小笠原母島の北港にゆく

北港 昔の桟橋の名残 戦前には約600名の住民が住んでいた

原チャリを借りて母島の最北端の北港にゆく、昔は栄えた村だったが、戦時中に強制疎開で無人となってしまった
名残はほとんどないが、朽ち果てた桟橋と小学校跡の門柱、エンジンのような機械がある
北港から山を越えて最北端の大沢海岸にゆく・・・大沢海岸からは小笠原の父島が見える

海から続く道の左右に村があった

大沢海岸まで山を越えて往復3km

石門地区への看板 ここに入るにはガイドが必要、今回は頼んでいないので廻れなかった

東港に寄ってみる 大きな護岸だけがある

うっそうとした熱帯林が続く

北村の案内看板

東港に下ってみる

 

小笠原母島の南崎にある小富士に登る

南崎の海岸 小富士を下ってから泳いでみる

今日は原チャリを借りて南端にある南崎の小富士に行ってみる・・・道路の終わりから小富士までは片道2.5km、亜熱帯の森林帯を歩く、やはりじっとりして汗が噴き出る

小富士でしばらく日光浴

蓬莱根海岸

小富士から水平線を眺める

南国の空

遊歩道はジャングル