キッチンカーの改修 電源盤
今日は初の陽気の快晴、気持ちの良い日だ・・・ニュースはコロナ騒動、なかなか納まる様子がない、イベントも当分望み薄で、イベント関係者はたいへんでしょうね
100V系統の配線をするためには分電盤が必要、ブレーカー4系統とWメーター(W、A、Vを表示)を3系統取り付ける・・・本来は3系統だったが、予備電源を1系統追加して4系統とする
現地合わせをしながら集成材を加工する
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2002年の大改修で、ルーフに穴を開けて排気フードを取り付けていたが、今回の改修で不要となったのでFRP板を成型して穴を塞ぐ
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ガスレンジは業務用なので、ガスバーナーや五徳はすべて乗せてあるだけ、キャンピングカーとしては固定しなければならないはず・・・五徳もバーナーも固定して、ガスレンジ本体もカウンターにビス止めします
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雨の午前中は仕事のデスクワーク、計画書を3件作成します
雨上がりの昼からSDKさんが手伝いに・・・シンクの排水とLPガスの配管をしてもらいます
よく見ると室内が雨漏り、天井を剥いで確認するとルーフに誤って鋸刃を当てて穴を開けていました
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ロデオキャンパーのリアは大きなバンパーは外してコンビネーションランプは新品に取り付け直し、今までのランプは電装金具が錆て接触不良を発生していた・・・SDKさんが寄ってくれたので、配線のテストが楽にできました
シャシー周りを点検していると右のバンプラバーが破損している、かなり昔左が破損してロールが酷かった・・・その時に予備で購入していた部品が役立った
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調理台をセットしながら、水平と直角を確認して調整用のパーツのステンレスを切断
やはりステンレスの切断は難しい・・・なんとか許容範囲で納めることが出来そう
これが終われば後は配管と電気配線となる
棚などの小物はゆっくりと考えてつくってゆきます
天井は今回ルーフの中央を15cm嵩上げして高くする予定もあったが、間に合わないのであきらめて天井の仕上げに入る
2002年の大改修で梁を新設していたが、この梁は物入れのボックスを受けるために天井の角度と異なっているので、天井を仕上げるためにはこの梁を水平に削りレベルを出す必要がある・・・これが大事・・一日かかった
調理台とレンジ前の壁用に注文しておいたステンレスが届きました
SUS304 t=0.4と軽くするためにかなり薄い、大まかにカットして到着したステンレスを裁断します
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中庭に弟が餌場をつくってポンカンの果を置いて帰ってゆきました
ふと見るとメジロがつがいで食べています
FRPで成型した排気フードを加工してルーフにセットしてみる・・・寸法の割には大きく見えるな・・ダクト接続のため下面はカットする必要があった
梁の補強や、冷蔵庫の受け架台製作、ベット拡張の足受け部の補強、水タンクの上にゴミ防止のPPシートを張って、冷蔵庫をセットする
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キッチンカーの改修では最後の大仕事、排気ファン用(57W/42W)にルーフに穴明をして排気ファン用のカバーを製作に、サンダーでルーフのFRPをカットして排気ファンを取付て、カバーの寸法を決めてFRPで成型、排気カバーの高さは17cm、昇降用の梯子が19cmなので既定の高さ以内で納まる
調合した塗料を購入しようとしたが、独自色には調合してもらえないので、自分で調合することに
塗料は1液性や水性塗料なども検討したが、色々と短所もあり、使い慣れた2液性ウレタン塗装を吹く付けることにした
ボディがFRP樹脂なので、プライマーとしてミッチャクロンマルチを吹き、下地にプラサフを吹いて、三色のエアーカモフラを吹き、トップクリアーを上塗りします
ようやく調理台のカウンターがすべてセットしてシンクも置いてみた
これで、後は注文しているステンレス板が届けば、調理台に貼付けて、レンジの壁をステンレスで仕上げる
後部にハイマウントストップランプと夜間のマーカーをつけていたが、撤去して穴埋めをする
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調理台の製作にかかる・・・構造はいろいろと検討したが、合板にステンレス板(SUS304 2B 0.4mm)を貼ることにする
軽くするために合板は9mmを使って、周辺と荷重のかかる場所を12mm合板で補強する
寸法を決めて全体の調理台を配置する
内部の冷蔵庫を設置してカウンターなどの製作を開始
冷凍庫の大きさの段ボール型材で位置を決めて受けの架台をつくる
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