佐伯運動公園から極楽寺へ

甲斐犬のカイも登ります 元気いっぱい ご機嫌ですね

今日は用事を色々としていたら甲斐犬のカイの散歩がすっかり遅くなった
佐伯運動公園から出発する頃は16:50で、日没が近いのであまり登ることは出来ないが極楽寺への登山道を登る

午前中は来週の研修資料を仕上げて、役所に寄ってからJSAで仕上げた資料を35部印刷する、A4両面印刷で21枚/部(PPTは153ページ)、かなり時間がかかってしまう
このとき偶然に11月訪問した企業の取締役から4月からの教育計画について相談したいと電話を受ける
そんなことによって病院に寄り佐伯運動公園に着いたときは、もう夕方であった

16:50 五日市火葬場の横を登ります

五日市火葬場の横を登るとすぐに荒谷林道の分岐、まっすぐに登ってゆくと、左の谷に下って桜尾根への分岐、まっすぐ行くと再び分岐がある
この分岐には標識はないが右手の登りを歩いてみる、すこしきつい登りを行くと、再び分岐やはり標識はない山をトラバースするような水平道をまっすぐに歩いてみる
しばらく歩くがどうも違う方向なので途中から引き返して、分岐まで帰り、分岐から左の尾根道を登る
この道は中国電力の鉄塔の保守道でもあるようだ
きつい登りを登ってゆくが、どうやら日没が近くタイムアウト・・・引き返す
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今日は節分 ヒデは恵方巻きでも

大きな恵方巻を

節分で最近話題になっている恵方巻きは自家製でつくりました
中身は卵にキュウリ、マグロ、ハマチ、穴子など
南南東を向いて食べた後は家中に豆をまいておきました
豆も年の数だけ食べたらお腹が膨らんだ

ヒデも大きな口でパクリ

自家製の恵方巻き ちょっと容器が良くない


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笠戸島に打合せに行きます

下松から笠戸島に渡る笠戸大橋です 逆光でいまいち 寒かった

笠戸島の会社に研修の打合せに行きました・・・初めての笠戸島ですが景色の良い島です・・・・オートキャンプができる笠戸島家族旅行村や日帰り温泉のある国民宿舎もあります

笠戸島の先端にある深浦中学校 木が邪魔で写真はいまいち

ウエッブサイトをWordPressに変更

AWL'sWorldのトップページをWordPressで作成

ウエッブサイトは現在4つ運営しています
■HTMLで構築して長い間運営していたAWL’sWorld
■WordPressで構築しているブログAWL Action(ブログ)、今はこれがメイン
■ブログを試すために始めた、スペースを借りているブログのAWL温泉ざんまい
■お仕事用にWoedPressで構築したシステムアップ
とてもじゃないが面倒が見きれないので、AWL温泉ざんまいは1年前からインデックスのみ更新しています
今回はAWL’sWorldAWL ActionのWordPressに統合することにしました
これでHTMLは弄ることが無くなる
AWL’sWorldのトップページはブログを投稿すれば自動で更新されます


AWL’sWorldのトップページはカテゴリー毎のページリンクが数多く掲載されている形式なので、WordPressの固定ページで作成するのはなかなか難しい
テンプレートも変更しなければならないのと、多くのカテゴリーを表示するためのプラグインを見つける必要があります
以前は適したプラグインを使っていたのですがWordPressを3.0.0にバージョンアップすると使えなくなりました
昨日、ほとんど一日中探してようやく希望するプラグインが見つかり、コードを改造して使用することにします
新しいテンプレートのページはPHPを少し理解する必要があり四苦八苦・・・何とか動くようにできました
新しくWordPressで作成したAWL’sWorldのトップページです
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雪の朝に戸坂の松笠山登山

雪の積もった登山道を登ります

松笠山をトラバースする登山道を歩きます

大内峠まで弟を送ったついでに戸坂中学校から松笠山の登山道を少し登ってみます
寒波の襲来で広島市内も今日はちょっと雪化粧
1時間ほど甲斐犬のカイを散歩させて帰ります
カイは雪で大はしゃぎ

キャンピングカー用のLED大量購入

LED48を6個購入 電源アダプターいろいろな種類が入っています

ロデオキャンパーの蛍光灯をLED化した結果が良かったので、他の蛍光灯もすべてLED化することにするためにLEDを追加注文
注文して3日目には到着、今回は特価品のLED48を購入 ¥780/個
ネットでの購入先はくるまドットコムhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/kuruma-com2006/です

畑からほうれん草と白菜を収穫

街の中にしては大きな畑です

己斐の弟は野菜作りが趣味ですので、ちょっと寄ったときにチジミほうれん草と白菜を収穫してきます
この畑の野菜はすべて無農薬、雑草は毎日手で抜いているそうで
TAMにはとてもできません

用事でいったときに野菜を収穫

佐伯運動公園から荒谷林道への道

11:52 中国自然歩道は杉の植林の中を歩きます

五日市の病院に娘を見舞ってから、カイの散歩もかねて少し山を歩きます、五日市の植物公園から更に山陽道を超えて登ると佐伯運動公園があります・・・道の終点は五日市の火葬場ですが、ここから極楽寺の山塊にかかる荒谷林道まで歩いて見ましょう・・・・・荒谷林道は20年前にはJeepでよく走ったオフロードでした
この道は中国自然歩道となっています

極楽寺山塊のマップ

中国自然歩道の案内図です

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キャンピングカーの蛍光灯をLED化

LED20(40×45)2個 と LED48(50×70)1個 全部で3個購入

ロデオキャンパーには蛍光灯を4つ使っています
電気の消費量を調べると1灯あたり1A消費していますが、いまいち明るさも不足気味
ネットで安いLEDがありましたので、試しに一番大きなサイズの蛍光灯をLED化することにします
超高輝度20LEDを2個、高輝度48LEDを1個、LED(48)は特価で¥780/個と格安

新たにスイッチを追加して、蛍光灯の配線をやり直し1灯、2灯、3灯とLEDの点灯を切り替えられるようにしました

蛍光管の長いのは入手困難なので改造していた

2種類のLEDを購入したが特価のLED(48)と通常価格のLED(20)とは明るさにそんなには差がなかった
少しLED(20)が明るい感じではあったが、安いLED(48)を追加購入することにした
LED化によって今まで1Aの消費電力が3灯点灯でも0.6Aと半分になり、明るさも格段の差がある・・・他の蛍光灯もLEDに変更しましょう

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QMACワイン会

さて全員がそろったところで乾杯です

QMACのOBで不定期に開催するワイン会を品質研究会の懇親会の後、幟町のフランス料理店で開催・・・オードブルを中心とした品の良い料理と美味しいワインを堪能しました・・・高級ワインは飲み放題プラン・・・・さすがに飲み過ぎて潰れてしまいました

今回の手配はHAIさん

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QMAC品質研究会

高橋教授の講義

QMACの品質研究会がインテスビルで開催、これが今年4回目です
各会員会社の品質管理担当者が品質に関するテーマで情報交換や進め方などを話し合う研究会です
TAMもアドバイザーとして出席させていただいています
今回は広島大学の高橋教授と森川教授がアドバイザーとして出席していただきました
最初に高橋先生から「ジャストインタイム研究のみえる化」のテーマで講義をいただき、グループディスカッションと発表、講評と続きました
終了後は懇親会を開催します
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べにまんさくの湯 宮浜温泉

宮浜温泉にある温泉施設 高台にあり見晴らしがよい

経小屋登山の後に入浴する
登山は妹背の滝から城山を経由して頂上に登り、宮浜温泉に下ってきた
車は2台で、1台を宮浜温泉の駐車場に駐めておく
平日の14時半頃だが入浴客は多い
ちょっとお湯がぬるいのがTAMには物足りない

見晴らしの良い比較的大きな露天風呂があり、施設は充実している
浴槽も各種多く種類があり、正面の海の向こうは宮島が見える

温泉 ★★★
宮浜温泉にできた日帰り湯施設、設備は整っている
玄関には足湯がある
温泉データ
泉質:単純弱放射能温泉 低張性アルカリ性温泉
営業時間:10:00~23:00
入浴料金:¥750(土日祝)
場所
広島県廿日市市宮浜温泉2丁目2-1
TEL:0829-50-0808
訪問履歴
2009/07/12
2010/10/31
2011/01/24
関連リンク
公式ウエッブサイト
船倉山登山(2009/07)
経小屋登山(2011/01)

妹背の滝から経小屋山へ登る

経小屋山西展望台から 大野水道の右手は宮島

向陽町のお兄さんと大野ICで待ち合わせをして、妹背の滝がある大頭神社から行者山、城山と経由して経小屋山に登ります
西展望台で瀬戸内を眺めながら昼食をして宮浜温泉に下ります
今日はすこし暖かで思ったほど寒くはありません
経小屋山は一気に600m登らなくてはならないので高さの割には厳しい山ですね

経小屋山 登山マップ

甲斐犬のカイも一緒に登ります
ちょっと山歩きも間が空きましたので足がすぐ痛くなる

城山で休憩 カイが甘えています

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魅惑の里 水神の湯

魅惑の里は雪です

もみの木森林公園での雪遊びの後は魅惑の里の温泉で体を温めます
雪が積もった風情を露天風呂で楽しみながらゆっくりとします
ちょっと露天の温度はぬるめなので物足りないような

温泉 ★★★
露天風呂の雰囲気が良い
吉和の周辺に入浴できる温泉施設は数カ所あるが、ここの施設が一番安い
施設も比較的新しくてレストランも併設されている
温泉データ
泉質:単純放射能冷鉱泉
営業時間:11:00~21:00
入浴料金:¥500
場所
広島県廿日市市吉和132
TEL:
訪問履歴
今まで数多く訪問したが
2008/08/25
2010/08/30
2011/01/23
関連リンク
公式ウェッブサイト
吉和でオートキャンプ(2008/08)
十方山登山(2010/08)

吉和に建てたAWLの山小屋へ

雪の中で昔と変わらない山小屋

吉和の自然が素晴らしいのでAWLが設立当時、拠点としての山小屋を吉和に2年半かかってメンバーで建てました
その後、長い間(約20年)メンバーの家族でアウトドアライフを楽しみました
雪が降ったときは雪からの林道をJeepで一日がかりで除雪をして登る、恒例の雪中行軍を毎年開催していました
山小屋を建設してすぐに周辺の細い林道は二車線の立派な道路になり、山小屋の周辺も別荘地として開拓されすっかり雰囲気が変わってしまいましたので、2年半かかって作った山小屋も10年ほど前に地主に家付きで返却しました
AWLの山小屋はその後地主は隣接する人に売ってまだ現存しています
雪の中で見る山小屋は当時とあまり変わったようには見えません、外壁が緑に塗ってあるのが違和感を感じます

変形の六角形で設計した山小屋は六角堂と呼んでいました

AWLのアウトドアライフの象徴といえる山小屋でしたが、今は訪れる仲間もいません・・・・あの当時は雪が降ったらワクワクして夜中でもJeepをオープンにして走りに行った元気が懐かしいですね
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雪の中のカイ

もみの木森林公園の雪の中に甲斐犬のカイを連れて行くと大興奮
雪の中にもぐったり転がったり飛び跳ねて大騒ぎでした

雪の中でカイは大はしゃぎ
カイは雪が大好きなようです
吉和の樅ノ木森林公園で
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もみの木森林公園

雪原に大きなもみの木が立っています

もみの木森林公園は広島市から北西の山口県との県境付近に位置する吉和にあります
公園には大きなもみの木があって自然公園となっています
宿泊施設やキャンプ場、オートキャンプ場などがあります
雪の林間コースを甲斐犬のカイを連れて歩きます

もみの木の林間コースはスノーシューやクロスカントリーのコース

昔はこの公園は吉和村が経営する競走馬の牧場で東山牧場と呼ばれていましたが、やがて廃止されてしばらくは荒れていました
そのころ設立したばかりのAWLはよくJeepで走りに来ていました
吉和の自然が素晴らしいのでその後、すぐ近くに丸太小屋を建て雪中行軍を開催していましたが、山小屋を建設してすぐに東山牧場はもみの木森林公園となり、周辺は整備されてすっかり変わってしまいました・・・やがて山小屋も返却し、その後はあまりこの付近に来ることが少なくなり、ほんとうに久しぶりの森林公園です

吉和のもみの木森林公園でヒデと雪遊び

ヒデも雪を堪能

孫のヒデを連れて久しぶりにもみの木森林公園に雪と遊びに、中国道には雪は除雪されてありませんでしたが、吉和ICを出て森林公園への登りは日陰にはまだ圧雪された雪道が残っています
森林公園ではヒデはひたすら雪の鎌倉づくりに一生懸命、どうやら製作して満足したようです・・・カイは雪の中を大疾走、森林公園の管理センターにあるレストランでうどんを食べ、魅惑の里で温泉に入って帰ります

ヒデとヨッシーとカイ 降り積もった雪の多さにヒデもカイもテンションが上がります

カマクラを作って遊ぶヒデ

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キャンピングカー車載用PCを設置

PCはテーブルの下に設置 モニターは20インチ

一度は積んで出かけたがデータ通信端末の接続ができなかったので役には立たなかった
帰宅後、データ通信端末の設定をしてインターネットが開通
これで出張先で仕事ができるし温泉を検索することも可能となった
来月の初めには下松の笠戸島にある組織の社内研修に二日ほど行く必要があるので、本格的に使ってみることにしよう

キャンピングカーに設置したハンガー受け

ロデオキャンパーには背広を吊すハンガー掛けが必要なのでバーを設置する

 

徳山港の夜明け

夜明け前の徳山港に飛行機雲

周南へのキャラバン三日目の朝は気持ちの良い快晴
まだ6時過ぎなので太陽は昇っていないが、支度をして8時には出かけなくてはならないので、防寒服でしっかりガードして甲斐犬のカイを散歩させる・・・今日は大寒、天気は良さそうだが風はかなり冷たい
徳山港の港公園を散歩するが雑草でかなり荒れている、ほとんど手入れはなされていないようだ

港の西側には工場が続く 満月がやけに明るい

二日とも波止の横でP泊 トラックも多く寝ていた

15時には終わり帰りは高速を走って広島に
キャンピングカーのLPGボンベ(5kg)が1つ空になったので廿日市の充填所によるが、ボンベの耐用年数の期限が切れていた
検査をして充填となるので1週間後に行かなくては

星の湯 下松温泉ざんまい

星乃湯 駐車場は広い ちょっと昔のスーパー銭湯の感じ

周南での一日目が終わり、この付近で入浴できる下松の星の湯にゆく
比較的大きな駐車場にロデオキャンパーを駐車して、まずは近くのスーパーで購入した食材で簡単に腹ごしらえをして入浴することにする
甲斐犬のカイも一日中キャンピングカーの中で留守番をしていたので餌を与えておく、入浴後は、今日もP泊は昨日と同じ徳山港の波止でゆっくりと食事をつくる

温泉 ★★★
周南の街中にはスーパー銭湯も銭湯も数少ない
徳山の街の中には古い銭湯が1件らしい、下松には健康ランドと星の湯があるが、健康ランドは入場料がべらぼうに高い
星の湯は天然温泉のようでこの付近では貴重な温泉である
色々な種類のお湯があり、露天風呂もある
温泉データ
泉質:単純弱放射能冷鉱泉 源泉 20.0℃ PH7.26 無色澄明・無味無臭 あまり特徴は無い
営業時間:10:00~25:00
入浴料金:¥700
場所
山口県下松市望町1丁目10-1
TEL: 0833-44-1126
訪問履歴
2011/01/19
関連リンク

周南はキャンピングカーでおでかけ

湯野温泉に寄って温泉に入りましょう なんとかロデオを駐車

ロデオキャンパーを仕事に使おうと考えて、室内にハンガーを取り付けて、車載PCをセットします
出かける前はやはりバタバタして早く出かけるつもりが昼ごろからの出発
途中まで行って靴と電気シェーバーを忘れて引き返し
高速は使用せず2号線をゆっくりと走行します
徳山でのキャンピングカーを停めておく場所を確認して、湯野温泉へ移動してひと風呂浴びます
スーパーで食材を買ってから今日のP泊場所を探しますが、山も海岸も良い場所がありません
徳山港の波止付近でP泊することにします
疲れたのか食事をしてビールを飲んだらすぐ寝てしまいました
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国民宿舎湯野荘 温泉ざんまい

湯野温泉には入浴可能な旅館が5か所程度あります

浴室は本館とは廊下でつながっている別棟となっている
露天風呂ではないがサスペンションガラスの大きな窓で庭が見える
訪問時は周りが見えないほどの湯気であった
浴室は比較的広くゆったりとしている

湯野温泉は古い温泉街であり、旅館も多い 

温泉評価 ★★★
国民宿舎らしい建物、露天は無いが見晴らしの良い大きな窓がある
平日だが多くの入浴役でにぎわっていた
温泉データ
泉質:ジウム泉 源泉温度28~33℃ 毎分150Lの湧出量 お湯に特徴は無い
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥462
場所
山口県周南市大字湯野
TEL 0834-83-2151
TEL:
訪問履歴
2011/01/18
関連リンク
湯野荘ウエッブサイト

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車載PCをいよいよテスト

バッテリーに電源をつないでスイッチをON バッテリーが弱っていて途中でエラー

ロデオキャンパーを移動してきましたので、車載用のPCを積み込むテストを開始
今週は周南で仕事なので車載PCを積み込んでキャンピングカーで出かけて見ることにします
最近少しアクティブでないので仕事の合間に近くの温泉を探索する予定
寒波が襲来ですので防寒対策もしっかりしてゆきましょう

家の前に駐車はかなり邪魔 家族からは嫌がられる

宇品市営桟橋へカイと散歩

市営桟橋から海が光っていました

宇品の市営桟橋は昔は多くの船が出発していましたが、今は似島と金輪島への連絡船が発着するだけのようです・・・娘が忘れ物をしたので連絡船に預けに市営桟橋に行き、その後は久しぶりに元宇品の森を散歩・・・・・ちょっと寒い朝ですが天気は快晴です

元宇品の岬から似島が見えます

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雪の千代田に

堂床山への林道で

今週末は寒波襲来・・・雪が降って冷たい日です、千代田にSEIさんと一緒にロデオを引き取りに行きました・・・・ロデオも長い間放置していたのでバッテリーが上がっていましたが、何とか復活・・・MPVで行く途中に雪の林道に寄り道をしてみます・・・カメラを忘れたのでiPhone4で撮影
VFKさんは夫婦でお出かけでした・・・食事をしてしばらく待っていると帰宅・・・夕方までおしゃべり・・・雪が牡丹雪から粉雪に変わって、一気に気温が下がってきました
夕方帰る頃は-3℃・・・中国道の安佐SAの峠は真っ白でした

泉薬湯 元湯 温泉津温泉ざんまい

いつもお客が絶えない元湯 お湯の熱さは尋常ではない

共同湯は温泉の堆積物であめ色に変色し、浴槽の土手が盛り上がっています
お湯は熱い浴槽は二つあり源泉が注がれている槽は46℃以上、ぬるめの湯は45℃・・今日は特別に熱い
発見されてから千三百年の歴史を持つ元湯は、温泉津に永らく湯治場としての評判をつくってきた由緒ある温泉
現在でもその薬効の高さから入湯客のたえることがない
お湯はちょっと灰色のお湯で、飲用も可能です

温泉 ★★★★
温泉データ
泉質:含土類食塩泉 緩和性、等張、高温泉特にアルカリ金属を多量に含んだ食塩泉 49℃

営業時間:5:30~21:00
入浴料金:¥300

場所
島根県太田市温泉津町温泉津
TEL:0855-65-2065
訪問履歴
2006/01/29
2006/08/13(薬師湯)
2008/01/20
2009/01/04(薬師湯)
2011/01/12
関連リンク
温泉津 薬師湯
温泉津 小浜温泉才市の湯
温泉津石見銀山温泉キャラバン(2006/01/29)
冬の三瓶温泉キャラバン(2008/01)

温泉津温泉の温泉津焼

巨大なのぼり窯 長さ30m 15段

江津の黒松海岸から海岸線の細い道を走りながら温泉津温泉に到着します
温泉に入る前に温泉津焼のやきものの里に行ってみます
温泉津温泉は温泉津焼も盛んな場所でした
また石見銀山の積み出し港としても栄えた場所で世界遺産となっています
ここには熱い温泉が湧いていて共同湯で楽しむことができます
「温泉津焼は、江戸中期の宝永年間(1704~1708)にさかのぼり、瓦製造が始まりといわれています
昭和30年代まで日曜雑器を主としたもっとも庶民的な焼物を生産していました
銀山街道に沿ったこの松山地区には、今は廃業となった登り窯の跡がいくつもあります
昭和初期の最盛期には、窯元も11軒を数え、この登り窯によって水瓶や壺など、俗にマルモノ(粗陶器)といわれる陶器が多く作られ、なかでもアメ色のはんど(水瓶)は温泉津の名のもとに全国に出回りしれわたったといわれています」

登り窯が復元されている