川のそばに岩の下から、温泉が湧いています |
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カテゴリー: Onsen Zanmai
新年温泉ざんまい
2001/01/06~07
新年はじめだ温泉ざんまい
さっそく足の温泉治療もかねて、KHB病院の院長先生の指導のもと、新年の秘湯めぐりにKHB、SDK、SEI、TAMの4人で九州に行ってきました
今回はKHBさんのキャンピングカーのご厄介になりました
AWLのキャンピングカーに比べてかなりゴージャスな仕様で、少しリッチな秘湯めぐりとなりました
まず広島を16:00に出発、熊毛インターの三丘温泉ででひと風呂を浴び、豪華な?ディナー?をいただき、一路九州へ、目的のはげの湯へ、しかし九重インターを夜中の1時ごろ通過して、山道にさしかかるとなんと南国九州に雪が降り、見る見る間に真っ白に、KHBさんは段取りよくスノータイヤを履いていましたが、用心のため針路変更し長者が原でとりあえず寝ることに、翌朝は雨と風で雪は何とか溶けていました...良かった!! まずは朝風呂を九重ハイランドホテルに、朝早くなら外来湯はOKのことなのですぐ駆けつけ、朝風呂を堪能し、その後当初の予定のへ、このときは雨が降り出しちょっと残念でしたたがいい湯でした。
次は壁湯温泉の福元館の珍しい岩をくりぬいた露天風呂へ、温度は低く2時間入っていればポッカポッカとか、女性も多く混浴を楽しみ、とても2時間は入浴する時がなく名残は惜しかったのですがもう少しあったかい湯へとの希望で、へ、ここは無人でしたが雰囲気もよく、いい湯が懇々と溢れていました、これは穴場ですね、24時間いつでも入れます。駐車場もすぐ前にありアプローチもGoodです。
さて次はいつもの定番の別府へと進路を取り、いつもの紺屋地獄の泥湯をしっかり楽しみ、その横で盛大にSEIさんがしとめた、年頃のメスの獅子なべで酒盛りをして雨の中眠りにつきました
翌日は、ぜひとも隠れた秘湯の探索と意気込みまず霊園の奥にある鶴の湯に出かけましたが、あいにく(うわさどうり)湯がかれて入浴できず、次は鍋山温泉を目指し林道を走り、瓦礫の道を10分登り山の中腹にある天然露天風呂に入浴、天気の回復した別府湾を臨み気分は爽快でした
野趣溢れるこれぞまさしく天然露天風呂です。
すっかり体が温泉の硫黄と、昼のパスタのにんにくで臭くなり帰途につきました
RealVideo 128kbps 240 899KB
KHBさんのキャンピングカーの仕様です グローバル ワイドキヤンピングカー 平成10年式
15-B型デイーゼルエンジン4104CC 軽油100Lタンク 125PS/3200rpm, トルク29.5Kg/2000rpm L5920×W2100×H2980mm
清水タンク150L、排水タンク100L、LPGボンベ10Kg×1 LPG FFヒーター、ボイラー、カセットトイレ、冷蔵庫、リアヒータークーラー
乗車定員10名、就寝定員6名
共同露天風呂(石櫃の湯) 宝泉寺温泉 九重九湯温泉ざんまい
別府野湯温泉ざんまいの帰りに宝泉寺の共同湯に立ち寄ります |
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峐の湯(はげのゆ) 山翠旅館 小国温泉ざんまい
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鍋山温泉 明礬温泉 別府温泉ざんまい
新年そうそう、別府温泉ざんまいに出かけます、今回はぜひとも隠れた秘湯の探索と意気込みまず霊園の奥にある鶴の湯に出かけましたが、あいにく(うわさどうり)湯がかれて入浴できず、次は鍋山温泉を
目指し林道を走り、瓦礫の道を10分登り山の中腹にある天然露天風呂に入浴、天気の回復した別府湾を臨み気分は爽快でした
野趣溢れるこれぞまさしく天然露天風呂です・・・すっかり体が温泉の硫黄と、昼のパスタのにんにくで臭くなり帰途につきました
2001/01/07 訪問 新年温泉ざんまいキャラバン
香住海岸温泉ざんまい キャンプと山陰温泉ざんまい
金曜日の夜から広島を出発です
どこに行こうか迷いましたが、温泉ということで 城崎 に行くことに決定して夜11時に出発
山陽道を姫路まで播但道に乗り和田山へここから国道9号線で八鹿まで、ここから312号線で豊岡、そして城崎へ朝4時に到着、
営業開始の7時までキャンピングカーの中で一寝入り、営業開始と同時に露天風呂で目を覚まし、とりあえず朝食
城崎の温泉街をゆっくりと移動しこれから日本海の海岸沿いに西に向かいます、断崖の続く道を上がり下がりして 竹野海岸へまたここから香住町へたくさん魚料理の看板につられて、温泉に入れてくれる旅館で昼の食事をすることに、威勢の良い女将につられて蟹とイカの料理を、また一風呂浴びてからいただきました
余部の鉄橋 を見て伊勢岬の御岬灯台(海面からの高さは日本一だそうです)しかしアップダウンと曲がりくねった断崖沿いの道を延々と走行してようやく浜坂に到着
ここから夢千代日記で有名な 湯村温泉 へ、そして鳥取を経由して53号線で智頭そして373号線で志戸坂峠の長いトンネルを越えて岡山県に、西粟倉 の黄金の湯に到着、ゆっくりと露天風呂を楽しみ 若杉天然林 でキャンプ
27日は智頭まで引き返し265号線で物見峠を越えて美作から香々美ダムから林道を走り笠管峠を越えて 奥津温泉 に到着また温泉です、花美人の湯を楽しみ中国道から岡山道に入り総社ICから 吉備津神社 をお参りして倉敷ICから山陽道で帰りました
いやいや温泉三昧の旅でしたSDKさんお疲れさんでした
中岳温泉 大雪山温泉ざんまい
![]() しっかりと入浴出来る深さはない 北海道の大雪山の中心にある標高1896mの中岳温泉、周辺には岩しかありません、 当然周辺には宿泊できる設備などは皆無 大雪山のど真ん中ですね 大雪山縦走の時に寄って見ましょう お湯目当てでは往復で8時間以上はかかりますので、気合いを入れて 旭岳温泉からは、旭岳ロープウエイ~12~姿見平~2:10~裾合平~1:30~中岳温泉と約4時間の工程です 反対側からのアプローチは、層雲峡温泉から層雲峡ロープウエイと黒岳リフトを乗り継いで黒岳7合目に到着ここまで約30分かかります 黒岳7合目~1:10~黒岳~10~黒岳石堂~1:30~北鎮岳分岐~30~中岳分岐~40~中岳温泉と約4時間半かかります |
硫黄臭がする無色透明なお湯が湧いています、 温度はちょうど適温です お湯が湧いている場所は浅く湯だまりもあまり大きくありません、 二人入浴するのがいっぱいですね 大雪山縦走で立ち寄るのは最高かも・・・・・・ でもここは従走路ですのでシーズン中は登山客が多いはずです 熊に注意して
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深山荘 新穂高温泉ざんまい
蒲田川に架かるかじか橋を渡り深山荘へ入浴手続きをとってさっそく河原の3段になった露天風呂に、 遠くに北アルプスの山々が見え爽快感抜群です |
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阿蘇地獄温泉キャラバン

温泉三昧の旅でした。こんなに女房が温泉好きとは思いませんでした。
とにかく地獄温泉では3カ所、黒川温泉では温泉手形を利用して3カ所、 さらにはげの湯温泉くぬぎの湯まで入って、大満足でした
走行距離も丁度1000Kmぴったりでした
今度はみなさんと一緒に行きたいものです
地獄温泉とくぬぎの湯及び阿蘇山頂砂千里の写真を添付します・・・・・・・ 25万画素の古いデジカメですのではっきりは見えませんが、 雰囲気は解るのではないかと思います。
今回の旅行にあたりSEIさん、ご予定があったにも関わりませずキャンピングカーの使用を快く譲っていただき本当にありがとうございます。
そしてTAMさん、お嬢様のご結婚おめでとうございます
別府温泉キャラバン
九酔渓温泉 桂茶屋 九重温泉ざんまい
九酔渓の坂の途中にある桂茶屋で食事をすると、無料で入浴できます、素朴で着飾っていない露天風呂で、露天風呂の下は九酔渓の滝です はるか遠くの山を見ながらゆっくり入りましょう 最近は日帰り入浴はやっていないかも?
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別府温泉保養ランド 別府温泉ざんまい
![]() 宿はお世辞にも良くありませんが値段は安く、温泉治療には良いかも 風呂はコロイド湯と泥湯の内風呂が男女別々です 外にある大きな露天風呂4ヶ所と天然蒸気サウナは混浴です |
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鍋山温泉 明礬温泉 別府温泉ざんまい
冬の日向灘の荒波にの中を、QPJの30フィートのクルーザーで別府に到着 |
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葭が浦(よしがうら)温泉ざんまい
能登半島の先端に東向けに口を開けている湾の崖下に、このランプの宿があります 波の強いときは宿ごと波をかぶりそうですね、でもこの宿は、確かあるTV番組で日本の温泉宿のトップになったはずです 海に面した露天風呂は眺めはすばらしく、とてもリッチになりますよ ちょっとバブリーですが
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姥が滝にある親谷の湯 白山温泉ざんまい
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GW東北をキャンピングカーで温泉ざんまい
ロデオキャンピングカーがやってきました、試乗もかねてSEI、TAM & Tと 3人で5月連休に東北旅行に出かけました
最初に着いたのが秋田県の鳥海山です
天気もよく最高です、 このあと河原毛温泉、蔵王温泉、磐梯朝日、那須温泉と温泉三昧のキャンピングでした
今回は徹底したケチケチ旅行、食事はすべて自炊、宿泊はすべてキャンピングカーでお金の要る観光地は行かない
・・てな具合で1週間の旅でしたが3人で10万で済みました
ホテルおがわ 小川元湯温泉ざんまい
小川湯元にあるホテルで入浴の手続きをして、渓流沿いの遊歩道を10分歩くと、緑におおわれた岩壁のあいだに、湯気のたちこめた大きな洞窟が現われます これが「天然洞窟露天風呂」。温泉に含まれる石灰分が固まってできた「石灰華(せっかいか)」の洞窟で、天然記念物にも指定されています 前の晩に到着したときはもう真っ暗でした・・・ホテルの手前に小さな共同風呂がありますが、奥にあるホテルおがわで入浴の料金を払い、暗い川沿いの遊歩道を歩いていくと、洞窟風呂とその先に露天風呂があります なぜか電気が消してありまったくの闇夜でした 途中まではホテルの屋上の水銀灯で何とか見えましたが、真っ暗の中、露天風呂に入ったのですが、翌朝再び入浴にくると、昨夜入った露天風呂は、なんとそこは女湯です・・昨晩は看板が見えませんでした 女湯は白馬岳が正面に眺められとってもワイルドでいい感じです、仕方がないので、朝は手前の洞窟風呂で我慢しました 絶対、女湯が良い ”東北温泉ざんまいの旅”の帰りに寄ってみました |
北温泉 那須温泉郷温泉ざんまい
那須ロープウエイから少し下がったところから谷に下る道に少し行くと駐車場です |
薄暗いなにかいそうな雰囲気のお湯で・・・ |
蔵王大露天風呂 蔵王温泉ざんまい
5月のGWの東北温泉キャラバンで立ち寄、お湯はたいへん強い酸性で、熱くAWLにはとっても良いお湯です |
渓流に沿って2段になった大きな露天風呂は白濁した強酸性のお湯
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川原毛湯滝 小安温泉ざんまい
奥山旅館 泥湯温泉ざんまい
川原毛地獄が近く、付近には多くのマッドポットがあるという |
ワイルドなお風呂と白濁したお湯で満足 高松岳山麓のくぼ地に小さな集落を成す静かな山間の温泉、鄙びた風情あるというか飾りのない温泉街である |
バーデンハウス三丘 熊毛温泉ざんまい
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まつまえ 鰻温泉ざんまい
雲仙から長崎キャラバン
遊湯パーク蒲田の湯 新穂高温泉ざんまい
![]() 遠くに北アルプスを望む |
新穂高のロープウエイに向かって県道475沿いに走りトンネルを抜けると、遊湯パーク 蒲田の湯が左手に見える ちょっとした駐車場があり、ここからちょうどトンネルの上の方に上がったところに露天風呂がある 男女別々になっている、遠くに穂高連峰が見渡せ、開放感とロケーションは抜群です |
清風荘 地獄温泉 阿蘇温泉ざんまい
![]() 地獄温泉の ![]() 大きなちょうちん ![]() 元湯前の通り ![]() 仇討ちの湯 ![]() すずめの湯へ ![]() 乳白色の内湯 ![]() 露天の泥湯 ![]() すずめの湯 |
阿蘇で一番高い場所にある、野趣あふれる温泉で、昔には冬時期には外壁にキジのえさのとうもろこしがぶら下げてあり、黄色く色ついていてとっても情緒がありました もともとは湯治専門の温泉です
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大露天風呂 蔵王温泉ざんまい
渓流に沿って2段になった大きな露天風呂は白濁した強酸性のお湯
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法華院温泉山荘 久住連山温泉ざんまい
AWL九州Jeepingの途中から山歩きに切り替えて、法華院温泉に行って温泉を楽しみます
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火の鳥温泉 阿蘇温泉ざんまい
阿蘇JEEPINGの途中に寄って汗を流します |
祖母谷温泉 黒部渓谷温泉ざんまい
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