期待したが、残念乍ら熟年夫婦と若い男の4人組、風呂上がりに『二言三言片コト』?英会話して国際親善に一役買って此度の道中記の締めくくりと致しました。いやはや、此度の『諸国湯巡り道中』は、御局様、大殿様、お姫様ともたいそうご満足のご様子にて、お伴の格さんも誠に祝着至極に存じ候。これにて『春の湯巡り道中記』一巻の終わり、、、。

著作 葉木仁家 男爺(SEI)

筋湯温泉、喜安屋旅館にお世話になりました おいしい料理と、落ち着いた民芸調の宿はとってもGOODでした、ここはお薦めです
(¥13,000~¥15,000)

雪の九重温泉ざんまい はげの湯~黒川温泉~筋湯温泉~別府明礬温泉

さてさて、此度の『湯巡り道中記』は、TAM家の御局(お母上)様が、お誕生日祝いのご所望にて、 大殿様にお二人の姫君(よし姫、りえ姫)様、そして従者に伴侍の『忠則助さん』の代わりに『憲昭格さん』が加わり、 小雨降る夜更けに出発したのでありました。
雨脚も止む間なく降り続き、ひたすら『山陽道』を西へと向い九州側へ渡ったのは日付けの変わった深夜にて、 まず最初に着いた所は『はげの湯』温泉の中の『くぬぎの湯』でこの最近は我等が『常湯』として好んで毎回利用致しておる終夜いつでも入れる『時間貸切り』がなかなか結構にて、 ひとまずここで道中の疲れを癒し、『温泉玉子』をツマに風呂上がりのビールを楽しんだのでありました。
『雨は夜更け過ぎに雪へと変わり・・・』だんだんと積もる様子に、この『移動旅篭』が動けなくなるのを懸念し、 急遽『黒川温泉』へ移って夜を明かすことに致し、街中にある『篭置場』に泊めてしばしの仮眠を致しました。
さて、この日の第一湯めは『やまびこ旅館』内にある露店風呂を頂き、 なかなか風情のある広い『岩風呂』にて朝一のまさしく『お目覚めの湯』でありました。
目覚めすっきりとした所で、この時季ここらで『雪景色』を眺めることが出来るとは思いの他にて、 それでは『阿蘇山』へ上がってみようと『ロープウエイ』乗り場へ行くも、本日は『火口』付近に近寄れないので、 あきらめて途中の眺めの良い所にて『中食』となりました。
道中の『やまなみ街道』も雪景色にて、たいそう美しく銀嶺の山々はここが九州かと見紛うばかりの風景でした。ゆっくりと風情を楽しみ乍ら、 今日のお宿『筋湯温泉』の『喜安屋旅館』へ早々と到着致し、本日第二湯めの町営『うたせの湯』へ参る。
ここは露天風呂ではないが、文字どうり『うたせ湯』が数列あり少々その音がそうぞうしくもあり、いわゆる街の銭湯の風情でありました。
温泉街としては、あまり大きくもなく、標高の高い所に位置しており、浴衣姿でそぞろ歩きにはとても寒かった。

TAM 投宿先の『旅篭』は古い建物をリニューアルされたようで、落ち着いた『民芸風』のイメージにて、 夕食も品数多く拙者にとっては久し振りの『大名旅行』になりました。
さて、『食後の湯』は本日第三湯めの『旅篭の外湯』へ送迎付きにて参りました。
ここは屋根囲い付きの露天風呂にて、暗がりではあったが残雪が月明かりに白く浮び今日一日は『いい湯、いい飯、いい景色』と、 まさしく祝着至極に存じ奉り候。
翌朝の『め覚ましの湯』は、これ又町営の露天風呂『岩ん湯』と言う、他の旅館の内湯と隣接した、 小じんまりとした『ただこの湯』でありました。
北九州から来たと言う中年の男性と暫し会話を致し、 『食前の湯』となりました。
宿へ戻り内湯の『赤石の湯』へも入り、ここは家族風呂でもあり小人数しか入れない『石の浴槽』でした。

SEI 旅篭での朝食を済ませ、お天気も良く一路湯布院経由にて別府へと向かう。
途中ビデオ撮影や『峠の茶屋』にて休憩したり、 十分に景色を楽しみ乍ら『鶴見岳』へと上がりました。
『ロープウエイ』で頂上まで登り、眼下に別府湾遠くに国東半島を見渡せもう少し遅ければ、山桜が綺麗に咲く頃かと、 惜しみつつ下山しました。
ここで一句、 『名残雪 見下ろす湯の街 鶴見岳』  湯爺郎ここまで来たら『とどめの湯』?紺屋地獄の『泥湯』へ入らぬ手はないと、 御局様姫君とも初体験とのご期待にお楽しみの『メイン・イベント』を用意致して参上仕り候。
これまでは夕方か朝方しか入ったことがなく、こんな昼間のカンカン照りに入浴したのは初体験、 密かに『金髪美人』がおりはせぬかと期待したが、残念乍ら熟年夫婦と若い男の4人組、風呂上がりに『二言三言片コト』? 英会話して国際親善に一役買って此度の道中記の締めくくりと致しました。
いやはや、此度の『諸国湯巡り道中』は、御局様、 大殿様、お姫様ともたいそうご満足のご様子にて、お伴の格さんも誠に祝着至極に存じ候。
これにて『春の湯巡り道中記』一巻の終わり、、、。
著作   葉木仁家 男爺(SEI)

うたせ大浴場 筋湯温泉ざんまい

筋湯の共同湯

筋湯の共同湯

蔵のような造り

蔵のような造り

筋湯温泉のメインとなるうたせ大浴場です
露天風呂ではありませんがたっぷりのお湯と気持ちのよいうたせ湯があります
朝は早くから入浴できます

温泉 ★★★
筋湯のシンボル日本一の打たせがある共同浴場です
宿泊客はコインをもらって無料で入浴できます
温泉データ
泉質:無色透明な湯です
営業時間:
入浴料金:¥300
場所
大分県玖珠郡九重町筋湯温泉
TEL:
訪問履歴
1999/12
2001/03/31
2001/06/15
2004/09/19
関連リンク
岩ん湯
喜安旅館
雪の筋湯温泉キャラバン(2001/03)

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岩ん湯 筋湯温泉ざんまい

露天風呂の周囲は崖になっている

露天風呂の周囲は崖になっている

筋湯の温泉街の一番奥にあります

筋湯の温泉街の一番奥にあります

筋湯温泉の狭い旅館街を歩き、突き当たりの付近に岩ん湯があります
ちょうど崖の下に露天風呂があり打たせのお湯が崖の上から落ちています
昔は24時間入浴できたようですが、今は、夜には鍵がかかっています
残念ですね
温泉街の一番奥に位置して分かりにくい

温泉 ★★★
野趣はある露天風呂でしたが、浴槽の掃除はあまりよくなかった
温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物泉
営業時間:7:00~22:00
入浴料金:¥300
場所
大分県玖珠郡九重町筋湯温泉
TEL:
訪問履歴
2001/03/31
関連リンク
うたせ共同湯
喜安旅館
雪の筋湯温泉キャラバン(2001/03)

喜安屋旅館 筋湯温泉ざんまい

喜安屋旅館の前で 外湯から帰ってきました

喜安屋旅館の前で 外湯から帰ってきました

筋湯にある民芸調のお宿です、久しぶりに宿泊しました
サービスの良い細かいところに気を使っているお宿でした、しかし何といっても食事はおいしく、食器も特注の焼き物で、皆も堪能しました
宿は川沿いで狭い敷地で、あまり大きくはありませんが、地下に川に面して4つの風呂があり、その内の2つが家族風呂です
宿の敷地外に喜安屋旅館所有の、感じの良い大きな露天風呂があり、車で送迎(車で5分)してもらえます
外来湯でも入浴できます

筋湯温泉で

温泉 ★★★★
民芸風でおしゃれ綺麗な旅館 大きな外湯を持っている
温泉データ
泉質:無色透明な湯です
営業時間:
入浴料金:¥
場所
大分県玖珠郡九重町筋湯温泉
TEL:
訪問履歴
2001/03/31
関連リンク
雪の筋湯温泉キャラバン(2001/03)

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奥の湯 黒川温泉ざんまい

川に面した大きな露天風呂

川に面した大きな混浴露天風呂

狭い道を渓流沿いに上がったところに奥の湯はあります
ヒノキの感じのよい内風呂からくぐり戸を抜けて外に出ると、混浴の大きな露天風呂と一寸登ったところに洞窟温泉
そして川に下ったところに小さな露天風呂と3つあります
でも大きな露天風呂が落ち着いていいですね無色透明で源泉は98℃だそうですが、洞窟露天風呂は非常にぬるかった
長時間入浴される人向きですね・・AWLは長湯はにがて?
大きな露天風呂の温度は私にはGOOD!

温泉 ★★★★
本館と新館がある
訪問したのは本館
温泉データ
泉質:?
営業時間:?
入浴料金:¥500
場所
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
TEL:0967-44-0021
訪問履歴
2001/02/12
関連リンク
公式ウエッブサイト
突然九重温泉キャラバン(2001/02)

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突然九重温泉ざんまい

九重山並みを眺めながら

九重山並みを眺めながら

2001/02/10せっかくの3連休でしたが、予定はなくのんびりしていたところSDK夫妻が夕方おとづれ、話が急に話がまとまりキャンピングカーで九州に行くことになりました。
さっそく食料を買出しに行き19:30広島を出発、一路山陽道を西に小倉東インターから10号線を別府方面へ南下し、宇佐別府道路から大分道入り九重インターを出て387号線を走り宝泉寺温泉へ12:00に到着、

ロデオキャンパーで山並みハイウエイを

ロデオキャンパーで山並みハイウエイを

黒川温泉奥の湯の露天風呂

黒川温泉奥の湯の露天風呂

共同露天風呂はちょっと人が多かったので、いつものはげの湯へ夜中だというのに貸切の露天風呂は満員、
でもちょっと待ったら空いたので、個室に入りコインを1200円入れると、いきおい良く熱い湯が大きな露天風呂に満たされ、満天の星と涌蓋山の上にかかった満月を見ながら、ゆっくりと寒い体をあっためて、温泉の蒸気で蒸した卵を持ってキャンピングカーに帰りビールとワインで夜遅くまで宴会となりました

奥の湯でSDK

奥の湯でSDK

天ケ瀬温泉 河原の露天風呂

天ケ瀬温泉 河原の露天風呂

次の日は阿蘇に宿泊していたHHMさんと連絡をとり、黒川温泉で合流することになり、最近できた広域農道を一路黒川へ、
今回は奥の湯に行くことに、500円を払い旅館を通り抜けて、河原の横にある混浴の露天風呂へ、いい雰囲気の風呂でした、先客でアベックさんが1組、その後もう1組と男だけで入っているのが悪いようです。

天ケ瀬温泉

天ケ瀬温泉

やがて出るころにHHMさんが到着して合流、とりあえずいっしょに山なみハイウエイの長者が原へ向かいましたが、瀬の本高原付近から車が多くなり渋滞の表示が、すぐ筋湯方面に左折して、途中の峠で久住山がきれいに見える場所で昼食の用意

HHM夫妻と昼食です

HHM夫妻と昼食です

先週の雪中行軍で余ったパスタとサラダを料理、よい天気と景色をつまみにワインもすべてたいらげ、天ケ瀬温泉へ河原の露天風呂でしばし休息、ここでHHMと別れ帰途につきました
山陽道の防府で事故のため通行止めとなり、1時間待たされ10時に無事帰りました

代官湯 久寿屋 天瀬温泉ざんまい

久寿屋さんの管理する露天風呂

久寿屋さんの管理する露天風呂


河原にロデオを駐めて

河原にロデオを駐めて

川原の通路にようやくロデオが停められました
最初良くわからず、内湯に露天風呂があるのかなと思い最上階に在る展望浴場に
展望浴場から見ると川原に露天風呂があります、あまり質素すぎたので見逃してしまいました
でも川原の道路の横で、通行人から丸見えですね HHMさんと一緒に入浴、持ち主は久寿屋さんです
他の人は遠慮していました
女性はかなり勇気が要りそうです、お湯は適温で快適です
当然眺めは抜群です

温泉 ★★★
河原のど真ん中で周囲からは見晴らし抜群
温泉データ
泉質:単純イオウ泉
営業時間:
入浴料金:¥200
場所
大分県日田郡天瀬町湯山
TEL:
訪問履歴
2001/02/11
関連リンク
水光園 薬師湯
古湯
神田湯
AWL忘年会温泉キャラバン(2001/12)

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鍋山温泉(野湯) 別府温泉ざんまい

新年そうそう、別府温泉ざんまいに出かけます
今回はぜひとも隠れた秘湯の探索と意気込みまず霊園の奥にある鶴の湯に出かけましたが、あいにく(うわさどうり)湯がかれて入浴できず
次は鍋山温泉を目指し林道を走り、瓦礫の道を10分登り山の中腹にある天然露天風呂に入浴、天気の回復した別府湾を臨み気分は爽快でした
野趣溢れるこれぞまさしく天然露天風呂です・・・すっかり体が温泉の硫黄と、昼のパスタのにんにくで臭くなり帰途につきました

2001_01_07_nabeyama0007

下の段にあるカラスの湯(少し黒く見える?)

温泉 ★★★★
最近は人が多すぎてゆっくりと入浴できません 真夜中でも満員です
温泉データ
泉質:不明 一番手前のお湯は透明です 2番めは硫黄の泥湯ですね 丘の上の3番めは水垢がいっぱいの硫黄泉でした
営業時間:24時間いつでもOKです 夜は山道に気をつけて 照明はありませんので各自で用意
入浴料金:無料 ごみを散らかさないように
場所
大分県別府市明礬
TEL:
訪問履歴
1999/12/11
2001/01/18
2001/05/04
2003/03/22
2004/04/11
2004/12/11
2006/01/08
2007/11/23
2008/04/28
関連リンク
ボートで別府温泉AWL忘年会(1999/12)
新年温泉ざんまいキャラバン(2001/01)
ボートで別府野湯ざんまい(2001/05)
ロデオ鍋山温泉アベックキャラバン(2003/03)
鶴見岳縦走(2004/04)
別府・小田温泉キャラバン(2004/12)
ヤバ系温泉ざんまい(2006/01)

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旅館 螢川荘 川底温泉 九重九湯温泉ざんまい

川底温泉の玄関

川底温泉の玄関

川の底のような浴槽

川の底のような浴槽

宝泉寺温泉の途中に川底温泉があります
建物は古いのですが、お湯は良いとの噂
露天風呂ではありませんが、本当に川底に位置に風呂があります
風呂のそこは砂利で、お湯が湧き出ているとのこと
浴槽は3つあり右手のほうから順番に熱くなっています
お湯は全体に温めですね

温泉 ★★★★
川底と同じレベルにある昔ながらの温泉、浴槽は川原のように石がごろごろしています
温泉データ
泉質:単純温泉(暖和性低張高温泉) 源泉60.0℃ 湧出量・/分 909
営業時間:8:00~21:00
入浴料金:¥500
場所
大分県玖珠郡九重町菅原1453
TEL:0973-78-8234
訪問履歴
2001/01/08
関連リンク
新年小田温泉キャラバン(2001/01)

壁湯天然洞窟温泉 旅館福元屋 壁湯温泉ざんまい

洞窟のようなお湯で 人肌よりぬるい

洞窟のようなお湯で 人肌よりぬるい

川のそばに岩の下から、温泉が湧いています
宝泉寺温泉のすぐ隣です。
昔ながらの歴史のある温泉で、混浴ですが、夫婦やアベックとかなり多くの人が入浴していました
お湯は無色透明で、かなりぬるい湯です、最低でも2時間も入っていなければとのこと、 そうすると体が温まってくるそうですが、私たちは待ちきれず40分で出てしまいました
お湯はかなりぬるいので、長時間我慢が必要
なかなか人気のある露天風呂のようです、ワイルドで家庭的な感じです
隣に同じような共同湯があります

温泉 ★★★★
川の横の崖が窪んだところに露天風呂が作ってあります
なかなかの風情があります
温泉データ
泉質:無色透明な湯です かなりぬるい・・・・ じっくりと我慢が必要
営業時間:7:00~21:00
入浴料金:¥400
場所
大分県玖珠郡九重町大字町田壁湯
TEL:
訪問履歴
2001/01/07
2006/02/04
関連リンク
壁湯共同湯
新年温泉キャラバン(2001/01)
小国温泉キャラバン(2006/02)

新年温泉ざんまい

2001/01/06~07
新年はじめだ温泉ざんまい
さっそく足の温泉治療もかねて、KHB病院の院長先生の指導のもと、新年の秘湯めぐりにKHB、SDK、SEI、TAMの4人で九州に行ってきました
今回はKHBさんのキャンピングカーのご厄介になりました
AWLのキャンピングカーに比べてかなりゴージャスな仕様で、少しリッチな秘湯めぐりとなりました
まず広島を16:00に出発、熊毛インターの三丘温泉ででひと風呂を浴び、豪華な?ディナー?をいただき、一路九州へ、目的のはげの湯へ、しかし九重インターを夜中の1時ごろ通過して、山道にさしかかるとなんと南国九州に雪が降り、見る見る間に真っ白に、KHBさんは段取りよくスノータイヤを履いていましたが、用心のため針路変更し長者が原でとりあえず寝ることに、翌朝は雨と風で雪は何とか溶けていました...良かった!! まずは朝風呂を九重ハイランドホテルに、朝早くなら外来湯はOKのことなのですぐ駆けつけ、朝風呂を堪能し、その後当初の予定のへ、このときは雨が降り出しちょっと残念でしたたがいい湯でした。
次は壁湯温泉の福元館の珍しい岩をくりぬいた露天風呂へ、温度は低く2時間入っていればポッカポッカとか、女性も多く混浴を楽しみ、とても2時間は入浴する時がなく名残は惜しかったのですがもう少しあったかい湯へとの希望で、へ、ここは無人でしたが雰囲気もよく、いい湯が懇々と溢れていました、これは穴場ですね、24時間いつでも入れます。駐車場もすぐ前にありアプローチもGoodです。

さて次はいつもの定番の別府へと進路を取り、いつもの紺屋地獄の泥湯をしっかり楽しみ、その横で盛大にSEIさんがしとめた、年頃のメスの獅子なべで酒盛りをして雨の中眠りにつきました
翌日は、ぜひとも隠れた秘湯の探索と意気込みまず霊園の奥にある鶴の湯に出かけましたが、あいにく(うわさどうり)湯がかれて入浴できず、次は鍋山温泉を目指し林道を走り、瓦礫の道を10分登り山の中腹にある天然露天風呂に入浴、天気の回復した別府湾を臨み気分は爽快でした
野趣溢れるこれぞまさしく天然露天風呂です。
すっかり体が温泉の硫黄と、昼のパスタのにんにくで臭くなり帰途につきました

 RealVideo 128kbps 240 899KB
KHBさんのキャンピングカーの仕様です グローバル ワイドキヤンピングカー 平成10年式
15-B型デイーゼルエンジン4104CC 軽油100Lタンク 125PS/3200rpm, トルク29.5Kg/2000rpm L5920×W2100×H2980mm
清水タンク150L、排水タンク100L、LPGボンベ10Kg×1 LPG FFヒーター、ボイラー、カセットトイレ、冷蔵庫、リアヒータークーラー
乗車定員10名、就寝定員6名

新年温泉ざんまいキャラバン

はげの湯温泉 山翠旅館 仙人の湯

TAMの骨折した足の温泉治療もかねて、KHB病院の院長先生の指導のもと、新年の秘湯めぐりにKHB、SDK、SEI、TAMの4人で九州に行ってきました
今回はKHBさんのグローバルキャンピングカーのご厄介になりました
AWLのキャンピングカーに比べてかなりゴージャスな仕様で、少しリッチな秘湯めぐりとなりました

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共同露天風呂(石櫃の湯) 宝泉寺温泉 九重九湯温泉ざんまい

いつ来てもゆっくりと入浴できます

いつ来てもゆっくりと入浴できます

別府野湯温泉ざんまいの帰りに宝泉寺の共同湯に立ち寄ります
なかなか良いですねいつ来てもゆっくりできます
今回はTAMの足の治療にKHB先生同行の温泉ざんまいでした
宝泉寺温泉の由来
天慶元年(938)空也上人が、諸国巡錫の途中、一猟師に会い、奇跡を予言して持っていた杖を大地につきさして去っていった
その杖が大杉となり,天禄3年(972),大地震が起こり、大杉の根元より突然温泉が湧出し始めた
驚いた村人たちは、 湧き出る温泉のほとりに一字の寺院を建立し、上人が宝の泉を下さったという事から寺を平原山宝泉寺と定め、 本尊に空也上人と大日如来を安置したと伝えられています

温泉 ★★★★
とても雰囲気のよい露天風呂です
混浴ですが脱衣場は別々です
温泉データ
泉質:無色透明な湯です
営業時間:24時間入浴可能です
入浴料金:¥300 備え付けの箱に入れてください
場所
大分県玖珠郡九重町宝泉寺
TEL:
訪問履歴
2001/01/07
2003/06/14
2003/09/12
2004/12/12
関連リンク
雨の久住山登山(2003/06)
小田温泉キャラバン(2004/12)

峐の湯(はげのゆ) 山翠旅館 小国温泉ざんまい

混浴の仙人の湯

混浴の仙人の湯

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温泉 ★★★★
小高い丘の上に多くの野趣に富んだお風呂があります
温泉データ
泉質:泉質:単純泉 蒸気源?
営業時間:
入浴料金:¥500
場所
熊本県阿蘇郡小国町西里はげの湯
TEL:0967-46-4547
訪問履歴
2001/01/07
関連リンク
新年温泉キャラバン(2001/01)

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鍋山温泉 明礬温泉 別府温泉ざんまい

onsen_zanmai5.jpg2001_01_07_nabeyama0002.jpg新年そうそう、別府温泉ざんまいに出かけます、今回はぜひとも隠れた秘湯の探索と意気込みまず霊園の奥にある鶴の湯に出かけましたが、あいにく(うわさどうり)湯がかれて入浴できず、次は鍋山温泉を
目指し林道を走り、瓦礫の道を10分登り山の中腹にある天然露天風呂に入浴、天気の回復した別府湾を臨み気分は爽快でした
野趣溢れるこれぞまさしく天然露天風呂です・・・すっかり体が温泉の硫黄と、昼のパスタのにんにくで臭くなり帰途につきました
2001/01/07 訪問  新年温泉ざんまいキャラバン

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秋の高千穂峰登山と霧島温泉ざんまい

2000002/11/01~04
ロデオの整備も終わり、10月の連休にいけなかった霧島に行きましょう
霧島は2月に行って、とってもワイルドな野湯がたくさんあることがわかりました

今回は温泉ざんまい+野湯探索で行きましょう

広島→霧島→隼人→都城→宮崎→日向→高千穂→阿蘇→杖立→日田→鳥栖→広島
今回はTAMより温泉好きのSDKさんのXに付き合って一日中、温泉の中でした

WindowMediaPlayerの映像です
2000/11/01(金)
CM後、家で旅行の準備をします
20時に廿日市に集合の予定が結局10時になってしまいました、今回は急にSEIがCMで行くことができず、SDK夫妻とTAMの3人でいくことにします

10:45にロデオキャンパーで山陽道廿日市ICより九州道の横川ICへ向かいます

霧島まで約500kmです、最初はTAMが運転、鳥栖JCTを過ぎたところでSDKに運転を代わり後ろのベットで仮眠します

4:50霧島神宮近くのさくらさくら温泉に到着・・・・しばし仮眠します

霧島での今回訪問した温泉
1さくらさくら温泉
2新湯 霧島新燃荘
3山之城温泉
4野々湯温泉
6栗野岳温泉 南州館
7ラムネ温泉 仙寿の里
8山之湯
9妙見温泉 和気の湯
10妙見温泉 おりはし旅館
2002/11/02(土)
さくらさくら温泉が6:00から営業開始ですのでその時間まで仮眠の予定でしたが目がさめたら7:00でした
さっそく朝湯です
1湯目 さくらさくら温泉
さくらさくら温泉HP
さくらさくら温泉はちょっとわかりにくい場所でした、わりと新しい施設で野趣にとんだ露天風呂が多くあります
でも女性風呂は貧弱だったそうです、時間で入れ替えだそうですので運が悪いと、大きなほうには入浴できません・ここは泥湯でも有名だそうです
近くの第3駐車場で朝食をして昼のおにぎりとおかずを作って高千穂河原に移動します

さて高千穂河原の駐車場でマイクロバスの料金¥850を払って駐車して、高千穂峰に登ります
10:45に河原を出発、古宮を過ぎて紅葉の始まってきている潅木の中の石畳の階段を登っていきます
森林帯が終わり、ゴツゴツとした岩の中にお鉢が見えてきます、これから足をとられる岩場の中を登っていきます、天気は良いのですが風が強く時折突風が吹きます
御鉢まで登りちょっと休憩して河口の尾根を登り一段と高い高千穂峰に向かいます

山頂に12:20に到着
昼食をと思いましたが風が強く気温も下がっていますので、ちょっと休息して降り始めます
降りも瓦礫に足をとられて何回も尻餅をつきながら・・・ひょこひょこと降りていきます
約1時間で高千穂河原に到着

すぐ汗を流しに新湯に向かいます
2湯目 新湯

高千穂河原から約15分で新湯に到着
500円を払ってさっそく硫黄で白くなったちょっと熱めのお湯で汗を流します
15分以上浸かっているのは厳禁です・・・湯あたりします
さて湯上りは
冷たいビールを飲んでちょっと遅れた昼食をします

霧島新燃荘HP
3湯目 山之城温泉
さて野湯に行きましょう、硫黄谷温泉の目ノ湯を探しますがよくわかりません時間もないので、雨が降り始めた林道を山之城温泉に向かいます
林道の分岐場所から車両は通行止めとなっています・・・先客が2台駐車しています
夕闇が迫る雨の中林道を歩いて15分で蒸気が上がっている川に到着

途中で帰ってくる2グループとすれ違いました、これで山之城には誰もいません

雨が降り始めた河原で脱衣して川の中に・・・・いい湯ですね
下には細かな泥が堆積していて適度に暖かで気持ちが良いですね
これだけ雄大な野湯は他にはありませんね

今はこの付近は有毒ガスが噴出するとのことで立ち入り禁止になっています
入浴される方は命がけの自己責任でお試しください

林道を帰るころは18時になりあたりは暗くなってきます
なんとか道が見える間にキャンピングカーに到着しました
4湯目 野々湯温泉 内湯
今日のキャンプ地は野々湯にすることにして夕闇の中林道を走ります、途中で鹿が多く道に出ていたり、狸がうろうろしたり多くの動物がいます
野々湯には2つの露天風呂があります、食事ができる内湯とキャンプ場に隣接している露天風呂です

夕方は木風呂と高台にある露天風呂に入浴します・・・夜は10時まで営業
入浴後は民芸調の食堂で生ビールと鶏の燻製、刺身で一杯
キャンピングカーに帰り仕込んでいたビーフシチューとフランスパンで夕食、ワインも開けて乾杯します
DVDで映画を見ている間に疲れが出て熟睡します
2002/11/03(日)
5湯目 野々湯温泉 露天風呂

朝、6時に目がさめるとさっそく朝湯に露天風呂に行きます
いい天気です湯気の中ゆっくりと目がさめていきます

朝食後温泉水を補給して栗野岳温泉へ向かいます

野々湯温泉HP
6湯目 栗野岳温泉 南州館 竹ノ湯

10時に南州館に到着します300円を払って竹ノ湯に向かいます、この湯の上流500mに八幡地獄があり一見の価値があります
すごい熱湯が噴出しています
竹ノ湯は露天ではありませんが周囲の壁が石積みで八幡地獄の泥湯が注いでいて、いつも湯治客でにぎわっています
石の肌触りが歴史を感じさせとってもお勧めのお湯です

南州館HP

栗野ICから鹿児島空港ICまで高速で走り妙見温泉に向かいます、南から妙見温泉、新川温泉、山ノ湯と通過して野湯がないか調べます
7湯目 ラムネ温泉 仙寿の里温泉

温泉郷の最北端にラムネ温泉がありました、本当のラムネ温泉は今はもうないそうです
この仙寿の里は3年前開設された温泉場です
お湯は茶褐色ががった炭素水素泉です

風呂上りにビールを一杯そして食事をします
8湯目 山ノ湯温泉 野湯

温泉郷を川沿いに南下してようやく山ノ湯の野湯を見つけました
山ノ湯のバス停の下です
道路下の湯船は湯はなく枯れていました
下の湯は熱い湯は外に誘導され水が入れてあり入浴するには冷たすぎます
しばらく待てば入れるようになりますが今回は足湯で我慢でもロケーションは抜群です
なぜもっと利用しないのでしょうか?

9湯目 妙見温泉 和気の湯
妙見温泉から橋を渡って狭い道を登り、少し走ったところから下ります約15分狭い側道を走ると駐車場があります
ここからちょっと歩くと川の横の道路の中央に和気の湯があります、周囲は申し訳程度の目隠しが
お湯は石をきちんと積んである浴槽からお湯が湧いています・・・・ちょっとぬるめですが気持ちのよいお風呂です
個人の所有の温泉です、ありがたくお湯を頂戴しました
当然、混浴で脱衣場はありません、無料で24時間入浴可能、周囲照明なし
なんせ滝に行く遊歩道?の真中にありますから・・・女性はちょっと苦しいですね
小雨が降り始めた中、SDKさんと入浴
もう夕方ですからあたりには誰もいませんのでSDKさんの奥さんも水着で入浴

TAMは先に出て見張りをしていました
入浴が終わるころ駐車場に家族連れがやってきました
キャンピングカーで妙見温泉へ向かいます
しかし国道から県道に入り和気の湯に向かう道は細いのでロデオキャンパー以上の車はちょっと厳しいと思います
10湯目 妙見温泉 おりはし旅館
妙見温泉の中心街におりはし旅館があります
日本家屋でちょっと格調が高そうな旅館です、玄関の横の受付でキャンピングカーをいったん停止して入浴料¥500を払って、庭をとおり裏の駐車場に
駐車場から歩いて露天風呂に入ります
先ほどからちょっと降っていた小雨が上がり夕焼け空が見えてきました
今日は変な天気です
露天風呂は庭の中にあるなかなか雰囲気の良いお風呂です
連休ですが他のお客さんがいません、ゆっくりといい湯を独り占めです
内湯は¥300で入浴できるそうです

妙見温泉MAP

妙見温泉観光協会HP

入浴後宮崎方面に車を走らせます
混雑している一般道からようやく都城ICに到着、宮崎道を走り日向、高千穂を経由して阿蘇まで行くことにします
高千穂鉄道の日之影温泉駅では駅に露天風呂があります、夜9時まで入浴可能との情報で、暗くなり雨の降り始めた一般道をひたすらに走ります
11湯目 日之影温泉駅(今回は入り口で撤退)
日之影駅は国道から渓谷にかなり下ったところにあります、下る途中で道を間違えて行き止まりに
暗い道をバックで元に戻り、うろうろしているうちに駅に到着したときは9時ちょうどでした
入浴受付は8時半までのようですでに駅は閉まり温泉は清掃をするそうで残念ながら入浴はできませんでした
露天風呂の写真を載せておきます
さて仕方がありません、まだ夕食をしていないはらぺこのおなかを抱えながら南阿蘇の白水温泉方面に向かいます
だんだん雨が激しくなり、暗い国道をひた走ります、11時に南阿蘇に到着、Pキャンできる場所を探しますが・・・ありません
駐車場はあるのですがトイレがありません・・・今回は女性同伴ですので
結局、久木野温泉 木の香湯の駐車場でPキャン、とっても遅い夕食をして早朝に白水温泉に行くことに
12湯目 白水温泉・瑠璃
朝8時から入浴できます、ちょっと早めに到着
夕べの雨が阿蘇の山頂では雪になり白く化粧をしています
この温泉は町営のようですがとっても豪華な温泉になっています、建家もとっても凝っています
お湯はちょっとぬるめです、特に2つある露天風呂の1つはとってもぬる~~い
完璧に風邪を引きますね
朝食をしてさてぼちぼちと帰り支度
高速道への最短距離の日田ICに向かいます
途中、杖立温泉でお風呂を探しますがGOODなところが見つからず
原鶴温泉へ向かいます
13湯目 原鶴温泉 旅館とよとみ
杷木ICから原鶴温泉に向かいます、今年の2月にきた時、なんとなく気になっていた旅館がありますので訪問してみます
筑後川の近くで旅館街から離れた場所にあります
旅館から道をはさんだ反対側にお風呂があります、露天風呂と表示してあったのですが、内湯でした・・・女湯は小さな露天風呂があったそうですが、ぬるくて入れなかったそうです
しかし入浴客のお話によるとここの湯は原鶴温泉で一番とか?
入浴後は近くにおいしいうなぎの店があるとの情報でカーナビでセットして行ってみましたが、店が違ったのかちょっといまいちでした

原鶴温泉HP
旅館とよとみHP
14時に朝倉ICから大分道に入ります
大分道から鳥栖JCTで九州道~中国道~山陽道~廿日市ICに17:30に到着
3時間半で広島に帰着、ロデオは良く走ります・・・最近は絶好調です
SDKさんお疲れでした

香住海岸温泉ざんまい キャンプと山陰温泉ざんまい

金曜日の夜から広島を出発です
どこに行こうか迷いましたが、温泉ということで 城崎 に行くことに決定して夜11時に出発

西粟倉の若杉天然林

西粟倉の若杉天然林

山陽道を姫路まで播但道に乗り和田山へここから国道9号線で八鹿まで、ここから312号線で豊岡、そして城崎へ朝4時に到着、
営業開始の7時までキャンピングカーの中で一寝入り、営業開始と同時に露天風呂で目を覚まし、とりあえず朝食
城崎の温泉街をゆっくりと移動しこれから日本海の海岸沿いに西に向かいます、断崖の続く道を上がり下がりして 竹野海岸へまたここから香住町へたくさん魚料理の看板につられて、温泉に入れてくれる旅館で昼の食事をすることに、威勢の良い女将につられて蟹とイカの料理を、また一風呂浴びてからいただきました

余部の鉄橋から吉備津神社へ

余部の鉄橋から吉備津神社へ

余部の鉄橋 を見て伊勢岬の御岬灯台(海面からの高さは日本一だそうです)しかしアップダウンと曲がりくねった断崖沿いの道を延々と走行してようやく浜坂に到着
ここから夢千代日記で有名な 湯村温泉 へ、そして鳥取を経由して53号線で智頭そして373号線で志戸坂峠の長いトンネルを越えて岡山県に、西粟倉 の黄金の湯に到着、ゆっくりと露天風呂を楽しみ 若杉天然林 でキャンプ
27日は智頭まで引き返し265号線で物見峠を越えて美作から香々美ダムから林道を走り笠管峠を越えて 奥津温泉 に到着また温泉です、花美人の湯を楽しみ中国道から岡山道に入り総社ICから 吉備津神社 をお参りして倉敷ICから山陽道で帰りました
いやいや温泉三昧の旅でしたSDKさんお疲れさんでした

庄原の麦笛で食事会

庄原にあるイタリアンレストラン


庄原でイタ飯 今日は朝9時集合のはずでしたが、いろいろ事情がありまして遅れて庄原へ出発
無事に13時に麦笛に到着、ようやくパスタとワインにありつけました、ここでKHB夫妻と合流して、おおいに盛り上がり、 もう夕方というのに熊野神社に那智の滝に登り、汗をかいてしまったので、道後山をかすめて東城温泉に入浴して、 すっかり遅くなりましたが広島に帰りました

SEIさんの紹介です

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大雪山縦走

大雪山縦走も終わり旭岳ロープウエイももうすぐ

中岳山頂

黒岳山頂

2000/7/8~7/10  台風3号の中、北海道の大雪山縦走に行ってきました
台風が近づき不安の中飛行場へ、10:15分発千歳行きのJASは予定より30分遅れる、千歳より特急ライラックで旭川へ、旭川から快速きたみで上川に15:50に到着ここからバスで層雲峡温泉へ16:25に到着
夜台風の情報を聞きながら早めに眠りに着きます・・翌日5時起床、外は雨です、ちょっと不安になりながらロープウエイで黒岳7合目に、大雪縦走に出発、黒岳山頂は強い風と雲の中、黒岳石室を過ぎたところから風が強くなり引き返す登山者あり、強風の中お鉢の尾根と雪渓を登り10:30頃北鎮岳分岐にここで風が弱まり歩きやすくなる
中岳山頂を過ぎ中岳分岐で急に雲が晴れ台風一過の晴天となる、中岳温泉で昼のお弁当、裾合平を過ぎ4時に朝日岳ロープウエイに到着、翌日は朝日岳温泉から旭川はバスがないためタクシーとなってしまった(散財12600)サッポロビール園でジンギスカンを食べて飛行機で予定通り18:30に広島空港に帰りました

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中岳温泉 大雪山温泉ざんまい

しっかりと入浴出来る深さはない


北海道の大雪山の中心にある標高1896mの中岳温泉、周辺には岩しかありません、 当然周辺には宿泊できる設備などは皆無
大雪山のど真ん中ですね 大雪山縦走の時に寄って見ましょう
お湯目当てでは往復で8時間以上はかかりますので、気合いを入れて
旭岳温泉からは、旭岳ロープウエイ~12~姿見平~2:10~裾合平~1:30~中岳温泉と約4時間の工程です
反対側からのアプローチは、層雲峡温泉から層雲峡ロープウエイと黒岳リフトを乗り継いで黒岳7合目に到着ここまで約30分かかります
黒岳7合目~1:10~黒岳~10~黒岳石堂~1:30~北鎮岳分岐~30~中岳分岐~40~中岳温泉と約4時間半かかります
硫黄臭がする無色透明なお湯が湧いています、 温度はちょうど適温です
お湯が湧いている場所は浅く湯だまりもあまり大きくありません、 二人入浴するのがいっぱいですね
大雪山縦走で立ち寄るのは最高かも・・・・・・ でもここは従走路ですのでシーズン中は登山客が多いはずです
熊に注意して

温泉 ★★★★
野趣たっぷり、残雪でビールを冷やしてぐっとやれば、まさに天国ですね
温泉データ
泉質:泉質:不明・無色透明の硫黄泉でした
営業時間:夏以外はたどり着ける人は少ないでしょう
当然24時間好きなときに入浴可ですが、 夜中に入る人はいないでしょう
入浴料金:¥当然 無料ですね
場所
北海道大雪山
TEL:
訪問履歴
2000/07/09
関連リンク
台風の大雪山縦走(2000/07)

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熊毛町 鍋鶴のねぐら整備ボランティア

ねぐらのある谷への廃道を荷物を積んで

かなり狭い

ボランティアに参加


鶴のボランティアでJeeping
今日は熊毛に『鶴のねぐら整備』のボランティアに参加、SDK,SEIと参加し朝早くから田んぼの草刈をしました
いよいよ鶴のねぐらとなる休耕田の草刈の場所に行きことになりましたが山を越えていかなければ、いよいよJEEPの出番ですね・・・・・ 地元の農家のトラクターには荷物が全部載せられませんので、JEEPに荷物を積んで登ります、 すっかり荒れた農道でしたが、トラクターののあとを走破して無事に谷間の休耕田に着きました
昼まで草刈に汗を流し今回は思いのほか仕事がはかどったので昼の食事をした後で解散です
我々は三丘温泉に行きうっくりと露天風呂に入り日本ダービーを見て帰宅しました
久しぶりにJEEPを堪能しました・・・またいきましょう
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三瓶山キャンプと山陰温泉ざんまい

仁川キャンプ場で

仁川キャンプ場で

GWの前半はキャンピングカーで信州を走り回りましたので、後半は滞在型で楽しもうということで、八幡高原にある、すばらしい環境の 仁川キャンプ場で、ゆっくりと2日間滞在しようと計画、良い天気の下寝転んで本を読みながらSDK夫妻の到着をSEIさんと待っていました

仁川キャンプ場

仁川キャンプ場でのんびりと

臥龍山へ

臥龍山へ

さて夕方に遅れて到着したSDKさんのJeepで温泉(オークランド)でゆっくりして、翌日は臥龍山の山歩きにとゆっくりと過ごしましたが、
なんせ貧乏性が身に着いたのか腰が落ち着かず、3日目は時間を持て余し我慢できず次の場所に移動することに、

粕淵の江ノ川河原で昼食を

粕淵の江ノ川河原で昼食を

あてもなく山を越えて島根県に粕淵付近の江の川で河原に車を乗り入れ昼の食事を、静かでゆっくりとした時間を楽しみ三瓶山に向かいます

三瓶山の東の原から、三瓶山を縦走して、三瓶温泉で汗を流し、西の原にキャンピングカーをセット

三瓶山の東の原から、三瓶山を縦走して、三瓶温泉で汗を流し、西の原にキャンピングカーをセット

誰もいない広い草原で一泊、朝6時からすぐ近くにある簡保の宿で朝風呂です

鰐淵寺を散策

鰐淵寺を散策

さて翌日は三瓶山から出雲の日之岬へ、島根半島の日本海側をドライブして、鰐淵寺を散策し、帰りにオープンしたばかりの斐川美人の湯に入り帰りました
斐川の美人の湯は内湯が山陰産の来待石造りです、周りが林に囲われた、大きな露天風呂がありなかなかGoodでした

深山荘 新穂高温泉ざんまい

だれもいない大きな露天風呂でゆっくり

だれもいない大きな露天風呂でゆっくり

蒲田川に架かるかじか橋を渡り深山荘へ入浴手続きをとってさっそく河原の3段になった露天風呂に、 遠くに北アルプスの山々が見え爽快感抜群です
女性専用のお湯はすぐ隣にありますが狭かったそうです
朝から西穂高に登ってすっかり疲れた体に心地よいお湯です

温泉 ★★★★
鎌田川に面した開放的な大きな露天風呂は爽快です
女性専用の姫の湯はありますが、メインは混浴となっています
温泉データ
泉質:単純温泉 65℃ 透明なお湯です
営業時間:8:00~17:00 18:00~22:00
入浴料金:¥400から¥500になっていました
場所
岐阜県吉城郡上宝村新穂高温泉
TEL:0578-9-2031
訪問履歴
2000/05/01
2005/01/09
関連リンク
富士山温泉キャラバン(2005/01)
新穂高の湯(寸志)
深山荘
荒神の湯(寸志)

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甲山の枝垂れ桜

母と三女とSDK夫妻で甲山町へ 枝垂れ桜はまだ若い木が多かった

娘も一緒に花見

久井岩海に寄ってみます

枝垂桜見学
甲山町に枝垂桜を見に行きました
途中、久井の岩海をみて、甲山ふれあいの里に行きましたが、 すごい混雑で車は少しも動きませんあきらめて近くのダムの湖畔でお弁当を食べてさて少しはすいているのかなと、 再びチャレンジしかし混雑は相変わらず、1時間過ぎて500m動いたかなといった具合です
帰りの車のアドバイスで反対側から周りどうやら臨時駐車場にたどり着き、送迎バスでなんとか園内に入ることが出来ました
しかしすばらしい枝垂桜のトンネルに苦労を忘れました。

四国 伊予長浜桜クルージング

伊予長浜の住吉公園に登ります

伊予長浜の住吉公園に登ります 昼食はここでお弁当

QPJさんのお誘いにより、まだ寒いのに四国長浜に花見に行くことになりました
行くときには岬での関アジ、関サバを期待していた人もいたそうですが残念でした
波が高く、今回は長浜どまりとなりました...また再挑戦しましょう

住吉公園から伊予長浜の街並み

住吉公園から伊予長浜の街並み

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