秋穂荘 秋穂温泉

海を見下ろす秋穂荘の露天風呂

TAM,VFK,SEIの三名でロデオキャンパーに乗って下関温泉ざんまいに
下関からの帰りに車エビで有名な秋穂に寄った
今回のキャラバンはグルメも目当てであったが、瓦ぞばも河豚料理も食べることができなかった
秋穂でもレストランは17時からで車エビも瓦そばも食べることはできなかった
いつものようにキャンピングカーでの自炊で終わってしまった

温泉 ★★★
秋穂にある国民宿舎
秋穂は車エビの養殖で有名で、料理は車エビざんまい
宿の人気は高くなかなか予約が取れない
温泉としてお湯は特徴はないが、高台にある露天風呂からの眺望は素晴らしい
お湯につかって車エビ料理でゆっくりできる、ただし車エビのコースはかなり高い
温泉データ
泉質:単純弱放射能冷鉱泉
営業時間:10:00~20:00
入浴料金:¥500
場所
山口県山口市秋穂東768-13
TEL:083-984-2201
訪問履歴
2012/03/09
2013/12/12
関連リンク
公式ウエッブサイト
下関をブラブラと温泉とグルメ(2012/03)

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吉松温泉の共同湯を巡り広島に帰る

まむし湯(雪松温泉)でまずは入湯  今回の足はエスティマハイブリッドです

京町温泉のホテルで目が覚めると、もう8時
まずは朝湯でしゃっきりとして・・・吉松温泉の共同湯を巡ることに
夕方までには、広島に帰らなくてはならないので、あまり時間がない
京町温泉からR268で南下すると、すぐ鹿児島県に入り、湧水町となり、吉松温泉がある
般若寺温泉に行く途中に、まむし湯(雪松温泉)があるので入ってみる
般若寺温泉、原口温泉、藤乃湯、鶴丸温泉といずれも共同湯のような温泉を、5湯続けて入湯してえびのICに入る
えびのPAで、朝食代わりにうどんを食べて、11時に出発、高速道路では休憩せず一気に広島まで走って、家には16時に到着した

今回のエスティマにはクルーズコントロールが付いているので、セットすれば流れに任せて走っていけるので変なストレスが無く、長時間のドライブであったが、思ったほど疲れなかった
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原口温泉 吉松温泉ざんまい

なかなか古めかしい料金表 A級湯となっている ¥250はうれしい

国道268号線を、宮崎から鹿児島方面に行くと大きな看板がある
温泉は商店とも兼ねているようだ、おばあさんに入浴料金を払って浴槽に
褐色のお湯がすばらしい

温泉 ★★★★
道路の横に大きな看板がある
お湯は褐色のコーヒー色
浴槽は二つあり、狭い浴槽がちょっと熱い
温泉データ
泉質:温泉分析表がなかった 単純温泉か塩化物泉で、モール泉か
営業時間:6:00~20:00
入浴料金:¥250
場所
鹿児島姶良郡湧水町鶴丸1172
TEL:
訪問履歴
2012/02/18
関連リンク
宮崎Auditキャラバン(2012/02)

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般若温泉 吉松温泉

浴槽は二つある奥は浅くてぬるい 多く地元の人が入浴 ガラス越しの浴室

宮崎から鹿児島に入ると吉松温泉郷となるが、周囲は田園風景で温泉場の雰囲気ではない
数少ない湯治場の温泉が般若温泉
他の、共同湯が¥250であるが、ここはちょっと高い¥300
奥にぬるくて浅い浴槽がある
窓が大きくて明るい
施設はかなり年季が入っている

温泉 ★★★
吉松温泉にある湯治もできる温泉
お湯は茶褐色でなかなかよさそう
浴室には多くの注意書きの札がぶら下げてあり、雰囲気をそがれる
温泉データ
泉質:炭酸水素塩水 55.5℃
営業時間:7:00~21:00
入浴料金:¥300
場所
鹿児島県姶良郡湧水町(旧吉松町)般若寺
TEL:0995-75-2334
訪問履歴
2012/02/18
関連リンク
宮崎Auditキャラバン(2012/02)

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まむし湯 雪松温泉 吉松温泉

早朝の一番湯 誰もいないお湯でゆっくりと

京町温泉郷からちょっと行くと、宮崎県から鹿児島県に入る
ここからは吉松温泉郷となり、ホテルや旅館はないが、多くの共同湯や湯治の湯がある

吉松温泉郷の最初の湯は、般若温泉に行く途中に、まむし湯がある
まむしに噛まれたとき、このお湯で治ったとの伝説がある
向かいの住宅で入浴料金は支払って、朝湯を楽しむ

温泉 ★★★★
ぽつんとある家内営業の共同湯
お湯は褐色のワイン色で掛け流し
温泉データ
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性・高温泉) 50.5℃
ヌルヌル館のあるなかなか良いお湯
営業時間:7:00~21:00
入浴料金:¥250
場所
鹿児島県姶良郡湧水町鶴丸14-15
TEL:0995-75-3616
訪問履歴
2012/02/18
関連リンク
宮崎キャラバン(2012/02)

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京町観光ホテル 京町温泉

庭園露天風呂 風情はよい

夕方18時頃から広島に帰る便は限られている
今回は車で移動して、その日は京町温泉に宿を取ることに京町観光ホテルは、いろいろな部屋があり、今回は、ビジネスホテル形式の部屋を予約した
さっそく温泉を堪能する
内湯、露天ともお湯は掛け流し
部屋はビジネスホテルとしてはちょっと広め
温泉付きのホテルとしては、値段はリーズナブル
エアコンの暖房はあまり効かなかった
食事は予約しなかったので、頼んでみたが予約のみだそうだ
近くの食堂で腹ごしらえ

温泉 ★★★★
京町温泉郷にある、宿だが日帰り入浴もできる
最近露天風呂をリニューアルした
温泉データ
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
ちょっと褐色の色
営業時間:8:00~22:00
入浴料金:¥300
場所
宮崎県えびの市京町
TEL:0984-37-1231
訪問履歴
2012/02/17-18
関連リンク
公式ウエッブサイト
宮崎キャラバン(2012/02)

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あすなろ湯 小林温泉

外観からは、想像できない良い露天風呂とお湯がある ちょっと風よけのビニールが風情を邪魔している

えびのからあすなろ湯を探して、雨の小林の高原をうろうろ・・・ようやく見つけた温泉は、入浴するのをためらうような外観
しかし、愛想の良いご主人と奥さんがいる、お湯は絶品だった
入浴していると、ご主人も入ってきて温泉の開業までの苦労話を聞く

温泉 ★★★★
霧島を望むすそ野にある温泉施設
大きな露天風呂が一つ、源泉掛け流しにこだわっている
褐色のお湯はなかなか気持ちがよい
温泉データ
泉質:マグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物温泉
52.5℃ 429.5㍑/min
営業時間:朝早くから遅くまで
入浴料金:¥300
場所
宮崎県小林市南西方7669-1
TEL:0984-23-5437
訪問履歴
2012/02/15
関連リンク
公式ウエッブサイト
宮崎キャラバン(2012/02)

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人吉温泉元湯 人吉温泉

なかなか人が途切れない お湯はなかなか気持ちがよい ガラス越しに1枚パチリ

元湯は人吉城の横にある共同湯
歴史を感じさせる建物ではある
広島から早朝に到着、朝風呂をゆっくりと
地元の人が多く入浴している

温泉 ★★★★
古くからの共同湯の風情 石造りの浴室は、真ん中に湯船がある形式
温泉データ
泉質:含食塩・重曹泉
営業時間:6:00~22:00
入浴料金:¥200
場所
熊本県人吉市麓町9
TEL:0966-24-1950
訪問履歴
2012/02/15
関連リンク
宮崎キャラバン(2012/02)

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コモドの湯 大分温泉

源泉掛け流しの露天風呂が屋上にある

大分のホテルは天然温泉に惹かれてCOMODOホテルを予約した
大分駅前にあるコモドホテル(COMODO)の14F最上階には浴室がある
14Fの内湯のお湯は天然温泉ではないが、外の外部階段の下にある露天は天然温泉である
この露天風呂の横から、外部階段で15F屋上に裸で上がると、天然温泉掛け流しの露天風呂が二つある
屋上そのものといった感じで風情はないが、それらしい湯船がある
寒い真冬に裸で外部階段を上まで上がるのはかなり厳しい
内湯は宿泊客で賑わっているが、15Fの屋上に来る人はいなかった
さて朝早く、ホテルの屋上にある露天風呂に
お湯はちょっとセピア色でヌルヌル感があり、なかなか良い
しかし、寒波の襲来で外は痺れるほど寒い
ちょっと熱めのお湯が気持ちが良い

温泉 ★★★★
ビジネスホテルの屋上に温泉が増えてきた
ここのお湯はセピア色でヌルヌル
温泉データ
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 蒸発残留物:1,879mg/kg 褐色透明、弱塩味 44.9℃ ヌルヌル感がある
営業時間:15:00~2:00 6:00~9:30(宿泊客)
入浴料金:宿泊客のみ利用化
場所
大分県大分市金池町1丁目2番1号
TEL:097-514-4000
訪問履歴
2012/02/08-09
関連リンク
Audit大分キャラバン

ところで今日は2/9 フグの日、ちょっと市内でフグを・・

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君田温泉 森の泉

雪の積もった露天風呂

過去には何回か訪問しているがデータがない
今回は高野町の仕事のため宿泊した
ちょうど寒波襲来で大雪だった

君田温泉は三次の付近では唯一の大規模な温泉施設
宿泊施設もあり、道の駅と兼ねた施設となっている
比較的大きな露天風呂があり、広い庭が楽しめる
真ん中に大きな柱がありちょっと雰囲気を損ねる
お湯は塩素臭が強いのは、このような施設では仕方ないかも

温泉 ★★★
施設は大きくレストランや休憩所など設備は充実している
温泉データ
泉質:重曹泉(含二酸化炭素ナトリウムカルシウムマグネシウム炭酸水素塩塩化物泉)
営業時間:10:00~21:00(一般)
入浴料金:¥600
場所
広島県三次市君田町泉吉田311-3
TEL:0824-53-702
訪問履歴
2009/01/19
2012/01/24-25
関連リンク
髙野キャラバン
公式Website

君田温泉 森の泉 宿泊客は朝6時から入浴できる

はとの湯荘 柿木温泉

蒸気ですっかり曇ってしまった 赤茶けたお湯

久しぶりに柿木温泉はとの湯荘によってみた
美又温泉からの山陰海岸をふらふらと新年ドライブである
はとの湯荘は昔と全く変わらず、赤茶けたいいお湯だった
温泉キャラバンの帰りなので温泉を出ると外は暗くなっている、六日市ICから中国道にて千代田経由で広島に帰る

温泉 ★★★★
施設は古く、お世辞にも綺麗ではありませんが、湯治場独特の素朴で暖かい雰囲気があります
浴室は大きな岩風呂で歴史を感じさせる、お湯の結晶がこびり付いています
温泉データ
泉質:泉質:塩化物炭酸水素塩泉/29℃
赤褐色のお湯は体の芯から暖まります
源泉が注いでいてかけ流しのようです
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥500
場所
島根県鹿足郡吉賀町六日市柿木村柿木81
TEL:08567-9-2150
訪問履歴
2003/12/20
2004/06/19
2012/01/05
関連リンク
新年山陰温泉キャラバン(2012/01)

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泉薬湯 元湯 温泉津温泉ざんまい

温泉津温泉の元湯 お湯は熱い浴槽は二つあり源泉が注がれている槽は46℃以上、ぬるめの湯は45℃

発見されてから千三百年の歴史を持つ元湯は、温泉津に永らく湯治場としての評判をつくってきた由緒ある温泉
現在でもその薬効の高さから入湯客のたえることがない
共同湯は温泉の堆積物であめ色に変色し、浴槽の土手が盛り上がっています

温泉 ★★★★

温泉データ
泉質:含土類食塩泉 緩和性、等張、高温泉特にアルカリ金属を多量に含んだ食塩泉 49℃営業時間:5:30~21:00
入浴料金:¥300
場所
島根県太田市温泉津町温泉津
TEL:0855-65-2065
訪問履歴 
2006/01/29
2006/08/13(薬師湯)
2008/01/20
2009/01/04(薬師湯)
2011/01/12
2012/01/05
関連リンク
温泉津 薬師湯
温泉津 小浜温泉才市の湯
温泉津石見銀山温泉キャラバン(2006/01/29)
冬の三瓶温泉キャラバン(2008/01)
新年山陰温泉キャラバン(2012/01)

新年山陰温泉キャラバン

美又温泉とらや旅館 VFKと女将さんと

1/4の夕方から温泉キャラバンに行くことに話がまとまり、今回はエスティマで行くことに・・・昨日から山間部は大雪です
VFKさんの家で、ネットで近くの温泉宿を検索・・安さ第1で・・・2食付き¥5450の温泉宿を美又温泉で見つけました・・・さっそく電話で予約して出発

一風呂入ってから鍋を囲んで部屋で夕食です

暗くなった17時過ぎに雪の美又温泉に到着
とらや旅館さんは温泉街の中にあります
内湯は源泉掛け流し、お湯は美人お湯で有名な美又温泉のツルツルの極上のお湯でした
建物はそれなりですが、なかなか落ち着けて素晴らしかった
食事も部屋食でゆっくりと食べて飲むことができました
持ってきた一升瓶は何となく一人でほとんど飲んでしまった
翌日は大雪の林道を走って温泉津温泉、田万川温泉、柿木温泉と巡ります・・・田万川温泉はまだ休みでした・・・日本海を眺めて柿木温泉へ

VFKさんのブログ
とらや旅館さんのウエッブサイト
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とらや旅館 美又温泉ざんまい

浴槽には源泉が掛け流しで、すばらしいお湯です VFK・TAM・SEIのトリオで温泉キャラバン

新年の4日、急に思い立って三人で温泉旅行・・・近くの安い温泉宿を探していたら、とらや旅館にヒット
ビジネスプラン¥5450と非常にリーズナブル・・・雪の降る浜田道をエスティマで走ります
お湯の良さは源泉掛け流しですばらしいつるつる感、露天風呂がないのが残念ですが
女将も愛想がよく迎えてくれて、料理もボリュームはありました・・・温泉旅館として大満足

温泉 ★★★★
一般的な温泉旅館だがリーズナブルで落ち着ける
美人の湯として日本一の泉質を誇る
温泉データ
泉質:源泉掛け流し100%・加水無し(冬季加温)
PH9.8・単純アルカリ泉・無味無臭・無色透明
営業時間:?
入浴料金:¥・・日帰り入浴は?
ビジネスパックが格安
日帰りプランもあります
場所
島根県浜田市金城町追原
TEL:0855-42-1550
訪問履歴
2012/01/04-05
関連リンク
公式Website
新年山陰温泉キャラバン(2012/01)

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天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内 稚内温泉ざんまい

10階の屋上にある、雪がちらつく露天風呂  ドーミーインは何処も同じ仕様のよう

天塩から浜頓別、オホーツクラインを北上して宗谷岬を見て稚内に戻ります

最北端の都市である稚内にも温泉はある
ドーミーインの屋上の露天風呂に惹かれて予約した
雪の降る風の強い屋上の露天風呂で温泉を味わうのも格別
24時間は入れるので気の済むように楽しめます

温泉 ★★★
ドーミーインはビジネスホテルのチェーンだが、どのホテルの屋上には露天風呂があり、部屋にはシャワールームしかないという変わったコンセプト(HOTESPA)
部屋は広く居心地がよい
温泉データ
泉質:ナトリウム・塩化物強塩泉
営業時間:宿泊客は24時間OK
入浴料金:¥ 日帰り入浴不可
場所
北海道稚内市中央2-7-13
TEL:0162-24-5489
訪問履歴
2011/11/16宿泊
関連リンク
宗谷岬温泉キャラバン(2011/11)

翌朝は大雪だった
帰りの飛行機が飛ばないかもしれないので、他のコースをネットでホテルのチェックアウトまで検討する
どうしても、明日の9時には鳥取に行かなくてはならない
稚内からの交通機関は限られてそう簡単には札幌までもゆくことができない
おかげで午前中に行く温泉は行けなくなった

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はまとんべつ温泉ウイング 浜頓別温泉ざんまい

薄い淡黄色のお湯でお肌がスベスベ

クッチャロ湖畔で白鳥を見るが雪交じりの強い風が吹き誰もいない
冷えた体を温泉で温めよう

温泉 ★★★★
オホーツク側にある白鳥で有名なクッチャロ湖畔にある、自然に囲まれたホテルの温泉施設
温泉データ
泉質:ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(美人の湯) 47.5℃
お湯は薄い淡黄色でスベスベ
営業時間:10:00~21:00(?)
入浴料金:¥500(午前中は¥350だった)
場所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
TEL:01634-2-4141
訪問履歴
2011/11/16
関連リンク
公式ウエッブサイト
宗谷岬温泉キャラバン(2011/11)

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豊富温泉ふれあいセンター 豊富温泉ざんまい

窓の外は雪景色 独特なお湯をゆっくりと

サロベツ原野から豊富町に入る、豊富温泉は町からは少し離れている
町のふれあい温泉センターに入浴、この温泉は石油採掘で出たお湯だそうだ
お湯は石油臭がして、油膜が浮いている、ちょっとざらついたような感触だが、体には良いそうだ
しっかり暖まって雪の県道84号線で山越えをしてオホーツク海側の浜頓別町に行く

温泉 ★★★★
最北端にある温泉地といわれている豊富温泉
ここは湯治の温泉でも有名
ふれあいセンターも湯治用の浴室と高温の一般用の浴室とが分かれている
温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物・炭素水素温泉(弱アルカリ性高張性高温泉
(旧温泉名:含重曹-食塩水) 43.1℃
淡黄色混濁でカン味、石油臭がする
営業時間:8:30~21:00
入浴料金:¥500
場所
北海道天塩郡豊富町字温泉
TEL:0162-82-1777
訪問履歴
2011/11/16
関連リンク
豊富温泉ウエッブサイト
宗谷岬温泉キャラバン(2011/119

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八丈島温泉ざんまい計画

11/04は審査と打合せで東京に行く予定、帰りには八丈島で、のんびり温泉ざんまいなど

八丈島MAP

 
11/05(土) 東海汽船 東京竹芝桟橋22:20→ ¥10,870
11/06(日) →9:20八丈島(底土港又は八重根港)
レンタカー(ケンチャルマ) 島観光 ¥4,500
宿泊 ¥8,000
11/07(月) レンタカー 八丈富士登山 ¥4,500
宿泊 ¥8,000
11/08(火) レンタカー 島観光 ¥4,500
ANA 八丈島17:20→18:15羽田 ¥12,470
羽田19:30→21:30広島 ¥19,470

北海道 道南温泉キャラバン 四日目

ニセコにある秘湯 薬師温泉 下の岩から湧いている

貝取潤温泉のあわび山荘は8時過ぎに出発、R299を北上してせたな町に、ここからR230で今金町、ビリカと経由して国縫ICから道央自動車道で北上、黒松内JCTから黒松内振動でR5に入り羊蹄山とニセコの間にある温泉郷へ・・・・・看板に秘湯薬師温泉とあるので狭い林道を2kmゆく、山の中にある温泉はまさしくあばら家・・・しかしお湯は素晴らしかった、濁り湯と透明なお湯がある
今日の朝は寒気が入り羊蹄山とニセコは雪が降っている・・・R5を走り余市から小樽へとゆく、小樽運河を見学して、再び高速に乗り札幌には3時に帰り、レンタカーを返却して、ホテルに・・・走行距離860km、ガソリン60l
北海道庁がすぐ近くなので、ちょっと見学に行き、ラーメンを食べてホテルに帰る・・・・明日は昼から仕事、明後日で仕事が終わるが、その日では広島に帰る便がないので、翌日に広島に帰る予定

ニセコのスキー場も雪が積もっている

夕闇の北海道庁 北海道の夜は早い

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北海道 道南温泉キャラバン三日目

大沼国定公園の小沼に虹がかかる

濁川温泉の新栄館で朝湯でゆっくりとして、10時前に出発
R5を南下して駒ヶ岳が見える森町からR278で鹿部温泉に向かう
鹿部には海の横には間欠泉があるので¥300でしかべ間歇泉公園に、10分おきに熱いお湯が噴きあげる
近くにある共同湯の亀の湯でひと風呂、番台には誰もいない
鹿部から駒ヶ岳の南裾野を走って大沼公園に・・・紅葉した木々がきれい
大沼公園では急に天候が変わり小雨が降ってきた
小沼に虹がかかる、R5で函館に入り、函館山に登り、江差に向かう
江差から日本海側を北上して貝取潤温泉のあわび山荘へ到着
褐色のお湯で疲れを取る

大沼から駒ヶ岳を望む

函館山から函館市を眺望

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北海道 道南温泉キャラバン二日目

オフレロ峠からの景観 山は紅葉して峠から上の木々は枯れている

登別での朝は早い、本館に朝湯に、外に出ると間欠泉が大きな音を立てて噴き出していた
朝食をいただいて、出発のころには大雨になっていた
登別温泉の上にある大沼に行くが、すごい雨で撮影もままならない
カルスト温泉を経由して洞爺湖に向かう・・・・途中に標高930mのオロフレ峠を越える・・・・天候は風は強いが一気に晴れてきた・・・洞爺湖温泉に入るが入湯意欲が湧くようなお湯がない
ここには昭和新山のトレッキングコースがあるが入場料が高いのであきらめる
今日の宿は濁川温泉の新栄館が予約できた・・・・ナビをセットすると高速道路を選択するが、海沿いの国道を走る
豊浦町にあるしおさいの湯で昼食と温泉、お湯は褐色のいいお湯
長万部までの海岸沿いの国道は何キロもまっすぐで北海道らしい雰囲気、車を駐める場所が少ないのでなかなか撮影はできなかった・・・・海岸から離れてしばらく走り15:30に濁川温泉に到着、入口にあるにこりこの湯でひと風呂
新栄館には16時に到着、またひと風呂
新栄館の今日の泊まりはTAMだけ・・・貸切ですね
温泉宿の御主人のおじいさんと食事をしながら歓談

登別温泉 大沼 大雨でたいへん

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元湯神泉館にこりの湯 濁川温泉ざんまい

あまり大きくない露天風呂 眺めは良くない

濁川温泉に入るとすぐにこりの湯がある
まずは、この湯を味わってから
褐色のお湯は心地が良い
内湯は三段階の温度の浴槽がある
大きな施設ではないが、濁川温泉のお湯が楽しめる 

温泉 ★★★★
褐色のお湯がたっぶりとかけ流し
露天風呂は大きくはない 周囲は虫が入らないようにメッシュで覆われて露天の雰囲気は感じられない
濁川温泉では新栄館と並んで古いお湯らしい  温泉開設 文化2年(1805)
温泉データ
泉質:ナトリウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉 (旧泉質名:含土類・食塩泉) 47℃
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥500
場所
北海道茅部郡森町濁川85-1 (濁川温泉郷)
TEL:
訪問履歴
2011/10/15
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公式ウエッブサイト
道南温泉キャラバン(2011/10)

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天然豊浦温泉 しおさい 豊浦温泉ざんまい

褐色のかけ流しのお湯でゆっくりできる

洞爺湖から噴火湾に下ると豊浦町に入る
豊浦温泉しおさいの看板を見つけたので寄ってみる
海岸に沿って公園が広がり、その中に大きな宿泊設備を持った温泉施設があった
館内は設備も充実してゆっくりできる
お湯は褐色な硫酸塩泉でなかなか良い
露天風呂は少し温度がぬるいが内湯の源泉が気持ちが良かった 

温泉 ★★★★
町営の大きな温泉施設、食事とセットで入浴券を購入すると割引
褐色のいいお湯がふんだんにかけ流し・・・オーシャンビューの露天風呂だが、ガラスのスクリーンで海は見えない
大きな露天でゆっくりできる
温泉データ
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
営業時間:10:00~21:00
入浴料金:¥500
場所
北海道虻田郡豊浦町字浜町109
TEL:0142-83-1126
訪問履歴
2011/10/16
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公式ウエッブサイト
道南温泉キャラバン(2011/10)

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第一滝本館 登別温泉ざんまい

大きな露天風呂には登別のお湯らしい美肌の湯

第一滝本館の前には系列の滝本インがあり、ここに宿泊すれば本館の温泉が入浴できる・・・ビジネスホテルの形式だがリーズナブル

温泉 ★★★★
1500坪の3階建ての大浴場
七つの泉質と35の湯船
温泉をしっかり楽しめます
お湯は全体的に低い温度に調節
浴室からは地獄谷が良く見えます
温泉データ
癒しの湯:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性低張性高温泉) 22号泉 旧泉質名/食塩泉
きずの湯:酸性ー含硫黄(ナトリウム)塩化物・硫酸塩泉 1号甲泉 旧泉質名/芭硝泉
熱の湯:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉) 20号泉 旧泉質名/食塩泉
万病の湯:酸性ー含硫黄・鉄(II)ー硫酸塩泉 14号泉 旧泉質名/酸性緑ばん泉
鬼の湯:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性低張性高温泉) 19号泉 旧泉質名/食塩泉
美人の湯:ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 7号泉 旧泉質名/重曹泉
美肌の湯:酸性ー含硫黄(ナトリウム)硫酸塩泉 1号乙泉 旧泉質名/酸性硫化水素泉
営業時間:9:00~20:00
入浴料金:¥1500~¥2000
場所
北海道登別市登別温泉町55番地
TEL:0143-84-2111
訪問履歴
2011/10/15-16
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公式ウエッブサイト
道南キャラバン(2011/10)

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東京から北海道 登別温泉へ

登別温泉 地獄谷 小雨なのが残念

今日は忙しいが、昨晩は飲みすぎで頭が痛い・・・多くの荷物をまとめてようやく赤坂のウィクリ―マンションを後にする
東京は小雨、時間がないのでタクシーで浜松町まで行きAirDo 019 便で札幌に・・・・空港からレンタカー会社まで送迎車でゆき、予約していたレンタカーを受け取る・・・札幌は小雨の状態で気温は14℃
車はホンダのFIT、四日間で¥17600・・・さっそく支笏湖に行ってみる

支笏湖への国道は紅葉している

支笏湖の温泉に入りたかったが、駐車場に¥400取られるので断念
支笏湖は霧で視界は良くなかった・・・朝から何も食べていないので一寸軽食を食べて、支笏湖から今日の宿泊地、登別温泉に行く
登別温泉に着いたが残念ながら雨でゆっくり観光もできない
宿泊は登別で一番大きな旅館の関連ホテルで、ここはリーズナブル、本館の温泉に入ることができる
チェックインして本館の温泉で汗を流し、登別温泉地獄谷を巡る

夕食をしてから浴衣と雪駄で本館に行き温泉を楽しむ・・・三階建ての大浴場・・・色々なお湯が豊富にあり、強酸性からアルカリ湯まで、お湯の種類が多彩

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志賀高原温泉キャラバン三日目

兎口温泉 植木屋旅館 庚申の湯 素朴な湯屋が良い

猿ヶ京の湖畔でP泊をして、朝はまだ小雨が降っています
朝食の後はR17で三国峠を越えて新潟県の苗場に入り、苗場の赤い濁り湯(雪ささの湯)でまずは目を覚ましましょう
越後湯沢の街道の湯で再び入浴し、山を越えて昔ながらの温泉地である松之山温泉に向かいます
松之山温泉の北にある兎口温泉には植木屋旅館の管理する町営の翠の湯があるので兎口集落に行ってみますが、ポンプの故障で入浴できず・・・・植木屋旅館の内湯に入りますが、木造りの湯舟はなかなか雰囲気があります
兎口温泉から松之山温泉への道は農道を走り、大きな滝が見えると松之山温泉街の入口です
松之山温泉鷹の湯共同湯である鷹の湯で熱いお湯にやせ我慢をして入浴しますが、かなり熱い
なんとなく湯疲れした体に鞭打って、長野に向かい、途中の間山温泉公園、ぽんぽこの湯でP泊と思うが、いまいちしっくりしない・・・・再び走り、最初の到着場所である信州高山温泉郷に戻り、P泊地を探す
ようやく松川渓谷を見下ろす、除雪基地の駐車場でP泊、下には子安温泉がある

苗場の雪ささの湯 赤茶けたお湯が目を覚まさせる

翌日(8/21)は朝から雨・・・・山田温泉の大湯共同湯で朝湯をしてから、長野道に入り中央道を走って馬籠宿を目指す・・・・しかし、恵那山トンネルを抜けて中津川ICにさしかかることは大雨、馬籠宿はあきらめて広島まで一気に帰ることに、雨の中を走り、18時に広島に到着・・・・キャンピングカーを片付けて、志賀高原温泉キャラバンは無事に終わった

鷹の湯 松之山温泉ざんまい

内湯から下った場所に露天があるヒデが入浴

兎口温泉から、山を下って松之山温泉に入る
入る手前には不動滝があり、側には源泉湯やぐらから蒸気が上がっている
この松之山地区には、墨塗りや婿投げの奇祭がある
旅館街は古い湯治のような旅館が多く派手な感じはない、鷹の湯は町営のようだが、共同湯としては安くなく、朝も遅い

温泉 ★★★★
松之山温泉は古い歴史のある温泉
お湯は無色で、ホウ酸なのでざらついた感じで、かすかな油臭がする
薬効の高さから、群馬の草津温泉、兵庫の有馬温泉とともに、「日本三大薬湯」と言われていた
鷹の湯は街の中心にあり、駐車も可能だが、温泉街の入口には広い駐車場もある
温泉データ
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ性)
ホウ酸含有量日本一で、1Lあたりの含有量は349.5mg 鷹の湯1号:83.0℃、鷹の湯2号:84.5℃
ジオプレッシャー型温泉が売り
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥400
場所
新潟県十日町市松之山湯本18-1
TEL:
訪問履歴
2011/08/20
関連リンク
志賀高原温泉キャラバン(2011/08)

内湯のお湯はかなり熱い

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翠の湯 兎口温泉 松之山温泉ざんまい

何故、このような場所に温泉が?

訪問したときはポンプが故障していて入浴できなかった 

温泉 ★★★★
町営の露天風呂で植木屋旅館が管理している
周囲は森とため池と田んぼが広がる
温泉データ
泉質:含ホウ酸アルカリ食塩泉 赤渋色 37℃ PH8.0 地下300mから噴湯
営業時間:8:00~20:00
入浴料金:¥400
場所
新潟県十日町市松之山兎口756-3
TEL:
訪問履歴
2011/08/20
関連リンク
志賀高原温泉キャラバン(2011/08)

ログハウス風の脱衣場がある

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植木屋旅館 兎口温泉 松之山温泉ざんまい

高い天井に、明治39年に創業時から受け継がれてきた湯舟  庚申の湯

湯沢から山を二つ越えて、松之山温泉郷の兎口温泉 町営の翠の湯へ来たが、あいにくポンプの故障で入浴できず植木屋旅館の内湯に入浴
昔からの木の湯舟は風情があって素晴らしい 

温泉 ★★★★
明治39年から守り続けている浴槽がある
古い湯治場の雰囲気を残した素朴な旅館宿 

温泉データ
泉質:含ホウ酸アルカリ食塩泉 赤渋色 37℃ PH8.0 地下300mから噴湯
営業時間:?
入浴料金:¥500
場所
新潟県十日町市松之山756-3
TEL:025-596-2040
訪問履歴
2011/08/20
関連リンク
公式ウエッブサイト
志賀高原温泉キャラバン(2011/08)

ちょっと濁ったお湯が注がれる 左は源泉 右は加熱

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雪ささの湯 苗場温泉ざんまい

ヒデと一緒に

群馬県の猿ヶ京温泉からR17三国街道で、三国峠を越えると苗場のスキー場
ここには濁った赤茶けた温泉がある・・・入浴料は少し高いが、目覚ましに寄り湯

温泉 ★★★★
「茶褐色のにごり湯」の露天風呂があり、源泉の掛け流し
三国街道の街道沿いにある
温泉データ
泉質:カルシウム・ナトリウム塩化物硫酸塩泉 48℃ PH7.0
営業時間:9:00~22:00
入浴料金:¥800
場所
新潟県南魚沼郡湯沢町三国355
TEL:025-780-9500
訪問履歴
2011/08/20
関連リンク
公式ウエッブサイト
志賀高原温泉キャラバン(2011/08)

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