道後山登山と県民の森

2008_11_02_Kenminomori 023.jpgお袋を紅葉見物に連れて行く場所を・・やはり高いところまで車が登れる道後山か比婆山付近をと考えていましたら、TVで県民の森にある今話題になっている森のレストランを放映していました・・・・・比婆牛のステーキがおいしそうですDougoyama_2008_11_MAP.jpg道後山に登って県民の森でステーキを食べて亀髙温泉で一風呂浴びるコースに決定・・・お袋と長女とカイを連れて出かけます・・・予定よりスタートが遅れ道後山の中腹に位置する駐車場までくると10時す・・・カイの散歩も兼ねて、娘と一気に往復することに・・・紅葉した森の中をスピードアップ、多くのハイカーを追い越して岩樋山の頂上へ、もう時間がありませんので道後山への分岐から駐車場のある月見が丘に引き返します・・・道後山から県民の森へ行くと尋常ではない車です・・・・やはりレストランは1時間待ち・・予約してしばらく県民の森を散策します

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玉峰山荘 亀嵩温泉 奥出雲温泉ざんまい

大きな施設で宿泊もできます

大きな施設で宿泊もできます

亀嵩は松本清張の小説”砂の器”の舞台となった場所です
ここには亀嵩温泉の玉峰莊があります・・・新しく新設された大きな施設で宿泊から食事と設備が充実していますが、お湯はやはり循環ですからちょっと塩素の匂いがしますね・・・でも浴室は大きく清潔です
露天風呂もありゆっくりとくつろげますが・・・やはり人気なのか訪問者が多い・・・今回は久しぶりの訪問です
そうそうここの道路には面白い交通標語があります”ここはカメだけウサギはいない・・・ゆっくり走ろう”・・・おやじギャグですね

秋の道後山と県民の森を散策して寄りました

温泉 ★★★
丘の上に出来ている新しい温泉施設です、ゆったりとした大きな露天風呂と、良く手入れがされている建物ですね
広い駐車場には車がいっぱい・・・にぎやか過ぎてAWLには向きません
温泉データ
泉質:泉質:アルカリ性単純弱放射能温泉 30.4℃ PH8.9
お湯は循環で塩素臭がする
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥500
場所
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩3609-1
TEL:0854-457-0800
訪問履歴
2002/01/13
2003/01/04
2008/11/02
関連リンク
公式ウェッブサイト

坂町のせんこう頭部へカイの散歩

2008_11_01_Senkouzubu 017.jpg

昨日に続きせんこう頭部に登ります,今日は一番目の娘がつきあってくれました・・・昨日足が痛くなったと言っていたので、どの程度か歩いてみるとのこと・・・上条の登山口からせんこう頭部までの標高差は約300mです・・・・今日は一気に登り,せんこう頭部まで35分で到着

この日も良い天気で広島市内がよく見えます・・・写真の場所はせんこう頭部の途中にある見晴らし岩です

せんこう頭部、天狗岩から小屋浦の途中まで往復

2008_11_01_Senkouzubu 015.jpg
2008_11_01_Senkouzubu 016.jpg

今日は真ん中の娘がカイの散歩登山につきあうとのこと・・・坂町の上条登山口からせんこう頭部に登り、天地峠の分岐を天狗岩に・・・天狗岩から小屋浦方面に下ってみます・・・途中に大きなピークがあり再び登り,あと少しで小屋浦に出る手前で引き替えします・・・・写真は小屋浦の町です

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坂町のせんこう頭部へ早朝登山

カイの散歩に今日は久しぶりに坂町のせんこう頭部に登ってみます・・登山口にある上条の駐車場からは一気に遊歩道の階段が続きます・・・森の中を抜けると平岩に・・ここは広島市が瀬戸内海越しに見えます

画像

上条の登山口からせんこう頭部までは標高差は300mにちょっと足らない・・一気に30分で登ると足が痛い・・・すぐ下りますが、ちょっと歩き足りないので・・頭部みはらし公園まで往復してみます

満壽の湯 波多温泉 三瓶温泉ざんまい

見晴らしも良く感じの良いお湯でした

浴槽の窓からは田園風景が見えます・・・露天風呂はありませんが開放的な感じですね

三瓶山の志学温泉から国道54号線に抜ける途中に波多温泉があります
26日は風呂の日で入浴料は¥100でした・・風呂上がりに¥200のソフトクリームを食べてゆっくり番茶を飲んで・・・

県道からちょっと高台に位置するこの温泉は静かでお湯も柔らか

温泉 ★★★★
なかなか静かで落ち着ける温泉です
温泉データ
泉質:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥300
場所
島根県雲南市掛合町波多1171-1 02
TEL:0854-64-0800
訪問履歴
2008/10/26
関連リンク
三瓶登山と温泉キャラバン(2006/10)

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琴引ビレッジ山荘 頓原温泉ざんまい

大きな内湯がある

大きな内湯がある

54号線沿いにあるスキー場琴引フォレストパークの横にある宿泊施設です

温泉は人工温泉のようで、お湯はあまり特徴はありませんね
施設は綺麗でお風呂も大きい
温泉と食事の看板に誘われてやってきました

温泉 ★★★
宿泊施設としては良さそう
温泉データ
泉質:光明石温泉
営業時間:12:00~21:00
入浴料金:¥500
場所
島根県飯石郡飯南町佐見1199-3
TEL:
訪問履歴
2008/10/26
関連リンク
三瓶登山と温泉キャラバン(2008/10)

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頓原ラムネ温泉 頓原温泉ざんまい

三瓶温泉系の赤いお湯です

三瓶温泉系の赤いお湯です

頓原町にある昔からの鉱泉です
三瓶登山の帰りに寄り湯しました
良い泉質であることは聞いていましたが、場所がわからないためいつもパスをしていました

温泉 ★★★★
赤い濁り湯の掛け流しです
国道から少しは行っているのでわかりにくい
温泉データ
泉質:含二酸化炭酸-ナトリウム-炭酸水素-塩化物泉,源泉14.5℃
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥300
場所
島根県飯石郡飯南町頓原1070
TEL:0854-72-0880
訪問履歴
2008/10/26
関連リンク
三瓶登山と温泉キャラバン(2008/10)

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加田の湯 三瓶温泉ざんまい

なかなか雰囲気の良いお湯があります

なかなか雰囲気の良いお湯があります

三瓶登山からの帰りの温泉ざんまいの最後は54号線から少し来島ダムの方面に入った場所にある加田の湯です
赤茶けた源泉掛け流しお湯はなかなか良い・・・・・大きな駐車場に着きましたが、ロデオキャンパーの中で腹ごしらえをすることに
夕べのおでんを暖めて完食します・・・残りの汁でおじやを作りお腹がいっぱいになったところでひと寝入り・・・
駐車場でその後長話を・・・・・もう時間が3時を回ろうとしていますので・・ようやく入浴に
浴室は檜の香りがしていい気分です、露天風呂はありませんがサウナの設備はあります

温泉 ★★★★
施設はなかなか綺麗
温泉データ
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低膨張性中性冷鉱泉)
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥400に値上げ
場所
島根県飯石郡飯南町下来島707-2
TEL0854-76-3357
訪問履歴
2004/08/19
2008/10/26
関連リンク
三瓶登山と温泉キャラバン
公式ウェッブサイト

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メインパソコンをCore2Quad Q9550に更新

CPU01.jpg今までの念願であったメインパソコンのCPUとマザーをついに更新しました・・今週までは暇なのですが来週からいよいよ地獄の激務がやってくる・・・・ということで・・今しかな
い・・思い切って購入・・・・購入前に今までのサブ機のパソコンを解体して使える部品をチェックして購入予定の部品をネットで仕様とコストを確認・・・・・さてサブ機のケースに購入した部品を組み付け・・・今までのメイン機はそ
のまま動かすつもりがいろいろと手違いで・・メイン機のパーツまで転用することになり・・今までのメイン機を動かすことがでできない状態が続いてしまいました

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大竹市飛地の河平連山登山

ヒデの山登り

今週は良い天気が続きます・・さてカイの散歩とダイエットを兼ねて、今日は久しぶりに河平連山に登ります・・大野ICから妹背の滝への道を上り松ヶ原地区に下ります・・大竹市の山側にあるこの連山は小さいピークが続き、尾根は見晴らしが良く北側は渡ノ瀬貯水池、佐伯町にあるゴルフ場が見えます
南側は松ヶ原の集落が見え時折瀬戸内海も見えます

河平連山

ピークが続く楽しい山

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府中の水分峡から岩屋観音へ早朝登山

2008_10_18_Iwayakannon 006.jpg2008_10_18_Iwayakannon 014.jpg昨日でどうやら難関の二日間のセミナーが終わり一息がつけそうです・・今日は親戚の法事に出かけなくてはならないので、朝早起きしてカイの散歩を兼ね岩屋
観音まで登ることにします・・6時に自宅を出発土曜日の朝は空いていますので6時半には水分峡の駐車場に到着いつもの登山道を登り始めます

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宮浜温泉から経小屋山縦走

2008_10_13_Keigoya 021.jpg今日はSDKさんと山登りを約束をしていましたので、昨日に引き続き近くの山に・・・場所は直ぐ下に温泉がある経小屋山に行くことにします・・出発は少し
遅れて9時に家を出ます・・10時に駐車場から準部をして登り始めます・・・今回は経小屋山の東展望台→西展望台→鳴川のタンク→宮浜温泉と経小屋山を東
から西の尾根に向かって縦走し裾野にある中国電力の鉄塔保守用登山道で宮浜温泉に帰ります・・その後はべにまんさくの湯で汗を流して帰りますkyougoya01_map.jpg

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三倉岳から瓦小屋山へ縦走

三倉岳MAP

久しぶりに三倉岳へ登ることにします
三倉岳は広島の西に位置して高い山ではありませんが、大きな三つの岩が印象的な険しい山です
広島県の自然公園にも指定されていてロッククライミングも行なわれいます
今回のルートは三倉岳のBコースを朝日岳→中岳→夕日岳→三倉岳と登り尾根を瓦小屋山へ縦走します

三倉岳

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飲み過ぎの翌日

2008_10_09_Sanpo 064.jpg昨日はJSAのセミナーGD分科会があり、その後いつものようにちょっと一杯
カロリーオーバーなので今日の朝は早起きして家から徒歩で元宇品の灯台まで往復することにする
6:00に出発ぐるっと回って帰宅したのが8:40であった・・シャワーで汗を流しさっぱりしたところで・・さて資料作成にがんばりましょう

宇品の港公園で朝日が上がってきます

府中の水分峡から岩屋観音へ

2008_10_05_Takaosan 009.jpg日曜日は朝から天気が下り坂・・雨は覚悟で岩屋観音から高尾山に登山・・・カイも連れて水分峡の駐車場に着く頃は雨がポツリ、ポツリ・・レインウエアを着るほどではないので、そのままで岩屋観音への尾根へ出るいつもの登山道に・・今までは踏み跡が何とか分かるようなマイナーな登山道は整備されて立派になっていました
2008_10_05_Takaosan 006.jpgすがに天気が悪いので登山客は少ない・・岩屋観音で一息を入れて、高尾山に登りそのまま尾根を縦走・・・やがて雨が少し強く落ちてきました・・途中から谷に下りぐるっと迂回して元の出発地点に帰ります・・2時間半ほどの山歩きです・・帰りにはスパー銭湯で汗を流して帰宅・・・午後からはますます天候は崩れ大雨になります

今日は歩いて元宇品の山まで散歩

ヒデと元宇品に昆虫採集

土曜日はカイの散歩を兼ねて家から元宇品の山まで歩くことにします・・京橋川の土手に沿って広島港まで歩き、元宇品の山を灯台まで往復・・・娘と孫のヒデも一緒でしたが・・3時間ほどかかりました
2008_10_04_Ujina 044.jpg
元宇品の山ではアベマキのドングリがあちらこちらに落ちています・・赤い木の実もたくさん落ちています

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川土手の散歩

2008_10_02_Sanpo04.jpg広島は三角州ですので太田川が七つの川に分岐して市内を流れています・・TAMがいつも歩く土手は京橋川の河口付近で川幅も広く海の潮が混じっています、京橋川と元安川が合流するところに千田町から宇品に比較的新しい橋が架かっています・・川の流れに沿って曲線を描き、フレームはパイプで組んであるお洒落な橋です

車を修理に出したので元宇品に行けず・・久しぶりにこの土手を歩きます

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秋ですね・・栗です

たくさんの栗を拾ってきました

土曜日は絶好の秋晴れでしたが・・・叔父さんの法事で昼から飲みすぎでした
日曜は山でもと思っていましたが曇り空・・山では時折小雨がパラパラ・・まあ娘と孫を連れて栗拾いに行きましたが、栗園は入場の車で渋滞・・あきらめて林道沿いの栗の木を探して拾ってきました

秋の味覚です

2008_09_28_kuri008.jpg

雲海閣 那須湯本温泉ざんまい

熱い白濁した硫黄泉が心地よい 旅館は古くからの湯治の湯らしい

那須湯本といえば鹿の湯の共同湯が有名ですばらしいのですが、あまりにも入浴客が多く落ち着けません
近くには外湯もあるようですが宿泊客しか入浴できないようです

鹿の湯のお湯を引き湯をしている旅館が何軒かあるようです・・そのうちの一つが雲海閣です
お風呂はかなり下った場所にあり浴槽は二つに仕切られて、片側は熱いお湯が多く注がれちょっと熱い 

温泉 ★★★★
白濁して硫黄がたっぷりの熱いお湯です
温泉データ
泉質:含硫黄カルシウム硫酸塩塩化物泉(酸性硫黄泉) 68.4℃ PH2.5
営業時間:8:00~21:00
入浴料金:¥400
場所
栃木県那須郡那須町大字湯本33
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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塩原・那須登山温泉キャラバン-その3

牛ヶ首から茶臼山の噴気を見る

その2から続く→昨日は雨の中を那須のロープウェイの登山口から峰の茶屋→朝日岳→隠居倉→三斗小屋温泉と歩いてきた。今日は天気が回復しているようだ・・・朝早く目が覚めたので・・さっそく露天風呂に
今日は那須茶臼山の裏側になる姥ヶ平から牛ヶ首に登り那須の噴火口を見て駐車場に下る予定で、その後は那須の温泉巡りをしよう
巡った温泉 那須湯本雲海閣報恩温泉柳沢鉱泉清水屋旅館

三斗小屋の露天風呂で朝湯をして出発

大黒屋 三斗小屋温泉ざんまい

大黒屋の新館です・・廊下の途中に登山道があります

三斗小屋温泉には二つの旅館があります煙草屋旅館と大黒屋です
大黒屋は煙草屋に比べると相部屋ではなく寝具や料理なども良いようです
宿泊費も煙草屋よりはわずかに高い・・・昔ながらの建屋と新館がありますがどちらも風情のある木造です
今回の登山では大きな露天風呂がある煙草屋に宿泊しましたが、次回は大黒屋にも泊まって趣のある内湯に入ってみたいですね
煙草屋旅館==登山用の山小屋|大黒屋==湯治の旅館・・・のようなイメージでしょうか

温泉 ★★★★
建物もなかな民芸風でおしゃれ綺麗である
温泉データ
泉質:炭酸カルシウム鉄泉(単純泉)
営業時間:
入浴料金:¥
場所
栃木県那須塩原市三斗小屋温泉
TEL:
訪問履歴
2001/09/23
関連リンク
塩原・那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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煙草屋旅館 三斗小屋温泉ざんまい

煙草屋旅館の露天風呂に夕日が沈む

登山道を歩いて2時間の那須の山の中に三斗小屋温泉があります・・・那須には多くの温泉が茶臼山の東側に分布していますが、この三斗小屋温泉だけは西側にあります・・・隠居倉火山の熱による単純泉で、旅館は2軒あり山の中の素朴な味わいのある温泉です・・・次の温泉を那須10湯と呼んでいます・・大丸温泉|北温泉|旭温泉|弁天温泉|八幡温泉|高尾温泉|湯本温泉|新那須温泉|板室温泉|三斗小屋温泉・・・三斗小屋温泉は古く1142年(康治元年)に発見されたと伝えられています。江戸時代には関東から会津へ行き交う人々や、那須の山岳信仰の行者などで賑わいました。明治のはじめには旅館も5軒あったそうです。那須の茶臼山ロープウエイの上にある駐車場から峰の茶跡→朝日岳→隠居倉→三斗小屋と歩き、宿泊は煙草屋旅館です・・ここには見晴らしの良い大きな露天風呂があります

温泉 ★★★★
山の露天でゆっくりと至極の時間ですね
温泉データ
泉質:炭酸カルシウム鉄泉(単純泉)
営業時間:10:00~24:00
入浴料金:¥外来入浴はしていません***注意***
場所
栃木県那須塩原市三斗小屋温泉
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
塩原・那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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報恩温泉 那須温泉ざんまい

赤茶けた良さそうなお湯ですが、ぬるかった

昼過ぎに訪問したが受付には誰もいない声をかけたが応答なし
券売機で入浴券を購入して受付のカウンターに置き、長い廊下を歩いて浴室に向かう
今日は休日であるが誰もいない様子・・迷路露天風呂に・・確かに通路は迷路のようである
二つ露天風呂があったが奥の湯は透明で水のようであり、前の露天風呂は赤茶けたお湯であるがちょっとぬるかった

那須のハイランドパーク(遊園地)の横にある温泉で宿泊施設もある
道の反対側にジェットコースターがありかなり賑やか 

温泉 ★★★
お湯がちょっと物足りなかった
少し熱めのお湯が好みなので少し物足りなく感じたのかもしれない
迷路露天風呂と変わった名前がついている
温泉データ
泉質:ナトリウム¥塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉 33.7℃
営業時間:7:00~21:00
入浴料金:¥600
場所
栃木県那須郡那須町高久乙1881-160
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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清水屋旅館 柳沢鉱泉 那須温泉ざんまい

古風なタイル張りの浴槽に赤茶けたお湯

那須の裾野の深い森の中にある昔ながらの湯治宿
鉱泉だそうだがこのお湯はなかなかすばらしい
お湯の表面には白いカルシウムの膜が張っており入浴すると体にジンとくる、まさしく温泉という感じである
那須湯本温泉の乳白色の硫黄泉にも引けをとらないお湯だった
清水屋旅館もなかなか鄙びている
女将さんお話だと100年前から営業している湯治宿だそうだ

温泉 ★★★★★
カルシウムの膜が張っているお湯はすばらしい
温泉データ
泉質:含土類塩化物・重曹中性冷鉱泉
営業時間:10:00~16:00
入浴料金:¥350
場所
栃木県那須郡那須町高久乙1894-20
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
塩原・那須登山温泉キャラバン
報恩温泉
那須湯本 鹿の湯
那須湯本 雲海閣

窓の外には彼岸花が咲いていた
こんなすばらしいお湯に誰も訪問しないとはもったいない
しかし柳沢鉱泉への道はわかりにくい・・林道のような道を走らないと行き着けない
那須の裾野は広くまだまだ森や林が多く残っていてわかりにくい
ナビが案内する道を無視して示す方向に向かって狭い農道や林道などを走り何とか到着できた
場所は別荘地として売り出されたが原野に戻っているような敷地の先にあった

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