東北温泉キャラバン 米沢城(上杉神社)

米沢城跡にある上杉神社では紅葉が鮮やかだった

蔵王から今日の夕方には仙台空港で帰宅しなくてはならない
米沢城跡の上杉神社に寄ってみると、青空に紅葉の木々が真っ赤に映えて素晴らしい
散策をしてから国道113号で七ヶ宿経由で鎌先温泉、白石経由で仙台空港に向かう

青空に上杉の軍旗、毘沙門天がなびく

真っ赤に紅葉した木々

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東北温泉キャラバン 蔵王大露天風呂

蔵王大露天風呂の下流となる渓谷 蔵王大露天風呂の中は撮影禁止

山形観光からの帰りに蔵王大露天風呂に、ここは八つの源泉(ハナタレ、オツン、ひなこ、馬滝、平、小屋前、松坂、二人川)で、合計噴出量735l/分、PH1.9の強酸性の含硫黄 硫酸塩 塩化物温泉 (低張性酸性高温泉)の温泉、青白く透き通ったガツンと来るお湯だ
入浴後はかなり湯疲れがした・・・ホテルに帰って食事前にウトウトと眠ってしまった
最近は温泉内を撮影禁止の場所が多くなった・・不届き物が多いのだろう
入浴後は、食事にはまだ時間があるので、林道を登って標高1400mの中央ロープウエイ、鳥兜駅付近のドッコ沼まで車で登ってみる

渓谷をせき止めて湯船にしている

中が撮影できないのが残念

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東北温泉キャラバン 山形市観光

山形城跡を散策 本丸部分には入れない(発掘中)

今日は蔵王から山形市に観光に、山形城跡に、ここは霞ヶ城(かすみがじょう)とも呼ばれて、最上義光の築城となる
散策の後は、旧山形県庁で山形県郷土館「文翔館」へ、石積とレンガ造りの重厚な建物で保存状態もよく、州の景観も素晴らしい

山形県郷土館「文翔館」

中庭のレンガ造りの建屋は日本ではない雰囲気

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東北温泉キャラバン 蔵王地蔵山へ

蔵王ではロープウエイとゴンドラを乗り継いで地蔵山(標高1736m)に 蔵王温泉駅から地蔵山までは、往復¥3000

蔵王は雪で山頂付近が白くなり、雲がかかっているが、ロープウエイとゴンドラを乗り継いで地蔵山まで登ってみるが、山頂は強い風と零下の世界で、耳と手が寒さで痛くなる
少し山頂を歩いてみるが、すぐ下ることにする

地蔵山は雪で覆われている

地蔵の横で寒さに震える

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東北温泉キャラバン 蔵王温泉

ルーセントタカタの硫黄泉PH2.1で強酸性

磐梯吾妻から猪苗代湖に抜けて、高速に乗り磐梯熱海ICから郡山JCT、東北道、福島JCTから東北中央道で山形上山ICで降りて蔵王に登る
今日は日本旅行で手配してもらったルーセントタカタ、よくあるホテルの旅館(あまりTAMはこのような宿は利用しないが、GoToトラベルを使うために)
ホテルにチェックインして、地下の露天風呂に

東北道では虹が出ていた

露天風呂は気持ちが良い

風情もちょっと感じられる

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東北温泉キャラバン 雪の磐梯吾妻に

雪の赤湯温泉好山荘の白い露天風呂

雪で今日予定の吾妻スカイラインは通行止めのようだ・・・標識が無いので高湯温泉まで登ってみたが、ここから通行止めとなっていたので引き返して土湯に
土湯から、土湯バイパスを走らず旧道(本宮土湯温泉線)で、鷲倉温泉、野地温泉のある、磐梯吾妻スカイラインの南側に登り、赤湯温泉の好山荘に

好山荘には赤湯がメイン

雪の本宮土湯温泉線を登る

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東北温泉キャラバン 雪の滑川

雪が降る滑川温泉 川原の露天がぬるすぎたので、内湯に入りなおして温まる

昨晩から雨が降り出した・・・夜が明け始めて外を見ると雪景色、雨が雪に変わっていた
また霙のような雪が降ったりやんだり、朝早く川原の露天風呂に雪を踏みながら入浴、露天風呂は温度が下がっていて少しぬるい
熱い内湯に入りなおしてようやく温まる

窓から見ると雪景色

雪の川原の露天風呂

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東北温泉キャラバン 滑川温泉

滑川温泉の檜風呂 優しいお湯が心地よい

東北最初の宿は滑川温泉福島屋、湯治の宿だが一部を改装して一般の宿泊用として営業もしている
姥湯の後に下ってチェックインをして、さっそく露天風呂に、川原の露天風呂は時間で女性用となっていたので檜風呂に
湯上りにビールで乾杯をして夕食となる
びっくりしたことに、同姓同名の人が宿泊していました

滝の横に宿がある

湯治宿の雰囲気

福島屋旅館

部屋でビールで乾杯 夕食は部屋まで持ってきてくれる

食事は量が多いですね

日本湯もボトルで注文

米沢牛と冷酒

米沢牛のステーキ

 

東北温泉キャラバン 仙台から姥湯へ

久しぶりの姥湯はあまり変化はなかったが、露天風呂は少し変わっていた

福岡空港9:10初の仙台行きのJALで飛び立つ、仙台空港には11時に到着して、トヨタレンタカーで車を借りて、磐梯吾妻の北側にある姥湯を目指す
国道4号線で福島の手前まで走り、国道13号で米沢に向かい、板谷から林道に入り、峠駅を経由して、滑川温泉からさらに上った場所が姥湯温泉、姥湯は、標高が1300mの山の中で、途中の林道はかなり険しい、運転の自信のない人は要注意
姥湯は単純硫黄泉で乳白色、PH2.6 源泉温度51℃ かなりの秘湯である

姥湯 枡形屋 駐車場からは少し上って歩く

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東北温泉キャラバン 博多へ

博多でKGAさんと夕食

オリエンタルホテルのバーラウンジで

仙台への飛行機は広島発が高いので、福岡空港発のパック料金としたため、前日に博多でKGAさんと落ち合って前夜祭
食事をしたが時間があるのでホテルのバーラウンジで話が弾む
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GoTo東北 温泉キャラバン計画

紅葉は終わりごろかもしれませんが、楽しみましょう

GoToキャンペーンがお得なので、九州のKOGさんと一緒に東北温泉旅行に行くことにしました

広島発の飛行機は値段が高いので、福岡発のセット料金で、11/2は博多で前夜祭をして、11/3の飛行機で仙台に、仙台からレンタカーで吾妻磐梯の秘湯滑川温泉、姥湯に、11/4からは蔵王で二日間の滞在です
天気が良ければ蔵王の山も散策したいですね

紅葉を見ながら、山の散策や温泉を楽しみましょう

2020/11/02(月) 広島16:24→17:30博多 新幹線のぞみ
博多グリーンホテルアネックス宿泊
福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-32 TEL:092-451-4112
2020/10/03(火) 福岡空港9:10→JAL353→10:50仙台空港 JAL353
仙台空港11:30→101km→13:30滑川温泉

滑川温泉 福島屋

レンタカーSクラス(トヨタレンタカー)
高速を使って約100kmのドライブ、途中から険しい山道に
県道25→村田IC→東北自動車道→福島脇坂IC→国道13→県道154→板谷→県道232→滑川温泉
着いたらまず姥湯温泉(秘湯)に入浴に、時間があれば滑川大滝散策
福島屋宿泊
夕食は米沢牛のステーキで
山形県米沢市大字大沢15番地 TEL.0238-34-2250
2020/10/04(水) 滑川温泉9:00→161km→15:00米沢 吾妻磐梯スカイラインでぐるりと吾妻連峰の南側を回ります
磐梯から米沢まではカーブのかなり多い山道、途中温泉でも入浴できたら
滑川温泉9:30→54.5km→11:10浄土平湿原11:20→土湯→磐梯→五色沼→天文台→米沢ちょっと距離がありますね
ショートカットも可能ですが、当日の様子を見ながらキャラバンしましょう
米沢15:00→53.5km→→16:30蔵王

蔵王温泉ルーセントタカミヤ

米沢中央IC→東北中央自動車道(米沢南陽道路)→山形上山IC→蔵王公園線→蔵王温泉

ホテルルーセントタカミヤ宿泊
夕食は陶板焼きがメイン
山形県山形市蔵王温泉942 TEL:023-694-9135

2020/10/05(木) 蔵王山散策

蔵王温泉大露天風呂

天気ならば蔵王の山頂までロープウエイでゆき、散策するにはちょうど良い
下りもロープウエイですが、途中温泉によって帰りますが、
下りだけどかなり歩くよう
蔵王中央ロープウエイ→鳥兜山→中央リフト→ドッコイ沼→蔵王スカイケーブル→→蔵王温泉大露天風呂→→ホテル
ホテルルーセントタカミヤ宿泊
夕食はすき焼きです
山形県山形市蔵王温泉942 TEL:023-694-9135
2020/10/06(金) 蔵王9:30→79.8km→14:30仙台空港 仙台空港まで車で2時間ほどですので、
蔵王エコーラインで、御釜などハイキングしてゆっくりと
蔵王ホテルルーセントタカミヤ→蔵王エコーライン→御釜→県道12→県道25→仙台空港
レンタカー返却
仙台空港16:00→18:05福岡空港 JAL3538
福岡空港18:59→20:00広島 新幹線のぞみ

 

街に買い物など

エールエールによってアウトドア用のシャツを購入

Tisで東北旅行の料金を支払う

昼過ぎから、街に出かける
銀行によって、遅くなったカレー代金を入金、エールエールでシャツを購入、駅裏の旅行代理店で東北旅行を計画手配してもらったので、支払いを済ませる
眼鏡屋によって出来上がった眼鏡を受け取る

温井ダムの散策

秋の温井ダムダム

芸北からの帰りには、久しぶりにR186を回って帰ります・・・途中温井ダムの寄って散策、本当は昼食をしようと思ったけど、休みでした
加計の街にもお店がない・・・一気に広島に帰って十日市で中華を食べる

温井ダム湖

遅い昼食は十日市で、腹がいっぱい

 

仁川キャンプ場

仁川キャンプ場は綺麗に整備されていました キャンプに来たいな

昔、よく来た仁川のキャンプ場は、よく整備されたキャンプ場となっていました
良くカレーなどを作っていたことなどを思い出し、懐かしんでいました
あたらめて、ゆっくりとキャンプに来たいな

仁川キャンプ場の入口は変わっていない

臥竜山

臥竜山にはブナの大木がある 樹齢は400年を超えているそうだ

久しぶりというか20年ぶりに臥竜山に登りました
アルペン屋の御主人の案内で説明を聞きながら
ブナは本州では南限と言われているが、樹齢はどこよりも長いらしい

臥竜山への林道 ブナが色好き初めている

アルペン屋の朝

朝は快晴で太陽の日差しがまぶしい アルペン屋の朝

前の晩は早く寝た・・・途中で目が覚めたが、朝の7時までぐっすりと寝た
朝食も品数が多く、ついつい食べ過ぎてしまう
少し雑談をして清算をして八幡湿原などを散策することにする
精算で驚いたが、GoToキャンペーンと県の補助で支払いは二人で¥3900、おまけにし域振興券¥4000付き、差し引きゼロ、昨晩はどぶろくに生ビール、ワインを1本空けたのに
地域振興券でどぶろくを購入して散策に出かけるが、ご主人が案内してくれた

しっかりと朝食もいただきます

 

アルペン屋での食事

手づくりのチーズ、沢蟹、どぶろくに漬込んだ豚、など素晴らしく美味

アルペン屋の杉原さんにお邪魔して、グルメコースを頂いた
地元の豚を熟成させて仕込んだ料理や高津川の沢蟹、フランスの鴨鍋と珍しい料理で満足度一杯でした

たくさんの料理の前ですね

NGIさんとご一緒に

まずはどぶろくで

沢蟹の出汁にフランス鴨の鍋料理

 

邑南十割蕎麦と金城キンタの湯

瑞穂の近くで蕎麦の定食を

大朝から稲子山を越えて島根県に、久しぶりの旧道は曲がりくねった走りにくい山道、瑞穂のある市木で蕎麦屋があったので、ちょっと遅い昼食とする

十割蕎麦らしい蕎麦は美味しかった

金城の温泉 キンタの湯で汗を流す

天狗シデ

大朝の天狗シデに寄ってみる 天狗シデはイヌシデの変種です 突然変異が代々受け継がれることは珍しい

日山城跡から下った後は、天狗シデに寄ってみる
しばらくぶりに来ると景観はかなり変わっていた・・・昔あった遊歩道は立ち入り禁止となっていた

天狗シデ説明文

天狗シデは世界でこの場所にしか無い群落 国の天然記念物

天狗シデが群生している

案内板

大朝の日山城跡散策

日野山 11:21 標高705mにある本丸跡 吉川氏の居城であった

今日明日は、NGIさんの二人で芸北八幡のアルペン屋さんに遊びに行く、途中大朝の手前にある吉川氏の居城だった日山城に登ってみる
駐車場からは40分と書いてあったが、意外と時間がかかり往復1:40程度だった

日山城跡説明文

途中にあった説明文

10:34 駐車場の横にある常仙寺の跡地

谷沿いに登るが道が流れてはっきりしない

標識はしっかりと表示されている

登りはかなり険しい

ちょっと広い場所に出sる

山頂を目指して登る

熊笹の広い場所 姫路丸トの分岐

少し湿地帯 池の段・中門 大広間の段

熊笹が続く 16の郭 多くの郭があった

18の郭

19の郭 下り丸 中の丸・二の丸

22の郭

三の丸分岐 本丸はもうすぐ

本丸から千代田方面を望む

虎の尾

敬老の日

国営備北丘陵公園に コスモスが咲き始め

敬老の日を挟んだ4連休は、快晴の秋晴れとなった
百歳の母を連れて娘たちと国営備北丘陵公園にゆき、庄原カンポの湯で温泉に入り、食事をして一日を楽しむ

車椅子を押して花の広場に

ハイビスカスかな


百日紅の花が赤い

コスモスの草原は気持ちが良い 園内ではちょっと屋台の商品で簡単に食事

カイもつれてゆくが、車椅子が必要


園内の池ではカヌー遊び

店が出ていたが商品にあまり魅力がない

真っ赤なケイト


園内は広いの、車椅子では回り切れない

爽やかな天気で気持ちが良い

カンポの湯で温泉 車椅子で温泉に入れるのが良い

鉄仮面とパスポートなど

弟からもらった白州で一杯

パスポート更新

溶接用の自動遮断ガラス付きの鉄仮面が安かったので購入、パスポートの更新を受け取りにゆき、警察から車庫証明書を取りに、SDKさんに印鑑証明をお願いして、来週にでもキッチンカーの名義変更に

中華のサイトWishから購入

 

千代田の仲間と津和野へ

安野光雅美術館 魔法陣の前で

朝8時に千代田を出発、高齢者ご一行の津和野巡り、予定は大幅に狂って・・面白い旅でしたね

津和野と言えば鯉

鷺舞の銅像

カトリック教会

さすがに7人が勝手に動くと予定通りには回れない、太鼓坂稲荷も津和野城も巡ることはできなかった
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SNOW PEAK フラットバーナー GS-450の購入

スノーピークフラットバーナーG450 五徳とバーナー一体型 信頼のMaide in Japan

今回のキャラバンで中華製の格安バーナーが異常燃焼、やはりバーナーは安全第一ということで、メーカー品のスノーピークを購入
フラットバーナーは少し重たいので登山では無理だが、車中泊等では問題はない
ネットの評価では点火が出来ないとのクレームがあったが、ボンベ側のスイッチで一発点火

点火をして燃焼確認

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初冬の九州キャラバン 柳川に

昼食は、久しぶりに柳川で鰻の蒸籠蒸し やはり旨い(楠川で蒸籠蒸し上 ¥2700)

瀬の本高原から朝湯は黒川温泉の共同湯で、鯛生、八女を経由して柳川へ鰻の蒸籠蒸しを食べにゆく、ついでに松濤園を見学して広島に帰る、今回のキャラバンでは約1000km走行、18時前に帰宅、エスティマでのキャラバンは快適でしたね

柳川藩主立花邸 御花の洋館

柳川の川下りは炬燵舟

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初冬の九州キャラバン 臼杵に

誰もいない、瀬の本高原オートキャンプ場で野営 今日は少し早めに到着して設営 夜は満天の星が素晴らしかった

二日目は志高湖から大分に抜けて、温泉で一息して臼杵へ、臼杵城は大友義鎮が翌永禄5年(1562年)に臼杵湾に浮かぶ丹生島に築城、その後福原直高、明治維新まで稲葉家

雪が積もった由布岳

大門櫓から二の丸へ

上級武士の平井邸

臼杵城で散策すると14時を回ってしまった・・・竹田を経由して久住高原に向かい、キャンプ地を探す・・・2か所は休みで、瀬の本オートキャンプ場に、実はこのオートキャンプ場もすでにシーズンオフだったが、無料で使用させて頂いた・・・でも、水も電気もトイレも止めてあり使えない、おまけにCB缶が凍りガス不足で調理が満足にできなかった
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初冬の九州キャラバン 杵築へ

山香温泉 風の郷 含硫黄、二酸化炭素、ナトリウム-塩化物、炭酸水素塩泉

爺さん二人で初冬に、2泊3日で車中泊での九州キャラバン、初日は朝7時半に出発して、杵築の城下町を散策して別府の志高湖で野営・・・気温は2℃以下、寒かった

北台武家屋敷に登る坂道

家老だった大原邸

杵築城

杵築を散策して、竹瓦温泉に入って志高湖のキャンプ場では18時となり、真っ暗での設営となった
気温が下がり寒い中、サーロインステーキをダッチオーブンで焼きウイスキーボトルを二人で半分以上開ける
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初冬の九州キャラバン計画

キャラバンのキャンプ道具を準備

九州キャラバンの準備をしなくては、計画もまだはっきりとしていないので、日程と場所を検討

持参するアイリッシュウイスキー カネマラ シングルモルト

今回は城を巡りながら飫肥城が目的だったが、車中泊でキャンプしながらの2泊3日のウロウロ旅では、飫肥城まではちょっときつい
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