別府共同湯とヤバ系温泉キャラバン

別府の照湯温泉共同湯

久しぶりの温泉キャラバンで、SEIとTAMの二人でのんびりと晩秋の別府と耶馬渓を楽しんできました
三日とも雲ひとつ無い快晴の秋晴れでした、今回は別府温泉の共同湯を中心に徹底的に入浴します、その後は近くの温泉をちょっと巡って、耶馬溪の温泉を探索します
山登りもしたかったのですが、今回は別府でゆっくりと二日間温泉ざんまいします

11/22の夜広島を出発して別府の鍋山の草原でP泊、その日の夜は1湯目は鍋山温泉の野湯を楽みます


最初の日は快晴です、11/23は別府の共同湯を極めます
2湯目・鶴の湯(野湯)→3照湯温泉→4神丘温泉→5鉄輪温泉地獄原温泉→6観海寺温泉いちのいで会館→7堀田温泉→8鉄輪温泉熱の湯→9鉄輪温泉渋の湯→10鉄輪温泉筋湯→11鶴寿泉 再び明礬温泉の高台にある草原の中にロデオを停めてP泊します


11/24は別府温泉から塚原温泉、湯平温泉、深耶馬渓に
12湯目・へびん湯(野湯)→13浜田温泉→14竹瓦温泉→15塚原温泉→16湯布院湯の坪→17湯平温泉銀の湯→18深耶馬渓温泉と巡り、深耶馬渓の駐車場でP泊


11/25は耶馬溪の温泉を巡って帰ります
19湯目・裏耶馬渓下河内温泉→20でんろくの湯→21深耶馬渓若山温泉→22錦谷温泉華じ花
耶馬溪から小倉に2号線を走って下関から高速に乗って帰ります

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日光・那須・会津温泉ざんまいキャラバン

まじすかさんと再開

2007GWは昨年のリベンジで東北の玄関となる会津までキャラバンです
会津板下ICから5kmR252を走った処にある”道の駅柳津”で宮城のまじすかさんと再会します
まじすかの温泉キャラバン

キャラバンマップ

巡った温泉— 湯沢温泉-山の湯日光湯元-ゆの香奥塩原新湯-中の湯塩原温泉-岩の湯那須温泉-元湯鹿の湯甲子温泉沼尻元湯猪苗代アルカリ温泉布森山の湯西山温泉-老沢温泉滝沢温泉松の湯大塩温泉-共同湯松代 まつだい芝峠温泉-雲海宇奈月温泉-とちの湯|魚津-金太郎温泉
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冬の耶馬渓から小国温泉キャラバン

塚原高原の高台にて

久しぶりに九州への温泉キャラバンです
土曜日にはロデオを清掃して買い物をして準備をして、広島を朝4時に集合して一気に耶馬溪まで走ります
今回はVFK、SDK夫妻、TAMの4人で広島を出発、3連休ですが2日ですのであまり遠くには行けませんね
耶馬溪から小国町付近でゆっくりと過ごす事にしましょう
今回の工程
2007/02/11広島→山陽道→中国道→九州道→北九州空港IC→青洞門→深耶馬溪→裏耶馬渓→下河内温泉→かまどヶ岩→でんろくの湯→立羽田の景→鶴ヶ原の池の景→鶴川温泉→玖珠→小国をうろうろ→山川温泉共同湯→木魂館駐車場(P泊)
2007//02/12→麻生釣温泉(亀山の湯)岳の湯塚原温泉→安心院→北九州空港IC→九州道→中国道→山陽道→廿日市IC→広島
小国町ではゆっくりと休日を楽しみました
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別府・小国・久住温泉キャラバン

いつもの明礬温泉の高台にロデオを駐めて

秋の九州温泉キャラバンにはTAM,SEO、ITOの三人で九州に、 いつもより少し早く18:30に横川に集合
九州に向かってロデオキャンパーはスタートです


2006/10/13(金)
広島18:30==山陽道==九州道==小倉東IC==10号線を南下==11:00別府明礬温泉、鍋山温泉
夜食:ダイコンと筋肉の煮込み、フランスパン、チーズ


2006/10/14(土)
鶴の湯→大分→七里田温泉赤川温泉小国温泉 万作の湯満願寺温泉
朝食:ベーコンたまごご飯、 味噌汁、漬物 昼食:イカズミパスタ、イタリアンサラダ 夕食:豊後牛ステーキ、イタリアンサラダ、 ポテトチーズ


2006/10/15(日)
小田温泉 万作の湯岳の湯 地獄温泉 裕花命の湯 高塚温泉→天瀬IC==大分道==九州道==山陽道==広島
朝食:パン、ポタージュ、目玉焼き、サラダ 昼食:しょうゆラーメン、カレーパン
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ロデオキャンパーZiL化計画

改修したロデオキャンパー

ロデオもはや10年経過、最新型のキャンピングカーに比べて設備や家具などが時代遅れとなり、なんとなく買い替えしたい気分に、 いろいろとキャンピングカーに試乗しましたが、しかし予算に合ってロデオターボの動力性能に匹敵する車がない(スピードだけでなく、燃費も含んだ総合性能です)
現在ロデオは燃費はどんなところを走っても8.5km/L~9.5Km/L(軽油)ですし、 高速道路では法定速度を軽くオーバーして走行でき、高速道路の坂道でも80Km/hキャラバンは秘湯 や地元湯の温泉ざんまいが大きな目的ですので、林道やオフロードをJeep顔負けで走破しています、 コンパクトな車体と、4WD&ローレンジは欠かせません。
現状の設備も3ウエイ87Lの大型冷蔵庫、FFガスヒーター、温水ボイラー、リアクーラー、バックカメラ、110L給水タンク、100Lグレイタンク、大容量サブバッテリー等基本性能はまったく問題がありません・・・ちょっと年代ものになっていますが、やはり往年の名車は良く出来ています・・・大きさといい、動力性能といい、まだまだ現役で大丈夫です
車体は文句はありませんから、今回試乗した中で一番良い配置で設備と内装が非常に良かった に改造しましょう
突然2002年のゴールデンウィークを山形温泉ざんまいで楽しんだ次の週から内装の解体に着手・・・・ 内装もこの際思い切って豪華にしましょう・・・ZiLに負けないように、最後に外装をカモフラ塗装して・・・・  さてさてどんなことになるやら

モニターパネル 外装カモフラ塗装5 外装カモフラ塗装4 外装カモフラ塗装3 外装カモフラ塗装2 外装カモフラ塗装1
ウレタン塗装計画 冷蔵庫  エントランスドア ロデオの内装解体 キャビン補強 断熱工事
リアエアコン 床コルクで仕上げ アクリル窓の取付け  電動サンルーフ取付け  バックカメラ ヘッドランプ交換
ダイノックシート張  壁クロス張  壁・天井仕上げ リアウィンドウの改造 リアTVシステム  カーナビ
集中パネル キーレスエントリー  パワーウインドウ  レカロシート  TV、DVDシステム  キャビン照明
キッチン改造  サイドソファー キャビンシート バンクベット  テーブル 内装工事
キャリーボックス サイドオーニング ルーフファン エアーサスペンション タイヤフロント移設 タイヤとホイール
2系統給水ポンプ 収納スペース  LPガスFFヒーター フレーム変形修理 キャビンの天井 車戴パソコン(旧型)

改造コンセプト
AWLの旅行ではほとんど温泉地の横でP泊しますので、車載のトイレは使用しないので撤去して狭かったキッチンを拡大します
仲間でキャンプ旅行しますので最大6人が食事が出来て寝れるように、バンクベットの増設とリクライニングシートの設置、 キッチンの大幅な改造、そしてダイネットテーブルを大きくします、キャビンから外が良く見えて快適にドライブが出来るように窓を大きくし、 断熱のアクリル二重窓に変更、そしてスペアタイヤやサブバッテリーを移動してリアの荷重を軽減します・・・・ 欲しかった備品をこの際、皆装備してみましょう

南九州・野湯・ジモ泉巡りキャラバン

えびの市にあるあきしげ湯 のんびりした良いお湯です

今回は残念ながら東北キャラバンはあきらめて、九州南の果てに野湯と共同湯を探して温泉ざんまいキャラバンです
HHM、TAM、SDKの三名で行ってきました


2006/05/02 19:00広島廿日市IC→えびのIC


2006/05/03 吉田温泉鹿の湯城山温泉あきしげ湯白鳥温泉上湯目の湯湯之山温泉鉾投温泉→塩浸温泉→妙見温泉


2006/05/04 郡山温泉蘭牟田温泉下ノ湯人吉温泉中央湯湯山温泉元湯→麻布釣温泉


2006/05/05 山川温泉共同湯→オートポリス→柳川→広島

あきしげ湯の樽湯


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岩倉温泉にディキャンプ

ヒデがロデオキャンパーから 亀のぬいぐるみ 良く遊びに行きましたね
ヒデが公園で遊んでいます
ロデオキャンパーを転がして岩倉温泉のキャンプ場に
ヒデとは良く遊びに行ったね
甲斐犬のカイも一緒に
ロデオキャンパーでディキャンプ
ヒデはぬいぐるみが好きですね
カイも公園をウロウロ
駐車場には車がいませんね
ヒデがキャンパーの中に

ヒデが小学生まではよく遊びに付き合ってくれました
ロデオキャンパーにはAWLのキャラバンのDVDがあり、良く流していたので、エンヤの曲(Only Time この曲は東北キャラバンBGMで使っていた YouTubeにアップした動画のBGMは変えてある)を聞くとヒデはキャンピングカーの曲だと言っていたな 甲斐犬のキクも当然一緒に遊びに行っていました

ヤバ系温泉キャラバン

別府湾を見下ろす明礬温泉の高台で夜が明けます

耶馬溪温泉キャラバン・・・最初の連休は久しぶりに、九州温泉ざんまいに行くことにしますが、皆にふられ結局、SDK、TAMの2名とカイ一匹で出かけます
九州の耶馬溪温泉ざんまいで、 土曜の朝は早く出発することに、7:00にロデオキャンパーを駐車している廿日市に集合
すぐ山陽道を西に向かいます、最初の目的地は福岡と大分の県境にある英彦山に向かいます、ちょっと間違って小倉東ICから出てしまいました
R322を南下して英彦山に、山に入ると雪が残っています、週末は寒気が南下し山沿いは雪でした


2006/01/08 広島→小倉東IC→R322→英彦山温泉しゃくなげ荘→英彦山→R500→山国町なかま温泉深耶馬渓温泉館もみじの湯錦谷温泉華じ花若山温泉鶴川温泉→明礬温泉P泊


2006/01/09 明礬温泉鶴の湯鍋山温泉塚原温泉院内妙見温泉→小倉東IC→広島

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SEIの友人と呉大和ミュージアムに それから佐伯でAWLの宴会

ゼロ戦がある


SEIの友人がキャンピングカーで遊びに来るというので、HHMさんと付き合って、呉の大和ミュージアムにゆき、佐伯の所山温泉に入って、冠高原で宴会してP泊
冠高原での宴会には、QYC夫妻とQPJが参加します

SEI、HHM、TAM、友人で呉の大和ミュージアムに


キャンピングカーで宴会


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秘湯湯俣温泉キャラバン

湯俣川に湧いている温泉はまさしく秘湯

北アルプの秘湯の湯俣温泉は高瀬ダムから2時間半は歩く必要があります
噴湯丘は川にお湯が噴出してワイルドな温泉です
宿泊した中房温泉は北アルプスの登山口で多くの野趣に富んだ露天風呂と内湯があります
その他多くの秘湯や温泉も訪問しました
参加: 広島(TAM/SEI)/岡山(SHO)/東京(KOG/OGA)の5名で途中からプラスワン
巡った温泉 大白川温泉塩沢温泉鹿教湯別所温泉石湯湯俣温泉噴湯丘大町温泉明科温泉|中房温泉(菩薩の湯薬師湯不老泉月見の湯白滝の湯、|崖ノ湯

秘湯キャラバンマップ

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ヒデと真賀温泉館 真賀温泉ざんまい

ヒデと真賀温泉に 幕湯とふつう湯はお湯は同じのよう、当然、源泉掛け流し SDKさんとSEIさん

さて今日は、幕湯にと、勇んで向かいましたが幕湯は満員です
仕方なく隣のふつう湯に、ここは貸切状態です
お湯の質は同じだそうです、浴槽の中央に竹の筒が刺してあり、ここから源泉が湧きだしています
浴槽は深く、孫のヒデは足がつきません、全体にぬめっているいいお湯です
帰りに番台で差額を返却してもらいました

温泉 ★★★★
階段を上がると真賀温泉館があります、 入口の横には神社がへの階段があります
受付のおじいさんに料金を払ってさっそく幕湯に
温泉データ
泉質:アルカリ性単純温泉 PH9.4 39.5℃ 205L/分
無色無臭ですがぬめりがあり、ちょっとぬるい源泉です
幕湯とふつう湯はお湯は同じだそうです
当然、源泉掛け流し
営業時間:7:00~22:00
入浴料金:幕湯 ¥250 ふつう湯 ¥150
場所
岡山県真庭市仲間
TEL:
訪問履歴
2003/04/19
2005/06/19
関連リンク
津山ほたるキャラバン(2005/06)

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安達太良山登山、AWL追撃&コンロ改造オフキャラバン

安達太良山スキー場の駐車場でロデオが勢揃い

2005年のGWは福島の安達太良山登山と温泉キャラバンですが、登山から下ってくると多くのロデオキャンパーとZiLに集まってもらい大歓迎にびっくりです・・・・急遽NC東北の皆さんと安達太良山でミニオフをして、ロデオのコンボイで土湯峠を温泉ざんまいです
やはりロデオを超えるキャンパーがない~~往年の名車ロデオが集合

キャラバンマップ

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ロデオキャンパーのミッション修理

ロデオからはミッションは降ろしてありました

1月にロデオキャンパーのミッションが壊れてしまい、広島いすゞに修理に出しますが、いつまでたっても治ってこない
SDKさんと督促に行きます・・・置き場でミッションが無いロデオが停まっています

広島いすゞに督促に

AWL Next Camper Planning トヨタコスター キャンピングカー仕様 

トヨタコースター内装

H5年式トヨタコースターEX ロングボディ 4200ディーゼルターボ エアサス 走行は10万km


SEIさんからの提案で急遽博多までコースターのキャンパーを見に行きます
良い車でしたが、今回は購入は延期しました
HHM/SDK/TAM/SEIの4名で、結局くるくる寿司を食べに行ったような!

ハマーに乗ってご機嫌のHHM

ハマーに乗ってご機嫌のHHM


コースター中古をネットでマイクロバスを探していると、博多に出物が、年式はちょっと経っていますがキャンピングカー仕様で価格が¥200万を切っています

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富士山・甲府・白樺湖・白川郷温泉ざんまいキャラバン

富士山の見える朝霧高原は快晴です

今年最初のキャラバンはTAMがちょうど週末が熱海で会議
広島からロデオ1号をHHM、SEIで転がしてもらい東海道の掛川で夕方に合流して、 富士五湖めぐり・甲府・八ヶ岳・白樺湖・平湯・新穂高・高山・白川郷と冬の温泉ざんまいキャラバンでした
日程 01/07 10:00広島出発→17:15掛川PA→上九一色村→甲府 01/08 甲府→富士五湖周遊→蓼科温泉郷→白樺湖 01/09白樺湖→諏訪湖→松本→安房トンネル→平湯→新穂高温泉→白川郷 01/10白川郷→中部縦貫道→北陸道→敦賀→舞鶴→舞鶴道→中国道→山陽道→広島
巡った温泉 上九の湯ほったらかし温泉天母の湯明治温泉すずらんの湯河童の湯平湯民俗館大露天風呂新穂高温泉深山荘白川郷の湯
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会社の仲間と小田温泉キャラバン

宝泉寺の露天の共同湯 熱いお湯が豊富に注がれています

宝泉寺の露天の共同湯 熱いお湯が豊富に注がれています

部内の好き者を連れて九州に温泉キャラバンに行きます
12月の入り、何となく忘年会も兼ねた感じですね・・・ロデオキャンパーに、総勢(TAM、HHM、EBA、TAN、YAM、TAJ)6名で
温泉は、鍋山温泉(野湯)、鶴ノ湯(野湯)、明礬温泉(泥湯)、塚原温泉、筌ノ口、小田温泉、満願寺温泉、奴留湯、宝泉寺、天ヶ瀬温泉と巡りました
すべて、TAMお勧めの五つ星の温泉です
食事はすべて自炊でしたが、なかなか美味しくて皆さん満足
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Jeepの取材で林道ツーリング

芸北の高原でロデオキャンパー

雑誌の取材とJeepingのために、先発隊はTAM,SEIで広島を9時に出発、戸河内ICで取材のOKMURAと落ち合い今日の会合場所を探索に向かい、SDKさんは昼から広島を出発、GYC,QPJは夕方7時に合流します
近くのキャンプ場を探しますが、良い場所がありませんね、掛頭山の山頂に久しぶりに上がってみましたが、山の上まで舗装路となり中継基地がいっぱいできていまね、SDKと合流し夕方に近くの温泉に入浴しに出かけ、予定通り19時ごろで暗くなった頃にQPJ,GYCが到着、さっそくビールパーティを開催、高原は850mぐらいあり涼しい風が吹き抜け爽快、夕食はチーズポテトプロバンス焼き(?)、ビーフシチュウ、特製野菜サラダ、その他・・昔のJeepingの話や、DVDで夜遅くまで盛り上がります
夜は星がきれいでしたが、寒いくらいでした、朝は全般的にガスが発生して小雨模様、皆、早起きで6時には朝食を開始します、ゆっくりと談笑しながら8時ごろまでのんびりし、片付けとゴミを整理して次の目的の林道ツーリングに出発、撮影を行います
今回はGYCさんが珍しくJ-54を持ってきましたので、走破の腕が落ちていないかな、AWLのロデオキャンパーはJeepの走る場所はどこでもチャレンジ、3t以上ある車体を震わせて林道を走り、思いっきり林道ツーリングを楽しみ、車をお釈迦にする前に帰りましょう
久しぶりのJeepingでしたね
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青森へ野湯探索アベックキャラバン

広島からロデオ2台で東北まで温泉キャラバン

ゴールデンウィークの初日、一気に爆走し東北の青森まで、東北ロデオ仲間とミニオフそして秋田の野湯、八九郎温泉へ 八幡平、岩手山麓、乳頭温泉、雫石、小安峡温泉、鳴子と巡り白馬の小谷温泉で休憩して一気に広島に帰ります



AWLの講談師 葉木仁家 男爺
さてさて、此度の「東北湯巡り行脚道中記」は、安芸の国よりミナミマチの黄門様(TAM)その姫君二名、タダノリ助さん(SDK)、ケンソウ角さん(HHM)それぞれのお内儀様及び、ちゃっかりハチべぇ?(SEI)の8名が移動旅籠(露出雄号)に分乗致し、東北各地の秘湯名湯を尋ね旅とあいなりました。
途中、露出雄号の「兄弟車」バニパパ号、まじすか号、UPSTREAM号とそれぞれに親しく交流をさせて頂き、誠に同好の士にお目にかかれ祝着に存知奉り候。
又、皆々様より各種のお土産を賜り誠に有り難き幸せと重畳に存知ます。
春夏秋冬四駆八駆 居間食堂兼台所付一体型野営車 安芸師団
露天混浴お背中流し隊
炊事風呂焚き係り
葉木仁家 男爺(SEI)よりの東北キャラバン御礼
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ロデオ カモフラ塗装 吹付1

ロデオを養生して

しっかりと養生

暖かい絶好の作業日です・・・研磨後の下地はシリコンオフで清掃し、小さな傷や凹みをポリパテで処理をして、良くボディを空研ぎします・・・いよいよ屋根面をプラフサを吹き付けることに、窓を養生テープでマスキングしましょう

トップライトは切断を間違ったので

パテで処理をして


サンルーフのFRP補強部のパテ処理をします、グラスファイバーパテで大きな肉盛をして、研磨後、ポリパテで仕上げます
ボディはすっかりのっぺらぼうになってしまいました
空研ぎの後はエアーで埃を吹き飛ばして、シリコンオフでよく研磨面をふき取ります

塗料の調合

フィルターで濾して

JUSTウレタンプラフサの調合を開始し、秤でプラフサ400gに硬化剤40gを計量して混ぜ合せ、10:1で調合します
ペーパフィルターで塗料を濾してスプレーガンのカップに入れます
440gでちょうどカップ一杯分になります、さっそくコンプレッサーに接続して吹付けを開始します

屋根面で試し吹き

塗料の調合はSDKさん

まず、屋根面でためし吹きですね、吹き付けのコンプレッサーは1馬力のタイプを購入予定でしたが、ペイント館さんからのアドバイスでは、全然非力だそうです
購入は止めて、XZBさんから1.5馬力のコンプレッサーを借りてきて今回試してみることにしましたが、・・・・ 結論、まったくエアー容量と供給が不足です

1.5HPのコンプレッサー

塗装はなかなか吹き付けられない


エアー満タンで吹付け開始で0.5m2ほど吹いたところでエアー不足となり、満タンになるまで10分も待たなければならないので、仕事になりません
コンプレッサーは購入しなくて正解でした

夕方には何とかプラフザは完了

でも今日は我慢して屋根面は吹き付けることにします、下地のプラフサですから何とか吹き付けられますが、仕上げ塗装ではまったくだめでしょう
15時ごろから吹き付けを開始しましたが、エアー不足でたびたび中止、ようやく終了したのはもう19:00ごろでした
これからスプレーガンをバラして洗浄用のシンナーで洗います
しかしコンプレッサーさえ能力があれば何とかなることが分かりました
今回購入のプロ用のスプレーガンはさすがにすばらしく、塗装の腕がかなり上がったような気がしてきました・・・心配したウレタンの乾燥時間も短く速乾でした
来週は天気がよければ土日で一気に仕上げ塗装をしたいと思います
さてそれには大きなコンプレッサーを手配しなければ、レンタルで3馬力のエンジン付きのタイプを調達しましょう

ロデオのカモフラ塗装

ロデオキャンパーの外装を全塗装 エアーカモフラ塗装のイメージ図と計画を立てます

塗装技術は難しいですね、まず塗装の情報収集から始めたいと思います・・・・カモフラのデザインはミリタリー派のSEIさんに任せて、道具と塗料の勉強です
塗装は2液性のウレウレタン塗装とはタン塗装で、カモフラと塗装ですから素人でもごまかせるのでは?
今は自動車の塗装では「ウレタン塗装」が主流だそうです、今まで知りませんでした「ラッカー」とばかり思っていました
ウレタン塗装は「ベース(色)」「硬化剤(ハードナー)」「シンナー」の3つを混ぜて、化学反応によって硬化(乾燥)させ、硬化するとガソリンやシンナーでは侵されず、耐擦り傷性、耐候性、耐酸性、腐食防止性、艶など高い性能を持っているといわれていますが、乾燥時間が長く(一次乾燥に4~6時間)、硬化剤が毒性が強いので取り扱いは大変のようです
さて、初めて挑戦ですが、素人でうまくいくでしょうか

2004/04/04にカモフラ塗装が完成

作業工程
キャンピングカーのシール剥がしと荒研ぎ 2004/02/29
■情報を収集して、材料を注文しました 2004/03/02
■追加の道具を購入 2004/03/06
■パテひろいをして荒研ぎを実施 2004/03/07
■下地空研ぎ、ウレタンプラフサ塗装 2004/03/14
■プラフサ塗装 仕上ベース塗装 2004/03/20
■カモフラ塗装が一応、完成 2004/03/21
■仕上げ塗装の研磨と手直し 2004/03/27~28
■手直し塗装が完了し、ロゴも貼り付けてとりあえず完成 2004/04/03~04
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ロデオ カモフラ塗装 準備4

ボディを空研ぎ

疲れます

日曜日はTAM邸でロデオの塗装を研磨を、購入のランダムサンダーとペーパーサンダーで研磨しますがなかなか落ちませんね
この日曜は寒波の襲来で、とても寒く凍えてしまいます・・・ボディにパテ処理をしようと思っていたのですが、余りにも寒いので、途中で作業を中止して、 ホームセンターに出かけ、グラスファイバーー入りのパテとオービダルサンダーを購入、その後、半兵衛温泉で温まることに・・・今回は作業は余り進みませんでした・・・寒波も今週で終わり来週は暖かくなるといいのですが

ロデオ カモフラ塗装 準備3

ウレタン塗料は三色です 白4Kg 青1kg うす青1kg

塗料の材料が到着、注文先はペイント館です、対応が早く、いろいろと塗装の仕方を教えていただきましたしました・・・さて、下地の空研ぎをします

スプレーガン アネスト岩田W-100-132G


吹付空気圧力:0.24Mpa 空気量:225L/mim
塗料噴出量:160ml/min パタン開き:175mm
圧縮機:0.75~1.5KW

送られてきた梱包材

購入材料 数量 金額
SATシリコンオフ 4L 1 1800
LUCポリパテ 速乾 1 3810
AGコンビネーションフィラー 1 950
JUSTウレタンプラサフ 4,4kg 1 5490
自動車用上塗りPG80  N-9  4KGセット 1 12800
自動車用上塗りPG80 A76-80H  1KGセット 1 4900
自動車用上塗りPG80 A75-60P  1KGセット 1 4900
自動車用上塗りPGシンナー 4L 1 4900
スプレーガン W-100-132Gセット 1 12850
テープ付ペーパーマスカー 2 780
ペーパーフィルタースモール 100 1550
洗浄シンナー 1 おまけ

ウレタンプラサフと硬化剤

ポロパテ

シンナー類

スプレーガンW-100-132G ノズル径:1.3

塗料を濾すストレーナー

養生材

ランダムサンダーも購入

空研ぎのペーパー類

小型スプレーガンW-100-132G
空気使用量(L/min):225
塗料噴出量(mL/min): 160
所要圧縮機(kw): 0.75~1.5
吹付距離(mm): 200
塗料ノズル径(Φmm) :1.3
塗料供給方式: 重力式
パタン開き(mm): 175
吹付け空気圧力(MPa[kgf/cm2]): 0.24[2.5]

ロデオ カモフラ塗装 準備2

シールはなかなか剥がれません 横川のSDKさんの会社の駐車場にて

ドライヤーで炙り

リムーバーを塗ったり

翌日の日曜日は予報は雨でしたが、朝には上がっていました・・ 朝SEIから電話があり、SDKに連絡して横川で作業をすることにします
ボディについているシールをドライヤーでちょっと暖めて剥がしていきますがこれがなかなか手間がかかります
バンクベットの前側はシールは硬くなり簡単に剥げません・・・かなり時間がかかってしまいました
シールの糊がボディに頑固に付いていますのでリムーバーを塗って糊を剥がし、リムーバーを使った後は良く水洗いをしておきます

キャリーボックスも外して

ドライヤーなどで悪戦苦闘

バックベット部はなかなか

ペーパーサンダーで#100をセットしてボディ全体を研磨し、良く空研してウレタンプラフサを吹付ける下地つくりです
今日はシールを剥がしてボディの手が届く部分の空研で夕方になってしまいました・・・ボディいにアクセントがなくなり、なんとなくしまりがなくなったようなロデオです

 

ロデオ カモフラ塗装 準備1

換気扇の開口部を塞ぎます

樹脂で修正して

下地の調整から開始です
リアの排気ファン口はFRPで塞いではいますが、仕上げをしていません
この箇所をパテで修正します下地をよくペーパーサンダー#100で研磨します
グラスファイバー入りの2液性のパテを盛り付けます
ちょっと硬化剤を入れすぎてしまいました・・盛り付け方がいかにも素人くさい

サンダーで平滑に

塗装下地を作ります

パテが硬化後、ペーパーサンダーで研磨し、厚付けのパテですのでまだ綺麗には研げません
不足している部分を再びパテを盛り付けます
もう1回研磨して今日はこれでおしまい・・認識灯を取り付けて、元通りに、
明日は天気でしたらボディの研磨をします

ロデオキャンパーZiL化計画 リアエアコンの移設

移設したエアコン吹き出し口

エアコンスイッチ


ロデオのリアの空調ユニットの位置と吹出しを大改造
すっきりとスマートの収まりました
リア空調のスイッチ類はリアエントランスの横に
ここにはダクトを立ち上げています

改造前のエアコン位置

解体中


ロデオのリアキャビンのエアユニットの改造について
改造前の配置はロデオのリアクーラーとヒーターのエアユニットは冷蔵庫の上部にありました
このユニットはファンの音が爆音で、また冷房時はいいのですが、暖房時には天井付付近から温風が頭の辺りに吹き快適ではありません
またエアユニットのスペースも余裕があり、ちょっともったいないと思っていました
解体して分かったのですが、クーラーの冷媒管と暖房用のウォーターホースがフロントから引いてありますが、右側の側面から後方で左側に引き回され冷蔵庫の裏側で天井面まで配管されています・・・・とっても長い・・・効率も悪そう・・・・・・・キャビンの上部に重量のあるユニットを置くのもちょっといやでした
今回の内部改造ではエアユニットを後部シートとエントランスとの間に収めることにしました

SEIさんと桑本自動車で

内装の解体でエアユニットが宙ぶらりんになり、冷媒管のホースを切断して、短縮する必要があります
クーラー専門の桑本自動車で冷媒ガスのフロンを回収して、その後ホースを約2.5m切断して、再び冷媒管とユニットを接続して、冷媒ガスを入れともらいます
一度切断すると異物が混入する可能性があるのでレシーバーを新品に交換します

エアコンユニットを床下に移設

リアのエアコンユニットをエントランス横に移設することに、ユニットは中央にモーターがあり左右に2台のシロッコフアンがありますが、かなりにぎやかな音です
冷媒ホースとユニットの接続は、タケノコパイプに冷媒ホースを圧入してクランプで締め付けるタイプです、この方式はガスが漏れやすいとのこと

温水用のポンプ

さて次は温水用の配管は、長いのでエンジンの冷却水循環ポンプでは回しきれないので、リア用の循環ポンプが増設されて、循環ポンプはリアに設置されているグレータンクとシャーシーの間の狭い場所にあり、温水はクーラー作動時と暖房OFF時には吸気負圧スイッチによりカットされます
一度グレータンクをはずして循環ポンプを取りつけ直しますが、グレータンクはボルトナットが錆びていて大変でした

新設当時の床下にエアコンユニット移設

リアのエアコンユニットをセットした状況です
上に見えるのが後部側のリクライニングシートフレームです
下がリアエントランスです
ファンと循環パイプ制御用のスイッチはとっても複雑
わからなくならないように気をつけて復旧します