早朝に田町のホテルから品川までウォーキング
寒いが、東京の朝は快晴、空が青い
やはり気になるのは品川のビル群たち
今日は一日中、田町のビルで研修・・・夕方には広島に帰ります
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会社を60歳で定年となり、会社を設立していろいろな仕事をしてきました
今日は昼から飛行機で東京に・・
昨日やってきたエスティマの試運転も兼ねて、娘に広島空港まで送ってもらいます
エスティマのハイブリッドはシリーズ・パラレル方式で、前輪はエンジンとモーターが一体化、後輪はモーター駆動の4WD方式です・・・燃費より走行性能を重点につくられたようです
エスティマのハイブリッド は運転の仕方で大きく燃費が違うことは分かった
燃費を良くするにはうまくモーターを使って慣性で走行するとかなり伸びる
高速道路では10km/L以上はいけそう
市内は走行電池の充電がポイント
ちょっと早く着いたが、15:35発の羽田行きの飛行機で出発
上空は快晴だ、富士山がきれいに見える
東京に近付くときれいな夕焼けの中、着陸した
今日のホテルは田町にあるJAL City
ビジネスではちょっと高級、部屋がゆったり
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シンポジウムの後はQMACのOB会です・・・久しぶりに見る顔が・・・
昨年は開催されなかったので、二年ぶりです
今日はワインが中心・・・・美味しくって・・またちょっと飲み過ぎ
帰りにシャレオで娘の誕生日プレゼントを買う
ちょっと気になっていた真っ赤なコート
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報告書が2件メールして少し一段落・・・昼前には、甲斐犬のカイが机の横に来て散歩のリクエスト
久しぶりにカイを連れて川土手を軽くジョギングします・・・少し広島は天気が良くありませんが
昼からはQMACのシンポジウム「組織活性化・人材育成」が商工会議所であるが、その前に風呂でも入って、ゆっくりしてから明日の準備をして・・・まあ、その後に開催されるOB会には間に合うように行こうかな
今日は姫路の2日目
早朝に姫路の街をちょっとジョギング
昭和41年、姫路駅から手柄山で開かれた姫路大博覧会場まで、約2kmの距離を建設されたモノレール、その後すぐに廃止になったとか
そのレールが途中で撤去されて残骸をさらしている
姫路モノレールの歴史
仕事は予定通りに終了し、夕方に広島に帰る
帰ったら来年の資料が届いていた、すぐ確認してファイリング、メールと・・・・
先月の報告が期限ギリギリなので、内容を読みな直す・・・もう、2回も読み直したはずだが、まだ間違いがある
これも今晩中に、来月の計画と一緒にメール
風呂に入ったらもう次の日
今週の仕事は4日間で鳥取→松江→広島→東京→広島
と飛び歩くことに、松江では元の会社の同僚がいるので久しぶりに食事して、一杯飲んだ
その前から喉が痛くなっていて何となく風邪の症状
体の調子はいまいちだが・・・・広島から最終便の飛行機で東京に行き、
雨の中、飯田橋のエドモンドホテルへ着いたのは22時過ぎ、翌朝も東京は雨だった
・・・最終会議が終わって、またまた最終の飛行機で広島に帰る
広島は雨が降っていた
帰ってから報告書を作成して・・・まだやることがある
朝から広島でのセミナーだが、非常に少人数、アットホームなセミナーとなった
夕方に終って明日は鳥取での仕事なので 、18:48発の新幹線で岡山へ、特急”スーパーいなば”に乗りついで鳥取には21時30ごろに到着予定
”スーパーいなば”は岡山から山陽線上郡まで走り、ここでスイッチバック的に進行方向が変わって、智頭特急線に入り鳥取に向かう
智頭特急線は新しくできた第3セクターの線路なので、山の中だが直線が多く、かなり高速で列車は走る
大阪から”スーパーはくと”しか昔はなかったが、今は岡山からいなばも走るので、少しは便利になった・・・・しかし、便数は少なく夕方でも2時間に1本、鳥取まで3時間ちょっと時間が要る・・・まあ、ビールでも飲みながら行くか
明日は鳥取から松江に移動する
沖縄県中頭郡北中城村にある歴史的建造物(民家)で国の重要文化財に指定されている
入場料は¥500、沖縄独特の住居が見れる
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勝連城跡から中城城跡にゆきます
今までのグスクは無料でしたが、中城城は有料で¥400です・・・裏門からは入って正門へと抜ける巡回路となっています
中城城跡は、かっては貿易が盛んであった屋宜の港から2km離れた標高160mの丘の上にある
城は連郭式の山城で、六つの郭で構成されている・・・・障壁は琉球石灰岩の切石で積まれていて自然の岩石と調和した美しい曲線で構成されている
その築城技術は芸術的であり歴史的な評価も高い
中城城には三種類の石積みが用いられている・・・・野面積み、布積み(豆腐積み)、あいかた積み(亀甲乱れ積み)である
2000/12/2には琉球王国のグズク及び関連遺産群として世界遺産に登録された
座喜味城から勝連城にゆく
この城跡はかなり規模が大きい
柔らかい曲線の城壁は同じ感じで、郭は何段にもなっている
那覇市内のホテルから9時目前に出発、読谷村にある琉球王朝の世界遺産の一つである座喜味城に
今日の沖縄は少し雲が多いが、さわやかだが、歩くとちょっと汗ばむ
柔らかな曲線の城壁が印象的だ
朝早く家を出て8:30広島空港発の飛行機で沖縄に10:25到着
広島は寒かったが、沖縄は日差しが強く気温は20℃、バスには冷房が入っていた
空港でレンタカーを借りて、昼食をして沖縄産業支援センターに、昼から品質月間特別講演です
会場には半袖の涼しそうなアロハシャツが多い・・・沖縄では正装だそうです
前半は品質管理学会の副会長でもある明治大学名誉教授の大滝先生、後半はTAMが担当
夕方に終わりホテルにチェックイン・・・・まだちょっと明るかったので、海でも見ようと車で出かけたが、那覇市内は大混雑・・・市外に出たころには真っ暗です・・・ラッシュの市内をウロウロしただけで収穫なし・・・・・夕食に泡盛を飲んだらすぐ寝てしまった
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昨日はちょっと資料作成が遅くまでかかってしまった
寝ようとするが、左の腰から足にかけて痺れてなかなか寝付けない
寝起きの体調は最悪、風呂に入ったら少し良くなった
体が資本の仕事なので、調子が悪くなったからと言ってキャンセルはできないことが辛い
9:05広島発の新幹線で新横浜に、乗り換えて湘南線の東戸塚の部品メーカーで仕事
15:3に無事に講演は終わり、すぐ奈良へ向かう・・・横浜で八王子行きの横浜線のホームがわからずウロウロ
一便遅れると15分も便がない、新横浜から新幹線で京都、近鉄特急で近鉄奈良には19:36到着
これから、打合せ・・・ちょびっと飲みすぎ、天然温泉に入って寝ましょう
北海道の稚内から南下した幌延に仕事で呼ばれ、その2日後には鳥取で仕事なので、中の2日を道北の宗谷岬温泉キャラバンとすることに・・・・寒波襲来で雪がちらつく北海道の最北端をレンタカーのデミオでウロウロとしてきました
11/14 | 広島空港9:05→羽田→12:55稚内13:30→幌延 幌延見学 北斗荘宿泊 |
11/15 | 午前中講演→稚内(マツダレンタカーからデミオを借りる) |
稚内13:00→オロロンライン→サロベツ原生花園→73km→16:00天塩町 鏡沼海浜公園 てしお温泉夕映宿泊 | |
11/16 | 天塩町9:00→32.4km→10:00豊富温泉ふれあいセンター→クッチャロ湖→11:30はまとんべつ温泉ウイング→ベニア原生花園→33.1km→14:00猿払→31km→13:30宗谷岬→28.9km→14:30→ノシャップ岬→ドーミーイン稚内宿泊 |
11/17 | 稚内→稚内空港13:35→羽田→17:30鳥取 鳥取 グリーンホテルモーリス宿泊 大雪で稚内空港は調査中、他の交通機関は間に合わないのでちょっと焦りました・・・最悪は札幌まで列車で行って、最終便で羽田に、翌日6:35発の鳥取8:00着の飛行機があることがわかりちょっと安心 予約のホテルはアウトですが |
11/18 | 鳥取仕事 鳥取16:20→19:00広島 |
鳥取の仕事は思ったより早く終わった
鳥取駅で切符を購入しようとすると、緑の窓口であと2分で特急列車が出ますよといわれる、次の列車は2時間後のこと
そのまま切符も購入せず特急スーパーいなばに飛び乗る、2両編成のジーゼル特急、途中から智頭急行の第3セクターの路線を走って山陽本線の上郡に
上郡から進行方向は反対になって岡山に到着、新幹線に乗り結いで広島に帰ってきた
広島は雨が降っていた
家に帰ると甲斐犬のカイが熱烈歓迎
メールをして、QMACのHPを更新、AWLブログを更新して
オークションでモバイルプリンターがまとめて10個が落札していた
今日は寝よう
朝起きると稚内は大雪となっていた
なんとなくやばい雰囲気ですね、稚内空港から飛行機は飛ぶのでしょうか
明日は鳥取で仕事なのでどうしても今日中には鳥取にゆく必要があります
ANAのホームページで運行状況をチェックすると、稚内空港は雪で検討中
風が吹き抜ける宗谷岬はあっけない・・・駐車場と土産物があるだけ、しかし目の前の間宮海峡の先にはカラフトが見える
宗谷岬への道はオホーツクラインを北上してきた・・・寒いので観光客はいませんね・・・あまり見るものがないので稚内のホテルへ向かう・・・稚内からノシャップ岬まで行って見えるが、ここにもあまり見るものはない・・・稚内で宿泊のホテルの屋上にある露天風呂の温泉でゆっくりする
雪道をゆくと山越えの手前に豊富温泉がある・・・時間が14時まであったので¥350であった 、お湯は薄いネズミ色で石油臭がする・・・・よく見るとお湯の表面には薄い油膜が張っている
温まって山を越えてオホーツク海にある浜頓別町に、ここにはクッチャロ湖があり白鳥が多くいる
湖には雪が舞っている、当然誰もいない・・・すぐ近くにあるはまとんべつ温泉ウイングで入浴して、昼食をとる
周りは静かで風が強く雪が降っている・・・ベニア原生花園に寄るが当然、誰もいない 雪混じりの風が吹き抜けるオホーツク海
今日の朝は冷え込んだ、早朝に散歩したがひっくり返りそう
夜雪が薄く積もって道路は凍りついていた・・・てしお温泉夕映で朝湯に入ってから出発する 、道路はシャーベット状になっている
オロロンラインに出て利尻富士が見えないかと思ったが、見えなかった・・・サロベツ原野を横断して、豊富温泉に向かう
日本海に沈む夕日が素晴らしいという夕映えに今日は宿泊・・・もう16時を過ぎると暗くなる
温泉施設に併用された宿泊設備で設備は整っている
温泉は真っ黒な個性的なお湯で強烈、臭いはアンモニア臭がする
食事はレストランで、なかなか豪華ですね、宿泊費は2食付きで¥6700とリーズナブル
オロロンラインは右には日本海、左にはサロベツ原野が広がります
オロロンはウミガラスのこと、鳴き声がオロロンと聞こえるらしい
日本海はどんよりと暗い色、空には強い風で雪雲が流れている
雲が少し切れた先に雪で白くなった利尻富士が見えましたがうまく撮れません
今年はじめての寒波で北海道は全地区で雪が降っています
札幌も初雪だそうです
稚内でレンタカーを借りて宗谷岬温泉キャラバンの開始です
幌延ではビジネるホテルに宿泊
夜は皆さんと一緒に鍋を囲んで毛ガニなど、飲み放題で¥5000
他に外食するような場所はなさそう
この町にある雪印の工場の処理能力は東洋一とか
コンビニは1軒(24時間営業ではないが)、スーパーは2軒あります
翌朝はちょっと雪がパラつく寒い朝、街をスロージョギングでぐるりと一周
午前中は講演で、昼前からサロベツ原野の海岸線を走って雪の降る稚内市内へ
幌延の新地層研究センターを見学する
現在、竪坑掘削中、中を140mまで下る
いろいろ案内してもらう・・16時になったら外は真っ暗
幌延のビジネスホテルに、幌延の街はまだ17時なのに、誰も歩いていない・・・深夜のよう
今日は幌延までゆかなくてはならない
朝9:05出発のANAで広島空港から羽田経由で稚内へ、車で幌延の深地層研究センターへ
東京は晴れていたが北海道は曇
さすがに稚内は寒い、羽田から乗り込む乗客は靴と服装が違う
11/14-15は北海道の稚内から南下した幌延に講演に行くことになりました その後、2日目には鳥取で仕事なので、間の日を宗谷付近を温泉ざんまいキャラバンとすることに・・・講演料は温泉ざんまいでチャラか もう現役とは違うので仕事もキャラバンをかねています 天候を調べると、最低気温1℃、最高7℃、曇りから雪です
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今日は昼から原稿の精査会議
執筆者と先生、事務局と色々と打ちあわせて夕方まで、帰るころには原爆ドームは夕闇に
もう時間がないが2週間後に修正して提出しなくては
帰ってからちょっと手直し・・・・キャラバンの準備をして
明日からは北紀行・・・飛行機の中でも読み直しをするか
また、甲斐犬のカイはお留守番ですね
今日は岐阜県の瑞浪に広島から日帰り
超深地層研究をしているセンターさんの品質月間の講演
このセンターでは直径6mの竪坑を500m掘削中、1000mまで掘るそうです(TAMの元の会社が施工していました)
瀨戸と並んで瑞浪は陶磁器で有名な場所でもあります
今日は昼前から3週間に渡った仕事の最終・・・どうやらなんとか終わりそうだ
九州では朝が早いため、ジョギングができなかった、久しぶりに1時間ほどで、赤坂の迎賓館の周囲を6kmほど走る
天気は少し曇り・・・あまり寒くない
夕方には無事に会議も終わり、新幹線で広島に帰る・・・少し時間が早くなったので新幹線の予約変更を東京駅でするが、SoftBankのiPhone4は電波が弱くネット接続が不安定、時間は迫るし・・焦りました、結局ハンディルーターを使って接続
帰りの列車の中では珍しくウイスキーを注文、ロックで飲むとなかなか美味しい、ちょっと高いけど
あすは東京で会議なので新幹線で東京へ
列車の中では明日にはメールしなければならない講演の資料をつくる
まだ出来上がらないうちに東京駅、ここで元上司のKNSさんと待ち合わせてAKBにPC部品を漁りにゆく
プラチナ電源をKNSさんは購入、70才近くでPCオーディオ組立に情熱
AKBは祭日なので大勢の人で混雑、16時までウロウロして食事をしてから、KNSさんの御宅のPCオーディを聴きに
品川の高層マンション、窓からは東京お台場が見える
このマンションはもとの会社が施工したもの
車が何台か買えたようなオーディオ装置の遍歴
いろいろと話は進んで、赤坂のホテルにチェックイン
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