日光から沼田を経由して草津温泉の近くにある尻焼温泉へ5時到着、 |
暗くなった露天風呂で、温泉巡りや、登山をしているおじさん達と、真っ暗な風呂の中で、ビールを飲みながら温泉談義に話が弾みました 川のお湯は水量が多く冷たくてちょっと辛い 翌日、SEIさんは挑戦していた
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月: 2001年10月
母キクエと娘と一緒に東北キャラバン
滝峡荘 滝ノ上温泉ざんまい
雫石から県道212号線を北上し葛根田渓谷に沿って行くと鳥越の滝があり、更に道をどんどん入っていくと、全国的にも規模の大きな葛根田地熱発電所に出ます |
温泉はラドン含有量日本一と書いてありました 網張温泉の仙女の湯で知り合ったおじさんが近くにある”滝の上温泉の紅葉がきれいですよ”との言葉につられてやってきました きしむ廊下を歩いていくと奥に風呂があり、手ずくりの風呂といった感じですが、乳白色のお湯の中の窓からの紅葉がとってもきれいです
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森山荘 国見温泉ざんまい
秋田に向う国道から外れて、山道を延々と登り、秋田駒ヶ岳の東側登山口にある国見温泉へ 裏の谷に面した露天風呂からのロケーションはすばらしい・・・ちょっと浴槽が狭く二人でいっぱいですね お湯の温度もぬるめでちょっと私にはものたりない 江戸時代には南部藩が所有し、すでに湯治場が開かれていた国見温泉は、「緑の薬湯」と呼ばれ、昔から胃腸病や神経痛に効くと評判 体力が落ちている人は長湯をしない方がいいと言われるほど成分が濃いということです |
岩手県と秋田県との県境で、秋田駒ケ岳の麓にある温泉です、 山の反対側は乳頭温泉があります・・・まるでバスクリンのようなあざやかなエメラルドグリーンのお湯は最高ですね、内湯はさほどではありませんでしたが、露天風呂はぬるく長時間我慢しなければなりません・・・・狭い露天風呂でしたがロケーションは最高です 森山荘は山小屋のような感じですね
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男二人東北温泉キャラバン#1 2001/10動画 再編集
東北温泉ざんまいキャラバン 谷地温泉~青森~青荷温泉~八甲田温泉
酸ヶ湯の前の駐車場でP泊して、目が覚めると昨日から八甲田付近は雨です
今日は八甲田付近の温泉ざんまいと昨日白神山地の林道でバーストしたタイヤの修理をします
遊仙 八甲田温泉ざんまい
夕方遅くなり雨の中到着しました、八甲田温泉 遊仙の外観は、古ぼけたロッジ風の造りです |
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ランプの宿 青荷温泉ざんまい
ランプの宿で有名な宿です。 なかなか趣向が凝らしてあり、雰囲気満点です |
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谷地温泉 八甲田温泉ざんまい
朝一 番の風呂は近くの谷地温泉に、八甲田連峰高田大岳の麓にある宿は古くいかにも湯治専門といった風情の旅館です |
混浴と女性専用の浴場に分かれる温泉は、風呂の底から2種類のお湯が湧き、まさしく湯治場です 腰痛やアトピーなど皮膚病にもよく効き、湯治に訪れる人々に大変喜ばれています・・・打たせ湯もあります 混浴のお風呂には夫婦連れが2組入浴していました・・・・女湯も板一枚の仕切のみです 冬になると食堂のすぐそばに野生のテンが現れるそうです SEIさんと二人でロデオキャンパーによる東北温泉ざんまいで立ち寄ります
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酸ヶ湯温泉ざんまい
21時の閉店間際にようやく滑り込みセーフ 大きな浴槽は撮影禁止です |
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東北温泉ざんまいキャラバン 岩木山~不老不死温泉~白神山地~酸ヶ湯温泉
昨日の夜スカイラインの入口まで走ってきて、翌朝に岩木山スカイラインが開くのを待ってスカイラインを登ります
紅葉した曲がりくねった津軽岩木山スカイラインを登ってゆくと岩木山の8合目まで行くことができます
8合目から鳥ノ海噴火口までリフトがありますが、9時から営業開始ですのでしばらく待つことに
鳥ノ海噴火口から岩木山へ登頂・・・・天候はちょっと雲が多く、頂上付近は雲がかかっていましたが山頂に立ったときは雲が切れ周囲を眺めることができました
スカイラインを下る途中、ブナの湧き水があり、キャンピングカーのタンクとポリタンクを満タンにして、鰺ヶ沢から日本海側を南下して不老不死温泉へ
岩木山→不老不死温泉→白神山地→八甲田→酸ヶ湯
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津軽の岩木山
東北温泉ざんまいの途中に岩木さんに登ってみます
津軽岩木スカイラインは夜間は閉鎖していますのでゲート前でP泊して、翌朝スカイラインが開くと一番乗り
紅葉が綺麗な曲がりくねった道路を上がり8合目に到着
ここからはリストがありますのでリフトで鳥ノ海噴火口まで、山頂まではもう少しです
山頂には鐘がありました・・・やはり10月末ですのでかなり寒い・・・風も強い
大沢温泉 自炊部 花巻温泉ざんまい
大沢温泉は山水閣、菊水舘と自炊部があり、自炊部に有名な露天風呂大沢の湯があります |
野趣たっぷりといい湯で幸せな気分になれる 浴槽の正面が脱衣場なので女性はちょっとつらいかも、平日にもかかわらず人が多く、たぶん休日などは混雑するのでは、年頃のおばさんが多く入浴していました
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不老ふ死温泉ざんまい
青森から日本海に出て、海岸線を南下すると黄金崎の不老不死温泉に着きます |
海岸の岩場にある露天風呂は野趣たっぷりですね 日本海に沈む夕日がすばらしいとか 雄大な日本海を見ながら良いお湯でゆったりとした時間を 今回は新館の温泉に入りました でもここの断崖の上にある露天風呂もなかなかのものです 露天風呂は余り大きくありません、内風呂もガラス張りでロケーションは良いのですが 本命の海岸の露天風呂に入らず残念!!
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国吉温泉 弘前温泉ざんまい
大鰐弘前ICから弘前市を抜け、津軽岩木山スカイラインへ到着、しかし17時でゲートは閉鎖されていました どこか温泉を探そうと周囲をぐるぐると回り、嶽温泉、岩木温泉と巡りましたが時間の遅い外来入浴は不可です ようやく、国吉温泉で入浴することができました 塩化ナトリュウム泉で大きな浴槽に熱い源泉が惜しげもなく注がれています 昔の古い国民宿舎のような造りの宿です、浴室も古いつく例ですがお湯はとっても良いですよ
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河原湯 湯野上温泉ざんまい
目覚めるとすぐに露天風呂に入浴、昨日は暗くてよく見えなかったのですが、眺めも抜群で近くにはかなりの落差の滝と、その上にJRのローカル線が走っています |
湯野上に着いた時は、もう20時をまわっていて、河原に露天風呂を真っ暗になった村の中を捜します ウロウロして橋から河原を見ていると、遠くにヘッドライトの明かりが見えましたので、見当をつけて狭い道を曲がると、”露天風呂”と書いてある小さな看板がありました 河原へ下る道は狭く途中踏切の切り返しと、急な切り返しがあり、ロデオのキャンパーで下りましたがぎりぎりセーフ、特に踏み切りは脱輪しそうで冷や汗ものでした 真っ暗闇の中、20台ほど停めることのできる駐車場から川原へ100M程度歩いて降りなければなりません、河原の露天風呂には源泉がたっぷりとホースで引き込まれています、温度もちょうどよく、真っ暗の中、先客が3名入浴していました・・・今晩はここでP泊します
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東北温泉ざんまいキャラバン(湯野上温泉~花巻大沢温泉)
東北温泉キャラバン
大峯山登山
今回の連休はSDK,SEIに手伝ってもらい、屋根のソーラーパネルを螺旋階段の上に盛替えをどうやら終わらすことができました
その後SEIさんと佐伯の所山温泉に行き、大峯山の登山口でキャンピングカーでP泊
朝、食事をして8時から登山開始、山頂は雲のため視界は悪く何も見えません、緑のタキに立ち寄って下山、湯ノ山温泉の温泉舘へ
ちょっと熱い湯と、冷たい打たせですっかりリラックスしました
11月20日からの東北旅行をSEIさんと打ち合わせ
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