中央アルプス縦走2日目 宝剣山荘~宝剣岳~木曽殿山荘

縦走マップ

今日は宝剣岳を越えて木曽殿山荘まで縦走です
アップダウンが厳しいピークが多く、がんばって歩かないと目的地に着きそうもありません
木曽殿山荘を予約したときに小屋の主人からは”16:30までにがんばって着いてください”と連絡がありました
朝は快晴でも午後からはガスが立ち込め、夕方近くは雨が降り始めたり雷の恐れがあります
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中央アルプス縦走1日目 千畳敷カール~宝剣山荘~木曽駒ヶ岳

中央アルプス縦走

HHMとTAMの二人で登山口までを珍しくバスを使っての山歩きです
台風が東から広島に上陸して大雨が止まないと思っていたら、また小型の台風が徳島に上陸、 天候が不順でちょっと気になりますが、空木岳への山歩きを盆前に行ってきました
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ヒデと絵下山に登る

11:18 ヒデも頑張って登ります
11:57 ちょっと休憩ですよ
TAMの山歩きにヒデを連れてゆきます
12:18 ヒデはまだおにぎりを食べています
12:28 職を終えてまた出発しましょう
12:40 TAMはヒデを担いで絵下山に登りましょう
13:22 ヒデもうすぐ絵下山の山頂ですよ
13:39 ヒデようやく絵下山の山頂
18:13 半兵衛温泉にSDK夫妻と合流
11:09 深山の滝から登ります
11:56 休憩します
12:05 絵下山への北天尾根で昼食
お母さんと一緒に食事
ヒデはしっかり食べたかな
食事も終わって
しっかり食べてね
12:30 山をよちよちと歩き始め
12:30 ヒデも登山
13:03 北天尾根案内看板
13:11 園枝
13:35 絵下山の本当の山頂ではないけど展望台
13:36 絵下山に到着 背景は明神山
まだ山は寒い 帰りは坂に下ります
登山の後は半兵衛の温泉で
一緒に食事をします
秀虎 2歳と2ヵ月

冬の安蔵寺山から燕岳縦走

安蔵寺の山頂では雪が降ってきました

安蔵寺の山頂では雪が降ってきました

もう冬の12月最初の日曜に急に思い立ち安蔵寺山に登ってきました
メンバーにメールしたのですが師走で忙しいのか返事がりません、なんとなく今回は行きたかったので一人で決行します、
いつか一人で登山して足を骨折してから単独登山はしていませんでしたが、ここは藪漕ぎではないので慎重に行くことにします
土曜の夜仕度して、日曜の朝6:30自宅を出発します
  2004/05/23安蔵寺登山記録

安蔵寺山 MAP

安蔵寺山 MAP

朝6:30広島の自宅を出発、朝早いので廿日市から佐伯町を抜けて、吉和ICから中国道に入ります
しかし、意外と車が多く吉和ICは7:45分頃になってしまいました

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藤の木団地~向山~窓ヶ山~白川縦走

おんな岩のテラスで記念撮影

2003/10/19 秋晴れのさわやかな日曜、SDKさん夫妻をさそって 広島の郊外にある向山から窓ヶ山そして白川まで縦走します
窓ヶ山は広島の五日市の北側の山系で結構険しく登山口からの標高差は500m程度あります
山頂付近には大きな岩がテラスのように張り出した展望の良い場所が多くあります
一般的には北側の上奥畑の憩いの森からの登山道で窓ヶ山を往復しますが、今回は南側の藤の木台団地の奥にある奥山登山道から登ります


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阿曽原温泉 黒部渓谷温泉ざんまい

阿曽原小屋から川に向かって下った場所にあります

阿曽原小屋から川に向かって下った場所にあります

阿曽原小屋は黒部鉄道のトンネルが下を通っていますが、一般の人は乗ることは出来ません
粗末な阿曽原小屋から河原に下ると大きな露天風呂があり、熱いお湯が側溝にも溢れています

温泉 ★★★★★
黒部渓谷の奥深く、黒部のトロッコ電車の終点である欅平から徒歩5時間半(たぶん)
温泉データ
泉質:?熱い透明なお湯
営業時間:
入浴料金:¥300
場所
富山県黒部市宇奈月町阿曽原温泉
TEL:
訪問履歴
2003/07/20
関連リンク
立山・黒部縦走(2003/07)

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ヒデを連れて十方山登山

ヒデは下の駐車場で留守番

7月の黒部縦走の予行演習のため、十方山登山は瀬戸の滝登山口から登りました、 思った以上にハードでしたね
TAMと娘、HHM夫妻、SDK夫妻の6名で登頂・・・・・・ 重たい荷物で疲れましたが、頂上での冷たいビールは最高でした
鉄釜を運んで造ったご飯もとっても美味しかった     帰りはスパ羅漢で汗を流して帰りました

十方山の山頂で記念撮影

ビールを担いで上がる

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大万木山、大山の船上山

002/10/12~14
ロデオのリニューアルもなんとか終わりどこか~~遠くに・・と思ったのですが・・・毎週遊びすぎでちょっとバテぎみ、ゆっくりと山歩きなんぞしたいなと思い
秋の中国山地と温泉ざんまいに計画変更・・・さっそくHHM、SEI、SDK、TAMのいつもの4人で出発
まず大万木山に登山して、温泉に入って大山の船上山でまたハイキング、温泉で汗を流してビールを飲んで ロデオも快調 まあ~~(*^^)v 極楽、極楽の休日でした

2002/10/12(土)
朝早くからSEI、TAM、SDKが集まって、ロデオのサンルーフの修理と電気系統のチェックをします
夕方までかかって何とか修理が完了、HHMさんと連絡をとって18:30に横川に集合、食料を調達してさっそく北に向かいます
一日中、水分補給が出来ていないのでSDKさんに運転をお願いして、私たちは冷たいビールをがぶがぶ
出発が遅くなった為、今から間に合う温泉は『たかみやの湯』しかありません・・・高宮ICで高速を出ます
入浴後はお腹がすきます・・・Pキャンは大万木山の近くでしたかったのですが、我慢が出来ず『道の駅布野』で真夜中の宴会を開催
今日はここで沈没となります
2002/10/13(日)
朝、6時には起床さっそく朝食をして、R54を北上して県境を越えて頓原から大万木山に向かいます
三次地方の朝霧かなと思っていましたが、雨がぽつぽつと落ちてきます
登山口に到着するとなんとか天候は持ちそうです
2日酔いで疲れた体に気合を入れて滝見コースを登ります
久しぶりの山歩きでクタクタになって約1時間半で頂上に、前の日時間がなかったので、ろくに食料の準備をしませんでしたので頂上での豪華なランチはインスタントラーメンとチーズそして冷えたビールです

下りは縦走路から渓谷コースを
下に降りてから横手コースで駐車場に戻ります

汗でべたべた さっそく温泉だ~~
一番近い出雲湯村温泉に山道をハイスピードで走ります
先週取り付けたエアサスペンションがカーブでよく効いて重たいロデオが軽々とカーブをまわっていきます
エアリフト製のエアサスをおごった効果抜群
ターボも給気圧が0.9まで上昇し快調、快調 (*^^)v

途中で野菜とお肉を仕入れて安来から米子へ向かいます
大山の船上山に行くことに
夕方淀江のゆめ温泉に到着、またまた温泉に入ってビールを町で仕入れて日が暮れた山道をまたまたハイスピードで船上山に向かいます
船上山展望駐車場で夕食です

夕食は温泉に入る前に仕込んでおいた『おでん』とチーズとカブのおひたしそして島根牛の一口ステーキととっても豪華
飲み疲れて今日も早くお休みです
滝見コースはブナがきれいな尾根道が続きます
なんせ二日酔いで疲れた体には冷たいビールが一番
またラーメンとよく合います??

保冷パックでビールを運んでいただいたHHMさんに感謝して乾杯
出雲湯村の晴嵐荘の露天風呂
うーむ満俗満足・・・お湯は当然流し放しで飲用する事が出来ます

汗を流した後は生ビールで乾杯

下の川では野湯に入っている人もいました

駐車場(道路の横ですね)は平らなところがありませんので左側の後輪にキャンパーをダブルでかまして車体を水平にします
これで安眠が保証され料理するときに鍋やフライパンが傾きません
2002/10/14(月)
5時半には見がさめます

今日は快晴です
船上山がきれいに見えてきます

朝飯前に船上山に登ってくることにします
さっそく登山の用意をして船上山正面登山口にキャンピングカーを移動します
6:45から登山開始、もう多くの人が登っていました
途中で健脚コースに登山コースを変更、とってもハードな朝飯前の登山でした

ちょっとなハードな朝飯前の散歩が終わり
ちょっと満足しています
すがすがしいですね

今日は雲ひとつない秋晴れです、朝食は外で食べることに、まだ誰もいない展望台のテーブルにご飯を運び、朝からビールで乾杯して豪華な食事の宴をします
いい空気の中で話が弾み楽しい時間がゆっくりと過ぎていきました

船上山から関金温泉へ大山の裾野の山道をロデオを走らせます
関金温泉 延命湯で朝登山の汗を流して
またまたビールを求めて町をうろうろ、
酒屋が見つからず倉吉の近くまで走ってしまいました

蒜山高原に向か犬鋏峠で一息をつきます
景色を良いしとってもいい風がキャンピングカーの中を通り過ぎます

湯原から米子道に入り中国道から岡山道へ有漢ICで石の風車のある公園で昼食に
パスタとQPJさんから頂いた余りおいしくなかったワインを片付けて
現地の農産物をお土産に購入して帰途につきました
17時半に広島で解散・・お疲れ様でした
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津軽の岩木山

鳥ノ海噴火口から岩木さんへ少し登った場所 向こうにはリスト乗り場が見えます

東北温泉ざんまいの途中に岩木さんに登ってみます
津軽岩木スカイラインは夜間は閉鎖していますのでゲート前でP泊して、翌朝スカイラインが開くと一番乗り
紅葉が綺麗な曲がりくねった道路を上がり8合目に到着
ここからはリストがありますのでリフトで鳥ノ海噴火口まで、山頂まではもう少しです
山頂には鐘がありました・・・やはり10月末ですのでかなり寒い・・・風も強い

岩木山頂マップ

大峯山登山

霧の中の大峯山

今回の連休はSDK,SEIに手伝ってもらい、屋根のソーラーパネルを螺旋階段の上に盛替えをどうやら終わらすことができました
その後SEIさんと佐伯の所山温泉に行き、大峯山の登山口でキャンピングカーでP泊
朝、食事をして8時から登山開始、山頂は雲のため視界は悪く何も見えません、緑のタキに立ち寄って下山、湯ノ山温泉の温泉舘へ
ちょっと熱い湯と、冷たい打たせですっかりリラックスしました
11月20日からの東北旅行をSEIさんと打ち合わせ
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白馬鑓温泉から白馬岳縦走

鑓温泉から大出原で一休み 20903mの鑓ヶ岳へ登る

鑓温泉から大出原で一休み 20903mの鑓ヶ岳へ登る

秘湯の中の秘湯で有名な鑓温泉と、白馬周辺のいろいろな温泉を楽しみました
でも白馬縦走は予想以上にハードで、帰ってから1週間筋肉痛でした...でも病みつきになりそう

猿倉のヘリコプター基地 背景は初冠雪した白馬岳

猿倉のヘリコプター基地
背景は初冠雪した白馬岳

温泉の沢を登る

温泉の沢を登る

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砥石郷から恐羅漢縦走

ロデオで砥石郷から恐羅漢へ

今月末の白馬岳縦走に備えて、軽く付近の山で足慣らし..と言うことで、SDK、SEI、TAMは土曜日の10時に集合して、 まずはロデオの掃除を昼まで徹底的に実施
その後、買い物をして芸北の聖湖キャンプ場にいくことに、途中オークランドの露天風呂で汗を流して、聖湖サイトのキャンプ場に19時に到着
翌日は朝早く起きて朝食を済まして聖岳への登山道にもなっている、中の甲林道をキャンピングカーでノコノコトと登っていきます
目指すは、 砥石郷山への登山道です、地図を持ってこなかったので、昔の記憶をたどりながらでしたので、 途中ちょっと道を間違えて行き止まりをバックしたりして、ようやく砥石郷へいく夏焼峠への登山道に
9時10分登山開始、10時に意外と早く砥石郷山へ到着、来た道をちょっと引き返してから、再び登り、 夏焼峠10時45分到着、にここから恐羅漢山頂へ
バテながら11時45分に到着、いや~蒸し暑く疲れました。
昼食をしたかったのですが、水を飲み干してしまって、ほどほどにして下山へ、今回は登山靴を新調したSEIさんは大変元気でした
帰りは恐羅漢山から北側の山の斜面を下り、林道の終点に出ることに、でも地図が無いのでなんとなく不安でしたが、 約1時間で林道の終点に到着、下る途中はブナの森がとっても綺麗で、橡の実もたくさん落ちていました。
林道の終点からロデオを停めておいた中の甲までは思いもほか長く、林道を約30分歩いて到着
広島の湯ーぽっぽで汗を流し、ビールで乾杯して労をねぎらいました。

白山登山とスーパー林道温泉ざんまいの旅

7/19 20:00広島出発→福井北IC→R43→勝山→R157→白峰村→白山温泉
7/20 市ノ瀬 仮眠 6:00 朝食事 弁当用意 市ノ瀬→バス→別当出合
7/20 別当出合8:45→砂防新道→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩 昼食
7/20 黒ボコ岩→阿弥陀が原→14:00室堂→14:45御前峰(20702m)→15:30室堂→トンビ岩コース→17:00南竜ヶ馬場
7/21 南竜ヶ馬場7:00→南竜道→甚之助避難小屋→砂防新道→10:00別当出合→バス→市ノ瀬
7/21 市ノ瀬→白山温泉(展望の湯)→手取川サイト 昼食→新岩間温泉→中宮温泉(にしやま旅館)
7/21 中宮温泉→スーパー林道→姥ヶ滝温泉(露天風呂)→白川郷→平瀬→大白川温泉
7/22 大白川温泉→平瀬→荘川IC→東海北陸道→東名高速→山陽道→18:00広島IC

鎌倉寺山に登るつもりが


いい天気でしたSDK夫妻と 鎌倉寺山にハイキングに
鎌倉寺登山道の入り口を通り過ぎて谷間を車で上がり集落が過ぎて場所で駐車して林道を鎌倉寺に向かって登り始めましたがだんだん右手のほうに、 左手に上がるはずの登山道が見つかりません
やがて林道に出てしまいました仕方なく右手に上がっていく、とやがて林道が終わり山頂らしきところに
ちょっと休憩して登山道を探します、尾根筋のところに踏み分けの道がありました
登山道は谷筋のほうに下っていきます、どうやら完全に間違えて隣の山に登ってしまいました
下ってやがて先ほど登った林道との合流地点に石楠花の群生がありました、
ここでちょっと遅い昼食をして車に帰ります・・・その後ゆーぽっぽで汗を流して解散しました

秋の高千穂峰登山と霧島温泉ざんまい

2000002/11/01~04
ロデオの整備も終わり、10月の連休にいけなかった霧島に行きましょう
霧島は2月に行って、とってもワイルドな野湯がたくさんあることがわかりました

今回は温泉ざんまい+野湯探索で行きましょう

広島→霧島→隼人→都城→宮崎→日向→高千穂→阿蘇→杖立→日田→鳥栖→広島
今回はTAMより温泉好きのSDKさんのXに付き合って一日中、温泉の中でした

WindowMediaPlayerの映像です
2000/11/01(金)
CM後、家で旅行の準備をします
20時に廿日市に集合の予定が結局10時になってしまいました、今回は急にSEIがCMで行くことができず、SDK夫妻とTAMの3人でいくことにします

10:45にロデオキャンパーで山陽道廿日市ICより九州道の横川ICへ向かいます

霧島まで約500kmです、最初はTAMが運転、鳥栖JCTを過ぎたところでSDKに運転を代わり後ろのベットで仮眠します

4:50霧島神宮近くのさくらさくら温泉に到着・・・・しばし仮眠します

霧島での今回訪問した温泉
1さくらさくら温泉
2新湯 霧島新燃荘
3山之城温泉
4野々湯温泉
6栗野岳温泉 南州館
7ラムネ温泉 仙寿の里
8山之湯
9妙見温泉 和気の湯
10妙見温泉 おりはし旅館
2002/11/02(土)
さくらさくら温泉が6:00から営業開始ですのでその時間まで仮眠の予定でしたが目がさめたら7:00でした
さっそく朝湯です
1湯目 さくらさくら温泉
さくらさくら温泉HP
さくらさくら温泉はちょっとわかりにくい場所でした、わりと新しい施設で野趣にとんだ露天風呂が多くあります
でも女性風呂は貧弱だったそうです、時間で入れ替えだそうですので運が悪いと、大きなほうには入浴できません・ここは泥湯でも有名だそうです
近くの第3駐車場で朝食をして昼のおにぎりとおかずを作って高千穂河原に移動します

さて高千穂河原の駐車場でマイクロバスの料金¥850を払って駐車して、高千穂峰に登ります
10:45に河原を出発、古宮を過ぎて紅葉の始まってきている潅木の中の石畳の階段を登っていきます
森林帯が終わり、ゴツゴツとした岩の中にお鉢が見えてきます、これから足をとられる岩場の中を登っていきます、天気は良いのですが風が強く時折突風が吹きます
御鉢まで登りちょっと休憩して河口の尾根を登り一段と高い高千穂峰に向かいます

山頂に12:20に到着
昼食をと思いましたが風が強く気温も下がっていますので、ちょっと休息して降り始めます
降りも瓦礫に足をとられて何回も尻餅をつきながら・・・ひょこひょこと降りていきます
約1時間で高千穂河原に到着

すぐ汗を流しに新湯に向かいます
2湯目 新湯

高千穂河原から約15分で新湯に到着
500円を払ってさっそく硫黄で白くなったちょっと熱めのお湯で汗を流します
15分以上浸かっているのは厳禁です・・・湯あたりします
さて湯上りは
冷たいビールを飲んでちょっと遅れた昼食をします

霧島新燃荘HP
3湯目 山之城温泉
さて野湯に行きましょう、硫黄谷温泉の目ノ湯を探しますがよくわかりません時間もないので、雨が降り始めた林道を山之城温泉に向かいます
林道の分岐場所から車両は通行止めとなっています・・・先客が2台駐車しています
夕闇が迫る雨の中林道を歩いて15分で蒸気が上がっている川に到着

途中で帰ってくる2グループとすれ違いました、これで山之城には誰もいません

雨が降り始めた河原で脱衣して川の中に・・・・いい湯ですね
下には細かな泥が堆積していて適度に暖かで気持ちが良いですね
これだけ雄大な野湯は他にはありませんね

今はこの付近は有毒ガスが噴出するとのことで立ち入り禁止になっています
入浴される方は命がけの自己責任でお試しください

林道を帰るころは18時になりあたりは暗くなってきます
なんとか道が見える間にキャンピングカーに到着しました
4湯目 野々湯温泉 内湯
今日のキャンプ地は野々湯にすることにして夕闇の中林道を走ります、途中で鹿が多く道に出ていたり、狸がうろうろしたり多くの動物がいます
野々湯には2つの露天風呂があります、食事ができる内湯とキャンプ場に隣接している露天風呂です

夕方は木風呂と高台にある露天風呂に入浴します・・・夜は10時まで営業
入浴後は民芸調の食堂で生ビールと鶏の燻製、刺身で一杯
キャンピングカーに帰り仕込んでいたビーフシチューとフランスパンで夕食、ワインも開けて乾杯します
DVDで映画を見ている間に疲れが出て熟睡します
2002/11/03(日)
5湯目 野々湯温泉 露天風呂

朝、6時に目がさめるとさっそく朝湯に露天風呂に行きます
いい天気です湯気の中ゆっくりと目がさめていきます

朝食後温泉水を補給して栗野岳温泉へ向かいます

野々湯温泉HP
6湯目 栗野岳温泉 南州館 竹ノ湯

10時に南州館に到着します300円を払って竹ノ湯に向かいます、この湯の上流500mに八幡地獄があり一見の価値があります
すごい熱湯が噴出しています
竹ノ湯は露天ではありませんが周囲の壁が石積みで八幡地獄の泥湯が注いでいて、いつも湯治客でにぎわっています
石の肌触りが歴史を感じさせとってもお勧めのお湯です

南州館HP

栗野ICから鹿児島空港ICまで高速で走り妙見温泉に向かいます、南から妙見温泉、新川温泉、山ノ湯と通過して野湯がないか調べます
7湯目 ラムネ温泉 仙寿の里温泉

温泉郷の最北端にラムネ温泉がありました、本当のラムネ温泉は今はもうないそうです
この仙寿の里は3年前開設された温泉場です
お湯は茶褐色ががった炭素水素泉です

風呂上りにビールを一杯そして食事をします
8湯目 山ノ湯温泉 野湯

温泉郷を川沿いに南下してようやく山ノ湯の野湯を見つけました
山ノ湯のバス停の下です
道路下の湯船は湯はなく枯れていました
下の湯は熱い湯は外に誘導され水が入れてあり入浴するには冷たすぎます
しばらく待てば入れるようになりますが今回は足湯で我慢でもロケーションは抜群です
なぜもっと利用しないのでしょうか?

9湯目 妙見温泉 和気の湯
妙見温泉から橋を渡って狭い道を登り、少し走ったところから下ります約15分狭い側道を走ると駐車場があります
ここからちょっと歩くと川の横の道路の中央に和気の湯があります、周囲は申し訳程度の目隠しが
お湯は石をきちんと積んである浴槽からお湯が湧いています・・・・ちょっとぬるめですが気持ちのよいお風呂です
個人の所有の温泉です、ありがたくお湯を頂戴しました
当然、混浴で脱衣場はありません、無料で24時間入浴可能、周囲照明なし
なんせ滝に行く遊歩道?の真中にありますから・・・女性はちょっと苦しいですね
小雨が降り始めた中、SDKさんと入浴
もう夕方ですからあたりには誰もいませんのでSDKさんの奥さんも水着で入浴

TAMは先に出て見張りをしていました
入浴が終わるころ駐車場に家族連れがやってきました
キャンピングカーで妙見温泉へ向かいます
しかし国道から県道に入り和気の湯に向かう道は細いのでロデオキャンパー以上の車はちょっと厳しいと思います
10湯目 妙見温泉 おりはし旅館
妙見温泉の中心街におりはし旅館があります
日本家屋でちょっと格調が高そうな旅館です、玄関の横の受付でキャンピングカーをいったん停止して入浴料¥500を払って、庭をとおり裏の駐車場に
駐車場から歩いて露天風呂に入ります
先ほどからちょっと降っていた小雨が上がり夕焼け空が見えてきました
今日は変な天気です
露天風呂は庭の中にあるなかなか雰囲気の良いお風呂です
連休ですが他のお客さんがいません、ゆっくりといい湯を独り占めです
内湯は¥300で入浴できるそうです

妙見温泉MAP

妙見温泉観光協会HP

入浴後宮崎方面に車を走らせます
混雑している一般道からようやく都城ICに到着、宮崎道を走り日向、高千穂を経由して阿蘇まで行くことにします
高千穂鉄道の日之影温泉駅では駅に露天風呂があります、夜9時まで入浴可能との情報で、暗くなり雨の降り始めた一般道をひたすらに走ります
11湯目 日之影温泉駅(今回は入り口で撤退)
日之影駅は国道から渓谷にかなり下ったところにあります、下る途中で道を間違えて行き止まりに
暗い道をバックで元に戻り、うろうろしているうちに駅に到着したときは9時ちょうどでした
入浴受付は8時半までのようですでに駅は閉まり温泉は清掃をするそうで残念ながら入浴はできませんでした
露天風呂の写真を載せておきます
さて仕方がありません、まだ夕食をしていないはらぺこのおなかを抱えながら南阿蘇の白水温泉方面に向かいます
だんだん雨が激しくなり、暗い国道をひた走ります、11時に南阿蘇に到着、Pキャンできる場所を探しますが・・・ありません
駐車場はあるのですがトイレがありません・・・今回は女性同伴ですので
結局、久木野温泉 木の香湯の駐車場でPキャン、とっても遅い夕食をして早朝に白水温泉に行くことに
12湯目 白水温泉・瑠璃
朝8時から入浴できます、ちょっと早めに到着
夕べの雨が阿蘇の山頂では雪になり白く化粧をしています
この温泉は町営のようですがとっても豪華な温泉になっています、建家もとっても凝っています
お湯はちょっとぬるめです、特に2つある露天風呂の1つはとってもぬる~~い
完璧に風邪を引きますね
朝食をしてさてぼちぼちと帰り支度
高速道への最短距離の日田ICに向かいます
途中、杖立温泉でお風呂を探しますがGOODなところが見つからず
原鶴温泉へ向かいます
13湯目 原鶴温泉 旅館とよとみ
杷木ICから原鶴温泉に向かいます、今年の2月にきた時、なんとなく気になっていた旅館がありますので訪問してみます
筑後川の近くで旅館街から離れた場所にあります
旅館から道をはさんだ反対側にお風呂があります、露天風呂と表示してあったのですが、内湯でした・・・女湯は小さな露天風呂があったそうですが、ぬるくて入れなかったそうです
しかし入浴客のお話によるとここの湯は原鶴温泉で一番とか?
入浴後は近くにおいしいうなぎの店があるとの情報でカーナビでセットして行ってみましたが、店が違ったのかちょっといまいちでした

原鶴温泉HP
旅館とよとみHP
14時に朝倉ICから大分道に入ります
大分道から鳥栖JCTで九州道~中国道~山陽道~廿日市ICに17:30に到着
3時間半で広島に帰着、ロデオは良く走ります・・・最近は絶好調です
SDKさんお疲れでした

大雪山縦走

大雪山縦走も終わり旭岳ロープウエイももうすぐ

中岳山頂

黒岳山頂

2000/7/8~7/10  台風3号の中、北海道の大雪山縦走に行ってきました
台風が近づき不安の中飛行場へ、10:15分発千歳行きのJASは予定より30分遅れる、千歳より特急ライラックで旭川へ、旭川から快速きたみで上川に15:50に到着ここからバスで層雲峡温泉へ16:25に到着
夜台風の情報を聞きながら早めに眠りに着きます・・翌日5時起床、外は雨です、ちょっと不安になりながらロープウエイで黒岳7合目に、大雪縦走に出発、黒岳山頂は強い風と雲の中、黒岳石室を過ぎたところから風が強くなり引き返す登山者あり、強風の中お鉢の尾根と雪渓を登り10:30頃北鎮岳分岐にここで風が弱まり歩きやすくなる
中岳山頂を過ぎ中岳分岐で急に雲が晴れ台風一過の晴天となる、中岳温泉で昼のお弁当、裾合平を過ぎ4時に朝日岳ロープウエイに到着、翌日は朝日岳温泉から旭川はバスがないためタクシーとなってしまった(散財12600)サッポロビール園でジンギスカンを食べて飛行機で予定通り18:30に広島空港に帰りました

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秋の寂地山~冠山縦走

寂地峡から渓流に沿って登ります

寂地峡から渓流に沿って登ります

寂地山の縦走をしました
TAM、SDK、SEIの3名で寂地峡から登山開始、当初林道で寂地山の8合目まで行く予定でしたが、村祭りのため 通行できず、ふもとからの縦走となりました
寂地山山頂から冠山へ、そして冠高原まで久しぶりに歩きました
紅葉がきれいでしたがもうバテバテ
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石鎚山登山と瓶ヶ森

石鎚山と瓶ヶ森MAP

石鎚山と瓶ヶ森MAP

ロデオキャンパーで石鎚山登山に
しまなみ街道から西条市を経てR194で寒風山トンネルを抜けて、林道に入って伊予富士瓶が森に行く予定でしたが、 崖崩れで通行止め
仕方なくしばらく南下して、大橋貯水池から長沢貯水池を経由してよさこい峠に出ました
とっても大回りです、よさこい峠からシラサ峠そして第一目的の瓶が森に到着、夕闇が迫っている瓶が森に登る
そこそこに早足で縦走して土小屋に向かいます
今日はここでキャンピングカーで一泊
夜明けと同時におにぎりを作って石鎚山登山に
土小屋から2時間で二の鎖元小屋に到着、ここから有名な鎖場です・・が、今では迂回路ができています
TAMが鎖場に挑戦、約40分で石鎚神社に到着します
石鎚神社は工事中でした、向こうに大鉄砲岩が見えますが、ここでおにぎりを食べて土小屋に引き返します
土小屋から面河渓仁下り、R494で松山道に合流ししまなみ街道で広島に帰着
しかしR494はとんでもない国道でした・・・黒森峠への狭い道とつづら折れのカーブでくたくたになりました・・まさしく酷道
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霧島連峰縦走 韓国岳、新燃岳、中岳

新燃岳の山頂で 5/03~05の旅行 登山は5/04

今年の5月連休はHHMさんのJeepグランドチェロキー(5200CC)で霧島連山の縦走と宮崎シーガイアに行くことにしました
参加はHHM、TAM、XZB、JSWの4名です
朝はちょっと雨模様でしたが、とっても良い天気になりました・・・韓国岳の岩場を登り始めます・・5月連休ですから登山者が多く結構混んでいます
1時間余りで韓国岳山頂に到着、切り立った崖から火口が見えます・・ちょっと小休止して韓国岳からの降りを獅子戸岳へ向かいます
ピークを過ぎてやっと新燃岳に到着、ここの火口も大きく昼食をした後、ぐるっと火口の周りを周遊します
今回の昼食はカップラーメンとご飯そしてサバ缶です・・・新燃岳からなだらかな草原を中岳に、ここもなだらかなピークです
中岳の降りのころは、脚が痛くなり、皆でバテバテながら高千穂岳の分かれに到着
しかしこの霧島連山はとっても眺めの良いコースで、火口湖が多くあり緑がとっても綺麗でした
ここから日章旗の上がる高千穂岳に上がりたかったのですが、体が拒否していますので仕方なく高千穂河原に下ります
高千穂河原からタクシーを呼んで、えびの高原に帰り車で新湯温泉へ・・・このとき初めて訪れたのですがとってもひなびて、気持ちの良い硫黄泉が湧いています
また来なくては、疲れを取って宮崎のシーガイヤに帰ります
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