キャラバンの準備

乗員は3人なので、スタッドレスタイヤを後部座席に固定

乗員は3人なので、スタッドレスタイヤを後部座席に固定

晴れたり小雨が降ったりはっきりとしない天気の一日ですが、まだ寒波の影響があるようです
午前中はヒデの高校用体育衣類を注文しに観音へ、昼から娘二人に確定申告書の提出に基町クレド会場へ

紙屋町から帰ります 天気はくるくると変わる

紙屋町から帰ります 天気はくるくると変わる

買物をして、明日から北陸キャラバンの準備
北陸道は冬タイヤ規制ではありませんが、検討の結果、雪が心配なのでスタッドレスを積んでゆくことにしました

北陸温泉キャラバンの計画(3/16~3/20)

うみあかりSCCの仲間と温泉キャラバンを計画、ようやく日程が調整できたので宿の予約を終えました
とりあえず、検討してもらって、適当に調整しましょう
3/16小倉から山陽新幹線で広島まで来て、合流して車で砺波へ向かいます
3/17東京からは北陸新幹線で黒部宇奈月駅に、ここで合流して車でキャラバンです
3/19金沢で解散して、北陸新幹線で東京へ・・・車は越前松島で一泊します
3/20福井から広島まで車で移動、広島駅から山陽新幹線で小倉に
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小笠原諸島から広島に

小笠原諸島付近では波浪が高い 東京に近づくと穏やかに

小笠原諸島付近では波浪が高い 東京に近づくと穏やかに

昼の食事はレストランで天丼

昼の食事はレストランで天丼

船は東京湾に入ってきた 海の色がくすんでいる

船は東京湾に入ってきた 海の色がくすんでいる

父島を8/4 15:30に出航、今回は特2等プレミアムベット・・・プライバシーは守られてなかなか居心地が良い、専用のTVやコンセントがあり、不自由がなかった・・・台風の影響でこの後の航行は中止とのアナウンスがある、次の8/7父島出航のちちじま丸はキャンセルとなる
小笠原の父島からの船は予定通りに竹芝桟橋に15:30に到着した
竹芝桟橋から浜松町まで歩いて10分、JRで品川に行き新幹線で広島に、20時過ぎに到着した

小笠原の父島から東京に

父島の観光船達が港の外まで送ってくれます 最後はダイビングして

父島の観光船達が港の外まで送ってくれます 最後はダイビングして

長い小笠原諸島でのキャラバンも終わりですね
15:30発のちちじま丸で東京の竹芝桟橋に
父島の二見港では見送りが盛大でした
小笠原太鼓の演奏、港に出ると島の観光船がすべて見送ってくれます
海は風が強まって波浪警報が出ていますが、大きなちちじま丸はあまり揺れることもなく航行します

港では小笠原太鼓で

港では小笠原太鼓で


ガジュマルの下で出航まで

ガジュマルの下で出航まで


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父島では南島クルージング

イルカとクルージング

イルカとクルージング


午前中は南島クルージングに参加します。
南島に上陸したかったのですが、波が高く上陸できませんでした
クルージングでイルカを追いかけ、シュノーケリングをして昼過ぎに港に
兄島との海峡

兄島との海峡


島も今日で最後

島も今日で最後


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小笠原諸島 母島から父島に

アオウミガメが海に帰ってゆきます

アオウミガメが海に帰ってゆきます

砂浜はサンゴ礁のかけら

砂浜はサンゴ礁のかけら

父島のゲゲゲハウス

父島のゲゲゲハウス

夕食にアオウミガメのにぎり

夕食にアオウミガメのにぎり

半日ほど母島でのんびりして、14時の船で再び父島に
人が少なかったけどアンナビーチのご夫妻、観光協会の人達が見送ってくれました
父島は母島に比べると、かなりの町ですね
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小笠原母島の北港にゆく

北港 昔の桟橋の名残 戦前には約600名の住民が住んでいた

原チャリを借りて母島の最北端の北港にゆく、昔は栄えた村だったが、戦時中に強制疎開で無人となってしまった
名残はほとんどないが、朽ち果てた桟橋と小学校跡の門柱、エンジンのような機械がある
北港から山を越えて最北端の大沢海岸にゆく・・・大沢海岸からは小笠原の父島が見える

海から続く道の左右に村があった

大沢海岸まで山を越えて往復3km

石門地区への看板 ここに入るにはガイドが必要、今回は頼んでいないので廻れなかった

東港に寄ってみる 大きな護岸だけがある

うっそうとした熱帯林が続く

北村の案内看板

東港に下ってみる

 

小笠原母島の南崎にある小富士に登る

南崎の海岸 小富士を下ってから泳いでみる

今日は原チャリを借りて南端にある南崎の小富士に行ってみる・・・道路の終わりから小富士までは片道2.5km、亜熱帯の森林帯を歩く、やはりじっとりして汗が噴き出る

小富士でしばらく日光浴

蓬莱根海岸

小富士から水平線を眺める

南国の空

遊歩道はジャングル

 

沖港の砂浜で泳ぐ

海の中から海岸を眺める

海の中から海岸を眺める

乳房山が見える

乳房山が見える

海はきれい

海はきれい

小笠原の母島にある乳房山から降りてから沖港の砂浜で泳いでみる
誰もいないが水が澄んで魚が多い
海はまるで温泉みたいに暖かい
この砂浜から夜にはアオウミガメが孵化して海に帰る
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小笠原諸島 母島 乳房山登山

小笠原諸島の最高峰の乳房山(標高465m)に登る
朝から暑い、ちょっと動くと汗が噴き出る、しっかりと水をリュックに入れて登山開始、亜熱帯の森は木々が生い茂り昼でも暗い、おまけに、風が全くない・・・汗が止まらない、30分も歩くと体中、水をかぶったようにびしゃ濡れ、休み休み登るが汗が止まらない

尖った先端が乳房山の片側 東側は急峻な断崖が続く 先端は石門岬
登頂記念
大きなシダが南国らしい

山頂までは500m弱、大した事はないと思っていたが、蒸し暑いジャングルの中を登るのはかなりハードだった

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小笠原諸島の父島から母島へ

おがさわら丸で朝が明けます

おがさわら丸で朝が明けます まだまだ父島までは時間がかかる

おがさわら丸で朝があける
日の出前にシャワーを浴びてスッキリしてからラウンジに、昼前に小笠原諸島の父島 二見港へ

大海原を南下する

大海原を南下する

空も真っ青

空も真っ青

ラウンジ

ラウンジ

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竹芝桟橋から小笠原諸島に

東京湾をおがさわら丸が出てゆきます

東京湾をおがさわら丸が出てゆきます 父島まで24時間 母島までは更に5時間(待ち時間3時間)


新宿から山手線で浜松町、歩いて竹芝桟橋に
小笠原諸島の父島へ新造船のおがさわら丸は11:00出航
東京湾ベイブリッジを通過

東京湾ベイブリッジを通過


都会が小さくなってゆく

都会が小さくなってゆく


素晴らしい天気

素晴らしい天気


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小笠原諸島キャラバン計画

小笠原諸島は東京から1000km

小笠原諸島は東京から1000km

7月の末には小笠原諸島に行くことにしました
今日は準備のための買い物に

2016/07/29 四国の中央市で仕事が終わるので、
着替えをして仕事の荷物は送り返して
伊予三島から宇多津までJR、夜行バスで東京に
宇多津駅南口南19:41→
2016/07/30 竹芝桟橋から小笠原父島行に
おがさわら丸で24時間過ごすことに
→7:20新宿高速バスターミナル→
竹芝桟橋 11:00→おがさわら丸  2等和室
 2016/07/31 父島に到着したら島寿司の昼食後、母島に向かいます
母島では夕焼けのポイントに
 →11:00父島 昼食 14:00→ははじま丸→母島沖港16:00
アンナビーチ母島 ユースホステル
 2016/08/01  島の見物を兼ねて乳房山登山  アンナビーチ母島 ユースホステル
 2016/08/02  ガイドが必須の石門へ   アンナビーチ母島 ユースホステル
 2016/08/03  母島から父島に  母島14:00→父島16:00 民宿がじゅまる
 2016/08/04  父島から東京に  父島15:30→おがさわら丸 特2等寝台
 2016/08/05  東京の竹芝桟橋に到着 品川から新幹線で広島に  →15:30東京 竹芝桟橋
品川16:17→のぞみ47→広島20:03

赤川温泉 久住温泉ざんまい

赤川温泉露天風呂 滝が見えて素晴らしいロケーション でも冷泉です

赤川温泉露天風呂 滝が見えて素晴らしいロケーション でも冷泉です

久住連山の登山の帰りに最適の赤川温泉は白濁した温泉、露天風呂は冷泉でじっくり入ると気持ちが良い
内湯は加熱してあります…最近は宿泊はやっていません、入浴も平日の火・水・木は営業していません

温泉 ★★★★
白濁したお湯はすごい、硫黄の香りが駐車場まで漂う
温泉データ
泉質:含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉(硫化水素型)
乳白色から淡いエメラルドグリーンのお湯
三本の源泉を薄めずに引いた天然温泉
営業時間:10:00~18:00
宿泊:当面中止 入浴も平日は営業していませんので注意が必要
入浴料金:¥700
場所
大分県竹田市久住町大字久住4008-1
TEL:0974-76-0081
訪問履歴
2004/01/02
2004/04/11
2006/02/05
2006/10/14
2008/04/27
2012/04/16
2015/09/04
関連リンク
正月家温泉キャラバン(2004/01)
鶴見岳縦走の帰りに寄り湯(2004/04)
SCC冬の小田温泉キャラバン(2006/02)
QMAC別府小田温泉キャラバン(2006/10)
アガと九州温泉キャラバン(2008/04)
大崩山登山と温泉キャラバン(2012/04)
久住山登山に寄り湯(2015/09)

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国民宿舎久住荘 久住高原温泉ざんまい

白濁した露天風呂 久住の山々は見えないけど

久住荘の朝風呂 お湯は白濁

温泉 ★★★★
国久住山登山のため宿泊しました、国民宿舎とは思えない上品な造りで、お湯もちょっと白濁して良い
ロビーや露天風呂からの久住連山の眺めは素晴らしい
久住高原の向こうには阿蘇連山もくっきりと見えます
温泉データ
泉質:含二酸化炭素・硫黄・カルシウム-硫酸塩酸(硫化水素型) 25℃
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥
場所
大分県竹田市久住町大字久住4031
TEL:0974-76-1211
TEL:
訪問履歴
2010/10/10
2015/09/04
関連リンク
阿蘇・久住温泉キャラバン(2010/10)

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下湯共同浴場(ラムネの湯)七里田温泉ざんまい

久しぶりの七里田温泉はやはりすごかった

久しぶりの七里田温泉はやはりすごかった

今回久しぶりの訪問だったがあらためてすごさを思い知った
とろっとした炭酸泉が中途半端ではない
本当にラムネの中に入っているような泡が体全体から出てくる
温度は高くないが気持ちが良い、ついつい長湯をしてしまった
入浴されていた地元のおじさんと温泉談義に花が咲いた

温泉 ★★★★★
日本一の炭酸泉である下湯
いつ行っても感動しますが、最近は有名になって土日には入浴客で入れないことも
浴槽は狭く10人で満杯
温泉データ
泉質:マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
営業時間:9:00~21:00
入浴料金:¥500
場所
大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
TEL:
訪問履歴・関連リンク
2004/09/19
2004/11/21
2006/02/05
2006/10/14
2009/03/30
2012/04/16
2015/09/03
七里田温泉キャラバン
霧島温泉キャラバン
別府・小国・久住温泉キャラバン(2006/10)
大崩山登山と温泉キャラバン(2012/04)
阿蘇桜キャラバン(2009/03)
七里田温泉館 木乃葉

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バタバタと九州に

久しぶりの七里田温泉はやはりすごかった

久しぶりの七里田温泉はやはりすごかった 泡が半端ではない炭酸泉 体がラムネ玉のよう、改めて感動

昨日までに急ぎの仕事をバタバタと超特急で片付けて、九州に温泉&山歩きに出かける
天気予報は雨、山歩きの4日は曇りの予想、朝は雨が降っていたが、九州に入ると天気は回復、久しぶりの温泉ざんまいに

小鳥のたよりのお湯も良い

小鳥のたよりのお湯も良い

庄屋の館 青湯が良い

庄屋の館 パンチがなくなったような

湯布院から長湯へと質の良いお湯を楽しむ・・・やはり、七里田温泉は最高でした
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曹洞宗永平寺によって広島に

ぐるりと回ると時間もかかる

金沢からは福井の永平寺によって帰ることに、久しぶりの永平寺への訪問となった
帰りは京都、大阪の混雑を避けて、昨年(2014/07)に開通した若狭自動車道経由で吉川JCTから中国道へ神戸JCTで山陽道に出る・・

予定より早く16時過ぎに帰宅した

長い階段を上がって各建屋に行く

長い階段を上がって各建屋に行く

庭も良く手入れがされている

庭も良く手入れがされている

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金沢の夜

しっかり食べて飲んで疲れも吹っ飛ぶ

立山登山を終えてから急遽、宿を探す
盆の真っ最中なので当然どこも満室、なんとか金沢の駅目のホテルを予約、ベットも3つあり条件はピッタリだが、程度はあまり期待できない
ホテルにチェックインをして食事に出かけるがどこも満席(3店断られる)・・ようやく、居酒屋に

居酒屋で食事

居酒屋で食事

さすがに北陸、魚はうまい

さすがに北陸、魚はうまい

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栂池から白馬岳、蓮華温泉への計画

8月の上旬に白馬岳と温泉を楽しみましょう
ちょっと軟弱コースですが、ロートルには最適
7/4 コース修正

白馬大池の絶景

白馬大池の絶景

8/4 広島東IC3:30→12:00糸魚川IC 731.6km ¥10,430
糸魚川IC12:00→13:30栂池公園 45.2km
栂池公園—ゴンドラ(20分)—栂の森 栂大門—-ロープウエイ(5分)—-15:00自然園 ¥1920
標高1835m 栂池山荘 栂池ヒュッテ 栂池自然園散策 ¥9800
8/5 栂池7:00==8:20天狗原==乗鞍岳==10:20白馬大池10:30==12:30小蓮華山
小蓮華山13:00==13:30三国境13:30==14:30白馬岳(2932.2m)15:00==15:15白馬山荘
白馬山荘 ¥9500
8/6 白馬山荘8:00==8:45三国境==9:30小蓮華山==11:00白馬大池==12:00天狗の庭==13:00蓮華温泉
標高1470m 蓮華温泉ロッジ 蓮華温泉巡り ¥9500
8/7 蓮華温泉7:35–バス–8:35平岩駅 平岩駅8:53~JR~9:18南小谷—タクシー栂池高原駅 ¥1210
¥360
栂池公園→信州(未定)→24:00広島

下関つくの温泉 ホテル西長門リゾート 長門温泉ざんまい

日本海の絶景を眺める露天風呂

日本海の絶景を眺める露天風呂

家族旅行で宿泊、リゾートホテルとして有名な施設だが、少し施設の古さが気になるし、若い従業員の教育がイマイチだった
眺めの良い露天風呂は魅力だが、お湯に温泉らしさは無い

温泉 ★★★
角島が目の前で、ホテルからの眺めは最高
温泉データ
泉質:単純温泉(無色透明、無味無臭)循環で消毒臭がするのは仕方ないか
営業時間:13:00~19:00
入浴料金:¥1000
場所
山口県下関市豊北町つくの温泉海岸
TEL:083-786-2111
訪問履歴
2014/04/05
関連リンク
西長門リゾートキャラバン(2014/04)
公式ウエッブサイト

熊谷旅館 小屋原温泉 三瓶温泉ざんまい

静かに源泉が注がれて、ゆっくりとした時間が過ぎる

静かに源泉が注がれて、ゆっくりとした時間が過ぎる

なんと6年ぶりとなる小屋原温泉、しかし何も変わっていなかった
まるで時間が停まっているようだ

鄙びた温泉旅館と年代を感じさせる浴槽と床がすばらしい
お湯は三瓶独特の赤茶けた炭酸泉・・湯の花がこびり付いた浴槽や床はなかなか味があります
お湯は体に小さな気泡が数多く付く食塩性炭酸泉
風呂は3つの個室で貸切ですが一人で貸し切っても¥500のようです

温泉 ★★★★★
温泉データ
泉質:含二酸化炭素 ナトリウム・マグネシウム・カルシュウム泉 37.6度営業時間:9:00~15:00 いつの間にか15時までとなっていた
入浴料金:¥500

場所
島根県大田市三瓶町小屋原
TEL:0854-83-2101
訪問履歴
2004/10/24 訪問しましたが入浴を待っている人が多くあきらめました
2005/08/27
2008/01/20
2014/04/01
関連リンク
冬の三瓶温泉ざんまいキャラバン(2008/01)
三瓶山虫取りキャラバン(2005/08)
千原温泉キャラバン(2004/10)
三瓶山山歩き(2014/04)

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千原湯谷湯治場 三瓶温泉ざんまい

久しぶりの千原温泉 ぬるい炭酸泉をゆっくりと賞味

久しぶりの千原温泉 ぬるい炭酸泉をゆっくりと賞味

千原温泉は昔から「切り傷・火傷・慢性皮膚病」に特効の「療養専門」の温泉として知られています
またまた、久しぶりの訪問で6年ぶりですが、何も変わってはいませんね
沢谷から千原温泉への道が崩壊して工事中のため、三瓶山から下ります・・・千原温泉は三瓶山南麓の谷間にひっそりとある湯治場は、半地下の浴槽の底からブクブクと源泉が炭酸ガスとともに涌いています
ぬるいお湯ですが温まってきます

温泉 ★★★★★
三瓶のお湯は赤茶けたお湯です
このお湯も源泉そのまま・・温度は32度ぐらい、ゆっくりと入っていると温まる
古くからある温泉です
温泉データ
泉質:含二酸化炭素-ナトリウム 塩化物・炭酸水素塩泉 高張泉
営業時間:8:00~18:00
入浴料金:¥500
場所
島根県美郷町千原1070
TEL:
訪問履歴
2004/10/10
2004/10/24
2008/01/19
2014/03/31
関連リンク
三瓶周辺の温泉ガイド
冬の三瓶温泉ざんまいキャラバン
三瓶山虫取りキャラバン
千原温泉キャラバン
三瓶の山歩き
公式ウェッブサイト

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九重温泉ざんまいキャラバン 二日目

雪でますます風情が出ているこぶしの湯

雪でますます風情が出ているこぶしの湯

九重温泉キャラバン二日目の朝は寒い、露天風呂に出かけると外は一面の銀世界
朝食後、出かけようとすると、宿の前の急坂でエスティマは登らなくなった
スタッドレスで4WDでもスリップ、下はかなり凍結、そこは元4WDのAWLメンバーですから、なんとか危機を回避して、九重夢大吊橋へ
天候は晴れて、久住山麓が素晴らしいが、橋の上は強烈に寒い

黒岳から男池に行き、雪の中を散策してコーヒー用の水を汲む
庄内温泉のコーヒー色の湯を目指すが、今回も休店で入れず
鶴見岳の南側山麓を走って別府に下り、いちのいで会館の天空の露天風呂へ
ここでダゴ汁定食を食べて別府市内で買物、安心院を経由して石橋を見て、10号線で小倉、門司へ
レトロ門司で焼きカレーで夕食、関門トンネルを通って下関ICから中国道、山陽道で広島の宮島SAに、24時に解散、お疲れ様でした
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観海寺温泉いちのいで会館 別府温泉ざんまい

いちのいで会館 天空の湯

いちのいで会館 天空の湯  大きなプールのような露天風呂

以前に入浴したお湯は金鉱の湯で、少し眺めは悪かったが、今回は念願の天空の湯に入れた
しかし、大きなプールのような露天風呂は温度が低く寒かった
下の浴槽は一つは湯がなく、もう一つがどうやら入れた
露天風呂の周囲は雑然として期待したほどの情緒はなかったが、見晴らしは良い
どうも湯の出が悪く修理中のようだった
団子汁を食べる食堂もプレファブのような作りで全体に景観を悪くしている
ここまで来るまでたどり着くにはかなり困難

温泉 ★★★★
観海寺から尻込みするような急坂を登った場所にこの温泉はある
入浴は団子汁定食とセット、値段は¥1490とかなり値上がり(アベノミクスの影響か)
青白いお湯と別府湾を見下ろす素晴らしい景観がある
営業時間:11:00~17:00
入浴料金:¥1490(食事付き)
温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物泉 101.8度
場所
大分県別府市上原町14-2
TEL:0977-21-4728
訪問履歴・関連リンク
2007/11/23
2014/01/10
別府共同湯とヤバ系温泉キャラバン(2007/11)
九重温泉キャラバン(2014/01)

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九重温泉ざんまいキャラバン 一日目

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

正月明けで世の中の仕事が多用になる頃、温泉ざんまいに出かけます
TAMは年末のぎっくり腰でまだ腰が重い、丁度良い温泉治療です
VFK夫妻、SEI、TAMの4人は広島の宮島SAで7時に集合、まだ暗く雨が降っていますが、出発するとすぐ天候は回復、九州に入る頃には晴れています
小倉から東九州道で行橋に、由布院へ

庄屋の館には12時に到着、予約していた昼食をして、ゆっくりと歓談して時間を過ごします

すっかりのぼせました

すっかりのぼせました

さて有名な青湯に、この湯はかなり強烈、すっかり堪能
由布院の銀輪湖周辺は平日でも祭りのような人の波、一寸よけて、銀鱗湖畔にある下の湯に・・・ここは混浴ですが、先客はまだ20代のうら若き女性でした

由布岳が素晴らしい

由布岳が素晴らしい

すっかり湯疲れしたので、山頂が樹氷で白くなった由布岳を眺めながら、今日の宿泊場所である筌ノ口温泉 新清館へ

素晴らしい情景の濃いお湯

素晴らしい情景の濃いお湯

宿に到着すると、さっそく素晴らしいロケーションの大きな露天風呂に
食事の後は内湯で暖を取って、部屋で話が弾みましたが夜半には熟睡
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新清館 筌ノ口温泉ざんまい

朝湯で冷えた体を温めて

朝湯で冷えた体を温めて

新年温泉キャラバンは九重の筌ノ口温泉 新清館を予約
隣には筌ノ口の共同湯があります
宿の裏側から雑木林の中を歩いてゆく露天風呂の情景は素晴らしい
今回は寒波で夜中には雪となり、朝湯は雪見風呂となりました
露天風呂は源泉が絶え間なく注がれています
冬にはちょっと温度は低めかもしれません

温泉 ★★★★★
筌ノ口温泉は黄褐色のギシギシとしたお湯で昔ながらの温泉地
共同湯も2か所あります
新清館は素晴らしい露天風呂がある旅館です
温泉データ
泉質:炭酸水素塩泉 48.8℃
営業時間:7:00~22:00
入浴料金:¥500
場所
大分県玖珠郡九重町大字田野1427番地
TEL:09737-9-2131
訪問履歴
2008/12/21
2009/02/13
2014/01/10
関連リンク
師走温泉キャラバン(2008/12)
久住三俣山登山(2009/02)
九重温泉キャラバン(2014/01)
公式サイト

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下ん湯 由布院温泉ざんまい

うら若き女性との混浴対面は久しぶり

中央に内湯があり、外に露天風呂がある 混浴で両側は脱衣場となっている

由布院の青湯を堪能した後、銀鱗湖周辺に車で来ると、平日にもかかわらずすごい観光客
人の波をよけて、下ん湯の駐車場に、ついでに入浴することに
¥200をポストに入れて建屋に入るとうら若い女性が着替え中
混浴だが、配慮してしばらく外で待って入浴
若い情勢と混浴で一緒になるのは珍しい、長い温泉キャラバンでも数えるほどしかない
外の露天はお湯がぬるかった、入っていると多くの観光客の姿
こちらからは良く見えるが、向こうからはかなり意識しないと見えない
お湯を足したが、そう簡単に熱くもならないので内湯に
内湯は一寸熱かった
温度調節しながら入浴する
入浴後、何となく体がすっきり、強烈な青湯の余韻がいい感じになった

温泉 ★★★★
銀鱗湖畔の下ん湯は外来用の湯、銀鱗湖の横で茅葺きの建物もなかな民芸風で雰囲気がある混浴
湯船の両側には脱衣箱となって着替えは丸見え、扉も鍵は無い
周囲には観光客が多く、中には物珍しく覗いてゆく人も多い
騒がしい環境客が多い銀鱗湖を見ながらの露天風呂は爽快です
温泉データ
泉質:単純泉 69.4℃
由布院のお湯の多くは無色透明でちょっと面白みに欠ける
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥200(管理人はいない)
場所
大分県大分郡由布院町川上1585
TEL:
訪問履歴
2008/12/21
2009/02/13
2009/03/31
2011/02/18
2014/01/09
関連リンク
堂本の湯
師走温泉キャラバン(2008/12)
久住登山(2009/02)
阿蘇桜キャラバン(2009/03)
由布岳登山(2011/02/19)
九重温泉キャラバン(2014/01)

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庄屋の館 由布院温泉ざんまい

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

仲間と正月の温泉キャラバンンに
最初は湯布院で青湯を堪能することに
昼食時に合わせて到着、昼食のセットは盛付も美しく、かなりお得感があった
大きな露天風呂の青湯は強烈で素晴らしかった
一度は絶対入るべきお湯で、泉質としてはもっとも好きな部類だ
しかし、露天風呂は注意書きの看板が無粋でムードを阻害
せっかくの周囲の景観もイマイチ
上の湯船はお湯が入っていなかった

温泉 ★★★★
由布院には多くの温泉があるが、お湯は透明無味無臭が多い
しかし、この一帯には青湯が湧いていてパンチがある
庄屋の館の旅館は民芸調で部屋は一戸建てとなっている
古い宿だが、思ったより施設は格式は感じられず一般的
お湯は素晴らしいが、全体のロケーションはイマイチ
周辺に雑然とした感じがあり残念
施設全体が少し安普請
入浴でセットで昼食(¥3150)があるが、これはお勧め
温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物泉 90.5℃ pH 8.8 メタケイ酸:594.0mg
見事なコバルトブルーの青湯 空気に触れて色が変化するようだ
営業時間:9:30~16:00
入浴料金:¥800
場所
大分県由布市湯布院町川上444-3
TEL:0977-85-3105
訪問履歴
2014/01/09
関連リンク
九重温泉キャラバン(2014/01)
庄屋の館公式ウエッブサイト

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