道後温泉本館の姉妹湯として、昭和28年「第8回国体」が松山で開かれたときに新設
|
カテゴリー: Onsen Zanmai
温泉ざんまいと蟹を食べよう
春の雨が降り続く日曜日に、VFK家族とTAM+ヒデ+カイ、SDKの6名+1匹で有福温泉のお湯を堪能して、浜田で蟹を食べます
SDKさんと有福から温泉津温泉に出かける予定でしたが、10時に千代田のVFK宅に寄って有福温泉に向かいます
旭ICで浜田道から出て風の国に寄ってしまい(新しい道が出来ていたので一気に到着しました)、ちょっとウロウロして有福温泉に
御前湯 有福温泉ざんまい
春の雨が降る日曜日、いつも時間が足らない三人とその取り巻きで島根の西にある名湯の有福温泉に訪問しましょう |
木部谷温泉 民宿「松乃湯」 柿木温泉ざんまい
久しぶりに木部谷温泉にやってきました |
|
木部谷・津和野温泉キャラバン
前回に続き、黄門一座は津和野地へ。
さて今回は「岐部谷温泉まつの湯」から
湯浴み、中食後一路「津和野城址」へ。
城主差し向かえ?の籠リフトに乗り城郭を検分後、あまりの上天気に徒歩にて下山
「津和野温泉なごみの湯」にてたっぷりと「湯とぎ」をいたし、その後の休息には「豆茶入り乳冷菓」(ソフトアイス)など頂き、帰路についたのでありました。祝着、終着、続く、、
配役・・・皆実町奉行 湯吹原 泡の守・・千代田の庄屋 荒田畑 耕作爺朗・・供侍の若頭 岩石垣 濡太郎・・茶坊主 孫の手 秀之助・・将軍家御遣い犬 甲斐姫・・城代家老(冗談の過労) 日日亭 閑の守
2008年・冬の三瓶、温泉キャラバン
今年最初の温泉キャラバンはTAM、VFK、SEIの3人で三瓶温泉周辺でゆっくりとお湯を楽しむことに
ほとんど準備もしないで、ロデオキャンパーで広島を出発、千代田でVFKさんをピックアップして島根県の三瓶山へ
三瓶まではカーナビでまっずぐに進むことに、大朝から名も無い林道を走り、江の川の横を走る、国道375号線の石見松原に出ます、お腹も空いたので遊・湯ランド潮村の駐車場で有り合わせの材料でパスタを作ります、ここのバカンスハウスは設備はよさそうですが、今は休業中のようです、高台からは江の川が良く見えます
食料は何も買っていないので、粕淵町(今は統合されて美郷と名前が新しくなった)のスーパーでいろいろと調達、再び375号線を少し戻って赤名方面に抜ける県道に入り、沢谷から千原温泉に向かいます
千原湯谷湯治場千原湯谷湯治場は昔からの古い温泉です・・茶色お湯は皮膚病に良く効くとか・・お湯は35度でぬるいのですが、長い間入っているとぽかぽかします、半地下の浴槽は床板の下からブクブクとお湯が涌いてきます・・今回はいつものおばあさんではなく娘さんらしい人が出てこられました
千原温泉上がり湯は男女共有で五右衛門風呂を薪で焚いてくれます、熱い上がり湯でますます体が火照ります
湯治場の温泉に入る前に、夕食のオデンを仕込みます、鍋を弱火にかけて温泉に行きます、出た頃は丁度良い具合です
周囲を少し散策して、林道を三瓶山の志学温泉に向かって登ります
志学温泉 亀の湯三瓶山 志学温泉は共同湯が二つあります、今回はちょっと広い亀の湯に入ります、ここは夕方から加熱してお湯が温かくなります、それまでは少し冷たいお湯です・・冬はちょっと厳しいかも
多くの地元の人達が入浴にやってきます、出た頃はもう夕闇が迫ってきました・・・この上にある、三瓶荘の露天風呂めぐりに行きます
国民宿舎の三瓶荘は多くの露天風呂があります
温度も熱いお湯から源泉まで多種多様、なかなか楽しめますね、出ることにはもう真っ暗です・・西の原の駐車場でP泊することにします
夜中の12時ごろまで、ロデオの中で話が続きました
三瓶 西の原翌朝は粉雪が舞って雪化粧となっています、例年ならば東の原はでスキーが出来るはずですが、今年は暖冬で雪がありません、白くなった西の原をカイを連れて散歩します
散歩から帰ると朝食をしながらゆっくりとコーヒーを飲んで10時過ぎに西の原から小屋原温泉に向かいます
小屋原温泉小屋原温泉には熊谷旅館が1件、お風呂は4つありすべて貸切のお湯です、今日は日曜日ですが人が少ない・・・ここのお湯も源泉は温い・・蛇口から過熱した源泉を注ぐことが出来ます・・浴槽や床は湯の花の結晶がびっしりと・・・1時間ほど、ここのお湯を堪能します・・三瓶ダムまで林道を走り太田市に出ます
湯迫温泉太田市から国道9号線で南下します、仁摩のサンドミュージアムの近くに湯迫温泉を見つけましたので、寄り湯・・¥300で余り期待はしなかったのですが、お風呂は新しく思ったよりGOOD
お腹が空いたので、海岸で海を見ながら食事をすることに
仁摩の海岸をうろうろ
鞆の浦琴が浜の海岸を端まで走ると鞆の浦漁港に出ました、沖の島まで遊歩道の橋がかかっています、ここで少し散策をして・・・ロデオキャンパーで昼食です
15時半までこの漁港でゆっくりとします・・・最後の湯は温泉津温泉で締めることにします
温泉津温泉元湯熱い源泉が豊富な元湯に入ります、多くの人達でにぎわっています、ここは二つの浴槽があり、ひとつは44度、もうひとつは47度です・・ この熱いお湯に挑戦、入って1分も我慢できません、体中が刺すような痛みが・・でも何回か入浴を繰り返すと、慣れてはきました・・入浴後は非常にさっぱり・・・ちょっと癖になりそうです
江津から山陰道に入り浜田JCTから浜田道に、瑞穂からは雪です・・広島の県境を越えると、こちらのほうが雪で真っ白です
千代田も雪でした、ここでVFKさんを降ろして広島に帰ります・・・ゆっくりとお湯が楽しめた温泉キャラバンでした
2008/01/20 Update
千原湯谷湯治場 三瓶温泉ざんまい
千原温泉は三瓶山南麓の谷間にひっそりとある湯治場です、半地下のような浴槽からはブクブクと源泉が炭酸ガスとともに涌いています |
千原温泉は昔から「切り傷・火傷・慢性皮膚病」に特効の「療養専門」の温泉として知られています 昔からの古い湯治場です、私の88歳になるお袋が子供の頃入浴したそうです
|
湯迫温泉旅館 太田温泉ざんまい
三瓶山温泉ざんまいの二日目は小屋原温泉で朝湯をゆっくりと楽しんで、太田市に下ります ここから9号線を江津に向かって南下、途中の仁摩町で温泉の看板を見つけましたので、寄り湯をして見ます |
仁摩のサンドミュージアムの裏になる、山間に旅館が1軒、入浴料は¥300と安い、お風呂は最近、リニューアルしたようで、思ったよりずっと綺麗でした、誰も居ないお湯で・・・またまたゆっくり
|
熊谷旅館 小屋原温泉 三瓶温泉ざんまい
建物はお世辞にも綺麗とはいえませんが、お風呂はなかなかです |
|
湯治の湯 泉薬湯 元湯 温泉津温泉ざんまい
共同湯は温泉の堆積物であめ色に変色し、浴槽の土手が盛り上がっています |
|
亀の湯 志学温泉 三瓶温泉ざんまい
冬の三瓶、温泉キャラバン二湯目は、三瓶志学温泉にある共同湯、亀の湯に寄り湯します |
|
国民宿舎さんべ荘 三瓶志学温泉ざんまい
さんべ荘は国民宿舎ですが、経営的には黒字でなかなか設備もサービスも良い 特に温泉は今まであった露天風呂の奥に、更に嗜好の凝らした、、露天風呂が4つほど増設されて、温泉好きにはたまらない お湯は三瓶独特の茶色のお湯、・・・・さっそく奥の新しい露天風呂へ 一番奥にある酒桶のお湯は、源泉そのままで、冬はちょっとつらい
|
しもがわち(下河内)温泉 裏耶馬渓温泉ざんまい
耶馬溪付近では朝早く入浴できる温泉はありません、ここの温泉は8時30分から入浴できます、温泉の横にある民家で入浴料¥300を支払って、さっそく入浴・・・お湯は常にかけ流しで溢れています、お湯は若干、ぬるめですね・・・浴室は締め切っていたので蒸気が一杯・・・・誰もいない温泉でゆっくりと朝湯を堪能します
- 温泉 ★★★★
- 村の集会所のような施設、お湯がよい
営業時間:8:30~21:00
入浴料金:¥300 - 温泉データ
- 泉質:単純泉 モール系?
- 場所
- 大分県玖珠郡玖珠町大字古後下河内
TEL:0973-74-2045 - 訪問履歴・関連リンク
- 2007/02/11
2007/11/25
小国・耶馬溪温泉キャラバン(2007/02)
別府共同湯温泉キャラバン(2007/11)
でんろくの湯 かまどヶ岩温泉 へ荘園 裏耶馬渓温泉ざんまい
裏耶馬渓で名称地のかまどが岩から程遠くない場所にでんろくの湯が新設されていました |
岩風呂が大きく洗い場は狭い・・・が、温泉でごしごしと体を洗う必要はない
|
錦谷温泉華じ花 深耶馬渓温泉ざんまい
内湯は適温ですが露天風呂はぬるい 以前、冬に来たときは朝早く温度が上がらないとのことでしたが、今回もぬるいということは、あまり熱くはしていないようですね |
華じ花は貸しロッジが数棟あり、温泉はその入浴用のようです
|
下河内(しもがわち)温泉 裏耶馬溪温泉ざんまい
耶馬溪付近では朝早く入浴できる温泉はありません |
お湯は若干、ぬるめですね 浴室は締め切っていたので蒸気が一杯 誰もいない温泉でゆっくりと朝湯を堪能します
|
浜田温泉 別府温泉ざんまい
別府八湯の一つの亀川温泉にある共同湯です 今の建物はH14年に新築されたコンクリート造で、旧建屋は道路の反対側に温泉資料館として保存されています 見学をしてみると木造ですがしっかりとしていて、まだまだ現役として十分使えます さて新しい施設は浴槽はタイル張りであまり風情はありません お湯は強烈に熱い
|
若山温泉 深耶馬渓温泉ざんまい
露天風呂は混浴で脱衣場は男女別になっていますが、此処で着替えが出来る若い女性はいないのでは・・・川に面した混浴露天風呂は開放感一杯ですね |
深耶馬渓の「ドライブイン若山」にある露天風呂は少し木の香りがして褐色のお湯で、ぬるぬる感があり気持ちがよい お湯はかけ流しでよい感じです、温度は若干、温めですのでゆっくりと川を眺めながら入浴しましょう 温泉 ★★★★
|
火口乃泉 塚原温泉共同湯 塚原温泉ざんまい
ここは昔は湯治の温泉宿だったようですが、お湯の出が悪くなり一時は休業状態のようでしたが、最近は新しい露天風呂や家族風呂を新設して賑やかになって来ました |
|
銀の湯共同浴場 湯平温泉ざんまい
夕闇が迫る頃、湯布院から湯平温泉に向かいます |
|
茶屋のお湯 深耶馬渓温泉ざんまい
秋の夕暮れはつるべ落とし、玖珠からロデオキャンパーで18時ごろ深耶馬渓の公共駐車場に到着したときはもう真っ暗 |
川に面したお風呂は新しく作られたようです お湯は褐色の木の香がするような?? 今晩はここの駐車場でP泊します 石作りのお風呂はまだ新しい、お湯は褐色でなかなかよろしい
|
竹瓦温泉-1 別府温泉ざんまい
1Fで案内されて浴場に、ここには普通湯と砂湯があります、私たちは共同湯へ |
別府の町の繁華街のど真ん中に竹瓦温泉があります 木造の立派な建物は別府温泉の象徴的な建物というのもうなずけます 堂々としたこの建物で今でも温泉が営業しているとは驚きです
|
へびん湯(野湯) 別府温泉ざんまい
|
鶴の湯(野湯) 別府温泉ざんまい
TAMとSEIの二人で別府温泉共同湯巡りをします ベース基地はいつもの草原にロデオキャンパーでP泊して、朝湯は林道下の鶴の湯へ いつもの熱い湯で満足至極・・・いつでも入浴できるこの野湯は貴重ですね
|
照湯温泉 別府温泉ざんまい
|
堀田温泉 別府温泉ざんまい
堀田温泉の歴史は古く別府八湯の一つです、すぐ近くには泉源の大きな塔が立っています、施設は市営温泉として平成15年4月にオープンした、新しい |
石造りの内湯は別府の共同湯は何処も熱いように、温度は高い
庭園風の露天風呂は意外と温度は低く、長い間入浴した
|
観海寺温泉いちのいで会館 別府温泉ざんまい
ここの景観の湯は眺めが良く青白いお湯で有名であるが、日替わりで男女交代となっている 今回は残念ながらその下にある金鉱の湯の入浴となった・・ちょっと別府湾は見ることは出来る 食事付き(団子汁定食)で¥1200であるが、納得の金額か・・
|
神丘温泉 別府温泉ざんまい
別府の坊主地獄から道路の反対側にあって、ちょっとわかりにくい、すぐ前に原爆病院がある・・・隣の丘の湯と共同の大きな駐車場もあり訪問はしやすい・・・・さらったとしたミルクコーヒーのような泥湯です、さすが別府ですね、このようなすばらしい(?)お湯があるとは・・・違った意味で感動しました |
別府の坊主地獄から道路の反対側にあって、ちょっとわかりにくい、すぐ前に原爆病院がある・・・隣の丘の湯と共同の大きな駐車場もあり訪問はしやすい・・・・さらったとしたミルクコーヒーのような泥湯です、さすが別府ですね、このようなすばらしい(?)お湯があるとは・・・違った意味で感動しました
|
鶴寿泉 明礬温泉 別府温泉ざんまい
・・・入浴料は無料ですので感謝して入浴させていただきましょう・・・浴室は熱いお湯 が注がれ、なかなかの高温です・・・蒸気が一杯でちょっと写真はうまく撮れませんでした 乳白色の熱くて酸性のお湯はかなり効きますね・・・一気に体が熱ります |
夕闇迫るころようやくこのお湯を見つけました 明礬温泉の中心部にあります 車は入れないことはありませんが狭く駐車場も無いので、地元の人以外は入らないほうが良いでしょう いかにも共同湯のような風情の建物です
|
鍋山温泉(野湯) 別府温泉ざんまい
真っ暗な鍋山温泉、からすの湯、この上には泥湯もあります・・・でも今晩は満月で雲一つ無く明るい 高台からは別府湾見渡せます、別府の町並みの右にある山は高崎山で、その向こうは大分市です・・月が綺麗です・・・明日は快晴ですね |
|