ウィルスジープCJ3Bの修理

排気管の左下が燃料ポンプ

年期が入った左ハンドル

CJ3Bは燃料ポンプのダイヤフラムがひび割れて燃料を送らなくなっています
昨年、ゴムを上にカバーして燃料が遅れるようになったのですが、耐油性のゴムシートでないため、またも不調に・・・今回再びゴムシートをシリコンシートに交換してみます
結果は失敗です・・・シリコンシートは変形に弱く、すぐ働かなくなりました・・・・やはり耐油のゴムシートを購入しなければ

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上海と江南キャラバン

外白橋から上海金融街の高層ビル街

久しぶりの海外旅行は上海とその周辺を巡る5日間の旅でした
TAMとVFKの二人の珍道中


01/11 広島から上海空港そして杭州に
13:00 広島空港発(中国東方航空 MU294)→13:50上海空港着→税関手続き→15:05リニアモーターカー(上海磁浮列車)→15:15上海 龍陽路駅→バスで移動→19:00杭州 浙江東方大酒店(夕食)→20:45皇冠大酒店(宿泊)


01/12 杭州の西湖をクルーズして蘇州 寒山寺へ
8:00ホテル出発→8:50河防街散策9:15→9:50西湖散策→10:00西湖の蘇堤から西湖遊覧クルーズ10:50→11:10国立茶葉博物館→12:30lIly HOTEL(昼食)13:12→16:10蘇州 寒山寺16:50→17:08刺繍工場17:45→18:00(夕食)→19:00足裏マッサージ→21:00蘇州南亜賓館(宿泊)


01/13 蘇州の留園から無錫の太湖クルーズ、再び上海へ
8:00ホテル出発→8:30世界遺産「留園」9:15→9:30シルク工場10:30→無錫→11:45泥人形(恵山泥人廠)→12:20沪錫人家(昼食)12:55→13:30三国城散策14:30→14:50太湖 遊覧クルーズ15:20→15:40淡水真珠工場見学16:10→19:30上海(夕食)→20:40上海光大国際大酒店(宿泊)


01/14 上海市内の見学とショッピング
8:00ホテル出発→9:24七宝・古鎮散策9:50→10:35上海博物館11:40→12:10外白橋 外灘散策12:20→12:30嘉幹大酒楼(昼食)13:17→13:50上海博物館14:55→15:10新天地散策15:25→ゴム展示→16:45像園商場散策17:53→18:50夕食→19:36上海雑伎団鑑賞21:00→21:30上海光大国際大酒店(宿泊)


01/15 上海空港から広島に帰ります
6:00ホテル出発→7:14上海空港→税関手続き→9:30上海空港発(中国東方航空 MU293)→11:50広島空港着


たいへん忙しかった五日間でしたが、新鮮で面白く充実したキャラバンで、特に中国の車事情やとんでもない交通ルールなど興味は尽きませんでしたね・・・現地のガイドは若い二人がサポート、なかなかの腕前で感心しました
このツアーは最近流行の中国格安ツアーで、なんと¥30000+α・・・食事もすべて11食付いて、宿泊のホテルも四つ星でなかなか快適でした
食事の内容はもう少し美味しいものが食べたかったですが、値段からは大満足です
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上海空港から広島に帰ります 上海と江南キャラバン

上海空港のロビー

6:45 観光バスは上海空港へ

最後の日はモーニングコールは4:30で出発は6:00で、朝食はホテルのボックスですが、中身はクロワッサン二つ、ゆで卵二つ、バナナ、ミネラルウオータと質素な内容
寒い朝なので凍結した高速道路は事故多発、その中を観光バスは無事に上海飛行場に・・・車の中でオプションツアーや土産物などの精算をして上海空港に着きます
上海と江南キャラバン

片側4車線の高速道路

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上海市内の見学とショッピング 上海と江南キャラバン

七宝・古鎮の風景

工芸美術博物館の駐車場で

上海旅行の最終日は上海の市内観光となる
上海の古い街並みの七宝・古鎮散策してから、上海工芸美術博物館で中国の工芸品を見学してショッピング、内灘の金融街の高層ビルを眺められる外白橋を散策して食事
昼からは中国三大博物館の一つの上海博物館で中国の歴史とその膨大なコレクションを鑑賞します
フランス疎開の街並みを再現した新天地を散策して、上海の浅草といわれている豫園商城の散策、夕食は上海蟹を一匹、オプショナルツアーの上海雑伎団を鑑賞します
上海と江南キャラバン

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蘇州の留園から無錫の太湖クルーズ、再び上海へ 上海と江南キャラバン

太湖の遊覧クルーズ 鹿頂山を見る

上海と江南キャラバンも三日目は蘇州にある世界遺産の留園を観光して、尾形大作が歌った「無錫旅情」で有名な太湖のほとりの無錫へ移動
三国志の撮影で使ったセットが残る、三国城を散策して、太湖を遊覧クルーズする

三国城

シルク工場見学、泥人形工場見学、淡水真珠研究所と見学コースと販売はあまり興味はなく、セールス相手に少し疲れた・・・無錫の観光の後は、再び上海に帰るが時間がなく、ラッシュにもなってバスのドライバーは大奮闘、夕食後はホテルにチェックインしてから夜の繁華街を散策する
上海と江南キャラバン

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杭州の西湖をクルーズして蘇州、寒山寺へ 上海と江南キャラバン

西湖の湖畔

杭州の古い商店が並ぶ河防街散策をして、西湖の湖畔を散策して蘇堤から西湖クルーズをして、そのあと、すぐ近くにある国立茶葉博物館でお茶の試飲をしてショッピング・・・・国立といっても説明のあとは必ず商品販売コーナーがある

国立茶葉博物館の茶畑

刺繍工場、シルク工場と見学するが、そのあとは必ずその商品の販売に付き合わなくてはならない、なかなか販売員は熱心で付き合うのもたいへんですが、まあ、格安ツアーなのでしょうがないとあきらめてつきあうことに
昼食のあと蘇州に行き、除夜の鐘で有名な寒山寺を巡り、食事をしてホテルに
オプションツアーは蘇州のナイトクルーズであったが私たちは足裏マッサージで疲れをとる
上海と江南キャラバン

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広島から上海そして杭州に 上海と江南キャラバン

1/11に宿泊した皇冠大酒店のロビー

広島空港から上海空港に向けて、昼に飛び立ちます、中国との時差は1時間遅れなので14:50に上海空港に到着して、リニアモーターカーで上海市外の手前まで移動して、観光バスに乗り換え、高速道路を杭州に向かいます
雪が交じった霙の中を3時間半走って20時に杭州のレストランで食事、ホテルには22時前に到着
チェックイン後に、すぐ横にあるケンタッキーフライドチキンで買い物、杭州の夜は深けてゆきます
上海と江南キャラバン

雨と雪が降る上海空港に到着

15:19 上海磁浮列車で雪が舞う龍陽路駅に到着

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カイとコンテナヤードを散歩

国際コンテナヤードの空き地

天気がよいですが寒いですね、昨日まで岡山でしたので二日ぶりにカイと散歩です
すっかり喜んでなかなか帰ろうとしませんね
甲斐犬はなかなか険しい表情で少し怖いのですが、カイちゃんは優しい目をしています
おとなしくて基本的には優しいのですが、やはり気性は本来の甲斐犬ですので、知らない人には中々慣れません
しかし、TAMの気のおけない友人にはフレンドリー、良くマスターを見ているのですね
運動能力は高くて走ったり飛んだりは大好きです
最近少し太り気味なのでドックフードを変えて運動量を増やすようにしています

カイは写真が怖いのか、嫌いです

空き地を二回ほどウロウロと・・
クレーが休みなのに動いていますね
空き地の先には似島(安芸の小富士)が見えます
散歩が終わったら、明日からの旅に必要な小物を買いに行き、墓参りをして
・・・娘とお袋の卒寿の祝いの予約や引き出物など選定に
帰ったらリュックに衣類やカメラ、備品を入れます

いつもの元宇品の森を散歩

似島の前を定期便のフェリーが行きます

カメラのテストを兼ねて元宇品の森を撮影しながら甲斐犬のカイと散歩です
古いPENTAX istDにレンズsmc PENTAX-DA 16-50 ED AL F2.8を付けて写りを見てみます
やはり、今までのレンズと比較すると写りは良いような、しかしK-7と比較すると、ちょっと抜けが悪いような気がします

灯台の横にある楠の大木

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天応の天狗城山から小松尾山往復

天狗城山の頂上から瀬戸内海が残照で光っています

昨日に引き続き天気がよいので天応の天狗城山から小松尾山までの縦走路を往復します
天狗城山への登りは岩山を一気に登りますのでなかなか大変、頂上に上がってカメラを撮ろうとするとフードの小窓のキャップが紛失しています
再び下まで探しに下ります・・・結局見つからず、天狗城山の岩のテラスでおにぎりを食べて、中天狗から小松尾山へ向かいます

天狗城山~小松尾山マップ

天応西ICまでは我が家からは高速を使えば20分ほどで到着します
側道に車を止めて、11:45に準備をして登り始めます
天狗城山までは厳しい岩を登りますが、中天狗を経由して小松尾山までは尾根道となり、絵下山まで登山道は続きます
天狗城山から一度コルまで下り、中天狗への登りは少しきつい、中天狗から小松尾山までは比較的緩やかです

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新年初登りは呉娑々宇山へ

13:53 笹ヶ峠で 天気は快晴、.ジャンパーは脱いで薄着で登ります


正月も三日目で体が鈍ってきましたので、昼から甲斐犬のカイをつれて府中町の水分峡から呉婆々宇山に登ります
通常の登山コースとは異なり、山の尾根沿いに登って笹ヶ峠の縦走路に出て呉娑々宇山を目指します

呉娑々宇山への登山マップ

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SOTECパソコンの復旧


SOTECのケースを流用したパソコン

SOTECのブックタイプのパソコンはケースがなかなかスタイリッシュなので、中身を交換してWindows7 64bitをインストールしてみます
マザーボードはVFKさんのパソコンで取り替えたNF61V Micro AM2を流用します

パーツ 今回改造 SOTEC仕様 Note
CPU AMD Seplon2800+ 1.76GHz Intel Celeron 2GHz 手持部品から転用
MatherBored Biostar NF61V Micro AM2 不明 手持部品から転用
Memory DDR2 4GB DDR 256KB 手持部品から転用
HDD SATA-1TB ATA-60GB 新規購入
他の部品 SOTEC品を流用
電源(140W)、FDD、DVD
電源が少し心配、変換コネクター購入(20P→24P)

簡単に流用品でいけると思っていたが、やはり問題は多くあった
電源が24ピンであり20ピンでは変換ケーブルが必要
IDEコネクターが一つのため、SATAのHDDが必要となった
HDDをSATA にしたら、収まらなくなりケースを改造
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神社巡り

北大河にある真幡神社 提灯が印象的

今日の朝は初日の出登山の予定でしたが、雪のためキャンセル、その後の山陰温泉キャラバンも大雪のためキャンセル

石段が続いています

石段が続いています

家でのんびりコースですが、昼からカイの散歩を兼ねて南区の神社を巡ります・・・13:04家を出発
まず、13:36黄金山の麓になる北大河町にある真幡神社へお参り

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おせち料理

今回はあまり豪華でない質素なおせち

カイもおねだり

2010年は静かに家で新年を迎えます
手作りのおせち料理と雑煮を頂いて・・・その前に熱燗で一杯
カイも横で何かお裾分けを狙っていますね
雪がちらついている寒い日ですね
酔い覚ましに南区の神社巡りにカイの散歩を兼ねて出かけましょう

SOTECのブックタイプの解体と改造

SOTEC VL2200CBを解体 MBはAMDを組み付け


不調となったSOTECのPC STATION VL2200CBを解体してみました
ケースはなかなかスタイリッシュですので、手持ちのM-ATXのマザーボードを組み付けて改造してみることにします
元の仕様はCPU:Intel Celeron2GHz MEMORY:256MB(DDR) HDD:60GB と一昔前の仕様で、かなり非力ですね
これにAMD Athronに載せ換えてみます

娘のパソコンのリプレース

ケースは昔、人気の高かったホシノ金属のWindyに組立

人からいただいたSOTECのブックタイプのパソコンを娘は使っていましたが、画面が固まる、音が出ないなど不具合が続出
SOTECのパソコンはネットの噂では最悪のパソコンのようで悪評が高い
部品などは同じはずですから、なぜSOTECだけがと思っていましたが、我が家のパソコンもその例にならって・・もう寿命
手持ちの部品を使って新しく組立ます

MotherBoard MSI 790GX-G65 AMD AM3 DDR3
VGA内蔵 RAID
Memory DDR3 1333 1G×2 pqi
CPU AMD PhenomⅡBlack Edition X2 550 まだ市場で売られて人気は高い
HDD 1TB 7200rpm S-ATA Seagate
Power Antec Neo HE430 430W
TVキャプチャーボード I-O DATA GV-MVP/VS 地上、BS、CSデジタル
HDCP対応

比治山の陸軍墓地を散策

墓標が階段状に積み上げてある
カイの散歩は久しぶりに比治山に行くことにします
山の斜面を藪こぎして陸軍墓地がある日出生台に登ります
天気の良い穏やかな日ですね
この陸軍墓地は日清戦争、日露戦争で戦死した各地の兵士が広島で火葬されて故郷に帰ったそうで、そのためにこの比治山に墓を建てたそうです
太平洋戦争後、比治山は原爆の調査をするABCC建設のため、墓地は占領軍により破壊され、1960年にようやくこのように階段状に積まれ整理されました

出島のコンテナヤードにカイを散歩

今日は快晴です

天気がよい年末ですね
カイの散歩に出島にある国際コンテナヤードに行きます
空のコンテナが空き地に積み上げてあります

カイは水溜まりをウロウロ

日本は各地にコンテナヤードを乱立させて、ハブとなるコンテナヤードがないために、国際競争でかなり韓国に後れをとっているという内容のTV放映を思い出しました・・・このコンテナヤードも閑散としてコンテナが活発に動いていません
クレーンもほとんど遊んだまま、件の運営ですが人件費などかなりの無駄遣いなような、国としての政策が無く、借金漬けとなってゆく日本の行く末が気になります
民主党には期待していたのですが・・・
まあ、この空き地はカイの散歩の場所として重宝していますが・・・・

元、同僚達と忘年会

料理がでる前に飲み過ぎ

白島のQガーデンの裏にある”なかしま”で4人が集合して忘年会
料理がでる前にお酒を飲み過ぎましたね
リタイヤ組がほとんどなので、その後の話題でワイワイと

写真を仲居さんにお願いしたが、やはりピントはだめだった
まあ、もう酔っぱらっていますのでちょうど良いか
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AMDのCPUでパソコン組立

790GX-G65 MSIのマザー AM3 DDR3 グラフィック内蔵 

追加購入したDDR3

娘用のパソコンを古いマザーを使って更新しようと組み立てていたが、性能の低さにやはり時代を感じる、もうP4はあきらめてAMDのデュアルコアで組んでみることにする
中古品をあさってみて、ついつい欲張って選んでマザーを購入したが、家で良く見るとDDR3仕様であった・・・まさか中古なのでDDR2だろうと勝手に考えていた
手持ちにはDDR2のメモリしかないので、DDR3のメモリを購入する羽目になってしまった
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角島の牧崎風の公園 師走の角島温泉キャラバン

牧岬の草原に朝日が昇ります 向こうに見えるのが角島灯台の岬

角島は本土からカーブを描きながら海峡を渡る角島大橋が有名で、この橋は良くコマーシャルなどので使われています
ちょっと日本離れしたような雰囲気もある橋を渡ると角島で先端にある角島灯台がある岬が観光スポットですが、無料の駐車場がなくなんとなくすっきりしません
あまり有名でない東端のある牧岬に・・・ここは無料駐車場があり草原が岬に向かって広がり、すぐ横には冬の日本海の大波が打ち寄せている絶景のポイントです
また、すぐ横には新しいトイレもありキャンピングカー泊としては最高の場所です
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津黄の竜宮の潮吹 師走の角島温泉キャラバン

断崖に沿って潮が吹き上がります

断崖に沿って潮が吹き上がります

角島から油谷湾を回り込み大きく半島のように張り出し、海岸が綺麗な油谷をキャンピングカーでウロウロと、国道よりかなり離れていますのであまり通ることのない場所ですが、この場所には津黄の竜宮の潮吹があります
日本海が荒れると波が断崖の亀裂に沿って潮吹きのように岩の上から吹き上げます
今回はまだ波がさほど荒れていなかったので断崖の上から数mほどでしたが、30mも吹き上がるそうです

断崖の上には元乃隅稲荷陣社があり鳥居が並んでいます

断崖の上には元乃隅稲荷陣社があり鳥居が並んでいます

竜宮の潮吹は国指定天然記念物に指定されていています
この地帯は海蝕地形で岩の間にある流紋岩が波で削れて洞ができ、その洞内に打ち寄せる波が突入することにより、圧縮された空気が狭い隙間から外に出て行こうとして海水を一気に吹き上げる現象が見られます
北東の風が吹き海が荒れるとその高さは30mにも達することがあります
この奇観は龍神のなせるわざとして、広く里人の間に進行を集めて、干ばつなどには雨乞いに多くの人が集まったと言われています

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恩湯 長門湯本温泉ざんまい

恩湯の深い浴槽はヒデにはつらい

師走の角島温泉キャラバンの最後は長門湯本の共同湯に行きます
恩湯は浴槽は石造りで深くてお湯は加熱しない源泉が掛け流しですので、冬は長時間浸かっていないとちょっと寒い
もう、昼からかなり時間が過ぎてあまりゆっくり出来ないので、適当なところであがります
う~む・・ちょっと肌寒いがすぐポカポカしてきました

温泉 ★★★★
恩湯の浴室は浴槽が二つあり、お湯の温度は同じですが深さが違う
花崗岩の磨き石で作ってある深い浴槽はなかなか良いですね、気に入りました
温泉データ
泉質:アルカリ性単純泉 PH 9.59 27~46℃
源泉かけ流しの恩湯のお湯はすべすべして気持ちが良い、温度はちょっとぬるめ
営業時間:6:00~23:00
入浴料金:¥200に値上げしていました
場所
山口県長門市深川湯本2265
TEL:0837-25-4507
訪問履歴
2007/07/16
2009/12/21
関連リンク
山口俵山温泉キャラバン(2007/16)
師走の角島温泉キャラバン(2009/12)

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日置町の千畳敷 師走の角島温泉キャラバン

四人で記念撮影

旧日置町で今は長門市にある千畳敷は小高い丘の上から日本海を眺めることの出来る、広い芝生の広場が広がっています
標高も330mあり、先端付近からの見晴らしは抜群ですね
冬ですがあまり風が強くなく天気がよいので散策しやすい、しかしさすがに他には誰もいません
レストハウスがありますが開店休業でしょう
カイは喜んで駆け回っていました

長門が見えます

日本海に向かって芝の草原が広がる

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百本鳥居(元乃隅神社)と龍宮の潮吹きに

百本鳥居の下った場所

角島から百本鳥居(元乃隅神社)と龍宮の潮吹きに、ここは最近隠れたスポットとして有名になっている
日本海が荒れると断崖の岩に沿って隙間から一気に30m以上の波を噴き上げる、龍宮の潮吹きが見られる・・・この時には幸運にも見ることができた

ヒデと一緒に鳥居をくぐって下ります カイは先行

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角島大橋からの落日 師走の角島温泉キャラバン

角島でヒデと一緒に今夜はキャンピングカーで

師走で皆忙しいのに、忙中閑あり・・・むりやり閑を作って、山口の角島大橋に夕日を見に行きます
連日の寒波で千代田や山陰は大雪、しかし山陽側は快晴、角島はそのちょうど中間で日が差したり、曇ったり
日本海の荒海を見ながら夕日を堪能しました
角島に渡り岬の先端でキャンピングカー泊ですが、風が強く一晩中揺れていました

角島の牧崎風公園の岬

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CEF白滝山ウインドファーム 師走の角島温泉キャラバン

直径は100m以上あると思われる風車

一ノ俣温泉から豊北、角島の特牛(Tokkoi)へ抜けるR435を下っていると右手に巨大な風車群が見えてきます
白滝山に建設中の CEF白滝山ウインドファームです
巨大な風車は全部で20基、山道を登って見に行ってみましょう、白滝山登山道の横を林道が続きます、山頂付近にはそこいら中に風車が乱立、林道も山の尾根を大きく削って縦横無尽に走っています
全部の道を走ってみてどこか抜ける道があるかと思いましたが、すべて行き止まり
また来た道を引き返すことになりました

角島方面には天使のはしごが

白滝山は北側には名前の由来の大きな滝のように見える岩肌が露出して、急な登山道が続く山ですが、頂上は緩やかな尾根が続き北側にかけては日本海への視界が広がる眺めの良い山ですが、この風車群で様子はすっかり変わって見る影もありません
一位ヶ岳から天井ヶ岳、白滝山へと続く尾根の最終地点です
林道をウロウロしていたらもう夕闇が迫ってきて、角島に夕日のスポットが落ちていた

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一ノ俣温泉で昼食 師走の角島温泉キャラバン

水辺までキャンピングカーが入れる場所です

広島から走ってきて一ノ俣温泉付近でお昼ですので、ちょっと景色の良い場所で昼食を作りましょう
ちょっとした貯水池がある場所ですが水辺まで入れて、雰囲気が信州のような場所です

カイも水辺で遊びます

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