ロデオのカモフラ塗装

ロデオキャンパーの外装を全塗装 エアーカモフラ塗装のイメージ図と計画を立てます

塗装技術は難しいですね、まず塗装の情報収集から始めたいと思います・・・・カモフラのデザインはミリタリー派のSEIさんに任せて、道具と塗料の勉強です
塗装は2液性のウレウレタン塗装とはタン塗装で、カモフラと塗装ですから素人でもごまかせるのでは?
今は自動車の塗装では「ウレタン塗装」が主流だそうです、今まで知りませんでした「ラッカー」とばかり思っていました
ウレタン塗装は「ベース(色)」「硬化剤(ハードナー)」「シンナー」の3つを混ぜて、化学反応によって硬化(乾燥)させ、硬化するとガソリンやシンナーでは侵されず、耐擦り傷性、耐候性、耐酸性、腐食防止性、艶など高い性能を持っているといわれていますが、乾燥時間が長く(一次乾燥に4~6時間)、硬化剤が毒性が強いので取り扱いは大変のようです
さて、初めて挑戦ですが、素人でうまくいくでしょうか

2004/04/04にカモフラ塗装が完成

作業工程
キャンピングカーのシール剥がしと荒研ぎ 2004/02/29
■情報を収集して、材料を注文しました 2004/03/02
■追加の道具を購入 2004/03/06
■パテひろいをして荒研ぎを実施 2004/03/07
■下地空研ぎ、ウレタンプラフサ塗装 2004/03/14
■プラフサ塗装 仕上ベース塗装 2004/03/20
■カモフラ塗装が一応、完成 2004/03/21
■仕上げ塗装の研磨と手直し 2004/03/27~28
■手直し塗装が完了し、ロゴも貼り付けてとりあえず完成 2004/04/03~04
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ロデオ カモフラ塗装 準備4

ボディを空研ぎ

疲れます

日曜日はTAM邸でロデオの塗装を研磨を、購入のランダムサンダーとペーパーサンダーで研磨しますがなかなか落ちませんね
この日曜は寒波の襲来で、とても寒く凍えてしまいます・・・ボディにパテ処理をしようと思っていたのですが、余りにも寒いので、途中で作業を中止して、 ホームセンターに出かけ、グラスファイバーー入りのパテとオービダルサンダーを購入、その後、半兵衛温泉で温まることに・・・今回は作業は余り進みませんでした・・・寒波も今週で終わり来週は暖かくなるといいのですが

ロデオ カモフラ塗装 準備3

ウレタン塗料は三色です 白4Kg 青1kg うす青1kg

塗料の材料が到着、注文先はペイント館です、対応が早く、いろいろと塗装の仕方を教えていただきましたしました・・・さて、下地の空研ぎをします

スプレーガン アネスト岩田W-100-132G


吹付空気圧力:0.24Mpa 空気量:225L/mim
塗料噴出量:160ml/min パタン開き:175mm
圧縮機:0.75~1.5KW

送られてきた梱包材

購入材料 数量 金額
SATシリコンオフ 4L 1 1800
LUCポリパテ 速乾 1 3810
AGコンビネーションフィラー 1 950
JUSTウレタンプラサフ 4,4kg 1 5490
自動車用上塗りPG80  N-9  4KGセット 1 12800
自動車用上塗りPG80 A76-80H  1KGセット 1 4900
自動車用上塗りPG80 A75-60P  1KGセット 1 4900
自動車用上塗りPGシンナー 4L 1 4900
スプレーガン W-100-132Gセット 1 12850
テープ付ペーパーマスカー 2 780
ペーパーフィルタースモール 100 1550
洗浄シンナー 1 おまけ

ウレタンプラサフと硬化剤

ポロパテ

シンナー類

スプレーガンW-100-132G ノズル径:1.3

塗料を濾すストレーナー

養生材

ランダムサンダーも購入

空研ぎのペーパー類

小型スプレーガンW-100-132G
空気使用量(L/min):225
塗料噴出量(mL/min): 160
所要圧縮機(kw): 0.75~1.5
吹付距離(mm): 200
塗料ノズル径(Φmm) :1.3
塗料供給方式: 重力式
パタン開き(mm): 175
吹付け空気圧力(MPa[kgf/cm2]): 0.24[2.5]

ロデオ カモフラ塗装 準備2

シールはなかなか剥がれません 横川のSDKさんの会社の駐車場にて

ドライヤーで炙り

リムーバーを塗ったり

翌日の日曜日は予報は雨でしたが、朝には上がっていました・・ 朝SEIから電話があり、SDKに連絡して横川で作業をすることにします
ボディについているシールをドライヤーでちょっと暖めて剥がしていきますがこれがなかなか手間がかかります
バンクベットの前側はシールは硬くなり簡単に剥げません・・・かなり時間がかかってしまいました
シールの糊がボディに頑固に付いていますのでリムーバーを塗って糊を剥がし、リムーバーを使った後は良く水洗いをしておきます

キャリーボックスも外して

ドライヤーなどで悪戦苦闘

バックベット部はなかなか

ペーパーサンダーで#100をセットしてボディ全体を研磨し、良く空研してウレタンプラフサを吹付ける下地つくりです
今日はシールを剥がしてボディの手が届く部分の空研で夕方になってしまいました・・・ボディいにアクセントがなくなり、なんとなくしまりがなくなったようなロデオです

 

ロデオ カモフラ塗装 準備1

換気扇の開口部を塞ぎます

樹脂で修正して

下地の調整から開始です
リアの排気ファン口はFRPで塞いではいますが、仕上げをしていません
この箇所をパテで修正します下地をよくペーパーサンダー#100で研磨します
グラスファイバー入りの2液性のパテを盛り付けます
ちょっと硬化剤を入れすぎてしまいました・・盛り付け方がいかにも素人くさい

サンダーで平滑に

塗装下地を作ります

パテが硬化後、ペーパーサンダーで研磨し、厚付けのパテですのでまだ綺麗には研げません
不足している部分を再びパテを盛り付けます
もう1回研磨して今日はこれでおしまい・・認識灯を取り付けて、元通りに、
明日は天気でしたらボディの研磨をします

ロデオキャンパーZiL化計画 リアエアコンの移設

移設したエアコン吹き出し口

エアコンスイッチ


ロデオのリアの空調ユニットの位置と吹出しを大改造
すっきりとスマートの収まりました
リア空調のスイッチ類はリアエントランスの横に
ここにはダクトを立ち上げています

改造前のエアコン位置

解体中


ロデオのリアキャビンのエアユニットの改造について
改造前の配置はロデオのリアクーラーとヒーターのエアユニットは冷蔵庫の上部にありました
このユニットはファンの音が爆音で、また冷房時はいいのですが、暖房時には天井付付近から温風が頭の辺りに吹き快適ではありません
またエアユニットのスペースも余裕があり、ちょっともったいないと思っていました
解体して分かったのですが、クーラーの冷媒管と暖房用のウォーターホースがフロントから引いてありますが、右側の側面から後方で左側に引き回され冷蔵庫の裏側で天井面まで配管されています・・・・とっても長い・・・効率も悪そう・・・・・・・キャビンの上部に重量のあるユニットを置くのもちょっといやでした
今回の内部改造ではエアユニットを後部シートとエントランスとの間に収めることにしました

SEIさんと桑本自動車で

内装の解体でエアユニットが宙ぶらりんになり、冷媒管のホースを切断して、短縮する必要があります
クーラー専門の桑本自動車で冷媒ガスのフロンを回収して、その後ホースを約2.5m切断して、再び冷媒管とユニットを接続して、冷媒ガスを入れともらいます
一度切断すると異物が混入する可能性があるのでレシーバーを新品に交換します

エアコンユニットを床下に移設

リアのエアコンユニットをエントランス横に移設することに、ユニットは中央にモーターがあり左右に2台のシロッコフアンがありますが、かなりにぎやかな音です
冷媒ホースとユニットの接続は、タケノコパイプに冷媒ホースを圧入してクランプで締め付けるタイプです、この方式はガスが漏れやすいとのこと

温水用のポンプ

さて次は温水用の配管は、長いのでエンジンの冷却水循環ポンプでは回しきれないので、リア用の循環ポンプが増設されて、循環ポンプはリアに設置されているグレータンクとシャーシーの間の狭い場所にあり、温水はクーラー作動時と暖房OFF時には吸気負圧スイッチによりカットされます
一度グレータンクをはずして循環ポンプを取りつけ直しますが、グレータンクはボルトナットが錆びていて大変でした

新設当時の床下にエアコンユニット移設

リアのエアコンユニットをセットした状況です
上に見えるのが後部側のリクライニングシートフレームです
下がリアエントランスです
ファンと循環パイプ制御用のスイッチはとっても複雑
わからなくならないように気をつけて復旧します

ヒデを連れて家族で山口にキャラバン

お袋とヨッシーと橘家族(ヒデ、橘、園枝)6人で、津和野、木部谷温泉とキャラバンします
橘ファミリー(ヒデ、武彦、園枝)と家族(お袋、ヨッシー、TAM)で山口長門を巡る温泉キャラバンにでかけます
一ノ俣温泉、青海島、萩と廻り、萩から少し山に入った場所にある阿武川温泉に入浴してここでキャンピングカーでP泊します
翌日は、津和野、木部谷温泉と廻って帰ります

阿武川温泉で  向こうは阿武川ダム ヒデ2歳 何の袋を持っているのかな
山口をキャラバン
青海島で橘ファミリー
ロデオキャンパーで出かけます
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雲仙呼子温泉キャラバン

普賢岳で

国見岳山頂です

2002/11/22~24
11月最後の連休は雲仙と呼子に行きましょう
11月22日の夜11時広島出発
広島→山陽道→中国道→九州道→鳥栖JCT→長崎道→諫早IC→小浜→雲仙→普賢岳登山→島原→諫早IC→長崎道→嬉野IC→多久IC→呼子→福岡IC→廿日市IC
TAMの家族と一緒でしたのでロデオ定員いっぱい7名での旅行でした
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ロデオキャンパーの車戴パソコンをリニューアル

pasokon1

どうやらロデオのリニューアルが終わりテスト走行もまあまあですので、組立途中になっていたロデオへの車戴パソコンの組立を本格的に実施します
車戴パソコンの本体です
本体はサイドシートの中にセットしますのでスイッチ、ランプ、DVDドライブは外に出します
電源は130Wのインバーターを本体に組み込みます
パンチングメタルで本体をカバーします
mainboad2

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四国オフ

2002/09/20~23
5月連休後からリニューアル中のロデオお披露目テスト走行に四国に行きましょう
そして久々の温泉ざんまいと行きましょう

22日は四国の熊さんのお誘いでキャンピングカーグループとオフ会をしました

しまなみ海道~今治~松山~宇和島~地芳峠~四国カルスト(姫鶴平、5段高原、天狗高原、大野ヶ原)~三坂峠~松山~鈍川温泉~今治~大三島~忠海~本郷IC~広島

2000/09/20(金)
連休の前日夕方早くから皆集まって、ロデオのダメを片付けます
■リアアクスルのバンプストッパー  ■サンルーフの周囲のカバー  ■バックカメラの配線、カメラ   ■リアのパッケージボックス  ■テーブルの走行中固定金物
そんなことをやっている内に20日は終わり、21日になりました それから横川に移動してキャンプの機材を積み込みます
夜中の1:30頃ようやく出発します、山陽道~しまなみ海道へ
2002/09/21(土)

来島海峡のサービスエリアでとうとう疲れて仮眠します

7時半に目覚めて川内町ふるさと交流館 さくらの湯へ向かいます
松山からR56で約32kmもくろうと白壁の町の 内子町に寄ってみました

一路南下して大洲ICから宇和島へ向かいます

宇和島の山の中にある薬師谷温泉へ

予定ではさらに南下して足摺岬へいく予定でしたが、もう時間がありませんので四国カルストへ向かいます

今日の宿泊は四国カルスト台地の姫鶴平でPキャンします

四国カルスト高原は、四国のほぼ中央に位置し、東西約25キロにもおよぶカルスト台 地です。カルスト台地の中には、姫鶴平、五段高原、大川嶺、 小田深山など多くの景勝 地があります。どこも360度の眺望を楽しむことができます まだ朝が早いのでさくらの湯はすいていました
ぬめりのあるとっても良いお湯でした
なんとか目を覚まして下の駐車場で、パンと牛乳で朝食をします
再び松山道で松山に向かい、松山市内のジャスコで買出しをします
ロデオの洗車がしたくて洗える場所を探しますが、ありません
松山ICから内子に向かいます
内子でろうそく細工?と家並みを見ましょう
キャンピングカーから降りずに、横着をして内子の狭い家並みの中を
見物しながら抜けて観光終わり・・・オイオイ
SDKさんはリアで睡眠中
ここの露天風呂は最高級の出来映えだという情報で行って見ました
13時過ぎに到着、昼食前に入浴
入浴後駐車場で、賞味期限切れのカレーの缶詰を片付けます
これから四国らしい山道を走って四国カルストに向かいます
宇和島からR320で広見町から日吉町R440で地芳峠に、R440は国道ではなくまるで林道です
急坂のつづれ折の道を延々と走っていき、長かった坂道がやっと終わり地芳峠に到着、久しぶりに姫鶴平に到着、Pキャンする場所を探して5段高原、 天狗高原まで走ってみましたが、最初の姫鶴平の広場にPキャンします
四国カルストは日没と同時に気温が下がりぐっと冷え込んできました
早々にキャンピングカーの中に入り、疲れていたのですぐ寝込んでしまいました

2002/09/22(日)
6時には起床

四国カルストから松山に向かいます地芳峠からの北側の下りも道が狭く厳しい道が続きます
松山市内を抜けて、奥道後から鈍川温泉に

途中鈍川温泉の手前で遅い昼食をします
14:30に鈍川に到着

オフの会場となる第2駐車場を探しますが良くわからず、せせらぎ交流館を通過ぎ鈍川温泉ホテルで一風呂を浴びることにします

姫鶴平は芝が気持ちの良い絶好のPキャンの場所です
我々の他に、5組のキャンパーがいました
5段高原の走行中のビデオを撮影して大野ヶ原を回って松山に下ります

柳谷から美川町を通過して三坂峠を下り松山に

せせらぎ交流館の第2駐車場をお借りして温泉オフを開催
最初は熊さんのシーズが1台でしたがやがて夕闇が迫るころ多くのキャンパーが集合
全部で12台の参加だったそうです
いろんな人たちと話が弾みました

AWLは今まで多くのオフ会には出席していませんでしたが、昔盛んに活動したJEEPクラブの会合を思い出してしまいました

メンバーの方には大変お世話になりました
皆さんにすべて挨拶が出来ませんでしたが、また次の機会によろしくお願いします

オフに参加されたキャンパーのホームページ

くまちゃんのページ

あやちゃんの隠れ家

キャンピングカーとパピヨンと作次郎

しょうちゃんのやれやっとモーターホーム

お誘いをいただいた熊さんありがとうございました

2002/09/23(月)

皆さんと12時にお別れしてしまなみ海道から大三島に渡り、まず一風呂浴びましょう
マーレ・グラッシア大三島に行きました
風呂を浴びた後、海岸が見える駐車場で遅い昼食
天気が良く、とっても良い風がキャンピングカーの中を吹き抜けていきます

大三島の盛から忠海までフェリーで帰りましょう
盛 ~ 忠海 15:30~15:55 本郷ICから山陽道で広島ICまで帰ります
広島に16:30に帰ってきました
QPJさんとSDKさんの奥さんと合流して、余った食料でキャンピングカーの中で夕食会をします
横川の駐車場で21時ごろまで盛り上がりました
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山形秘湯温泉ざんまいキャラバン

飯豊温泉 川入荘(国民宿舎)の前で

ロデオキャンパーに4人乗って広島を夕方出発、徹夜で山陽道~名神~北陸道~磐越道と走り会津坂下ICに8:00到着
とりあえず目覚ましのお風呂を
今回は吾妻山麓の山形側をキャラバンします

キャラバンMAP

吾妻連峰の山形側温泉MAP

2002/05/02(木)  夕方20時広島横川出発
広島IC~山陽道~名神~北陸道~磐越道~会津坂下IC

2002/05/03  会津から米沢天元台の秘湯へ
会津坂下IC~R252~西山温泉 せいざん荘 9:00到着
西山温泉~会津坂下IC~磐梯河東IC~磐梯ゴールドライン~裏磐梯五色沼~西吾妻スカイバレー~白布温泉~新高湯温泉 吾妻屋旅館
~昼食~米沢市~小国町~飯豊温泉 川入荘(国民宿舎)
広河原の湯(噴泉湯)~白川ダム湖畔でP泊

2002/05/04  飯豊の秘湯から吾妻山北側の秘湯へ
白川ダム~米沢市~大平温泉 滝見旅館姥湯温泉 枡形屋旅館
昼食~五色温泉 宗川旅館熱塩温泉 夢の森ひめゆりの里
夕食は喜多方ラーメン~喜多方温泉 蔵の湯~裏磐梯五色沼でPキャン

2002/05/05 裏磐梯から土湯峠の秘湯そして小谷温泉へ
五色沼ハイキング~磐梯吾妻レークライン~土湯峠~鷲倉温泉
~母成グリーンライン~磐梯熱海IC~会津坂下IC~R252~奥只見
~田子倉ダム~長岡IC~糸魚川IC~R148~小谷温泉 Pキャン

2002/05/06  小谷温泉から赤穂谷温泉に寄って広島に帰着
小谷温泉露天風呂~糸魚川IC~美川IC~赤穂谷温泉~広島
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TAM家族とSDK夫妻で呼子と九州の温泉にキャラバン

4月5日(金)20:00出発~4月6日(下関~呼子~原鶴温泉)~4月7日(原鶴温泉~湯布院~広島)
またまた突然ではありますが  、家族で九州旅行に、SDKさん夫妻もご一緒しました

2002/4/5(金)
20:30ロデオキャンパーで広島の廿日市を出発~途中温泉でも入ってと思いましたが、出発が遅かったため入浴できず、22時:30頃に下関に到着、ここでPキャン

4/6(土)
朝5時起床 唐戸市場でお魚を物色、
その後、唐戸市場の食堂”よし食堂”でふぐ刺し定食の豪華な朝飯
・・・・安い、うまいで満足

6:30に唐津へ向かいます、虹の松原からの唐津城そして降り出した雨の中唐津くんちの展示場を見学と観光します、  目覚めの温泉を目指して相知町の佐里温泉へ行きます・・・とっても良い温泉でした、堪能して豪華な昼食のイカざんまいを目指して呼子に向かいます

12:30に呼子へ到着、”イカ本家 別館”でイカの生き造りで腹いっぱい、今はイカのシーズンではありませんが、さすがに一味違いました  呼子のホームページ
食事後 呼子→伊万里→多久IC→長崎道→鳥栖JC→大分道→杷木IC→原鶴温泉の咸生閣に家族(母、娘)の宿を取りました
咸生閣のジャングル風呂(懐かしい)で温泉を楽しみ、あとの3人は筑後川の川原でPキャン、
今回はチーズとキャビアでワインを楽しみ、赤えびのスパゲッティで夕食 雨の中キャンピングカーの中でTV鑑賞でした
4/7(日)
朝は早く目がさめました、昨夜の雨は上がっていますがとっても霧が深くなっています
原鶴温泉は朝早く入浴できる旅館がありません、ほとんどが10時ごろから可能になっています・・・せっかく湯巡りチケットを企画してあるのに残念です
8:50に宿泊組と合流し湯布院温泉へ向かいます、湯布院~別府は霧のため閉鎖でした
湯布院は老舗の旅館”夢想園”に、さすがにTV等で評判の露天風呂です 由布岳と湯布院が望めるとっても雄大です
しかし湯布院は若い女性ばかりですね 男はアベックの連れのみですね
帰りに塚原温泉によって見ました 宿泊施設は解体され小さな入浴施設がぽつんとありました

やはり明礬温泉にいって硫黄の青く白濁したゑびすや旅館で昼食前の温泉を、その後に大分名物のダンゴ汁です
グルメと温泉ざんまいを無事に済まして18時にうろうろしながら帰りました

呼子のイカざんまい温泉キャラバン

明礬温泉 ゑびすや旅館

TAMの家族とSDK夫妻とで呼子のイカを目的にグルメと温泉ざんまいのキャラバンです
腹鶴温泉に泊まって、帰りは由布院と別府に寄ります


2002/4/5(金)20:30 広島出発→22:30下関


2002/04/06(土) 下関 唐戸市場6:30→唐津城→唐津くんち→佐里温泉→呼子:イカ本家 別館→伊万里→多久IC→長崎道→鳥栖JC→大分道→杷木IC→原鶴温泉:咸生閣


2002/04/07(日) 原鶴温泉→由布院:夢想園→塚原温泉→明礬温泉:ゑびすや旅館→別府→広島


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ロデオキャンパーにパソコンを組込みました

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目的
キャンピングカーでDVDを見たい
キャンピングカーでビデオCDを見たい 長距離を走っているときは後ろは暇です
キャンピングカーでインターネットをしたい
後ろに乗っている人もNaviを見たい

まあそんなわけで、いろいろ検討した結果、今回製作しました
モニターはTFT液晶 SAMSUNG 150MP 1,024×768 @85Hz XGA TVチューナー内臓です

マウスとキーボードはワイヤレスです
パソコン本体は使っていない中間の棚に合わせて組み込んであります

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正面はブラックに塗装されたパンチングメタルを使っています
CD-ROMは12倍速DVDです
12Vのパソコン電源が見当たらず、仕方がないので150Wのインバーターで供給しています
当初 MicroATXのソケットAのAMD800と3.5インチHDで仮組みして、運転しましたが電力が不足で、起動はしますがDVDを動かすとハングアップしました
しかたなく500Wのインバーターで動かしましたが、バッテリーの消耗が激しいので、マザーボードを交換を決意

Motherboard GIGABYTE GA-60MM7E intel 815E
CPU Celeron 566 Memory 128M HD 2.5 10G 電力の消費が少ないCeleronにして、ハードディスクもノート用を使用、どうやら無事に100Wのインバーターで作動できました
インバーターの仕様です
セルスター工業 HP-140/12V 定格出力:104W 出力波形:矩形波 PWM方式インバーター

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まずシャーシーから作り始めました
電源は秋葉原で手に入れたDELTA製の120Wです
古いAXのパソコンのシャーシーをカットし、MB取付用のネジ穴を加工
CD取付用のフレームを組立
パソコンが組みあがったところです
横から見ると組み込む棚に合わせて台形になっています
狭い棚に組み込むため結構大変でした
この裸のままで棚に組み込み、パンチングメタルのカバーを取付けます

南国指宿温泉キャラバン

霧島の韓国岳を背景にロデオの前で

鞆のKTO夫妻とSEI、TAMと暖かい南国指宿に向けて温泉キャラバンに行きます


2002/02/09 広島夜出発→2002/02/10 4:30 指宿 鰻温泉→山川温泉:伏目砂蒸し温泉→長崎鼻→吹上浜海浜公園→栗野岳温泉 南州館


2002/02/11 霧島 銀湯温泉野々湯山之城温泉→阿蘇九重→小田温泉:彩の庄→はげの湯:くぬぎの湯


2002/02/12 はげの湯は大雪でした→筋湯:旅館白滝→玖珠IC→広島


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2001年AWLクリスマス忘年会

2001年12月22日(土)の昼から出発23日小国町24日柳川そして広島帰着(^o^)/
今回の忘年会はSDK夫妻、KHB夫妻、TAM、JSW、SEI、QPJ合計8名の参加です
AWL忘年会はグルメざんまいと温泉ざんまいがテーマで旅行を計画
2台のキャンピングカーで出発、AWLのロデオキャンパーとKHBのグローバル ワイドキヤンピングカーです
広島組は廿日市に集合して13時出発、山陽道の下松SAでKHBさんと合流して九州佐賀の呼子に向います
古賀ICからR3へそして高速1号線で博多を抜けそのまま有料道路を抜けて唐津までいっきに走行して、呼子には18:30に到着、さっそく予約していた”いか本家”に
2001.12.22(土)
イカの料理店がたくさんありますね
どの店が美味しいのでしょうか、SDKさんからの情報によるとお薦めは
”いか本家” THL 0955-82-5511が一番だそうです。
今回は3番の本家に行きました
生きの良さと、美味しさに全員感動ものです(^o^)/
大きな水イカとやりイカのおおきなイカの造りとウニ飯とイカざんまいです

その後、呼子大橋を渡り加部島の”風の見える丘公園”の駐車場でPキャン
ロデオのキャンパーの中で今年のビデオを放映、ワインを2本とチーズで盛り上がりました
2001.12.23(日)
呼子から相知町へ(^o^)
天徳の湯(TEL:0955-62-4355)でまずお風呂でも入って、目覚まししましょう
「おうち温泉天徳の湯」は露天風呂や大浴場、サウナなどがあり町外者も500円で入浴できるそうです
でも場所がわからず相知町をうろうろ、 なんとか10時ごろ到着
AWLの好みとしては、いまいちのお風呂でしたが近くに良い温泉も無くがまん、がまん

長崎道の多久ICから鳥栖JCTを経由して日田ICへ、R212で杖立て温泉へ
ここで風呂に口直し?だ
杖立て温泉は、小国町では最も規模の大きな温泉街、熊本県と大分県の県境にあり、県境にまたがって建つ旅館もあって、杖立川の渓谷沿いにあり、1700年前から続いている古湯です。
100度近い高温の湯が湧き7軒の共同浴場もあり、泉質は弱アルカリ泉、特に河原の無料露天風呂をターゲットに、杖立て温泉観光協会の横の駐車場にキャンピングカーを停めて杖立川の横の道を,寒さに震えながら元湯に行ったところ、お湯が冷たく閉鎖、途中に在った第二自然湯も男湯は鍵がかかっていました。
日曜日なのになんとなく町に活気が無く、ちょっとがっかりしました。
気を取り直し駐車場の横の米谷別荘に¥500を払って入浴
ここはなかなかGOODでした、自然な庭の中にある露天風呂は黒川温泉のようなムードでなかなかいい感じです。
>◇◆お立ち寄り湯めぐり宿一覧◆◇
■泉屋 石庭風呂   ■かねいし 福満湯   ■くきた本館 仇討ちの湯   ■米屋別荘 長寿霊泉
■たしろや 絹乃湯   ■長栄荘 遊泉の湯   ■葉隠館 浪漫の湯   ■白水荘 白瀬の湯
■ひごや 寿の湯   ■日田屋 宝の湯   ■久野屋 静香の湯   ■ふくみ山荘 善隣乃湯
■丸正 延命の湯   ■むらせ 湧渓泉   ■やまがや みどう乃湯   ■わかのや 湧美人の湯    ■立ち寄り湯めぐり帳お一人様1冊で20件の宿の中から3ヶ所の宿の湯に入ることができます。※宿泊する宿の旅館は含みません。
■ご利用期限は、一湯目より6ヶ月以内有効です。
■入浴可能時間は、午前9時~午後8時半までに限ります。
■お子様は別途入浴料をお願いいたします。
■入浴札は切らずにそのまま旅館へお渡し下さい。
■20ヶ所の湯を1年以内に全湯入浴された方には完湯賞を差し上げます。(小国杉製)
■さらに、毎年6月26日(風呂の日)に抽選で商品が当たります。
今回は 小国町を重点的に探索してみましょう
まずお昼はそば街道にある花郷庵で手打ちそばを楽しみましょうね
手打そば処 花郷庵
TEL 0967-42-0193 熊本県阿蘇郡南小国街赤馬場(そば街道)
営業10:00~17:00 水曜定休 大駐車場あり

澄んだ山の空気のなか、築100年の農家を改造した田舎家で食べる本格手打ちそばの味は格別。人気の「そばづくし」には、地元特産でシャキシャキとした食感の舞茸の天ぷらや、煎ったそばの香ばしい風味がいきたそばシャーベットが付く。この店は、国道212号線の「そば街道」看板から車で5分ほど山へ入った場所にある。
14:00に到着お客さんで店はいっぱい
15分待って席に座れました、私は天ざるを注文、ちょっと舞茸のてんぷらが多すぎました
びっくりそばはなかなか美味な出汁でした
夕方までもうひとつ露天風呂に行くことに
万願寺温泉の恐怖の露天風呂に行くことに
ここの共同風呂は道のすぐそばにあります
昼間に入湯するにはかなりの勇気が必要
風呂の横ではおじさんが洗濯しています
写真には写っていませんが右の土手の上は、多くの人が歩いているメインストリートです。
上品なAWLは体験することができませんでした。
次は薄暗くなってから挑戦しましょう。
お湯の温度は若干ぬるめでした。
さて次のターゲットは小田温泉に
小田アウトランドに寄ってみました、ここはキャンプ場や離れがあります。
受付の横にある露天風呂はとっともムードは良いのですが、ちょっとお湯がぬるすぎます。
お湯の注ぎ口に皆集まって馬鹿話に花が咲きます。
¥300
12月23日のお宿は”岳の湯”の町営施設 桜尾山荘です
温泉施設の隣に宿泊施設と食堂があります(^o^)/
部屋は24畳と20畳で山荘は貸切だそうです...料金は 宿泊 ¥3,500  食事はとりあえず¥2,500で頼んでおきました。
朝飯は¥700です、歯磨きセットはありませんので持参してください
浴衣¥200、アルコールの持ち込みは一人¥100でOKだそうですので、持参です。
まだ新しい施設ですべて床暖房でとっとも快適でした。
予約は6名以上でできるそうです  これは穴場です、絶対お薦め!!
温泉は宿泊者のためだけに朝6時から入ることができます
一般の入浴は10時からです
岳の湯は村中から蒸気が噴出しています、とっても温泉らしい雰囲気です
岳の湯の隣ははげの湯です
桜尾山荘
〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里岳の湯2816
TEL.0967-46-5750 FAX.0967-46-5749
和室の広間(24畳と20畳)は、簡易宿泊などもでき、合宿など団体でご利用になれます。(要予約)

12月24日のクリスマスイブの日は岳の湯から川底温泉に向かいます。キャンピングカー2台で岳の湯の湯気の中を走行

川底温泉
宝泉寺温泉の途中に川底温泉があります
建物は古いのですが、お湯は良いとの噂
露天風呂ではありませんが、本当に川底に位置に風呂があります
風呂のそこは砂利で、お湯が湧き出ているとのこと
浴槽は3つあり右手のほうから順番に熱くなっています
お湯は全体に温めですね
入浴料 ¥500

つぎは間髪いれず天ヶ瀬温泉に
天ヶ瀬温泉の水光園の河原の露天風呂
河原の露天風呂にはアベックさんが1組入浴中
お邪魔虫でAWLのメンバーが
邪魔をしては気の毒と、手前の浴槽に・・・・うわ~ぬるい!!
とても我慢ができないので、アベックの目の前を横断して湯元に
しかしここの湯も余り熱くありません
河原の土手にテントがありそこにも浴槽が、裸で河原を歩いてその浴槽に、やっと何とか温まるお湯です ¥500
あたたまったので再びキャンピングカーで天ヶ瀬ICから柳川に向かいます。
午前中に3湯制覇・・ちょっとふやけ気味
女性軍は天ヶ瀬は遠慮していました
水郷柳川
有明海に注ぐ筑後川の河口にひらけた水郷柳川は、立花藩12万石の旧城下町であり、川くだりや北原白秋の ふるさととして全国に知られています。
柳川と言えば”鰻のセイロ蒸”ですね
いつもの”うなぎ料理 日の出屋 TEL 0944-72-2437”にいきましょう ここで昼飯です
ちょっと甘い美味しい鰻です。駐車場も広いのでキャンピングカーでも大丈夫
柳川から九州道で広島に帰りましょう
広島には6時に着きました

AWLのクリスマス忘年会

杖立温泉 米谷別荘で入浴 左からJSW、TAM、SEI、QPJ、KHB、SDK


AWLのクリスマス忘年会は九州でグルメと温泉ざんまいです・・・2台のキャンピングカーでアベック旅行です、参加者8名(SDK夫妻、KHB夫妻、TAM、JSW、SEI、QPJ)です
2台のキャンピングカーで出発、AWLのロデオキャンパーとKHBのグローバル ワイドキヤンピングカーです広島組は廿日市に集合して13時出発、山陽道の下松SAでKHBさんと合流して、広島→呼子→唐津→相知→杖立温泉→小国→川底温泉→天ヶ瀬→柳川→広島とキャラバンをします
まず”呼子でイカの生き造りと海鮮料理”、そして”九重温泉ざんまい”、最後に”柳川の鰻のセイロ蒸”で〆 ・・AWLとしては豪華絢爛でした

岳の湯をロデオキャンパー 動画が小さい
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母キクエと娘と一緒に東北キャラバン

TAMは2週間をかけて東北の温泉巡りキャラバンをSEIと一緒にしていますが、途中、母キクエと、娘ヨッシーと合流して、10/26秋田空港から角館→乳頭温泉→10/27玉川温泉→八幡平(後生掛温泉)→夏油温泉→10/28平泉→松島(瑞巌寺)→仙台空港と三日間一緒に巡ります

八幡平 後生掛温泉 母キクエ80歳
ロデオキャンパーでキャラバン
松島 瑞巌寺
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東北温泉ざんまいキャラバン 谷地温泉~青森~青荷温泉~八甲田温泉

ランプの宿で有名な青荷温泉 橋の横にある外灯もランプです

酸ヶ湯の前の駐車場でP泊して、目が覚めると昨日から八甲田付近は雨です
今日は八甲田付近の温泉ざんまいと昨日白神山地の林道でバーストしたタイヤの修理をします

青荷温泉マップ

八甲田 酸ヶ湯谷地温泉→青森市街→青荷温泉八甲田温泉→奥入瀬

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東北温泉ざんまいキャラバン 岩木山~不老不死温泉~白神山地~酸ヶ湯温泉

鳥ノ海噴火口から岩木さんへ

昨日の夜スカイラインの入口まで走ってきて、翌朝に岩木山スカイラインが開くのを待ってスカイラインを登ります
紅葉した曲がりくねった津軽岩木山スカイラインを登ってゆくと岩木山の8合目まで行くことができます
8合目から鳥ノ海噴火口までリフトがありますが、9時から営業開始ですのでしばらく待つことに
鳥ノ海噴火口から岩木山へ登頂・・・・天候はちょっと雲が多く、頂上付近は雲がかかっていましたが山頂に立ったときは雲が切れ周囲を眺めることができました
スカイラインを下る途中、ブナの湧き水があり、キャンピングカーのタンクとポリタンクを満タンにして、鰺ヶ沢から日本海側を南下して不老不死温泉へ

岩木山→不老不死温泉→白神山地→八甲田→酸ヶ湯
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東北温泉ざんまいキャラバン(湯野上温泉~花巻大沢温泉)

湯野上温泉にある河原の露天風呂

二回目の長い東北温泉キャラバンです
広島から出発して山陽道→名神→北陸道→磐梯道と走り朝には会津若松ICに到着、湯野上温泉でP泊
翌日は湯野上温泉大沢温泉国吉温泉→岩木山とキャラバンします

朝湯は湯野上温泉で

花巻大沢温泉の露天風呂

東北温泉キャラバン

東北温泉ざんまいの旅に行ってきました
広島から北陸道で新潟へ、磐梯道から会津若松に湯の上温泉から東北道で青森へ、岩木山,白神山地,八甲田、奥入瀬、十和田湖から岩手山、 雫石,秋田、乳頭温泉、八幡平、中尊寺、蔵王、松島,仙台、姥湯、米沢,喜多方,会津若松、奥鬼怒川、戦場が原、草津温泉、諏訪湖、 飛騨高山、下呂温泉、有馬温泉,赤穂と長くて短い2週間でした。

白山登山とスーパー林道温泉ざんまいの旅

7/19 20:00広島出発→福井北IC→R43→勝山→R157→白峰村→白山温泉
7/20 市ノ瀬 仮眠 6:00 朝食事 弁当用意 市ノ瀬→バス→別当出合
7/20 別当出合8:45→砂防新道→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩 昼食
7/20 黒ボコ岩→阿弥陀が原→14:00室堂→14:45御前峰(20702m)→15:30室堂→トンビ岩コース→17:00南竜ヶ馬場
7/21 南竜ヶ馬場7:00→南竜道→甚之助避難小屋→砂防新道→10:00別当出合→バス→市ノ瀬
7/21 市ノ瀬→白山温泉(展望の湯)→手取川サイト 昼食→新岩間温泉→中宮温泉(にしやま旅館)
7/21 中宮温泉→スーパー林道→姥ヶ滝温泉(露天風呂)→白川郷→平瀬→大白川温泉
7/22 大白川温泉→平瀬→荘川IC→東海北陸道→東名高速→山陽道→18:00広島IC

鯉ヶ窪湿原と吹屋ふるさと村へ

鯉ヶ窪湿原と吹屋ふるさと村へ
土曜の夕方、メンバーが集まりスーパーで食料を仕入れて広島を出発、山陽道を東に走り、夜10時に新倉敷駅の近くにある『くらしき乃湯』に到着、ここで汗を流すことに、最近出来たばかりの、この湯は夜0時まで営業していて、設備も清潔でゆったりとした露天風呂があります、入浴料は¥600でしたが、ここなら納得です
11時半ごろまで入浴を楽しみ、再び岡山道で高梁SAまで走り、とっても遅い夕食と酒盛りをしてここでP泊しました

翌朝は有漢ICをでて、、「うかん常山公園」で石の風車を見て、ここで朝食に、ここから穏やかな田園風景が広がる巨瀬町、川面町から183号線を走り、新見の手前から哲多町を抜け哲西町の鯉ヶ窪湿原へ、しかし花が咲いておらずちょっと期待はずれでした
気を取り直し、すずらんの自生しているおもつぼ湿原へ、ここのすずらんもピークが過ぎていました
さらに南下して成羽町の吹屋ふるさと村へ、ここに「八ツ墓村」や「獄門島」の映画ロケで有名となった広兼邸へ、ここでキャンピングカーで昼食となった、話が弾みパスタといわしのカンズメをあてにワインを1本あけて、またもや酒盛りに、ほどほどにして、城のような立派な石垣の邸宅をじっくりと見学し、しばらく近くの神社などを散策して、吹屋べんがらの町並みから次は西江邸の見学をしてから313号線で井原市、笠岡ICから山陽道で帰途に

北信越湯巡り行脚

朝に妙高高原に到着

朝に妙高高原に到着

ロデオを運転して

ロデオを運転して

信越温泉ざんまい
TAM家族、SEI、SDK夫妻なんと6名で北信越方面への温泉ざんまいです
金曜日の夕方8時広島を出発、山陽道から名神、中央道を抜けて、上信越道の妙高高原ICに 土曜日の朝6時半に到着、約800Kmの長距離です
さっそく朝食を済まして、7時から 赤倉温泉 大野天風呂「滝の湯」で目を覚まします

妙高を走る

妙高を走る

燕温泉、関温泉は雪のため道路が閉鎖でした...妙高高原を楽しんで再び上信越道で野沢温泉へ...しかし 野沢温泉 は道が狭く、キャンピングカーが駐車できずぐるっと回って次の目的地 志賀高原 へ向います
連休で混雑を心配していたのですが..快晴の中、雪の志賀高原を快調に高度を稼いでいきます.. 白根山から脇道に入り昼食、そして白根山のお釜を覗いて、 草津温泉 へ、今夜は女性軍の宿を探します

万座温泉

万座温泉

ぺンションを見つけそこにキャンピングカーを置かせてもらい西の河原の大露天風呂 へ、湯上りはぶらぶらと町並みを歩いて草津の湯畑を見学して、キャンピングカーの男性軍は近くの雑木林であっという間に寝てしまいました
日曜日は朝5時に目覚め、さっそく外湯めぐりの3つの湯を制覇し、朝食をして女性軍と合流して、再び白根山から 万座温泉へ
万座温泉で硫黄たっぷりの露天風呂を楽しみ、浅間山から軽井沢へそして上信越道から中央道の松本ICから上高地、安房トンネルで平湯 へ
岡田旅館の露天風呂に入り、今夜は新穂高方面へ、結局いつもの 栃尾温泉 荒神の湯 のサイトで一泊です
翌日は神岡から富山へ抜け北陸道を走って夕方6時半に広島に帰りました

SEI 万座の硫黄泉で

SEI 万座の硫黄泉で

SEIさんによる温泉行脚記
さて、今回の 『湯巡り行脚』 は、花の『ゴールデン・ウイーク』は前半の4/27~30日の物語にて、 お伴は『忠則助さん夫妻』が加わり、大殿様御局様、よし姫様、そして伴侍の『のり角さん』の総勢6人の旅立ちとあいなりました。

赤倉温泉・滝の湯

赤倉温泉・滝の湯

此度は進路を東へ、まずは『越後の野沢温泉』へと向かいました。
名神、中央、長野、上信越道と乗り継ぎ、『野尻湖』を過ぎた近くにある赤倉温泉・滝の湯』が、 まずは『め覚ましの湯』となり申した。看板の『大野天風呂』とは名ばかりで、お湯もいささか温めにて800円也の金数は高いと思ったが、 お天気も良く『残雪の峰々』を遠望にひとまずは落ち着いたのでありました。
目的の 『野沢温泉』へは、日帰り入浴客を歓迎しない様子なので、あきらめて次は『白根山』へとRルートを取り、 途中道の駅『北信州やまのうち』にて休憩を兼ねて、お土産や今日の食材等を買い入れて、『志賀草津高原ルート』を白根山へ一路向いました。

白根山の火口まで歩く

白根山の火口まで歩く

白根山の火口『お釜』を眺めに、御局様も大変辛苦なされ硫黄の影響で『コバルトブルー』に染まった火口湖を背景に写真撮影も賑やかな中で撮りました。
その時、とある観光客の中年の男性が何とペットに『ヘビ』を2匹持って現れ、周囲の人たちを驚かせていました。

蛇です

蛇です

何でも『南洋に生息する』種類とかで非常に鮮やかな『緑色』をしたペットでした。それから、すぐ近くにある『スキー場』の見える道路際で、 お昼の『すぱべっきー』?いいえ『パスタ』と『ワイン』でお腹を満たしたのでありました。
そして、いよいよ本日のキャンプ地 『草津温泉』 へと参ったのでありました。
まずは、御局様とお伴の腰元衆?の『旅篭』を探し、頃合いのペンション『せがわ』に決めて早速、名代の『西の河原大露天風呂』へ参ったのでした。

草津の西の河原大露天風呂

草津の大野天風呂

さすがに天下の草津の湯は、湯量も豊かで熱さ加減もお好みの所で調節してすっかり堪能したのでありました。
さて今宵の野営地はと探してゆくと、ペンションの近くにテニス場があり、そこのパーキングで、大殿様とお伴の『助けさん、格さん』は晩食が終わると早々と、昨日の睡眠不足のため床に就いたのでありました。
さて、翌朝早々と目覚めた男三人は『目覚ましの湯』を求めて俳諧を始めたので有りました。

荒川の湯

荒川の湯

千代の湯

千代の湯

荷川の湯

煮川の湯

長寿の湯

長寿の湯

まず最初は『荒川の湯』 、次に 『長寿の湯』 、そして 『千代の湯』 とそれぞれに街中に小さな佇まいで、浴槽には3~4人が丁度入り頃の大きさにて、これらが全て『ただこの湯』とは!!、、、もう拙者はこんな所に住みたいぞ!

草津の湯畑

草津の湯畑

三太夫?もうこんな『お湯所』が町中に何ヶ所かあって、西の『別府』に東の『草津』といずれも『温泉天国』入れば『地獄の釜ゆで』と、苦楽は共に裏返しの諺どうり程々に、、すっきり目覚ましを致し、『朝飯』のロケーションの良いところを探して『森』の中へ分け入って、本日も晴天にて『祝着に存じ上げ候』ことのほか麗しく申し候。さて、『旅篭ペンションせがわ』』にて、ごゆるりと過された御局様と腰元衆は、すっかり爽快に遊ばされ、又『自走篭』にお戻りになられました。

万座温泉 石庭露天風呂で

万座温泉 石庭露天風呂で

次の目的地は 『万座温泉』 へと向い、名残りの春スキーを楽しむ車の多い中を途中案内所で見つけた、『石庭露天風呂』へ入る。とある『ホテル』の大露天風呂で、湯船がいくつもあり色も異なった種類にて、渓流も取り入れてなかなかの風情、趣で有りました。

まずは湯上りにビール

まずは湯上りにビール

そこのガーデンチェアーで風呂上がりの『麦酒』はいっそう美味く、何とも『一時の贅沢』でした。
そこから 『軽井沢』が近いので、せっかくだからと、とうり道なので初めての者もおり、しばしその風情を眺め楽しんだので有りました。どこかで『蕎麦』でも食べようと、言ってる間に通過して『上信越道』のとある『PA』の芝生の休憩所で『タコ焼き』を作って、やっと『昼食』となりました。
そこから小諸、松本と経由して 『平湯』 に着いた頃には夕刻で雨が本降りとなり、ガイドブックにある『岡田旅館』のお風呂へと入りました。旅館と言っても中味は『ホテル』のようで、脱衣、化粧、休憩所と広々と作られていて、いつもの『銭湯』的な雰囲気とは一味違った趣で有りました。
雨脚も強まる中、本日のキャンプ地 『新穂高』 へと到着したのは、とっぷりと日が暮れて、ひとまず 『栃尾温泉』 の露天風呂へ入り、人心地着いたのでありました。
そこから少し上流の川沿いに移動して今夜の『晩飯』となり、食後跡片付けを済ませ又トイレの近くにパーキングをし直して、皆さん『雑魚寝』と相なり申した。

万座温泉

万座温泉

翌朝、目覚ましに夕べの風呂に入れると思って行ったが、まだ早すぎて湯が張ってなく残念乍ら諦めて、帰路に着いたので有りました。雨も徐々に上がり、西へ帰るに従い晴れて来て、余り大きな渋滞にも合わずに無事夕刻には帰り着きました。
いやはや此度は、さしたるトラブルも無く、御局様、腰元衆にも喜ばれ、『祝着、祝着!』。うーむ皆の者御苦労、大儀であった、世は満足、短足、人足、足軽?じゃ、

これにて、第二巻めの終わり長らくのお付き合い、かたじけなく候。

講談 脚本 講釈士     葉木仁家 男爺

新年温泉ざんまいキャラバン

はげの湯温泉 山翠旅館 仙人の湯

TAMの骨折した足の温泉治療もかねて、KHB病院の院長先生の指導のもと、新年の秘湯めぐりにKHB、SDK、SEI、TAMの4人で九州に行ってきました
今回はKHBさんのグローバルキャンピングカーのご厄介になりました
AWLのキャンピングカーに比べてかなりゴージャスな仕様で、少しリッチな秘湯めぐりとなりました

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長崎ハウステンボスキャラバン

https://youtu.be/zvFjBGj0U6c

運河をボートで

長崎ハウステンボスにTAM家族とSDK夫妻そしてSEIと6人でロデオで行きました
金曜夜22時30分に出発して翌朝3時に武雄温泉に到着
仮眠をした後、朝風呂ですっきりとしてハウステンボスに、 まず頼んでおいたワッセナー(分譲別荘)には入ります
ミュージアム・アミューズメントで夜まで遊び、夕食にヒラメとイカの生き造り、 ソーセージそしてチーズを仕入れて豪華な夕食となりました
次の日はゆっくりとカナルクルーザーなどで見て歩き14時に出発、 19時に帰宅しました、皆さんお疲れ様でした

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白山、飛騨、北陸キャラバン

白山スーパー林道のあとは飛騨の白川郷で観光

赤穂城に寄る

千里浜でイタリアン

TAM,SEI,QPJ,NGI

で白山のスーパー林道から飛騨、そして奥能登へ、ランプの宿もGOOD、 その外で味わったタンシチュウと千里浜でのスパゲッティ、今回は料理が評判良くなんとなく満足、帰りは赤穂城によりました

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