阿蘇桜キャラバン

阿蘇 一心行の大桜

阿蘇 一心行の大桜

阿蘇の一心行桜の撮影と温泉ざんまいを兼ねてTAM、HEI、KTA、SEOの4人でキャラバンです
日曜の朝に宮島SAに集合して、山陽道を南下して豊前市の「才尾の一本桜」に寄って、大分から竹田市の岡城趾に
久住の七里田温泉下湯で炭酸泉を堪能して、夜になって阿蘇の白水に・・阿蘇の外輪山は雪が降っていました
翌日は阿蘇の「一心行の大桜」を阿蘇から撮影、天気が回復しないのでいまいちでした
阿蘇山の火口を見学して、地獄温泉で温泉に入り野鳥の炉端料理で昼食、やまなみハイウエイで湯布院でP泊
翌朝は銀鱗湖横の下ん湯で朝風呂、湯布院をそぞろ歩いて、別府の堀田温泉から安心院を抜けて広島に帰ります
九州はどこも桜が満開で、桜を満喫できました ▶この続きを見る・・・・

ヒデと母キクエと秋芳洞から長門へ

秋芳洞の入口で秀虎

土曜日は天気が下り坂であまりよくありませんが、家族で山口に日帰り温泉に行きます
最初は温泉津の予定でしたが途中から予定を変えて、秋芳洞に行くことにします
まず防府天満宮によって遅い初詣をして秋芳洞へ・・風と雨で少し寒いですね・・・長門湯本温泉でぬるぬるのお湯でゆっくりと温まり、長門で食事をして帰ります
雨交じりの強い風であまり快適ではありませんでしたが、孫のヒデは初めての秋芳洞で土産物屋で買ったアメジストや化石がすごく気に入ったようです
家族での久しぶりの長距離でした

防府八幡宮で母キクエとヒデと由枝
秋芳洞の中を歩く母キクエ
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大井川鉄道で寸又峡温泉ざんまい

夢の吊り橋

美女づくりの湯

1/23はJSAの関係で東京にゆくことに・・その日の夕方は東京の知り合いと食事をご一緒して久しぶりに色々な話しを
せっかくですから、24~25日は静岡で下車をして大井川鉄道の蒸気機関車でも乗って寸又峡温泉にゆくことにします
この周辺は今までいったことがありません・・・南アルプスの麓でもあり次の山行きの参考にもしたいですね

寸又峡は素朴な温泉の町でした・・大井川鉄道のSLもレトロ感覚いっぱい・・走りも超スローライフでのどかでした・・この大井川鉄道は千頭から日本ではここだけのアブト式電車が走っています

このトロッコも超スローペース・・快晴で真っ青な空の下大井川の渓谷を眺めながら・・・

初めての大井川周辺をウロウロした二日間でした

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接岨峡温泉会館 大井川温泉ざんまい

温泉施設らしくない建物

アルカリ性重曹泉でお肌つるつるの気持ち良いお風呂です

温泉 ★★★★
駅から少し離れている場所にある温泉施設
お湯はなかなか良い
温泉データ
泉質:ナトリウム炭素水素塩冷鉱泉 21.2℃
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥300
場所
静岡県榛原郡川根本町梅地187-2
TEL:
訪問履歴
2009/01/25
関連リンク
寸又峡温泉巡り(2009/01)

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新年温泉津温泉キャラバン

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正月連休の最後は温泉でも・・・と・・お誘いしましたが良い返事が無いと思っていたら、VFKさんはメールの返事をするのを忘れて待っていたようです・・・東郷山の登山を早く切り上げて・・千代田に14時過ぎに到着・・・ちょっと遅くなりましたが温泉津温泉に行くことにします・・・千代田から瑞穂、川本と抜けて温泉津温泉へ・・・まず、今まで入っていない小浜温泉才市の湯へ行きます・・ここは16時から入浴できます・・・すっかりいい気持ちになったところで、薬師湯に行きすっかり温泉津のお湯が堪能できました・・・・お湯を出る頃はもう18時近く、すっかり暗くなってしまいました・・・江津で食事をして千代田に帰り夜遅くまで話しをして帰ります

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師走の九州温泉ざんまいキャラバン四日目

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師走の九州温泉キャラバンの最終日となる四日目は林道の途中にあるへびん湯の駐車場で目を覚まします・・・お風呂も前に大平山に登山してへびん湯でゆっくり、帰る途中に院内の余温泉、安心院の妙見温泉と3湯を巡り・・安心院にある石橋を見学して広島に帰ります・・・詳細は↓をクリック

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師走の九州温泉ざんまいキャラバン三日目

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師走の九州温泉キャラバンの三日目は霧島温泉郷で霧島神宮温泉 みやま荘、新湯 新燃荘 霧島温泉の遊歩道にある野湯である目の湯の渓流宮崎県に入り湯之元温泉と巡り、宮崎から一般道を走り5時間かけて別府温泉に戻り、照湯温泉共同湯に入り、へびん湯の横でP泊します・・・巡った温泉は5湯・・・詳細は↓をクリック

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師走の九州温泉ざんまいキャラバン二日目

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師走の九州温泉キャラバンの二日目は湯布院温泉から筌ノ口温泉へ一気に雨の中霧島温泉郷に南下します湯布院温泉-下ん湯、奥湯の郷温泉 筌ノ口温泉-新清館、山里の湯 霧島温泉郷-白鳥下湯と5湯巡ります・・・詳細は↓をクリック

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師走の九州温泉ざんまいキャラバン一日目

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師走の九州温泉キャラバンの一日目は別府温泉を堪能します
明礬温泉【鶴寿泉鶴の湯とびの湯】、神丘温泉小倉薬師温泉竹瓦温泉、高等温泉、堀田温泉、夢幻の里と9湯巡ります・・・詳細は↓をクリック

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吉和でオートキャンプ

魅惑の里オートキャンプ場で

もう夏休みが終わりますので、孫の日でとの約束を果たすためにロデオキャンパーでキャンプに出かけます・・・場所は近くで吉和の魅惑の里に、オートキャンプ場でのキャンプは初めてですね
ここには温泉もあるし、アウトドアのフィールドも広がって子供が遊ぶにはちょうど良いかなと思います
行く前に予約して・・でも行ってみると森の中にある20サイトは私達だけでした・・サイトの間は離れていてすべてのサイトに電気、水(流し台)、かまど、テーブルがあり、しゃれた綺麗なトイレがあまり遠くない場所に点在します

近くの川で水遊び

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AGAと九州温泉ざんまいキャラバン

AGAと湯布院の青湯で温泉ざんまい

久しぶりに九州温泉キャラバンに、今回はIWAさんとそのお友達のAGA、そしてカイも一緒に出かけます
4/25夜10:00に出発、まずは九重ICから小国に、麻生釣のコイン家族風呂でP泊して、翌朝は黒川温泉から阿蘇山に向かい、草千里でP泊します
阿蘇地獄温泉で泥湯を堪能し、阿蘇山を見て久住の温泉から長湯でP泊
翌日は湯平温泉、湯布院温泉から別府温泉へ、別府のTV中継所のあるパーキングでP泊して、翌日は金輪温泉を散策して広島に帰ります

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まじすか 福島温泉キャラバン

季節限定混浴露天風呂(無料)です

福島の三春にある滝桜が見頃のようなので4/19の夜から出かけました
いつものように東北道を南下して途中、二本松付近のSAでP泊です
翌朝6:30~三春町へ向かい、その後は福島の温泉ざんまい
宮城~(東北道)~三春~(磐越道)~西山温泉郷~大塩温泉~湯野上温泉~会津若松~宮城と走り620kmキャラバンでした

まじすかからのレポートです

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母(キクエ)を連れて四国松山から内子へ

内子にある高昌寺山門の桜

家族で四国の松山に観光旅行

道後温泉の人力車

4/5の土曜日は朝からタイヤをスタッドレスからノーマルの交換、朝早くから疲れてしまいましたが、なんとか予定通り8時には出発、山陽道からしまなみハイウエイを走り今治に渡り、R317から奥道後から松山市内に、道後の温泉本館前のホテルでゆっくりと・・次の日は砥部で絵付け体験、皿やカップを皆で作ります・・次は、松山道で内子に、内子の八日市・護国町並保存をぶらぶらと散策、四国はどこも桜が満開で、十分に花見を楽しみました
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木部谷・津和野温泉キャラバン

津和野城にて

連休は家族で徳島・淡路に旅行の予定が、娘がインフルエンザのかかり急遽中止、多分どこにも出かけていない仲間を無理やり誘って、近場で温泉キャラバン

津和野温泉 なごみの里

前回に続き、黄門一座は津和野地へ。
さて今回は「岐部谷温泉まつの湯」から
湯浴み、中食後一路「津和野城址」へ。
城主差し向かえ?の籠リフトに乗り城郭を検分後、あまりの上天気に徒歩にて下山・・・・「津和野温泉なごみの湯」にてたっぷりと「湯とぎ」をいたし、その後の休息には「豆茶入り乳冷菓」(ソフトアイス)など頂き、帰路についたのでありました。祝着、終着、続く、、
配役・・・皆実町奉行 湯吹原 泡の守・・千代田の庄屋 荒田畑 耕作爺朗・・供侍の若頭 岩石垣 濡太郎・・茶坊主 孫の手 秀之助・・将軍家御遣い犬 甲斐姫・・城代家老(冗談の過労) 日日亭 閑の守
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木部谷・津和野温泉キャラバン

津和野城の城跡に登る 本丸の入り口で二つの大きな石垣が張り出しています

前回に続き、黄門一座は津和野地へ。

さて今回は「岐部谷温泉まつの湯」から
湯浴み、中食後一路「津和野城址」へ。
城主差し向かえ?の籠リフトに乗り城郭を検分後、あまりの上天気に徒歩にて下山
「津和野温泉なごみの湯」にてたっぷりと「湯とぎ」をいたし、その後の休息には「豆茶入り乳冷菓」(ソフトアイス)など頂き、帰路についたのでありました。祝着、終着、続く、、
配役・・・皆実町奉行 湯吹原 泡の守・・千代田の庄屋 荒田畑 耕作爺朗・・供侍の若頭 岩石垣 濡太郎・・茶坊主 孫の手 秀之助・・将軍家御遣い犬 甲斐姫・・城代家老(冗談の過労) 日日亭 閑の守

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2008年・冬の三瓶、温泉キャラバン

今年最初の温泉キャラバンはTAM、VFK、SEIの3人で三瓶温泉周辺でゆっくりとお湯を楽しむことに

ほとんど準備もしないで、ロデオキャンパーで広島を出発、千代田でVFKさんをピックアップして島根県の三瓶山へ

三瓶まではカーナビでまっずぐに進むことに、大朝から名も無い林道を走り、江の川の横を走る、国道375号線の石見松原に出ます、お腹も空いたので遊・湯ランド潮村の駐車場で有り合わせの材料でパスタを作ります、ここのバカンスハウスは設備はよさそうですが、今は休業中のようです、高台からは江の川が良く見えます
食料は何も買っていないので、粕淵町(今は統合されて美郷と名前が新しくなった)のスーパーでいろいろと調達、再び375号線を少し戻って赤名方面に抜ける県道に入り、沢谷から千原温泉に向かいます
千原湯谷湯治場千原湯谷湯治場は昔からの古い温泉です・・茶色お湯は皮膚病に良く効くとか・・お湯は35度でぬるいのですが、長い間入っているとぽかぽかします、半地下の浴槽は床板の下からブクブクとお湯が涌いてきます・・今回はいつものおばあさんではなく娘さんらしい人が出てこられました
千原温泉上がり湯は男女共有で五右衛門風呂を薪で焚いてくれます、熱い上がり湯でますます体が火照ります

湯治場の温泉に入る前に、夕食のオデンを仕込みます、鍋を弱火にかけて温泉に行きます、出た頃は丁度良い具合です

周囲を少し散策して、林道を三瓶山の志学温泉に向かって登ります

志学温泉 亀の湯三瓶山 志学温泉は共同湯が二つあります、今回はちょっと広い亀の湯に入ります、ここは夕方から加熱してお湯が温かくなります、それまでは少し冷たいお湯です・・冬はちょっと厳しいかも

多くの地元の人達が入浴にやってきます、出た頃はもう夕闇が迫ってきました・・・この上にある、三瓶荘の露天風呂めぐりに行きます

国民宿舎の三瓶荘は多くの露天風呂があります

温度も熱いお湯から源泉まで多種多様、なかなか楽しめますね、出ることにはもう真っ暗です・・西の原の駐車場でP泊することにします

夜中の12時ごろまで、ロデオの中で話が続きました

三瓶 西の原翌朝は粉雪が舞って雪化粧となっています、例年ならば東の原はでスキーが出来るはずですが、今年は暖冬で雪がありません、白くなった西の原をカイを連れて散歩します

散歩から帰ると朝食をしながらゆっくりとコーヒーを飲んで10時過ぎに西の原から小屋原温泉に向かいます

小屋原温泉小屋原温泉には熊谷旅館が1件、お風呂は4つありすべて貸切のお湯です、今日は日曜日ですが人が少ない・・・ここのお湯も源泉は温い・・蛇口から過熱した源泉を注ぐことが出来ます・・浴槽や床は湯の花の結晶がびっしりと・・・1時間ほど、ここのお湯を堪能します・・三瓶ダムまで林道を走り太田市に出ます

湯迫温泉太田市から国道9号線で南下します、仁摩のサンドミュージアムの近くに湯迫温泉を見つけましたので、寄り湯・・¥300で余り期待はしなかったのですが、お風呂は新しく思ったよりGOOD

お腹が空いたので、海岸で海を見ながら食事をすることに

仁摩の海岸をうろうろ

鞆の浦琴が浜の海岸を端まで走ると鞆の浦漁港に出ました、沖の島まで遊歩道の橋がかかっています、ここで少し散策をして・・・ロデオキャンパーで昼食です

15時半までこの漁港でゆっくりとします・・・最後の湯は温泉津温泉で締めることにします

温泉津温泉元湯熱い源泉が豊富な元湯に入ります、多くの人達でにぎわっています、ここは二つの浴槽があり、ひとつは44度、もうひとつは47度です・・ この熱いお湯に挑戦、入って1分も我慢できません、体中が刺すような痛みが・・でも何回か入浴を繰り返すと、慣れてはきました・・入浴後は非常にさっぱり・・・ちょっと癖になりそうです
江津から山陰道に入り浜田JCTから浜田道に、瑞穂からは雪です・・広島の県境を越えると、こちらのほうが雪で真っ白です
千代田も雪でした、ここでVFKさんを降ろして広島に帰ります・・・ゆっくりとお湯が楽しめた温泉キャラバンでした
2008/01/20 Update

冬の三瓶温泉キャラバン

ご機嫌ですね 三瓶温泉 三瓶荘

今年最初の温泉キャラバンはTAM,SEI,VFKの3人で三瓶温泉周辺でゆっくりとお湯を楽しむことに
ほとんど準備もしないで、ロデオキャンパーで広島を出発、千代田でVFKさんをピックアップして島根県の三瓶温泉方面に
・・・土曜の出発は、結局ゆっくりで千代田を10時半に到着、VFKさんをピックアップして、三瓶の南麓にある千原湯谷湯治温泉に
千原湯谷湯治場は昔からの治療のための温泉、底板からはブクブクと源泉が涌いています、ゆっくりと使っていると体が温かくなります・・・お湯は35度くらい
三瓶まではカーナビでまっずぐに進むことに、大朝から名も無い林道を走り、江の川の横を走る、国道375号線の石見松原に出ます
お腹も空いたので遊・湯ランド潮村の駐車場で有り合わせの材料でパスタを作ります
ここのバカンスハウスは設備はよさそうですが、今は休業中のようです
高台からは江の川が良く見えます
食料は何も買っていないので、粕淵町(今は統合されて美郷と名前が新しくなった)のスーパーでいろいろと調達、再び375号線を少し戻って赤名方面に抜ける県道に入り、沢谷から千原温泉に向かいます
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別府共同湯とヤバ系温泉キャラバン

別府の照湯温泉共同湯

久しぶりの温泉キャラバンで、SEIとTAMの二人でのんびりと晩秋の別府と耶馬渓を楽しんできました
三日とも雲ひとつ無い快晴の秋晴れでした、今回は別府温泉の共同湯を中心に徹底的に入浴します、その後は近くの温泉をちょっと巡って、耶馬溪の温泉を探索します
山登りもしたかったのですが、今回は別府でゆっくりと二日間温泉ざんまいします

11/22の夜広島を出発して別府の鍋山の草原でP泊、その日の夜は1湯目は鍋山温泉の野湯を楽みます


最初の日は快晴です、11/23は別府の共同湯を極めます
2湯目・鶴の湯(野湯)→3照湯温泉→4神丘温泉→5鉄輪温泉地獄原温泉→6観海寺温泉いちのいで会館→7堀田温泉→8鉄輪温泉熱の湯→9鉄輪温泉渋の湯→10鉄輪温泉筋湯→11鶴寿泉 再び明礬温泉の高台にある草原の中にロデオを停めてP泊します


11/24は別府温泉から塚原温泉、湯平温泉、深耶馬渓に
12湯目・へびん湯(野湯)→13浜田温泉→14竹瓦温泉→15塚原温泉→16湯布院湯の坪→17湯平温泉銀の湯→18深耶馬渓温泉と巡り、深耶馬渓の駐車場でP泊


11/25は耶馬溪の温泉を巡って帰ります
19湯目・裏耶馬渓下河内温泉→20でんろくの湯→21深耶馬渓若山温泉→22錦谷温泉華じ花
耶馬溪から小倉に2号線を走って下関から高速に乗って帰ります

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 10日目(最終)

富山のホテルから、6時のバスに乗って富山空港に、準備をしてすぐ離陸、今日は少し風が良いようですね、順調に飛行できます・・金沢から小松空港、福井空港と飛んで三方五湖から宮津、天橋立を通過して但馬空港に到着、但馬空港でちょっと休憩して給油・・・すぐ広島高宮場外に・・・昼に予定より1日遅れて到着、広島も暑く疲れましたね
ヘリコプターといっても二人乗りの小さなロビンソンR22での、10日間に渡る北海道キャラバン・・少し危ないこともあった、かなりのハードな冒険でした・・・ずーと操縦していたVFKさんお疲れ様
北海道では、色々な人たちにお世話になって、北海道が満喫できました・・・ありがとうございました

08:52 北海道キャラバンも最終日 富山空港から広島高宮場外に
08:52 三方五湖あたりか
12:11 ようやく広島の高宮場外に無事に帰着

千代田のVFKさんの家でソーメンをいただき、真夏の暑い中をオープンのJeepでTAMは広島に帰ります・・・しばらくは頭と体調、そして懐のリハビリが必要なようです

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 9日目

今日は花巻から福井空港まで一気に飛ぶ予定でしたが、少し無理がありました・・・花巻空港を離陸して、東北道の高速に沿って南下して錦秋湖まで飛ぶと、雨が降り始め風も強く機体が安定しません・・横手、湯沢方面の山々は雲がかぶっています、、視界も悪くなるので、このコースはあきらめ更に南下して、鳴子温泉のコースに変更、山々を縫うように飛んでようやく庄内上空に、逆風の中、新潟空港に向かいます・・・新潟空港で給油して昼食を取りオイル補給をしますが、ここでトラブルが、地図と航行ログを紛失、探し回りますがわかりません・・・ 出発は大幅に遅れてしまい、フライトプランの延長をお願いして福井空港へ向かって離陸、新潟の海岸を低空飛行で南下します・・・・大幅に時間が遅れているうえに、風は逆風でスピードが出ません

16:15 親不知、子不知の海岸を低空飛行で飛行
09:40 鳴子温泉の上空
15:44 新潟の海岸を低空飛行で、爽快ですね

富山空港上空で管制塔から呼び出され、福井空港は17時でクローズを告げられます・・・仕方なく富山空港にお願いして着陸し、ステイさせていただくようにお願いします、なんとか調整がついた様で無事に富山空港にランディング
手続きをして、明朝一番で飛び立てるように給油して、連絡バスに乗り富山のホテルに・・・・もうぐったり

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 8日目

いよいよ北海道から、さよならです・・・朝早く起きて別海まで送っていただき、ちょっと姉妹を遊覧飛行・・・暑くなった機体に乗り込み雄大な草原を眺めながら、釧路湿原にある訓練域をよけて帯広空港へ、燃料を補給して一気に鹿部まで飛行します・・・途中の日高山脈は逆風が強く大きくヘリは揺れます、峠は雲も多くこの峠越えはスリル満点の飛行になりました・・ ようやく苫小牧の海岸線に出て鹿部に飛行しますが、逆風でスピードが出ません、気温も上がりキャビンの中は熱気地獄ですね
鹿部空港に到着したとき無線の周波数が設定できず、携帯電話で着陸許可をもらいなんとか着陸したというお粗末、疲れてロビーでぐったりです・・・ここは民間空港なのでサービスが良く燃料も安い・・・北海道に行くときには絶対寄るべきです

別海51場外から離陸して、帯広空港、鹿部空港を経由して花巻空港に
14:00 苫小牧の海岸線を飛んで鹿部空港に
16:22 函館空港の上空をパス

津軽海峡を越えて、一気に陸奥湾を横断して盛岡から花巻空港に到着します・・・今度は空港に近い台温泉の湯治宿が予約できました・・・バスはありませんのでタクシーで山の湯に、夕食は無いので空港で購入したおにぎりで寂しく夕食

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 7日目

雄大な牧場に感激です・・・牧草を刈り取ってラッピングした景色がユニーク 遠くに見えるのは斜里岳  TAM VFK 秋本さん

今日は秋本さんに羅臼方面に温泉を案内していただきます・・・山の中にある川北温泉の野湯を楽しんでR335を北上して羅臼へ、まるみ食堂に入りウニどんぶりを頂きますが、値段の割にはウニが少ない・・・羅臼横断道路を越えてオホーツク海の知床に、観光客が多くどこも満員です
知床からの帰りに広島から追いかけてきたターボアローと中標津空港で合流、かわいそうに彼らは空港でステイが許されず帯広空港に飛んでいきます・・・中標津温泉で汗を流して、スーパーで買出しをして今夜は秋本さんの家で宴会します

広大な北海道をランクルでドライブ
川北温泉の野湯 乳白色の良いお湯 熊に注意
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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 6日目

朝早く由仁を離陸して、すぐ近くの幌別の牧場に向かいます・・・山の谷間の高台に幌別の牧場があります、ちょっと寄ってお茶をいただいて、日高山脈を越えて帯広空港に向かいますが、日高山脈越えは、山では風が強く揺れてヘリコプターの速度も上がりません・・・帯広空港で給油して根室本線に沿って海岸線を釧路に向かって飛び、釧路から別海に北上します・・・釧路から中標津外には雄大な草原が続きます・・・・昼過ぎに別海51場外に着陸、頼んでおいた人に燃料を補給していただきます、親切にも中標津まで送っていただきました
中標津では獣医の秋本さんが出迎えてくれて温泉に行くことに、地平線が見える中標津の開陽台に寄って雄大な北海道を感じます
その後一気に摩周湖までランクルを走らせます・・・道路は真っ直ぐで見晴らしが良く交通量もほとんどありません

12:38 帯広空港から離陸して海岸線に沿って飛び釧路方面に向かう
8:14 ユニファームを離陸
16:43 摩周湖の横にある神の子池

摩周湖から冷たい水が沸いている神の子池に寄って見ます・・・・水面は霧がかかって神秘的ですが、アブが大発生ゆっくりと見学できませんでした・・・夕方になってようやく川湯温泉の公衆浴場に入浴、PH1.8の強酸性のものすごいお湯です・・中標津に帰る頃は草原に夕日が真っ赤でとても綺麗ですね・・・その夜は北海道のお魚をたくさんいただきました

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 5日目

今日はユニファームの車で、留萌方面に温泉ドライブに連れていただきます・・・・夕張の由仁から岩見沢→月形町→山を抜けて浜益温泉に、 浜益温泉で日の光を浴びて露天風呂でゆっくりして、海岸線を雄冬岬へ向かいます・・・雄冬岬はトンネルが出来るまでは陸の孤島と呼ばれていました・・・雄冬岬には白銀の滝が海に落ちています・・・・海岸をしばらく走り岩尾温泉で、入浴して食事をし、しばらく海の見えるバルコニーで風に吹かれます
留萌まで綺麗な海岸線が続き絶好のドライブ道です・・・留萌市へ更に北上して小平のニシン小屋まで足を伸ばします

日本海側を留萌への道を北上 今日から前線は北上して夏の高気圧で暑く天気は快晴です
浜益温泉(石狩市浜益保養センター)の露天風呂
増毛 岩尾温泉夕焼荘

帰りは留萌から高速道路で岩見沢まで走り、留萌からの帰りには栗沢温泉に寄って、夕方は由仁の町でジンギスカンをご馳走になりすっかりお世話になりました

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 4日目

ニセコのペンションフルノートで、朝は近くの湯元ニセコプリンスホテルの温泉で朝湯して、ゆっくりと北海道の自然を楽しみます、今ニセコはオーストラリアからの別荘ブームでそこらじゅう建設ラッシュですごいことになっています
昼前に札幌に向かいますが、前線の影響で北海道の天候は雲が多くすっきりしません・・・ニセコから札幌へのコースは中山峠を越えていくのが最短ですが、山には雲がかかっています・・・・中山峠に挑戦しますが、あとわずかのところで断念、小樽を回って西の海側から札幌に入ります・・・・札幌丘珠空港のすぐ横に西谷さんの江別西場外に着陸させていただいて、燃料の補給と最終目的地の中標津での燃料補給をしていただきます・・・CABへの追加申請などを終えて、別海51に駐機できるようにしていただき、大変お世話になりました・・・日が暮れる前に夕張の由仁場外に移動します

17:22 ユニファームの牧場で
12:27 ニセコ場外を離陸 ペンションフルノート上空
江別西場外

ユニファーム牧場の着陸は燃料が満タンのため重量オーバーでかなりヒヤヒヤでした・・・ユニファームの天然酵母パン屋さんでパンとソフトクリームをいただき、ユンニの湯に連れていただきます・・・ここのお湯は色が黒くちょっと塩味・・・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉なかなか良いお湯ですね
今夜はユニファームで宿泊

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 3日目

花巻温泉郷から無料のシャトルバスで花巻駅に、ここから空港へのバスを乗り間違えて、1時間半以ロスしました・・・津軽海峡の天候が回復するのは午後からですので、出発はゆっくりと計画したのですが、ちょっと時間が押してきました・・・あせったわけではないのですが花巻空港を離陸し、盛岡上空で燃料が不安になり再び花巻空港に帰って給油します・・・関係者から笑いものになってしまいました・・・今日はどうもミスが多い・・・気を取り直して、秋田空港に出発、秋田空港では給油タンクローリーが着陸と同時にやってきてすぐ給油が完了・・・・着陸予定のニコセが日が落ちないうちに到着しなければ・・・ニセコに向けて離陸します
下北半島から津軽海峡を越えて函館上空から室蘭へ、洞爺湖の上を横断してニセコに・・・

17:31 津軽海峡を越えて北海道に向かいます
14:02 燃料の残量が気になり花巻空港に引き返す
小学校の時の同級生がオーナーのペンションフルノート

日が落ちる直前にニセコのペンション村の上空に到着しましたが、着陸予定のテニスコートを探しますが・・・・同じようなコートがあり迷いましたが、無事にランディング
ニセコではTAMの小学生の時の同級生がペンションのオーナーなのでお世話になります・・・食事の後は、ニセコの温泉施設に行ってゆっくりと温泉を堪能します

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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 2日目

朝は給油のため8時過ぎには新潟空港に行き、フライトの手続きをして秋田空港に向かって飛び立ちます・・・、到着しますが、ここで気象を見ると津軽海峡と青森空港の周辺には雷雲のある前線があってこれはやばい・・・何回も気象を確認しましたが、ムリと無茶が歩いているようなVFKとTAMはあきらめます・・翌日の昼からは天候を回復するようです
秋田空港から奥羽山脈を越えて花巻空港に・・花巻空港からバスで花巻郷の大沢温泉の自炊部に宿泊、有名な湯治場で、以前にも東北キャラバンの時SEIさんと入浴したことがあります

09:10 ヘリコプター ロビンソンR22で新潟空港を離陸して秋田空港に
09:44 秋田空港に向かう
大沢温泉の自炊部に宿泊
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ヘリコプターR22で北海道キャラバン 1日目

今まで何回も計画して、実現できなかった北海道キャラバンは突然に空の旅に・・・今年は北海道キャラバンを3回計画しましたが、すべて流れてしまいました・・・しかし急に、VFKさんから一日前に北海道へヘリコプターで(ロビンソンR22)で行かないかとの提案に、軍資金¥30万以外は何も用意しないで出発しました

朝早く広島空港のマイナミ給油所から航空ガソリン(AvGas; Aviation Gasoline 100)のドラム缶をJeepに積んでもらい、千代田のVFKさんの家から高宮の場外に到着しますが、ヘリの格納庫の鍵を忘れ、VFKさんの奥さんに届けてもらいます
ロビンソンR22にガソリンを満タンにして、点検を入念に実施・・・もう昼になってしまいます
近くの道の駅でパンを購入して、かじりながら行く先を調査
フライトプランをCAB(航空局)に連絡して飛び立てるようになったのは14時を回っています
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北海道へロビンソンで温泉ざんまいキャラバン 

2007_08_14_bimage何回も計画して実現できなかった北海道キャラバンは突然に空の旅に
今年は北海道キャラバンを3回計画しましたが、すべて流れてしまいました、VFKさんから一日前に急に北海道へロビンソンで行かないかとの提案に、何も用意しないで出発しました
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